ただいま日記

洗脳社会〟の手法を「知って。気付いて。」 自分に帰ろう。今に戻ろう。

油  5

 

 

 

昭和51年2月に勃発したロッキード事件(ロ事件)。

当時も国会は法案立法の議論そっちのけで
ロッキード社(ロ社)からの賄賂疑惑で証人喚問が繰り返され、
その役割が破綻していた。
税金の無駄遣いするな〜と、子供なりに思った。
(まだ消費税もなく税金は払ってなかったが。笑)


小学生の頃の事だった。帰宅して夕方に近い時間、
TVをつけると毎日のように、国会中継で証人喚問が
行なわれていた記憶がある。
田中角栄氏の「記憶にございません」の応答は、
あの頃、冗談まじりで国民皆が無責任に
使っていただろうか。


マスゴミの影響からだろうが、
首相田中角栄氏に子供なりの関心があり、
事件前まで好感も持ってもいた。
事件後の様子に何事が起きたのか?と謎だらけであった。

この事件はきっと簡単な話でないだろうな…と、子供心に薄々感じてもいた。
長い間、国会で関係者らが事情説明できない理由が裏にあるのだろう、と。

 

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各国首脳と会談を重ね資源外交に力を注いできた田中氏だが、アメリカ側は

石油消費国同盟としての日本の立場を守るべく国務長官キッシンジャーから

強力な圧力がかかる。
それと平行するようにして、立花隆田中角栄研究」というレポートが

きっかけとなり、田中角栄金権政治のバッシングがマスコミで

盛り上がりをみせ始める。

就任直後の日中友好条約締結の功績、果敢な資源外交、

自民党エリート達が及び腰の資金集めを買って出ていた

田中氏の労も水の泡と化すようにして、

金権政治のイメージが、国民の不審感を募らせていった。

やがて田中内閣は失速していく。翌年(1975)7月の任期を待たずして、

1974年11月末に田中氏は自民党総裁を辞任。
12月三木内閣が発足し、ロ事件勃発は1年3ヶ月後のことであった。

 

 

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仲俊二郎著「この国は俺が守る…田中角栄アメリカに屈せず」

8章 〜ロッキード事件勃発〜

236頁〜237頁(原文を転載)


それが起こったのは、1976年2月4日のことである。場所はアメリカ上院多国籍企業小委員会(チャーチ委員会)だ。ロッキード社(ロ社)の海外不正支払いを追求していた公聴会で、突如、日本人の右翼の大物、児玉誉士夫の名前が飛び出した。同社の会計士が、

児玉がロ社の秘密代理人であったこと、そして新型旅客機トライスターの日本売り込みにあたり、30億円以上を支出し、そのうち21億円が児玉に渡った、と爆弾証言をしたのだ。続いて6日には、ロ社のコーチャン副会長が、これまた驚きの証言をする。田中角栄と刎頸(フンケイ)の友と揶揄されている小佐野賢治と、総合商社丸紅の檜山広社長、伊藤宏専務、大久保利春専務らを名指しし、丸紅を通して複数の日本政府高官に6億円の金を渡した、というのである。日本が国産化を決めていた次期対潜哨戒機(PXL)も、国産化が白紙還元されたという。


 日本は大騒ぎになった。マスコミも政界も、そして国民も、降って湧いたような爆弾にてんやわんやでロッキード 一色で塗りつぶされた。「政府高官とは一体、誰なのか」。小佐野賢治の名前が出た以上、その先にいるのは田中角栄ではないのか。田中が首相の時に、たぶんニクソンとのハワイ会談で、強引にロッキード社のトライスターに決める密約をしたに違いない。そんな疑惑の声が日本中に踊る。マスコミも叩きに叩いてきた田中の金権政治と結びつけ、「やっぱりそうだろう」と言わんばかりに、一方的に世論を盛り上げた。盛り上げたというより誘導したに等しい。
 海の向こうの民間人が話した内容を、まるで神のお告げのように神聖化し、何の警戒も批判もなく、大新聞が連日、全段ぶち抜きで煽りに煽る。評論家や有識者達も、政治浄化を訴え、それと対にある人間として、田中とトライスターを一直線に結びつけた。
 三木が田中を攻撃することで政権を維持したのと同様、新聞や週刊誌、テレビなどのマスメディアも、田中を批判することで売り上げを伸ばしてきた。
 煽れば煽るほど売れるのだから、笑いが止まらない。まるでオーケストラを思わせる田中批判の合唱だ。すさまじい一点攻撃の突風が吹き荒れた。

 

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238頁〜248頁 (以下要約)

 

2月9日、突然、久保防衛事務次官がPXLの国産化白紙還元を1972年10月9日の国防会議直前に、「当時の田中首相、後藤田官房副長官、相沢大蔵省主計局長の三者協議で決まった。防衛庁事務当局はその時まで知らされていない」、と田中を名指す発言をし、事態が更に紛糾する。これに対し、後藤田と相沢は直ちに抗議し、久保次官は発言を撤回するに至る。

 

2月11日東郷文彦駐米大使がワシントンに着任し国務副長官インガソルを訪ね、三木首相がロ事件の真相解明にかける熱意を説明し協力を求めた。西ドイツでも有力紙がロ事件を取上げ政府高官とは田中角栄氏と岸信介氏であると明言。どこでそんな資料を入手したのか不明。世界中で「田中は黒」というキャンペーンが張られつつあった。

 

社会党は2月12日調査団を訪米させ渦中の人物、コーチャンから「通産大臣時代の田中氏とYX計画のことで会ったことがある」という言葉を得る。(YXとは日本メーカー初開発航空機YS11の後継機開発計画。)通産省主導の計画で、担当大臣として田中が守備範囲で語るのに問題はない。が、コーチャンと会ったことがあるというだけで、田中は怪しいと烙印を押される。社会党調査団が得たものはロ事件とは無関係であるにも関わらず、意図的に利用された。


三木首相は事件解明はすべての政治課題に優先すると表明。16日衆議院予算委員会小佐野賢治全日空社長若狭得次が証人喚問。17日丸紅の檜山会長、松尾社長、大久保専務、伊藤専務らも喚問。23日本会議で政府高官含め一切の未公開資料を三木首相本人から、フォード大統領に書簡で要請すると発言。総理大臣を務めた人物の白黒を外国任せにする危うさと無責任さ、政治の問題としてこれを扱うことに、時の大蔵大臣の大平、幹事長の中曽根、椎名ら各氏、多くの議員たちは苦言を呈している。


