ただいま日記

洗脳社会〟の手法を「知って。気付いて。」 自分に帰ろう。今に戻ろう。

女性について___1

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あけましておめでとうございます。
気ままな場末ブログですが、お読みくださる方へ感謝です。

本当にうれしく。有難うございます。

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さてさて。


女は弱し、されど母は強し。
文豪ユゴーの言葉とのこと。

揺りかごを動かす手は世界を動かす。
フレーベルの言葉だそうだ。

耳にしたことがある金言?と思う。

女性の本質に迫る西洋人のつぶやき。

日本に類似の金言があるか思いつかないが、近代から現代にかけ、
女性の意識が社会にどう影響するかが、読み取れる言葉。


女性の意識とは、つまり母性が生み出す、その核になる力。
現代では忘却・排除させんとしている情報に溢れている。
母性。女性性を逆手に取っての闇の戦略。

ダイエット・痩身。
美容。美肌、美顔、美白。
アンチエイジング・老化防止・若返り、髪型、毛染め、
ファッション流行、インテリアや住居への執念。
夫や子供の社会的評価・ヒエラルキーの上位、
すなわちワタシの手柄という快感。
女性の社会進出と女性の金銭対価の労働、
1950〜頃から未だ続くウーマンリブ運動の功罪、もしくは罪。

あらゆる女性の、女の心理を揺さぶる
社会システムやマスコミ情報・広告情報に溢れて久しい昨今。

家庭に生活が無くなり・・。
家族も、納税や給付金頼みで形骸化。
社会的優位立場のための競争。
勝者の定義に自身や家族をいかに落とし込めるか。
それだけが目標というお粗末さ。


カネが貨幣が何でも解決してくれると勘違いしている社会。
カネが解決してくれることが増えるほどに、
人間の能力、生物の知恵が、奪われていく偽物社会。

西洋的な思考回路は、物質の多寡で良しとする。
それ以外を世界中の次世代が、もう分からなくなりつつある。(恐シイ)

物質エネルギーを消耗すること。
時間と空間をカネとの相関で、量でしか測れない認識できない
閉鎖的な意識へ向い続ける。
自然・生物生命の瓦解崩壊、それを選んでいる今の、
マスコミが作り続けるコロナ禍の機運・風潮。
御用学者や体制に反旗を翻せない立場の
地方の医療人や役人らが、それを保守しての大衆への被害拡大の社会。
特権者らはワクチンを打ちましたの内容物が、生理食塩水。

勘弁してくれ。w

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女性が綺麗でいることは悪いことではない、が。
母性の本質から
逃走させるよう忘却させるように、情報が仕組まれていることを常々思う。

社会が赤信号になりつつある気がするのも、
これまでの女性の意識が
偽情報によって、自己愛に突き進んできたからではないのか。

自己愛の履き違え。
己を尊ぶことと、自慰行為の違いは、天と地の差であろうかと。
子どもを守るための母のエネルギーを失わさせんとする
大量の偽情報を偽物と気付くか。
女性の私たちはどこで見切りを付けるか。
そんな潔い割り切り。

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ワタシという女性とそれ以外の女性と、
目先の価値観で比較することのバカバカしさ。
自分の感情由来(生い立ちのトラウマとか)の優越感劣等感を
バッサリ捨てられるか、否か。

世の中が、次世代が、危険にさらされてやっと気付くのか。
気付けないのか。

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ワクチン接種問題の是々非々は、
女性が、母性を失いかけているが故の無意識層からの問いかも、とも。
母性の喪失と、欲望ヒエラルキー、選民、優越感を
偽母性が感情的に担保して、
利権に溺れる権力者権威者の貪りの相関で、さらに加速させるのか。

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母性こそ、次世代の地球の良し悪し、その未来を作るのだ、と思う。

母の目覚めは世界が変わる_云々。