ただいま日記

洗脳社会〟の手法を「知って。気付いて。」 自分に帰ろう。今に戻ろう。

近況の世の中に思うこと…ロシアについて。

二年位前からブログで伝えたいと思いつつ、
コンタクトをとっていない方で、
作者の日常動画についてインボウ系の意見がましい
感想を述べるのを躊躇っていた。

が、ロシア、ウクライナについてマスコミが騒々しい渦中の今、
紹介したくリンクさせて頂くことにした。

***

旧ソ連時代に、国の政策で
各家庭に住居と農地を借与しそれぞれに食糧を確保する
「ダーチャ」という制度が設けられ現在のロシアでも引き継がれている。
本来は貴族の別荘という意味だそうだ。
ロシアの厳冬が人々が生き抜くのに、
実は的を得た生活感を与えてくれるとも言えるだろうか。
自然の厳しさは人間の姿勢だけでなく、政策にも「恩情」を醸すのかとも思う。
欧州USAアジアエージェントにやられっぱなしの現代日本と大違い。(泣)


現代日本人の私にとって、ダーチャという生活制度は
ほぼ理想の暮らし方と、動画を視聴しながら感心した。

昨今の日本ではオーガニックだのヴィーガンやらそれらを意識高い系とか、
話題を集めているけれども。

資本主義社会、経済最優先の社会が消費者としての安心安全を利己的に求めさせ、
更なるヒエラルキーが発生している風潮が私は苦手だ。
が、親の病を契機に様々に模索してもきた。

だからこそ自分で食べるものはできるだけ自分で作れたら、と。
都市の利便性に依存した暮らしが不自然であること、
お金を使って安心安全を得ることが生物として傲慢なことは
反省も込め意識していたい。


東城百合子氏が著書に綴られていたことは印象深い。
その例えは昭和40〜50年代位迄のことだろうか。
日本は貧乏人の方が、野菜中心、大豆や青魚が食卓に並ぶ健康的な食事をしていた。
金持ちが肉食洋食をあおり贅沢病になっていた。
貧乏人の粗食がむしろ子供の能力を伸ばす原動力となっていた。
出世というものが貧乏人にも可能性を食が生み出せた、と。

若い頃に読んだ「日本人の意識構造」(会田雄次著)にも、
もともとの日本の
社会変革、刷新による平等さの利点が記されていた。


現代は科学が人口削減に加担しすでに多国無国籍支配下故に、
プランテーション農業漁業酪農の大量生産食糧が遺伝子組換やF1種で
ジャンク化している。

環境破壊が深刻さを増し自然農産物等は稀少となり
市場価値を高め、
良質な食糧確保は金持ちの特権になってしまった。

*****

ダーチャのような仕組みがあれば、誰しも心身ともにまともに暮らせるのに。
それをさせない社会構造にされてしまった現代日本

日本は昭和30年代まではサラリーマンは確か約40%だったという。
農家も多く各々の生活は自給自足に近い暮らし、
あるいは個人事業と、ある程度は仕事に自由や時間の余裕があった時代。

マスメディアが時代を経るごとに多国無国籍企業に都合の良いプロパガンダ
大衆にばら撒き続け、欧州貴族国際金融勢のキャッシュディスペンサーとなるべく、
金銭労働が日本人に常識となってしまった。まさに同調圧力

金銭労働が全肯定され続けてきた国、ニッポン。
大半の現代日本人の生活はキッチュの極み。
国民の不安感は募るばかり。

*****

ベルリンの壁崩壊を機に共産主義諸国は資本主義へ。
チェルノブイリが引き金でもあった。
旧ソ連崩壊、ゴルバチョフノーベル賞
資本主義社会の仲間入りを果たした現ロシア。

だが、崩壊騒動は長期計画の上に予定通り崩壊させたのだ、と私は想像する。
資本主義圏でマスコミが伝え続けた旧ソ連時代の
恐怖政治の悲惨が崩壊のそれを成した訳ではない、と。

実態は、共産主義の社会システムが、
大衆全般の「人が良くなる・支え合う・良心が育まれる社会」へと
健全性を帯びつつあることからも、崩壊させたのではないか、と。

無論、大衆の精神動向だけが崩壊をさせた理由ではないだろう。
共産主義圏崩壊劇の最大の理由は、
欧州貴族国際金融勢が続けてきた信用創造錬金術が破綻する予測のもと
市場拡大の先手として共産主義国家崩壊=資本化も計画のうちであったか。
(当方分かったようなこと記すが経済のことも疎いんでご容赦を)


更には、旧ソ連・ロシアが欧州貴族支配下ロシア正教を加味して)であり、
欧州貴族ら国際金融勢を使役しチェスのようなやり取りを
国家という駒で〝遊ンデイル〟。。。大衆にとっては遊ばれてイイ迷惑な話で。
マスコミが勃興して以来、ずっとそんな胡散臭い偽物世界が続いているのだろうなぁ、と。
プーチンさんは欧州貴族側御用達人物なんだろうなぁ、と。)