資料を求める三木の親書に対しアメリカ側、国務長官キッシンジャーは即答せず「政府高官の氏名公表は相手国の安定をそこなう」と発言。が、アメリカ側はアピールとして良識的な対応と、日本側に貸しを作らせるかのようにして、一応の難色を示す。

 

日本の世論の後押しを受け、地検特捜部が検察官をアメリカへ派遣。キッシンジャーと交渉は難航するも、日本はマスコミがこぞって正義のために闘う検察、粘り強い特捜部として新聞雑誌TVで大いに盛り上げた。世論が沸騰したところで、アメリカ側からわずかな資料を苦労の末、入手。地検特捜部への国民の信頼が一気に高まった。資料は極秘扱いとされ、公表されなかったが賄賂を受け取った高官名らしき名前が記されていた。「TANAKA」という人物で、丸紅ルートによる5億円であり、何故か、その部分だけが、明るみに出されたのは、検察によるマスコミへの意図的な漏洩としか考えられない。何故なら、その資料内容を知っているのは、検察と内閣上層部だけだからである。


「TANAKA」の文字が即、新聞紙上に挙がり、国民が田中角栄を意識するよう意図的な報道がなされた。検察はアメリカ側と更なる協議を続け、いち資料だけではなく幅広い資料提供を得る話し合いがまとまり、司法取り決めが調印された。

 

賄賂を受け取った「TANAKA」という資料だけでは、田中角栄を立件するには不十分で、ロ社副会長コーチャンの尋問が必要となった。が、日本での尋問で賄賂を渡したと認めれば日本の法律が適用され贈賄罪で逮捕されるので、訪日要請を受入れる訳がない。

 

三木は検察と相談の結果、嘱託尋問という奇策を打つ。日本の検察の代わりに、
アメリカ連邦地裁が国内でコーチャンを召還し賄賂についての供述を依頼するという方法だ。が、キッシンジャー国務長官は「仮にコーチャンが贈賄の罪が明らかな証言をしても、彼を罰しないという刑事免責を保証してほしい。それも最高裁判所の保証でなければならない。であれば、証言記録を日本に引き渡してもよい」という条件付きであった。アメリカではしばしば利用される司法取引だが、日本の法律では憲法違反の要請。
総理大臣、検事総長も違法なことはできない。
アメリカ側はそれを承知のこと。更に三木と検察庁最高裁と交渉し、日本とアメリカの裁判官同士も連絡を取り合い、異例の「不起訴宣明書」を日本の最高裁が承認する。コーチャンの刑事免責を決議し、「検事総長宣明書に対する最高裁長官の保証書簡」という形の、最高裁お墨付きの、「不起訴宣明書」を出した。

 

「そのような供述は証拠にできないという有名な裁判判例がすでに
あった」にも関わらず。(田中側弁護士・木村氏著より)


「不起訴宣明書」を最高裁が承認するのに、13名の裁判官全員が賛成した。マスコミが追い風を作るようにして、法の番人であるはずの裁判所が「田中は有罪だ」と決めつけたような性急な対処であった。「不起訴宣明書」の違法性についての議論は、ほとんどなされなかったという。

 

その後、ロッキード裁判は最高裁まで行き、田中氏が死亡した1993年、最高裁は何と、刑事免責をした「不起訴宣明書」が違法だったと白状する。

 

コーチャンらの証言を有罪の証拠としてはならない、と決定したのである。違法の宣明書を出して、田中氏を有罪に導き死ぬまで裁判闘争をさせておきながら、被告が死んだ途端「あれは違法だった」としたのは、まるで田中氏の死を待っていたかの行動である。30数年過ぎた今も最高裁は「不起訴宣明書」を出した経緯を秘密にしたままである。当時、最高裁、検察、法務省は死守しなければならない隠し事があったであろう、と。

 

田中氏は死ぬまで無罪だ、冤罪だと叫び続けた。もし当時、最高裁の13名が、法の番人として義務を果たしていれば、「不起訴宣明書」は出さなかったであろう。嘱託尋問も行なわれず、有罪か無罪かは別として日本の法律に基づく裁判が進行したに違いない。ともかく、検事も裁判官も異常であった。地検特捜部の検事らは法律家としての枠を乗り越えた。頭から田中イコール悪という図式をこしらえ、それに沿って裁判官も嘱託尋問という違法性をチェックすべき基本的職務を怠り、違法な証拠に基づく裁判へと突っ走った。

 


新聞や雑誌にはロ社の裏金作りに動いたと思われる社名、人名の活字がマスコミで派手に踊っていた。その渦中、ロ社が支払ったとする領収書の一枚に「サトー」というサインがあったという。週刊誌のロ事件記事では、故佐藤栄作元首相、佐藤文生衆院議員、

佐藤孝行衆院議員、佐藤守良衆院議員、秘書の佐藤昭子をロ社が支払った領収書サインの候補者5人挙げている。

この頃「田中角栄研究」を発表しマスコミの寵児となった立花隆は、週刊誌に田中角栄の秘書・佐藤昭子が最有力候補だと書き立てた。田中が有罪であるという心証を国民に植え付けようとした。秘書の佐藤に田中氏は厳しく尋ねたが、事実無根であることを断言し、サインの筆跡鑑定を依頼する。結局、このサインは、ロ社が三文判を使って作成した偽領収書だと分かった。

ロ社が偽領収書を作ってきたという事実は何を物語るのか。一事が万事、コーチャン副会長の証言そのものに信憑性が欠けることになる。が、検察・裁判所・マスコミはそのことを不問に付した。

 

 


249〜250頁 (原文を転載)

