ただいま日記

洗脳社会〟の手法を「知って。気付いて。」 自分に帰ろう。今に戻ろう。

ウィルス騒動を逆手に___(5)


夕方、食材を買いに近隣スーパーへ散歩がてら出かけた。

夏空の夕焼けが美しく、気分も良かったからだろうか。
ふと、斎藤一人さんの参考になった動画内容を思い出した。
たくさん人がいる場所で、その場にいるすべての人へ、
「皆様に幸せが雪崩の如くやってきますようにと心の中で祈るといいですよ」と。

以前にもたまに、実験のようにして心の中で私なりの言葉で祈ることはあったが、
昨日もそんな具合で店内で買い物の最中、心で呟いてみた。

数分後、レジに並び会計が始まった時、私のブラウスの裾を
ちょんちょんと引っ張る気配を感じて、振り返った。
すると、5、6歳くらいの可愛らしい女の子ふたりが、ふいに私に声を掛けて来た。

「ネェネェ、見て。可愛いでしょ。ナメ猫のカードだよ!」とひとりの女の子が
そこのお店のポイントカードを見せてくれた。
思わず、私の子供の頃も流行ったことを話した。
それから女の子たちは猫が好きだという。
うちは猫4匹いるんだよ〜!と私。驚?!ところで虫は好き?と聞くと、
蝶々好き!セミの抜け殻がうちの近くにいっぱいあるよ!
夏休みになったよ、私のお誕生日8月1日なの、もうすぐ!などなど。
後ろで、彼女らのお母さんは微笑みながらふたりを見守っていた。
(うちの猫が産んだ子達は8月2日誕生日であったことを思い出した。w)

妖精のようなふたりの女の子とのたわいない会話で、
周りがふわっと明るくなった気がする。
レジのおねえさんも笑顔であった。
子供たちの可愛いらしさに夕刻の疲れも癒えただろうか。
ほんのわずかな時であったが、
話をしながら彼女たちの澄んだ瞳に見惚れてもいた。
そして、幸せを頂いたのはこちらの方であった。

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先般ウィルス騒動で、世の中が重たい空気に包まれている感は否めない。
だが、こんな時勢だからこそ、知らない人にもお互い様の温かい言葉がけを、
微笑みの生まれる会話を、親切な関わりを
意識したいと思っている。
祈りを思い出した時だけでも心に抱いてみる。
(特定の宗教信者ではなくとも、私も同様)

人情味が人と人を繋いできたことに
この騒動で、改めて気付くきっかけにもなろうか。
他者への祈り心は己の心も明るくしてくれるのだろう。

ウィルス騒動を逆手に取ることで気付くことが色々あろうか。

健康について本質の知識を得ることや工夫。
現代医療の欺瞞に気付く。
マスコミが偽情報巨大組織であることに、
気付く。嗅ぎ分ける。分析する。

経済縮小社会を通過する中で消費消耗社会から
自給自足的な暮らしへ。
地球への感謝。

ウィルスの本質を考えることは自然回帰へのきっかけ。
自然ウィルスそれ自体は生物進化に不可欠な存在と思われる。
人工ウィルスは、負のスパイラルが人工造主へ向かう。

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人間は皆、ひとりひとり「想念の電波塔」なのだと常々感じている。
それを意識化していくことは、マスコミやケイタイなどの外部情報・外部電波で
混乱している集合無意識に、操作しかけてくる
人造の混乱エネルギーを浄化・整理できるのではなかろうか。

己の内なる闇と外的世界の虚が連動していることに
気付くのが要であろうか。

ごくふつうのあたりまえの、誰しも大なり小なりある、
思いやりや感謝の念、他者の心身の哀への共感、
対象へ美しい意識を向ける心は、
人工世界にあるものが、陽炎と知るに至るのだろう。



その先に、事実、史実、真の現実は
顕れてくる可能性を思う。