(*メディアに取り上げるカリスマ標榜戦略を毛沢東とかスターリンとか
ヒットラーだのアインシュタイン、ディスニー、エジソン
ゲーテ、バッハ、モーツァルト、、、、それ以外にもあの人もこの人も。
権威権力名誉のために魂を売った人物を崇拝する大衆ワレワレ。
マスメディアに取り上げられる大半の人物。
西洋礼賛のための個人名(欧州有名人ほぼフリーメーソンあるあるw)に
カリスマ幻想を抱かせ大衆意識を集中させ
メディアが優劣善悪の思想制御・価値観固定化するのが
常套手段・やつらのお気に入りパターン。。。)




東西冷戦の終止符の教科書通りの理屈詳細は知らないが、
ともかくそれはある種の建前でマスコミ映像のための
崩壊茶番劇だった側面が大いにあったのではないか?と。
まぁ、私の想像する子供じみた理由だけではないだろうが。

そもそも「資本主義・民主主義」が、
今般ウィルス騒動や欧州牛耳る国際社会
その命令一下で日本政府も迎合するヘンテコ未来計画を重ねると
多国無国籍企業が最終的に完全支配するための詭弁であったことを
肯定せざるを得ない。

多国無国籍企業の大株主は、
いわずものがな、欧州貴族国際金融勢。

コンビニ・ドラッグストアだらけの日本社会に
なっていることに身近な異常を感じる。


大衆が、目先の選択の自由、
権威権力、成功、勝者、ブランド志向の〝こだわり〟を
盲信し続け、マスコミや教育によって判断や能力や欲求欲望を制御支配され、
消費&労働&消費〜の反復の退屈凌ぎの偽生活。
人工社会には
金銭礼賛という価値観が必須だ。
欧州貴族国際金融勢が君臨し続けるためには、
永久的に大衆に錯覚、幻想、盲信、中毒。
思考停止が必要なのだろう。
特に日本人には。
(欧州貴族国際金融勢のキャッシュディスペンサーだからw)


完全支配を完遂させるには、ソビエト連邦や東欧諸国の大衆の素朴な生き方暮らし方、
人の良さ、人間同士の支え合いが邪魔になるからこその、
崩壊劇であったのでは?!と私は思う。

ちなみに、旧ソ連など共産主義諸国の政治は、江戸社会を模倣した
実験政策であったのではないか、とも思っている。

決してマルクス主義共産主義の肯定ではなく、
支配層が消滅する方向で大衆が主体的に生き抜くには、
環境破壊の権化である多国無国籍などの巨大企業は
必要ないのではないか?というところから綴った次第。
(地球にとって、資本家という考え方・存在は、根本的に迷惑じゃないのかナ。)

政治に暗いので、勘違いな内容かもしれないが、下記YouTuber森氏の動画を
視聴し、何となく的外れではないように思っている。


これがロシアのダーチャだ! - YouTube

ロシアの家を公開 - YouTube

ダーチャの野菜が美味しいのは「愛情」と「牛の◯◯」 【今日はラズベリー狩り】 - YouTube

収穫の時期&ダーチャの紅葉 ※ドローン(2号機)が活躍 - YouTube




【2/26 一部・修正】

気ままという時間で

気ままという時間軸に気づいた。

4匹の猫と、暮らしている。

猫と関わって人間時間と猫時間が交差し、
でたらめな暮らし方になることもしばしば。

猫の生態リズムは詳細わからないが、人間とは明らかに違う。
なんと言っても、暗いところでも視力が効くのであるから。
夜行性動物でもあり、日中もそれなりに行動する生き物だ。

猫の多頭飼は初めてでその暮らし8年。
悪戦苦闘しながらやっている。

先日は、夜中の3時ごろまであれこれしながら起きていた。
その時思った。あれこれ、気ままにやっている時間が
人生で寝なくてはいけない時間に、気ままに過ごしていて。

今までだったら、こんな時間まで寝なくていいのかな?と。

明日のこと、体調のこと、気分のこと、心配して。
寝る時間を決めても、ずれてしまっている自分をどこかで
裁いていた。咎めていた。

でも、その日はなぜだか、全部わたしの人生時間。
どんなふうに使っても本当は構わないんじゃない?