そもそも、この事件は最初から不思議なことだらけなのである。先ず田中への
賄賂を暴露したチャーチ委員会からしてそうだ。ロ社の日本政界工作を記した
秘密の会計書類が、誤って上院のチャーチ委員会に送られてきたのだという。
それほどの重要書類が、間違ってこともあろうに国会へどうして送られてきたのか。
しかも封書の宛先が違うのも無視し、誤って開封してしまうのである。
すると秘密書類や領収書などがぎっしり入っていたというわけだ。
郵便の誤配達と誤開封という二つの偶然が重なり、それがきっかけとなって、
田中の疑惑へと一直線に突き進む。実に不自然な成り行きである。不自然というより、
何か背後に作為的なものを感じざるを得ない。故田中角栄を永遠に抹殺する強烈な
意図が匂ってならないのである。
それは綿密なスケジュールに沿っているかのような観さえした。先ず立花隆
田中批判の論文からはじまる。続いて外国人記者クラブが唐突に田中を悪者に
仕立て上げたインタビュー事件。その後、爆発的に国会やマスコミ、識者などに
よる田中式金権政治への非難が続く。そしてそれらが沸騰点に近づいたとき、
満を持したかのように突如、チャーチ委員会でTANAKAの賄賂疑惑を暴露した。

 

 (つづく)

 

 

 

 

 

 

油  4


「鳥のこと 2」の続きはだいぶ先で後回し。。。

 

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加計学園森友学園の問題をマスゴミは、未だ騒いでいるようだが、
最近はすっかりマスゴミ報道全般を生活から排しているので経緯が分からない。
ところで、何十年もの間、数多の事件で証人喚問を
国会で為されて来た訳だが、今も脳裏を掠めるのは、

昭和51年(1976)のロッキード事件だ。


先日、仲俊二郎著『この国は俺が守る〜田中角栄アメリカに屈せず』
という小説仕立ての書籍を読んだのだが、

ロッキード事件も偽ユダらの策謀であった
ことを再認識させられる内容だった。


田中角栄氏は、冤罪であったことも頷ける。
昭和50年代のこの政治事件を知っている人には
おススメしたい一冊だ。

 

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偽ユダらの世界戦略に不都合な人物。

彼らに阿ねらず、全うな社会貢献を志す者、
国家間に全うな利益や和解をもたらそうとする者。
または、彼らが手中に納める予定の
対象となる企業や組織の幹部者、
あるいはそれを公にしようとする者らに対して、
彼らは姑息な手で罠を仕掛ける。
そして、毎度お馴染みのマスゴミスキャンダル。
賄賂・癒着・偽装・改竄(裏金、接待、談合、脱税…)といった、
重箱の隅を突くような問題を
ある事ない事、でっち上げ大問題に仕立てる。

それは出版社新聞社上層の支持であろうし、
記者やライター、御用学者や評論家らも
ジャーナリズムという偽の正義感が原動力となり、
雄弁に語り虚構を作り、やらせ街角インタビューや
アンケートなども駆使される。


国益や平和社会、問題解決をもたらす可能性のある
誠意ある人物を二度と復活できないよう、
表舞台から引き摺り下ろす。
あるいは、自殺や病死に見せかけ暗殺する。


マスゴミ業界は常に無責任な立場を彼らに擁護され、
やりたい放題。
マスゴミは日々、生活情報で大衆の優越劣等の鬱屈した感情や
将来の不安や様々な恐怖心、目先の好奇心や野心欲望を持たせ
本質的な疑問が湧かないよう潜在的に仕込んでもいる。

あるいは、彼らが巷情報を吸い上げる収集源の役割もある。

彼らの計画を推し進めるにあたって、
事件や問題を工作や捏造し、火に油を注ぐような情報を与える。
例えば内閣支持率の数字でその空気を作ったり、
些細なことで嘲笑する話題を流布し、
ターゲットの人物等の不快な印象の映像や
醜態映像を垂れ流す。
まともな政治家や官僚や企業をじわじわと脅していく。
主要人物らの自尊心を傷つけ社会的信用を失墜させる。
マスゴミ業界こそサイコパス状態ではないのか。


逆にマスゴミで好印象の映像を流される人物や
評価される者が、売国奴やエージェントであることは
ミエミエで、もう周知されようとしている。


マスゴミから批判され叩かれる人物こそ、
どんな貢献や国益を模索している最中なのかが、
大衆の注視すべき重要なポイントだろう、と思う。

画面の中、渦中の登場人物、
新聞雑誌の記事内容を本気で
批判したり分析、判断するのは、
彼らの思うつぼだ。


マスゴミのみならず、狂育を使い、
思考回路を個人の性格や生立ち・記憶によって、
気付かぬうち無意識にチーム分けされ、
競争や対立を促され、思想・思考の集積を
操られているに過ぎない。
民主主義VS共産主義
与野党、保守革新、タカハト、
右左…の議論だとか…。

外部情報を増やす程にその思想・思考から抜け出せなくなる。

勉強不足で一笑に伏されるワタシが言うことではないが、
いわば時代遅れの視点というか。
黴の生えたような古クサイ二元論をいつまで続けるのか?と。

 


戦後何十年、いや、新聞社勃興時代の明治初期から、
同じような出来事が繰り返されているのに、
気付かない人々は、はて?
マスゴミ情報に接し、何を得て来たのだろうか。

 

 

読後、ロッキード事件はそうした意味で、
典型的な冤罪事件として、
また雛形として参考になるように思われた。

国会でのロ事件証人喚問は、偽ユダ流の現代風公開処刑であり、

その初実験だった、という気がする。

 

大衆が真実を知りようのないことを

マスゴミが世論・風評

「巷の噂」という看板をまず掲げるのだ。

新聞雑誌に事件関連を文字にし、印刷物に並べ、

国会中継・TV報道し著名人が批判や正論もどきを発すれば、

民意の如く、国際社会の関心事のように大衆に錯覚させ、

既成事実のような状態を作れてしまう。

 

国民皆が鵜呑みにする愚民であることを前提に

マスゴミは情報を垂れ流す。

そうでない者も大勢いるのに。

 

また、時事問題にファッション性を持たせ、

マスゴミ関連の話題は、生き甲斐が希薄になりがちな

現代には共通の日常会話として間を持たせる。

大衆にすれば、劣等感の鬱憤晴しにもなる。

新聞雑誌TVの有名人の下世話なスキャンダルは

鬱積した大衆の優越感を満たし、

情報通のような自己顕示欲をも満足させる側面があるから、

マスゴミが仕込む風評は、世間では雪だるま式で大変に厄介だ。

 

 

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下記に予備情報として(清和会・経世会について)

http://www.asyura2.com/15/senkyo184/msg/568.html

戦後70年だからこそ、自民党の「清和会」と「経世会」の

違いを再認識しましょう!! くしゃみ講釈

 

 

