ただいま日記

洗脳社会〟の手法を「知って。気付いて。」 自分に帰ろう。今に戻ろう。

気ままという時間で

気ままという時間軸に気づいた。

4匹の猫と、暮らしている。

猫と関わって人間時間と猫時間が交差し、
でたらめな暮らし方になることもしばしば。

猫の生態リズムは詳細わからないが、人間とは明らかに違う。
なんと言っても、暗いところでも視力が効くのであるから。
夜行性動物でもあり、日中もそれなりに行動する生き物だ。

猫の多頭飼は初めてでその暮らし8年。
悪戦苦闘しながらやっている。

先日は、夜中の3時ごろまであれこれしながら起きていた。
その時思った。あれこれ、気ままにやっている時間が
人生で寝なくてはいけない時間に、気ままに過ごしていて。

今までだったら、こんな時間まで寝なくていいのかな?と。

明日のこと、体調のこと、気分のこと、心配して。
寝る時間を決めても、ずれてしまっている自分をどこかで
裁いていた。咎めていた。

でも、その日はなぜだか、全部わたしの人生時間。
どんなふうに使っても本当は構わないんじゃない?

一体、いつから明日のことを考えて就寝するようになったのかな?と。


そう、社会のシステム、幼稚園、小中高校大学会社、と
同じ時間に集団で生きることを当たり前にしている基準を
見直したくなった。

今の私の暮らし方は、組織と関わっていないから、別に合わせる必要は無いのに。
なぜだか、組織にいる気分になって、自分が自分をスケジュール管理することが
正しいと思い込んでいる自分。

今まで、息苦しかったのは、
無意識の中で外的時間で自分を
縛っていたこともあるのかもしれない。


もういいのだ。
枠から外れていくことを楽しむ時が来たのか。
やっとそのことに気付いたのか。

西暦という基準も、欧州貴族国際金融勢の制定したグレゴリオ暦(1582)に
由来するもので、そこまで他民族が遵守しなくてはならない理屈は、
正義を思えば、全くない。
独裁支配により、急速にスケジュール管理が窮屈になった現代地球社会。

どの暦が本当だとか知らないが、年月日の管理まで、欧州社会主導であり、
それが生物の理に適っているかも怪しい。
というより、呪詛があるのじゃないか?とさえ思う。

自分軸の自分時間が失われ続け、四次元?集合無意識では、
超多忙な人生時間、対してニートのような虚無時間という
極端な人間時間で調整されているのかも?!と。

なんにも理論は解らないが物理学では極限の証明に至ると、
時間が要らなくなるという。

お金というものは悪魔的意識層(欲・虚無・・・)が作った観念と改めて思う。

時は金なり。