一体、いつから明日のことを考えて就寝するようになったのかな?と。


そう、社会のシステム、幼稚園、小中高校大学会社、と
同じ時間に集団で生きることを当たり前にしている基準を
見直したくなった。

今の私の暮らし方は、組織と関わっていないから、別に合わせる必要は無いのに。
なぜだか、組織にいる気分になって、自分が自分をスケジュール管理することが
正しいと思い込んでいる自分。

今まで、息苦しかったのは、
無意識の中で外的時間で自分を
縛っていたこともあるのかもしれない。


もういいのだ。
枠から外れていくことを楽しむ時が来たのか。
やっとそのことに気付いたのか。

西暦という基準も、欧州貴族国際金融勢の制定したグレゴリオ暦(1582)に
由来するもので、そこまで他民族が遵守しなくてはならない理屈は、
正義を思えば、全くない。
独裁支配により、急速にスケジュール管理が窮屈になった現代地球社会。

どの暦が本当だとか知らないが、年月日の管理まで、欧州社会主導であり、
それが生物の理に適っているかも怪しい。
というより、呪詛があるのじゃないか?とさえ思う。

自分軸の自分時間が失われ続け、四次元?集合無意識では、
超多忙な人生時間、対してニートのような虚無時間という
極端な人間時間で調整されているのかも?!と。

なんにも理論は解らないが物理学では極限の証明に至ると、
時間が要らなくなるという。

お金というものは悪魔的意識層(欲・虚無・・・)が作った観念と改めて思う。

時は金なり。

こちらから判定するノダw


単に言えば、地球人口1%の富裕層が、居なくなれば
とっくに地球はまともになっている。

そんだけダ〜〜〜〜。

どんだけ〜〜〜〜〜、
がっぽり優雅世界に埋没する欧州貴族国際金融家勢。
そのための私有財産確保のために何百年、延いては千、数百年間、
いらんこと、どうでもいいことをこの地球に
強いてきたか。
もう気付く時代になったのではないか。
地球環境の疲弊は
欧州貴族国際金融家勢の思想が異常であった、とつくづく思う。
ホント勘弁してくれ、欧州貴族国際金融勢による
奴隷制度を引き継ぎ多国無国籍企業暴利の地球環境破壊。


ウィルス騒動は反転世界の始まりという気がしている。
今回のウィルス騒動のお陰で、
明らかに利権に溺れている人物と、
異常な体制へ異議を訴える良心ある人物が、
リトマス紙のように如実に判ってきている。

人間の本心を見極める、
良心の有無がハッキリと見極められる事態が
起きている、と私は捉えている。

身近なかかりつけの医者でも、ワクチンを推奨する医者は
金儲け主義。

ワクチンを疑問視する医師、躊躇する病院であることが判れば、
今後も、お付き合いするに相応しい。

今まで信用して当たり前に関わっていた行政組織・政治家・病院・諸々が、
このウィルス騒動のお陰で、良心的であるか否かが判る事態だなぁ、と。


偽物、利己中心の人物を炙り出す良き状況であるとも取れるかなと。
逆さまに捉えれば有難いと。
ワクチンを推奨する病院には、今後行かないというスタンスw。

新型___ワクチンとナノテクノロジー

今回のウィルス騒動の裏側を知る必要があること、ワクチンを打つなどもっての他、と。
再三再四、記しているが、やはりそうであったか、というブログ記事がネット上で
上がってきているのでリンク先URLを添付。



www.chibamai.com



golden-tamatama.com


*******


確か2012年と思う。ハリウッド映画は嫌いで見たくない。が、
誘いがあって、やむを得ず見に行くことにした。
G.I.ジョーという映画だった。2009年USAで公開された映画だ。

戦闘的な映画は、更に苦手だがそれを知らずに行った。
直前にそれを知り身構えていた。
上映され始め、導入映像がスクリーンに
映し出されたそれは、ハエのような極小の生物擬が実は、スパイ行為のための
ロボットで、門をすり抜け秘密施設だったか政府施設だかの建物の中に、
ハエ擬ロボットが侵入していくシーン。
脳裏に焼き付いている。

すでに、インボーのことで知識を集めていた私にとって、そのハリウッド映画も
予告のように感じた。もう生物ナノテクノロジーは完成していますょ。
大衆の皆さんお見知り置きを・・・というメッセージじゃないのか、と。


ハリウッド映画は娯楽映画ではない、と私は捉え危険視している。
偽ユダの大罪が〝見えない摂理〟の中で罷免されるのに、
〝見えない裏技ルール〟を駆使しているツールのように感じるから。

偽ユダ勢力らが摂理に反した悪行を重ねても、無罪放免のための
逃げ道として、大衆に既知させ大衆が無意識でも容認納得したから、
施行した・・・という弁明、契約というか。

大衆がマスメディアに接触する程に、大衆側の無意識のうちに容認、
あるいは大衆側がその大罪の因果応報を被りかねない…。
貨幣も同じ意味合いを持っているだろうし。
ケイタイも。無論マスコミ情報も。。。

あらゆるところに、〝目には見えない摂理〟から秘密裏に不徳の抹消をする、
因果応報の摂理を回避する手法をご存知なのだろうなぁ、と思うのだ。

だから、映画ドラマ小説音楽ネット書籍などなど間接メディアは、
まずは危険性を前提として慎重に関わろうと思うのだ。



【1/13 一部修正】

地球に恩返しという感覚

**


社会的に立派な立場の無い者が
タイトル大仰で、言えることはささやかで。
…いつものことだが。(苦笑)