ともかくは、マスゴミが名指しで金権政治だ、汚職だと
ジャーナリズムを気取り正義やモラルを振りかざし、

騒ぎ立てたところで、
事実ならば、いづれ本人に因果応報があろう。
マスゴミ集団が対象者を批判するほどに、
やがてマスコミ人も似たような末路を辿り、
それもまた因果応報となるのだろう。

 


個人的には、マスゴミ情報を一切信用しない、
鵜呑みにしない、関わらないだけでいたい。
が、マスゴミ業界全体への不快感は、
ネット上にもバラまかれ、避けるのが難しい。
中庸の視点での観察に留めたいが、
ヤツラの意図を実害として、
自身の身近なこと、生活の中、

物理的にも精神的にも潜んでいる。否、溢れている。

影響があり過ぎて、生活者として本当に困っているのである。

だからそこ、マスゴミ害を誰かに伝えたく、

こんな話を繰り返し書いてしまう。

 


今更だが、新聞・雑誌・TV番組、広告はもちろんのこと。
多くのドラマや映画、ベストセラー等の書籍、
ファッションや音楽やデザインの動向に至まで、

マスメディアを通したもの全般が、

薄汚れた印象を持ってしまうこの頃だ。

マスメディアは虚無の世界あり、

意識(集合無意識)が、汚染され劣化するものなのだ。

 


私たち一般人全体が、ヤツラの存在を知り意識化し、
主体的に疑問を持ち、史実を探り、判断力やまともな価値観を得れば、
裏社会を推測したり批判的な文章など、不要になるのだけれども。

 


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ところで、偽ユダの戦略が変わったか。
大統領がトランプ氏になってC|Aを解体する動向があるという。
アジア全体やロシアの経済成長、
石油エネルギーからの転換期になろうとする昨今。

森友加計問題は、C|Aの援護を弱めている
自民党清和会を象徴しているのかもしれない。

ワタシのにわか知識の憶測だが、
自民党内の派閥(清和会VS経世会)には、
C|Aの資金や情報源に対して、
華僑勢力らのそれで、競り合って来たか。
偽ユダに先述したチーム分けよろしく
コントロールされてきたのか。


鬼塚氏著遺稿(成甲書房)では金権政治の裏事情で、
周恩来氏がらみで300億円、日中友好条約の締結以降、
経世会へ資金云々や、近年の中国による日本アジア全体への侵略的政策。
予てから出版社自体は疑問だが、どのような意図で執筆、
出版されたのか、故田中氏批判の書も一読すべきかもしれない。

 

が、時は経ち一方で、K氏はUSAからの5000億円資金で
郵政民営化の喧伝活動。〜ゼロがひとつ多い。

拉致被害者の帰国支援を断行したA倍氏の采配を
批判し北へ一兆円強の資金を税金から流したというK氏。
〜ゼロがふたつ多い。(笑)
闇の構図や正体は結局のところ、計り知れない。

下記に予備情報として(華僑について)

華僑と植民地統治について - るいネット(建築設計会社が運営する外部投稿サイト)

http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=282644

 

さも民意の代弁者を装う、偽ユダ手代のマスゴミ発の捏造情報で
毎度、性懲りも無く多くの日本人が騙され続けている。
オメデタイ限りダ。

変わらぬのは、中世以来欧州勢イエズス会や黒貴族由来の蛮行は
現在も続行中。いや、更なる暗黒が発生しているか。
その原発巣が偽ユダ、元ユダの思想と行動であることは、
自然破壊され続けている地球が証明している。

 

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米軍(安保)やら華僑や在日の関与する国内の
長期の基地領土等の問題、憲法改正議論、

捏造の事件事故、人工災害…。

大きな問題のゴタゴタのその間に、

多国籍企業外資金融資本、
西洋礼賛文化、肉食波及、外国人移住を奨励する政策を
刻々と推進され、その波が押し寄せている。

 

平行して、愚劣なTV番組やら、
ケイタイ・ゲーム、映像メディアや英語狂育で、
日本人意識の劣化・白痴化、日本社会の脆弱化が
強引に為されている。

日本らしさはどんどん薄れ、変な日本語が

どんどん増えても、それを指摘する人も減っている。

人間不要(日本人)と言わんばかりに、
AI化が当然のような風潮をマスゴミから醸してもいる。

 

しつこく言うが、

新聞TV…週刊誌、マスゴミ提供のネット情報、ほとんどの書籍…
マスゴミ情報全てが喧伝、茶番劇場用パンフレットであり、CMだ。
それらを使っての偽ユダの大きな目的は、
国家や日本人(YAP遺伝子の流れを持つ民族?!と言われている…主に男性)
真綿で首を絞めるが如くの破壊であろう、と。

 

間接的な策略によって、気付かれないことがポイントだ。
ワタシのような意見は、考え過ぎとして片付けられるように、
マスゴミによって大きな世論の流れが作られている。


毎度、同じようなことを書いているが、
コレは自分のガス抜きだ。(苦笑)
が、自戒も込め、間接的な外部情報や知識を
増やし分析するほどに、他者との争いや、
自己への懐疑心が増すだけのこと。

抽象的な言い方だけれども、
素朴さや実直さ、
想像力や本質を嗅ぎ分ける鋭さ、
本音本心の表現。主体性…。


日常、身近なことで、
己、内部を知ることなのだろう、と。
少々気障だが、平和だとか国防の本質は
ひとりひとりの自覚より他はない、と思う。


(つづく)

 

 

 

 

 

鳥のこと__その2

 

 

市街地で暮らす鳥もまた野生の鳥である。
が、肩身の狭い思いをしていることだろう。

カラスはゴミをあさり街を汚すから。
ハトは駅やベランダで糞をして汚すから。
都会に暮らす人間のほとんどが嫌っている。


高級マンションのベランダが糞害で汚れたら見栄えが悪い。
高級戸建て住宅に住まう方々が出すゴミが、

道路に散乱するのは、非常にみっともなく恥を掻く。

高級な自動車に糞を落とされたら格好悪い。
高級な洋服に糞が着いたら不潔だし惨めに見える。
高級店が並ぶ完璧に整備された街角に、
飲食店の食べ残し生ゴミが散乱すれば不衛生に思われる。

 

他人の目、見られる視線が行動基準の昨今。
イメージを落とすようなデメリットを排除したい
現代日本人は、神経質で西洋的な完璧主義という、

病に冒され、末期状態だ。

 

