自身のことを書くことは、誰が興味を持つ訳でもなく。
なぜか日記のようにして、とりとめないことを綴りたくなるもの。
歳のせいだろうか。。。
それはともかく。
私は、2歳半ごろの記憶が少々残るボチボチの凡人だが。
未だに、昨日のことのように、その幼い頃の記憶がこびりついている。
そのこびりついている記憶は、
「この世は逆さま」という認識である。
お子さまであった自分が、当時大人のあれこれを
見聞きして、それを感じて思ったのか。
生まれる前から、それを認識・覚悟して
生まれてきたのか?
どちらでも良い気がするが。
未だ解らないから
その問答を自分に問いかけている。
そんな、素朴な問答が続いて
この世にいる気がする時が、度々ある。