**


もし、この地球で全人類が
「地球に恩返しをしよう、したい」思いが、
ひとりひとり皆が自ずと「自発的・自主的」に湧いてきて
日々を暮らせば、あっという間に、
地球は素晴らしい自然循環を
生み出してくださるであろう、無償さ・・・を想像する。

無私の自由自在・・・の境地。

大衆が数千年の支配層ありきで飼い慣らされるそれが当然で、
特に中世西洋思想から近代現代の「人間中心・物礼賛社会」では、
そうした発想とは縁遠くなるだろうか。

人間中心ではなく。
私たちが生きる人間の社会を
形作るそれは、この地球世界のごく一部であると。

命はあらゆる生物に宿っていることを思えば・・・。

あらゆる命のお陰様で、
生かされている場を
意識の基本に据えた時。
自然という事実を
人間が率直に受け入れる意識が整った時。
〜グルん〜という反転が起きる。
そんなふうに思う。

人間中心という意識は、
〝己の思い〟の主役の自己愛世界。
虚の世界、欲の世界。


縁の下の力持ち、助力する人間の意識からの、
対象あっての己という自覚によって
意識の位置が変化する。
集合意識の状態が逆転すると。
そんな可能性を想う。
貨幣社会維持のための、集金宗教やら税制国家。
国家宗教の組織教育、国際金融家配下のマスコミ汚染脳社会は、
そのグルんとしていく可能性の反転現象を
無理やりに押し留め続けるための、
現金星元地球人が支配し易い偽血統種の司令ありきの独裁戦略?!とも。

**

天変地異で
逆境と捉えてしまうその価値観が刷込み、それも汚染脳でもあろうか。

「雨降って地固まる」ことを気付かされるのも
人類にとって必然であろうか。

臨死体験した人が死ぬことを恐れなくなるという心境と
それは近似しているようで。

**


私たちは肉体を持ってナンボの生活、人生。
肉体をはじめ、あらゆる物質を拝借しながら生きている。
感謝は恩返しの準備段階という気もする。


当たり前ではない当たり前さ。
日々の暮らしの中に、肉体ある自身の中に、
日常現象に、
無限の気付きは潜んでいるようで・・・。

女性について___1

___


あけましておめでとうございます。
気ままな場末ブログですが、お読みくださる方へ感謝です。

本当にうれしく。有難うございます。

**

さてさて。


女は弱し、されど母は強し。
文豪ユゴーの言葉とのこと。

揺りかごを動かす手は世界を動かす。
フレーベルの言葉だそうだ。

耳にしたことがある金言?と思う。

女性の本質に迫る西洋人のつぶやき。

日本に類似の金言があるか思いつかないが、近代から現代にかけ、
女性の意識が社会にどう影響するかが、読み取れる言葉。


女性の意識とは、つまり母性が生み出す、その核になる力。
現代では忘却・排除させんとしている情報に溢れている。
母性。女性性を逆手に取っての闇の戦略。

ダイエット・痩身。
美容。美肌、美顔、美白。
アンチエイジング・老化防止・若返り、髪型、毛染め、
ファッション流行、インテリアや住居への執念。
夫や子供の社会的評価・ヒエラルキーの上位、
すなわちワタシの手柄という快感。
女性の社会進出と女性の金銭対価の労働、
1950〜頃から未だ続くウーマンリブ運動の功罪、もしくは罪。

あらゆる女性の、女の心理を揺さぶる
社会システムやマスコミ情報・広告情報に溢れて久しい昨今。

家庭に生活が無くなり・・。
家族も、納税や給付金頼みで形骸化。
社会的優位立場のための競争。
勝者の定義に自身や家族をいかに落とし込めるか。
それだけが目標というお粗末さ。


カネが貨幣が何でも解決してくれると勘違いしている社会。
カネが解決してくれることが増えるほどに、
人間の能力、生物の知恵が、奪われていく偽物社会。

西洋的な思考回路は、物質の多寡で良しとする。
それ以外を世界中の次世代が、もう分からなくなりつつある。(恐シイ)

物質エネルギーを消耗すること。
時間と空間をカネとの相関で、量でしか測れない認識できない
閉鎖的な意識へ向い続ける。
自然・生物生命の瓦解崩壊、それを選んでいる今の、
マスコミが作り続けるコロナ禍の機運・風潮。
御用学者や体制に反旗を翻せない立場の
地方の医療人や役人らが、それを保守しての大衆への被害拡大の社会。
特権者らはワクチンを打ちましたの内容物が、生理食塩水。

勘弁してくれ。w

****

女性が綺麗でいることは悪いことではない、が。
母性の本質から
逃走させるよう忘却させるように、情報が仕組まれていることを常々思う。

社会が赤信号になりつつある気がするのも、
これまでの女性の意識が
偽情報によって、自己愛に突き進んできたからではないのか。

自己愛の履き違え。
己を尊ぶことと、自慰行為の違いは、天と地の差であろうかと。
子どもを守るための母のエネルギーを失わさせんとする
大量の偽情報を偽物と気付くか。
女性の私たちはどこで見切りを付けるか。
そんな潔い割り切り。