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元来、カラスは自然界での生態系ではお掃除役だ、と思う。
大きな生物の屍は哺乳類が食べ、その残骸をカラスがついばみ、
日光風雨に晒されながら、虫や微生物によって土に還っていく。
ハトの役割は穀物類の繁茂に貢献していただろうか。

余談だが、生物は時に予言・警告のような行動をする。
単に生態系を維持する存在とは言い切れない、
集合意識は人間と他生物も繋がっていると、常々思う。

現代科学による数値や分析の観察が、人間の利用する視点で

なされ、表面に過ぎないことを植物動物たちは示して

くれている、と思う。

 

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時にマスゴミで紹介する稀少な鳥や海外の鳥には少々関心があっても、
身近な野生の鳥は忌み嫌うようになった。そして、多くの現代日本人は、
鶏の唐揚げが大好きで毎日のようにモリモリ食べている。

カラスとニワトリは別種の生き物に違いないが、命が同様にある。
ハチドリは稀少で、日本にいないから興味があっても、
ハトはベランダに来たら鬱陶しい。
トキは戦前まで日本に固有種が生息していたのに、
戦後、農薬によってあっという間に絶滅し、
中国から譲り受け丁重に見守られている。
どこでどんなふうに養殖されているか分からない、
鴨肉が最近は急に流行り出し、あるいはジビエ流行りで
珍重な動物の肉を喰らう遊戯は、現代日本人の精神が
更なる劣化に突き進んでいるように思えてならない。


日常で身近に見る居て当たり前の生き物への慈悲心は失われた。


鶏を食べて命を頂くことと、糞害や病原菌流布の対象の鳥は、

関係ない?!加熱調理で問題ないこと、食べるための命は、

身近にいる鳥とは別であるとして、
割り切れる処世術。

その差別?区別?の発想、ワレワレの思考・感情は、

一体どこから来るのだろうか…?

 


マスゴミやネット、文字・画像のバーチャル世界で、
この世の感動や発見を見出す、カネ依存症現代人の、
支離滅裂なる行動や思考が、更なる人工社会、冷酷、
無機質なロボット化世界を今か今かと、
引き寄せんとしている。

 


人間の本来の食性の誤りが、カラスのゴミを漁る行動を促し、
急激な都市化がハトを一時期には爆発的に増やした。
夜、煌煌と街灯を照らす場所には、
身を守るための本能で、ムクドリが大集合する。

 

住処を追われ行き場を失った鳥たちの行動に、
人間は腹を立て、不気味がり、ウィルスの恐怖を刷込まれた。

 

が、しかし稀少な鳥や、食べて美味しい鶏やジビエよりも、
身近な鳥たちは、人間へ重大な警告を健気に
知らせてくれているように、ワタシには思える。

 

 

********************

 


毎度、話題を繋げ想像してしまい恐縮だが
下記内容はあくまでも推測の域を出ない、
妄想のようなことで話半分として
読み流して頂きたく。

 

以前、2007年マスゴミが盛大に取上げ注目を
浴びた東国原知事就任早々に、鳥インフルエンザ
宮崎県の養鶏産業は打撃を受け、全国でも被害が続いた。
知事は鶏肉料理、土産品で精力的に、
自治体の広報活動に努め経済効果を図り、
地域農産物への購買欲を促すパフォーマンスがあった。
当時、盛んに取上げたマスゴミ報道は国民の目線を
宮崎県知事の所動に集中させた。
が、その水面下で何が起きていたかを

ちょっとした
ネット検索をきっかけに、考えさせられた…。

 

 

が、それはまた、改めて。。。

 

 

 

 

鳥のこと__その1

 

 

前回の記事で鳥のことに触れたので、

思い出したことを書き留めたく。

 

 

ずいぶん前だがTVを見ていた時のこと。

どこの南の島か忘れてしまったのだが、

島でプランテーション農業を続けた結果、

自然が荒れ果て生態系は破壊され、

禿げ山ならぬ禿げ島となって、

島民は移住し無人島になったそうだ。

その後、約七十年放置された島は、

見事に自然が甦り生物の楽園に復活した。

島が復活したのは鳥たちの運ぶ種だった。

鳥が植樹をする訳ではない。

食べた木実や草の種の含まれた糞が、

島へ運ばれて徐々に樹が生え始めた。

今どきの言葉で言えば、

生物の「天然さ」_あるがままの

行動の中に、自然の復活があることを

伝えている興味深い事例であった。

(TVもまともな番組がたまにはある)笑

 

 

最近は、あまり古い映画を見なくなってきている

世相と思うが、ワタシの子供の頃は、

TVで時々、初期のハリウッド映画を放映していた。

思い出すのは、「鳥」という中高年層には

有名なサスペンスものだ。この映画は、

ヒッチコック作品の中では単純なストーリーだが、

昔の映画は案外と哲学的で、思索を与えられる

余白があった気がする。

が、だとしても色々知り今になって思うと、

ハリウッド名監督ヒッチ・コックも言わずもがな

偽油田側であろう、「鳥」という映画も、

またプロパガンダのために製作されたであろう。

 

 

幕末まで日本は、肉食禁止のお陰で他の動物と同様、

鳥を殺し食べる習慣が一般的ではなかったからだろう。

鳥たちもほとんど狩猟されなかった環境は、

獰猛な側面を持つ鳥であっても、

それは、鳥たちの安寧、人と他の生き物も

命ある仲間として調和や信頼の意識を

もたらしたと思う。

 

 

(江戸時代の治政に生類憐み令という言葉があるけれども。

後年になって造語されたものだそうだ。

当時の言葉ではない。よって綱吉公が犬を溺愛、

保護したというのも、明治期の創作話(捏造)かもしれない。

綱吉公が肉食禁止令として厳しく取り締った理由の本質は、

中世奴隷貿易で暗躍してきたイエズス会の流れを汲む南蛮人らが、

出島以外で隠れ切支丹らと共に、日本に於ける勢力拡大の予防策だった

という見方が妥当ではなか、と思われる。(人間の移動には食糧調達が不可欠だ)

明治から昭和初期までは、綱吉公は庶民に名君として人気の歴史人物だったという。

この話題は中高年層にしか通じないと思うが…。

吉宗公が1970年代〜TVドラマでヒーロー的イメージを作られたと思う。

ところが、吉宗公の治政は史実では特に評価されてはいなかったそうだ。

戦後以降の歴史教育マスゴミTV時代劇や小説などが、

多くの重要な史実や本質を巧妙に隠蔽されながら、

私たち一般人が、どれほど複雑に汚染脳されていることか…。)

 

 

 

江戸時代には、

鳥たちが人間を恐れなかった、近づいても逃げなかった習性は、

冒頭の島の復活の事例と同じで、幕末までの日本では

植物を豊かに育む鳥の役割が全うされていたことが想像できる。

もちろん石油文明はまだ勃興していない時期で、

戦乱のない長年の平和社会も手伝っての、

植物もまた、生態の多様さ繊細さ独自性があっただろう。

自然と人間の和合、素朴な生活や精神性は、

天然の循環を実現していたのだ、と。

それは人の意識の透明性に、

深く関わることであった、とワタシには思われる。

 

 

鳥という存在は虫や微生物、菌、ウィルスと共に、

地球の生態系に無くてはならない生物と言えるだろう。

飛べない生物に比べると、昆虫や鳥は、陸上だけでなく

海、水辺の環境を超えて遠くへ種や花粉を運ぶ。

地球の自然環境をより豊かに植物の循環させる

担い手としての性質は、不可欠な存在である。

だからこその、プロパガンダ

映画のみならず、江戸期までの鳥の楽園を

現代日本人は知る術も無く、その時代の実相に

想像が及ばないよう隠蔽されてきたひとつであろう。

 

戦後復興と収益のため、自然林を排除し杉檜を植林された山は、

昭和40年代から安価な輸入材が席巻し、国内林業は衰退し

山々は荒れ果てている。

急激な都市化に伴い、野鳥の生息に欠かせない水辺、

干潟をほとんど干拓し工場地帯やゴミ処理場と化した。

ダム建設、ゴルフ場スキー場、国道鉄道トンネル整備、

高速道路、海・河川護岸を徹底的にコンクリート固め。

更に…。

 

現代日本社会の現況。マスゴミで度々耳にする、

鳥インフルエンザ’という言葉に冠された恐怖心が、

多くの人の無意識への影響は、如何なるものか。

 

ヒッチコックの「鳥」という映画から与えられてしまった、

恐怖を彷彿とさせるか、それ以上に、現代では鳥が

ウィルス拡散をアピールするようなマスゴミ報道がある。

その影響を受けて、野生の鳥を忌み嫌うような

プロパガンダとなったことに、生態系の本質を鑑みると、

経済効果のある生物、ペット等の愛玩動物以外、

人間が他生物に対して冷酷になるのは、ヤツラの

思惑のひとつであろう。

 

地球で最も重要な生態系に無関心であること、

自然界の普遍性から目を逸らさせ、

カネのために破壊を続けさせ、

99%の人間を完全なる人工世界 (カネ循環社会) へ

邁進させるのが、偽油田の大目標のひとつだ。

 

 

 

 

駅でのこと。

〜はじめに〜

いい人ぶった正義感の話なので

ご容赦を。 

******************

 

映画を見るのに待合せしていた。

ちなみに、自主上映のドキュメンタリー。

40分も早く着いてしまい、久しぶりに主要駅に

来たので、周辺をウロウロしていたら、

5羽の鳩が噴水の近くでうずくまっていた。

その様子を目にして驚愕した。

どす黒く汚れた羽はボサボサになり、身体の形も

どこか歪んでいて、顔におできのような形も見えた。

これから、楽しみな映画へ行くワタシとは裏腹に、

食べ物に飢えているようで、居場所も定まらない、

うずくまる痛々しい様子の鳩たちに、

心が張り裂けそうになった。

すぐ、段ボールで捕獲して、家近くの大きな公園に

引っ越しさせてあげたい衝動に駆られた。

が、都会の真ん中でそんなことをすると、

頭のオカシな人に思われるだろう、今の世間。

だからこそ、とうとう、

鳩にまで異変が現れている訳だが。

約束もあって、見過ごすより他なかった。

 

以前、駅周辺で見かける鳩たちの様子とは一変していた。

鳩は、どこにでもいて、丈夫でたくましく生き抜く鳥だ、と

思っていた。だからこそ、病的な印象の五羽を

目にし、ショックだった。

 

 

鳥を引っ越しさせるのは到底無理で、他に家族がいれば、

人間の可哀想だからという判断も早計だ。

切ない気持ちを抑え、場所を移動し

仕方なく駅入口にある市街案内の地図を眺めていた。

すると、たくさんの荷物(業務用資材)を運ぶ

仕事中のおじさんが、「道が分からないの?」と、

親切に声を掛けてきた。

(別の意味で、道が分からないんですが。笑)

 

単に、ワタシは地図の中の、道路や川の形を目で追って

いただけなので、「いやいや、勉強中でした。笑」と

トンチンカンな返答に、おじさんも一笑して、作業に戻っていた。

が、こちらから何となく声を掛けたくなって、

「駅構内へ運んでいるんですか。」と質問したら、

「今はテロ対策が厳しくてね、駅内には直ぐ入れなくて

駅の搬入口まで一旦、荷物を運ぶ作業なんだよ。」と。

 

荷受けの作業にさえも、二度手間の負担が掛かっている

“偽”テロ対策のご時勢なのか、と。

思わず、闇の勢力のことを説明しそうになったが、

それも、頭のオカシな人に思われるだろうから、やり過ごした。

 

「一日何回くらい荷物を運んでおられるんですか。」と質問したら、

「多い時は10回くらいだよ。

 駅を行き来するお客さんたちにしたら、迷惑だよね。」

と、言われるから、遊びでウロウロしているワタシからすれば、

おじさんたちは仕事の最中に、駅を行き交う大勢の人に、

気遣っておられる一言に、頭が下がる思いがした。

たぶん、70歳くらいの方だと思う。

 

最近、世代問わず豪奢で洗練され隙のない風貌の人や、

ケイタイ漬けで周囲に無関心な人を目にすると、

不安に駆られる。

街中で、身体を動かして仕事に黙々と精を出している人を

目にすると、ほっとする。

そのおじさんの親切心も、何だか嬉しかった。

 

 