**

ワタシという女性とそれ以外の女性と、
目先の価値観で比較することのバカバカしさ。
自分の感情由来(生い立ちのトラウマとか)の優越感劣等感を
バッサリ捨てられるか、否か。

世の中が、次世代が、危険にさらされてやっと気付くのか。
気付けないのか。

**

ワクチン接種問題の是々非々は、
女性が、母性を失いかけているが故の無意識層からの問いかも、とも。
母性の喪失と、欲望ヒエラルキー、選民、優越感を
偽母性が感情的に担保して、
利権に溺れる権力者権威者の貪りの相関で、さらに加速させるのか。

**

母性こそ、次世代の地球の良し悪し、その未来を作るのだ、と思う。

母の目覚めは世界が変わる_云々。

「文明」について思うこと ____3(続き2)

 

「文明」という大仰なことをワタシに語れる訳もないが、
物質文明・金銭礼賛社会に生きる私たちが
当たり前と思っている基準の裏側に、
欧州貴族国際金融勢の野望、思惑は時代をまたぎ、
現代社会のベースにもそれは続行していることは間違い無いだろう。

今般のウィルス騒動もそのひとつだ。
20年前に911がありテロ騒動で監視社会へとシフトした。
今回の騒動も監視社会強化や個人情報完全管理と共に、
人体を偽ユダ仕様の悪徳な科学技術で
コントロールするための一歩とならんとしている騒動、と捉えている。

****

それはさておき、話は飛ぶが、
民営化という国家の判断を、国体の切り売りと
言えるだろうか。

1985年に電電公社が民営化されNTT に。 1987年には国鉄が JR に。
2007年には郵政が民営化でJP。他にも専売公社、道路公団、住宅公団等々。
そして、宮城県議会で水道民営化が可決されたのは今年の夏。
世界中の水道民営化で御払い箱の汚フランス〝ヴェオリア・ジェネッツ社が51%保有
という意味不明の可決。

どう考えても宮城県政の裏側で悪いことしている人、いるでしょ?!
でも、それが公にされたら暗殺とかあるかもナ。


それにしても、
欧州貴族国際金融勢の思考回路、
弁明は、明治期に電気、水道、鉄道、郵便、電信、建築と
あらゆる技術を教えてやったのだ。

幕末から明治にかけ、訪日した欧州勢は、中世で一旦撤退しつつも、切支丹大名らを
利用しながら再度、日本を〝植民地〟にすることを目的にやってきたのだ。

つまり、明治初頭に、ワレワレ欧州貴族は有色人種のお前たち奴隷に、
親切に甘い実をつける種を配ってやった。
今までお前たちはワレワレのオカゲでいい思いをしたのだから、
立派に育った果樹の実を収穫するのは、ワレワレに他ならない。
感謝こそすれ、それを渡さないのは、話が違う。
完璧に実った収穫物を手にするのはワレワレだ。
それがワレワレの流儀である、ってな論理だろうかなぁ、と。

****

知識が足りない当方では単純なことしか記せないが、約150年。
欧州貴族国際金融勢からの資金や技術の協力が、
日本にとって、有色人種圏の社会にとって、
危険だということを学ぶべきではないのか、と。
拒否しないと、何十年〜数百年後に、国民が頑張ったことを根こそぎ
回収されてしまうのだ。

幕末日本で無償・二束三文に近い形で流出した植物の種や文化的な遺産は
欧州の文化・教育を刷新したり、農にも貢献している。
明治以降だが繊維産業も相当に日本は技術協力を豊田はイギリスに貢献している。
だが、有色人種とし下位の生物からは、全ての資産資金技術学術・生命を
略奪強奪するのは、当たり前のことで、罪にならない。
だって、ワレらこそが選民なんだから。
書面契約、告知義務、卑怯な手口も漠然と周知させれば、
神々の則に触れてはいない、全然問題な〜い。そんなの関係な〜ぃ。
アッハッハァ〜。
(マスコミや映画や小説は偽ユダの告白や懺悔?!)
そんな感覚であろう。
優生思想に犯された
欧州貴族国際金融家偽ユダ集団。

****

****


現代日本のこと。。。
街にも井戸があったなら。
用水路がまだ残っていたら。
道路がまだ土のところを残していたら。
街路樹ではなく自然林であれば。
花壇の植物が日本固有種であれば・・・。

マスコミ温暖化大合唱の嘘に気付くだろう。
あるいは、災害の時には野草を食にしたり、何とか水や食糧をそれぞれに
工夫して生き残る方法があろう、と。

それが、完全にカネが無いと暮らせない
都市計画、多国籍企業が覆い尽くさんとする消費社会。
ありとあらゆるものはカネを介さないと、生きられない。
生存できない状況に大衆を追い込まんとしている。
本当に病的な行政であることを常々思う。


傀儡政治家、傀儡国家の闇がマスコミやネットの話題であろう。
悪魔の根っこはやはり、欧州貴族&国際金融家勢(アシュケナジム)。



第二次世界大戦大東亜戦争で日本人が生き残れたのも、
生活の中に身近に土があったからと想像する。

祖父母たちの経験を聞いて育った私は、今、この現代社会の生活環境が
人間の存在に窒息をもたらすことを危惧している。
盛大な護岸工事であり、巨大建築や都市整備、道路整備、マンション・駐車場、
自然林破壊・・・。もうめちゃくちゃだ。日本がコンクリートで直線的な
地形になってしまった揶揄する地図のイラストを見たことがあるが、
まさに、それだ。それで儲かる、得する人間こそ永久戦犯に匹敵しよう。
大地を窒息させんとする工事がワタシは憎い。
水中生物や河川を使ってギリギリ生きていた生物の住処を奪い続ける。
生コンクリートが儲かるほどに多様生物は消えていく。
二度と無い命が刻々とジャンジャン、失われていく。
重機で踏み潰し、大地の呼吸を水の中の命を消滅させていく。


直線的な都会のコンクリートアスファルトだらけの場に、命が全く無い空間になり続ける
異常さにさえ、気付かない異常さに、もう命は要らないのかもしれない、、、とさえ思ってしまう。

ワタシにとって
都会はもう要らない。

「文明」について思うこと ____3  (加筆予定の続き1)

__


「文明」について思うこと_3の続きで。

この記事で記したのは、国際的、世界的、ユニバース_全世界、と
マスコミで有名性が造られ語られ伝えるものすべては、
欧州先生のお眼鏡に適う事、ひざまづくようにして迎合していくのが
前提だ、という話を書いた。

(正確には判りようがない未だ現代の一般大衆には不透明なことであるが、
非常に重要なことであろう。
 現在のマスメディアの仕組み・関係性は、18世紀から19世紀にかけての
通信会社の勃興、その利権、影響が今も続いている根幹組織。
それは現在に於いても尚変わらず、マスコミは欧州貴族国際金融勢の
配下であることを大衆私たちは、再認識する必要性を思う。)


*インボウロンという言葉を波及させている組織が、インボーを実行しているわけで。w

*******


マスメディアを通じ「(ゴイム仕様)西洋文明」の掌で転がされているのが、
国際・全世界・ユニバーサル・グローバルという定義の実態。
言葉・言語・映像・画像のまやかし。
その掌で有色人種ワレワレが踊らされ転がされて、
混乱していることに気が付かず、
大衆日本の私たちも、有名だ成功だ富豪だのの、
目指せブランドごっこ!の選民の志向に興じている。
客観視すれば、西洋文明基準、西洋貴族社会偏重、
それの模擬的模倣(ゴイム仕様)の基準下の競争社会でしかない。

有色人種という言葉は、使いたくない。が、
白というイメージもどこからそれを上位に据える観念ができたのだか?
様々な民族、多様な皮膚の色の生物そして人間が、
存在するこの地球世界で、自然循環を鑑みれば皮膚の色の優劣など、
全く関係性がないことを
深い観察・未知の研究・世界観を想像すれば、気付けるだろうに、と。
マスメディアの繰り広げるイメージに、ただひきずられ、
ヒエラルキーありきの〝偽〟美的感覚を大衆が
マスコミに誘導されている側面は、あまりにも大きく、罪深い。
画像映像言論のマス化が可能になり、それはたった数十年の間である。
その不気味さ恐ろしさをもっと冷静に客観的に観察するのが賢明であろう。

*******


欧州貴族よろしく、日本人、有色人種大衆が選民意識を持ちたがり
選民意識を目指し持つ大衆同士が争う現代社会。
(平等感を持っているつもりが、
実は差別的な意識を持っている己に気付くことが、私はあるので。。。
心の闇の部分をここにしたためているノダが。)

権力・権威・財力の競争、学歴や知識、技術や芸術や文化の競争、
・・・などなど
西洋文明に、如何に寄り添うか準じるか媚びるか。
それを約200年繰り返している。

それは肉体を使わないが故の、お暇な頭脳を駆使し、優位性を保つため、
肉体を使う人の真の力・誠意を抑えこむのに、それは見栄え・虚栄が必要で。
その帰結である貴族的な傲慢さ。
それは他者の労力を使役し借り酷使して、
暴力行為を続け優位性を保ってきた。

それが、伝統貴族や超富豪と言われる階層の極限の利己思想だ。
(選民という思想がそれを是としたが、
その根拠が捏造を繰り返している偽の地球史)

まあ、誰しも優越感にひたれる世界を我がものにしたら、
その世界・組織・関係は
手放せないのが、人間の性だろうかなぁ。。。

お釈迦様はそれを断捨離したが故の、本質・摂理への覚醒となり、
人間社会の普遍的な偉人となった稀有な人、と思う。
断捨離という言葉が一般化したが、
世俗意識の断捨離が最も難易度が高いのだろう。

仏教の本質はわからないが、断捨離という言葉が、現代のマスゴミ情報で
かなり歪曲しているように思う。
馬鹿馬鹿しくて笑ってしまう。ホントTV雑誌の大衆イメージ操作は不気味だ。

消費社会の更なるお客さんではないか。w
環境破壊・ゴミ処理問題を増幅するのじゃないかぃ??