鳩たちの昔は、都心部でも街路樹の根元に生える

雑草で種を食べることができたり虫もいただろうし、

サディスティックに感じるような、ここ数年の街の清掃では

なかったから人間が落とした食べ物のカスも、

鳥達のお腹を満たせていただろう。

あるいは、今のような遺伝組替や添加物だらけの食べ物では

なかったから、それなりに健康だったかもしれない。

人間より小さな動物は、少量でも

食物の質の影響は、大きいのだろうと思われた。

 

 

今や、駅周辺の状況は高層ビルが乱立し、

道路の隅々まで完璧に整備され、歩道にある街路樹の土に

一本の草も生えないほどの、隙間を完全排除。

こうした空間を息が詰まる、というのだ。

 

蟻一匹も住めそうにない土に植えられた

街路樹も、本当に気の毒である。

冬は、電飾までくっ付けられ、休む、眠ることもできない。

植物も夜、暗くならないと生体が狂ってくるのは、人間と同じなのだ。

天然記念物のような樹には懇切丁寧に世話をして、

都会の樹木は美観用の飾りだから、

樹の命のことを考えなくてもいいのだろうか。

人間は人間に平等を求め、快適を求め、

健康美容を求めるのに…。

 

人間だけでなく、動植物も同じように

ヒエラルキー社会を

強いられているのである。

 

更には、遺伝子組換の花の花壇が、

インチキ臭い毒々しい色に覆われている。

それを見て人間は、季節を感じたつもりになっている。

 

 

都会に生きる人間サマは、鳥たちの糞害で

憤慨しているか知れないが、

人間が人工的な空間を作り、自然を排除しようとするから、

糞が害になるだけで、糞はもともと大地の栄養である。

しかも糞は、より植物を繁茂するための種の、命の宝箱である。

つまり、大地を豊かにしてきたのは糞・尿・屍・残渣なのだ。

そのお陰で人間は、この時代まで命を繋げて来られたのだ。

 

二十年以上も前のこと。公園にいたワタシが景色を見ていたら、

全面ガラス張りの巨大建物である公共の生命科学館に、

まっすぐ飛んでいる鳩が、巨大ガラス外壁に激突し落下する

という、誰も知らない小さな事故を目撃した。

今でも記憶に残る、皮肉な出来事だ。

自然界にも、人間の視点での残酷はあれど、冷酷はなかろうに。

 

 

綺麗に完璧に立派にすることで、目には見えずとも、

甚大な弊害を作り出していることを

公の皆サマ、少しは気付いたらどうなんだ、と。

マスゴミ情報や狂育にみんな影響を受け過ぎなんダヨ。

 女性誌や週刊誌、ノウハウ本…、数多の文字映像情報、

 現代科学や西洋礼賛など、もう勘弁して欲しい。

 あらゆる印刷物、製紙も、樹木を伐採し続けている訳で。

 

 

 

 

もっと大きな枠であり生命に最も大切な、

生態系、命の偉大な営みを壊しているのは、

人間なのだッ!ということが何故分からないのかが、

解らない。

糞ごときで騒ぐ人間のみみっちぃ感覚や

キレイ好きの度を過ぎた潔癖性も、

またカネにまつわる心理が起因していることもあろう。

現代のマスゴミで騒ぐ病原菌(鳥インフル等)は、

人間がバラまいているのが真相だ。

 

 

カラス、スズメ、ムクドリセキレイ、カモ、サギ、トンビ…。

里山だった場所も、どんどん宅地化、商業化して行き場を失っている。

 

幕末までの日本は、人が近づいても鳥たちは逃げなかったという。

ニワトリの毛繕いまで人がして可愛がり、庭にはフクロウが住み、

カササギは人の子をお守りしていたという。今では考えられない

生物にとっての夢の世界が江戸社会にあったのだ。

多種多様の鳥たちは命を謳歌する自然の豊かさの中で、

日本は、こどもの天国であり、鳥たちの楽園と、

当時の訪日欧州人が伝聞記録がある。

 

 

現代日本は、その欧州勢の策謀であった国家瓦解の道を

歩き始め、この地の自然は破壊の一途を辿っている。

現代の人間サマは立派な建物の中で過ごし、

たらふく食事をし、売残り食品を大量に焼却廃棄し、

防災・安全に熱心だ。

食も住処もままならない動物達が毛嫌いされる。

現代人こそが、頭のオカシな病んだ生物だ。

 

 

偽ユダ達が以前にも増して、

日本自治体の税金や

日本企業の資本を使って、更に借金も作らせ

日本の偽再開発を急ぎ、

巨大建造物建設や大規模都市整備を繰り広げている。

日本人の息を詰まらせんばかりである。

 

 

時代は変わっても、豪奢な建造物や、

外見・立場が他者から崇められ立派に見える人間や物質に、

弱き者小さき生物への慈悲が、表われることはないだろう。

立派であることを志向する者は、

外側の基準での優位が、存在意義なのだから。

円い地球にはそぐわない。

実のない穂が、こうべを垂れることはないだろう。

 

立派な立場の者へ憧憬を持つ者も、また

目に見える基準・外的基準で判断する心の盲目が

この現代の偽社会(マスゴミ信奉・西洋礼賛)を牽引している。

 

 

優秀でご立派な人たちが連呼する、

愛とは何だろうか…。

‘カネを愛する人間’の群れが作り上げた

今の都会は、地球の病巣だ、とワタシは思う。 

 

 

 

 

 

 

 

…そして、雪に思うこと。

 

 

雪とは何か。

生活を阻害する自然現象なのか。

豪雪地帯は厄介な生活を強いられているのか。

西洋発祥の冬のスポーツのための道具なのかィ??と。

 

 

 

その環境で暮らす者にしか解らない苦労。

それを知らないワタシが知ったかぶりなことを

言うのはまずいかもしれない。が、

 

積雪が被害になってしまうのは、

自動車(欧州発明)のためその産業のための、

生活空間だから、ということを改めて

今回の豪雪で感じたことだった。

自動車産業に偏らざるを得ない、偽ユダ国際金融支配下の日本)

 

 

 

****************

 

 

ワタシは想像したくなる。

冬山に雪が積もる銀世界の美しさを。

春を待ち冬眠する動物たちの寝顔、そして寝息を。

雪景色の中で舞い飛ぶ、小鳥の鳴き声が透明に切なく

響き渡る静謐なる冬空を。

 

 