******

この世界のが基本。貴族的な基準。
見えること、あるいは物質や情報的に測り、
優位性を作る保つことが目的の社会。

それはヒエラルキーを自然と発生させるようだ。
貴族思想の悪徳な流儀というか。

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 昭和40年代に生まれた私は、近代から現代について、
「西洋・金銭・物質」・・「見えること」「基準化されていること」への
崇拝・礼賛という風潮がいっそう増していくことへ、
疑問や違和感が尽きないのであった。

士農工商は明治政府の教育方針で波及させた用語であり、
競争や芸術という言葉も明治政府の造語である。
故に、私の尽きない疑問や違和感は、不自然な感覚ではなかった、
とそれを知って確信に近いものがある。

現代日本人が当たり前に使っている熟語の多くは、
欧州圏の属国・欧州貴族国際金融家勢の日本支配独裁収奪のために、
造語されたもの、と捉えることも
できるかもしれない、とまで思ってしまう。
西周・ニシアマネが指揮した明治造語)

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祖父母から聞いていた昔の話、祖々父母のこと。
明治中期頃から昭和初期頃までの日本人の人柄や心のありよう、
所作、しぐさ、暮らし方。
また大 東 亜(戦後に太平洋戦争とGHQによりマスコミや教育現場で
変換させられた用語)戦争を
幼少の頃に経験し、戦後に思春期であった父母の価値観、考え方。

先祖を意識する生活感の流れの中に日本らしさを感じ育ったが、
徐々に日本らしさが、歪に変化し続けている何かを
常に感じてきた。それは自身の感じ方考え方生活感の変化からも。

そして人生の五十年間で現代日本の中に、その日本らしさが
風前の灯であろうことを実感し、耐えがたい哀しみを憶えている。
もう、その状況に諦めなければならないと思いつつも。
伝えたくなる思いが込み上げてくる。



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【12/19 一部 加筆・修正】

「文明」について思うこと ____4

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成長というのは、縁を増やす。
大きくする。密度をあげる。取捨する。
円をゆっくり育てるような・・・そんな基準じゃないかと
思うこの頃。肉体の成長(分子レベルを想像してみたりする。)も
そんな外部と内部のリンクのバランスを作りながらあるのだろうな、と。
それこそ神業であろう、と。

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イヤはやぁ・・・(吐息)

〜西洋的な進歩発展に追いまくられてきた数百年の地球は、
成長という定義が
ヒエラルキーの頂点に個が目指しながらも削ぎ落とされるシステム、
キレイで尖んがった、意地悪なエゴの、
仮想世界に放り込まれたんだな〜と。


そうした異常システムゲームの世界を、己ガ選んだんだ、という自覚。


常世界のそれは、一例だが印刷に始まった

環境破壊の根幹である。
(成長が何十年もかかる物、命を乱用する文明が西洋文明センス。
間接情報・偽情報・独裁支配の跋扈爆走へ・・・)

和紙と洋紙の違いに疑問が湧かない人には伝えようがないけれども。

そして、言語、音や映像、間接情報で、
人間の意識は集合化されやすくなった。
それをユングは集合無意識とかの定義で
この世を捉える、偉い人になった。
(集合無意識の扱いも分析されての現代偽情報)


集合意識、集合無意識という分かるようで分からない、言葉を定義することで、
また、新しい集合的な何なのかわかんないエネルギーが発生するわけで。

言葉が何かを先導・扇動して、

前頭葉の働きを制御されてきた故の。
西洋言語圏以外の人間にとって
苦悩は、激しいものであったのではないか。


言語について特に、英語が強制的に科学技術や文化芸術の基準になっている。
誰一人、それに疑問を持たないのは何故なのか?
母国語の中で、醸成され生活から派生していく
それぞれの想像・創造力を“幻価”してしまったことを思う。
今更であるが・・・。


生活が基準としての考察、その集約になっていく学問。
それが失われつつある現代。その憂い。
暴力略奪強姦短絡思想的偽ユダ基準を
押し付けられている、と。


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日本が開国した時点。
させられた時。
惨劇は約20〜30年だろうか。
日本国内、人の良い過去の日本人は、
耐える堪えることを
明治維新から調教されたようだ、と私は思う。

西洋を模範として、刷り込まれることを受け入れた時から。
この国は属国を暗に宣言し、〝させられ〟
後追いを自覚させられるべく。

現代社会が形成されたという、ごくごく当たり前のことを
みんな気付いているのか?
いないのか?

西洋という基準で、国際という体の良い基準で残念で、
汚卑
頂点に君臨するのは、絶対的に、白人由来の偽ユダさんたちで
ある・・・と。

飛躍する話になってしまうが、事実、
アユケナージュ、アシュケナジム(スイスキープ)
ハザール国宗教でユダヤ教に改宗したとされる血筋の人間が、現代西洋礼賛社会を
押し進め、分析的かつ残酷な進歩発展を強制し、大衆は肯定させられているんじゃ・・ネ?!w


残酷な進歩発展という意味は、お金やヒエラルキーの話だけではない。
あらゆる自然を人工的に変えて、変え続け、
とことん、選民らに都合の良い環境へ変えて行こう、
それが、選民の権利である、という宣言をこっそりされての、約500年間。


すごい、傲慢や利己がまかり通るために、
すごい、努力をしたキ*ガイ輩集団がいるようダ。

確かに、大衆には手の届かない策略である。
確かに、大衆ではできない発想である。


そんな異常な時代が、徐々に見えつつある気がする。


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【12/13 タイトル修正】

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「文明」について思うこと ____3                    (*加筆予定の記事として)

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先日転載した書籍、杉浦日向子氏のコラムから思うこと。
近世、近代、現代での縦軸を
身近な生活感のことで備忘録として。

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まず、結論というか現時点での所感を。

常々このブログで伝えているのは、西洋礼賛を止めよう、
足を洗おう、脱退しようという考えだ。

何のこっちゃ、と思う人もいるだろうが。
一例だが、洋服をどんなにおしゃれに着こなそうが、
西洋人の纏う洋服の姿に、日本人が敵う訳がない。
それは洋服という史実としての文化圏の優位性を持つ物であろう。
それ以外の民族すべてに劣位が生じる、と。

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音楽で言えば、西洋リズムで構成された西洋音楽
ピアニストであろうが、バイオリニストであろうが、オペラ、バレエであろうが、
西洋人の奏でる音楽や演技、彼らの文化圏以外の民族すべて敵う訳がない。
芸術、スポーツ、言語(Englishほか欧州言語)。
特筆すべきは、文化について須く国際と称されるものが、
西洋先生のもと、ひざまづくように、
良し悪しは欧州的価値判断されるのが現代社
(マスコミ汚染社会/間接メディア社会)。
異常な不平等さがこの地球社会を席巻しているのではないか、と。
無論、今こうして使っているPCシステムの根幹もそう。

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西洋先生とは、つまり欧州貴族国際金融勢の御眼鏡にかなうモノだけが、
この世に、国際・全世界・情報として権威として、波及する。
それはマスコミという彼ら由来
(多くの媒体原理技術が実は日本人由来であるのだが)の道具を使って。

マスコミというものは、大衆を調査する欧州貴族国際金融勢の
諜報機関・組織である。
大衆の情報を吸い上げる場であることをほとんどの人が、気付いていない。
よっておめでたく、TV取材されると浮き足立って喜んで取材を受けたことが
実績・自慢のタネになる。
YouTubeやらブログで再生回数が上がると嬉しがり、
多くの人に閲覧されたと素直に受け取るのだろう。
人様に役立つこと、貢献と自己顕示欲が満たされたような甘美・快感がある。
が・・・そうじゃない。

彼らが次なる大衆制御、大衆ロボ化、大衆人口削減に使える、
持続可能なマネー&ヒエラルキー社会=偽ユダこそ優生にしていく為の情報
常に収集していることを・・・思う。
AI技術もそこに焦点を合わせ制御し続けるシンクタンクだろう。
コマーシャリズム・企業的な便利とか楽ちんが、
現代日本人の意識をトコトン狂わせているのではないか・・・。
(便利・楽ちんは慢性病の温床・AI社会の鴨ダ。w)

欧州貴族国際金融家の一切隙のない完璧主義(貴族子育て愛情不在病理)が
ベースとなって、この世界の価値観を形作られんとしていることを
私たちの受けた教育、私たちの浴びた情報、私たちに手の届かない政治行政・・・。
あらゆる異常に気付くことができれば、大衆にとっての良き未来の扉を
開くことができるのだろうに、と。

溜息混じりで思うのだ。


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繰り返すが、現代日本人が今、着ている衣服は、
今更ではあるが洋服と言われるものだ。
当たり前過ぎて、そんなこと空気や水の如く気付かないほどの、
日常的な物である。
服と同様に靴もそう。下駄や草履は生活文化の遺産のようにして扱われる物だ。
髪型も、明治以前は日本の知恵の詰まった人体における生活様式があった。
四方八方西洋礼賛に染まった現代地球。
グローバル化という詭弁はやめてほしい。
ナショナリズムが、争点論点ではない。
西洋貴族的物質価値のような基準の毒化。それこそが自然破壊の発端。

*****:

日常生活を基盤としたその成り立ちの意匠・歴史背景が、
文明とされる枠のひとつだ。

電気ガス水道のインフラ整備が、文明開化とされる明治政府が樹立されて以降。
体制側の教育文言で進歩発展の基準が定義されて、
疑いをつゆとも思わない私たち現代日本人。
改めて、そこに疑問が湧くことはないだろうか。