山々に、森に、雪が積もるのは春に芽吹く草木の

種を育むのに、毛布のごとく温度を保っている。

あるいは、種が芽吹くまで、乾燥しないよう、

雪は苗床を守っている。

雨と違って雪は、ゆっくり解けていくから、

じわじわと地中に沁み込み、地下水をより豊かに育んでもいる。

聞いた訳でもなく、山を見て雪を感じれば、

誰にでも肌で解ってくることだろう、と。

 

 

自然の現象はひとつも無駄はないのに、美しく温かい。

命を育み、多彩な旅をした水のお陰で、

また、人の食べ物も生み出されてきた。

たくさんの生物の命を守ってくれてきた。

自然を思うと、泣けてくる。

 

 

*****************

 

今の日本の地下水は、生物を育む水を横取りするかの如く、

ペットボトルや宅配ウォーター生産のための水と化した。

工業生産のために、長い旅を経た美しい水が、いきなり汚水と化す。

ゴルフ場だ、スキー場だとカネのために、

神聖なる雪、水の旅と質を穢してきた、戦後日本の政治経済。

人間と同様、循環が壊れ続け、それは加速の一途を辿っている。

 

 

なぜ、人工世界では無駄を排除する程に、

冷酷さをワタシは感じるのか。

命は感情と共にあることを忘れさせる、奇怪な空間。

カネで、命が消耗される世界。

それは、不自然だから。

 

 

 

西洋礼賛、人工社会を仕掛け続ける偽ユダは、

私たちの本物の知恵をも奪おうとしてきた。

いや、すでに奪われている。

TVやPC、あらゆる工業製品、AIという家畜用の陳腐な遊具で。

コンクリートの塊の巨大な建造物や金属の乗り物で。

偽物の歴史やエゴに依る虚言情報で。

肉体も精神も鈍化し、現代日本人が転がるように

阿呆になり続け…。

 

 

私たちの先祖は、

自然を生かし、生かされる、生き方だった。

知恵は自然から地球から、育んで頂くものだった。

ゆっくりでも真実の成長を体現していた。

 

が、自然の民は、人工種由来の偽ユダの黒い欲望・暴力で、

白い雪は、ヘドロをあらゆる場に噴霧されるが如くであった。

 

科学礼賛の人工社会の中でせめてこの先、喩えるなら、ヘドロ(偽ユダ)を

浄化する知恵を生活者が、身につけていくことではなかろうか、と。 

 

 

海に囲まれ山々がせまり湿度が高くなるこの国の地形。

それ故に、積雪量が世界で最も多いらしい。

豪雪地帯で多くの人が暮らしている地域は、比類を見ないという。

 

 

 

更に思うのは、度々記すK氏説によると、

超太古の地球には、月がなかったから、

地軸が現在の角度と違い、温暖〜亜熱帯の惑星で、

地球が湛える水も現在の1/3だったという。

 

高地を思えば、超太古にも雪がなかった訳ではないだろうが、

約一万五千年前。仮説として、

彗星(月)の水(氷)が、地球に莫大な量をもたらしたという。

ただし、地球の自然界に存在する水の周波数(振動数)が、

生物が内包する生体水と異なってしまった、とも聞いている。

(重力・引力…地球質量の変化)

一般的な地球史とは違う説を聞き、ワタシはそれを信じている。 

 

あにはからんや、天体の変化のひとつであろう豪雪も、

自然の摂理。その産物は、植物や動物の生態を

多様、多彩にしたことも、想像できる。

 

 

雪のお陰で豊かな森、生物、地下水が育まれる。

島国ゆえに、繊細な生態系、精妙な自然循環でもあろう。

 

 

そして、雪国の人たちの培った自然からの知恵、

春を心待ちに堪える内なる強さは、ほんとうの

倭の国を根底で支えてきたのではないだろうか。

 

 

はてさて…。

たとえ、人工気象兵器の災害であっても、

多くの人が共有する潜在的な集合意識による現象と思えば、

いとをかし…?

自然現象のひとつとなるのかならぬのか…。

 

 

 

 

 

 

先達ての豪雪…

 

 

今年2月上旬。

北陸の豪雪で被害に遭われた方々に

お見舞いの気持ちを寄せつつ。

不謹慎な発言もあろうことご容赦願いたく。

 

 

 

あの豪雪がまたもや、人工気象兵器か、と思えなくもない。

家人と話していたのは、クダラない詮索だが、

「もしや、ウーマンラッシュアワーの爆弾発言漫才への

見せしめでないかぃ?」と。

“…暖房いるだろっ。電気使うだろっ。

だから、、、原発いるだろっ。ヒ〜ヒッヒッィ〜”ってな、

偽ユダ&半島系の暗黙メッセージかィ、と妄想を膨らませてしまった。

  

豪雪の状況をYouTubeで何度か視聴していた。

毎冬、雪との関わりの中で暮らす人たちにとっての、

異常事態。生活圏の道路、住宅街の混乱は、雪の美しさに反し、

厳しさを見せつけられた気がした。

 

道路で車の立ち往生、歩行中や雪かき中のケガ。

自治体によるゴミ収集の大変さ、

除雪車作業の遅滞で住民の不満。

家屋倒壊の恐れ、食料やストーブ使用で灯油と、

買い出しに行く自動車のガソリンも心配しながらの数日。

何週間にも感じるような出来事だったろう、と察する。

税金社会は、無責任と過重というアンバランス。

 

食品スーパーやコンビニが緊急時には、用を為さない。

金銭に頼り切る生活の脆弱さを伝えていた。

カネを介しないで、無償で、お互いさまで

人々が助け合う、譲り合う生活感を

失わせる現代日本の社会構造。

人ごとではない。

 

ちなみに、冬の時期を無事に過ごすのに、

漬物や佃煮、乾物など日本に昔からある保存食は、

先祖の知恵深さであること思い起こさせた。

現代日本人が再認識すべきことだろう。

漬物、佃煮、乾物等は、(自家製で)

普段の食事の箸休めという、

食の飾り物だけではない、ということを。

 

マスゴミは、スーパーやコンビニに食料が

無くなっていることばかり話題にした。

生活者の不安を煽る。

そんなもの情報ではない。

 

あるいは、大企業生産の食品を無料で振る舞っていた映像。

愛だな〜って感じ!?

ニュースで最高の無償広告である。

 

ダカラ、それはヒロイズム。

無償さの向けどころは、

業界内(大企業サマ・マスゴミサマ・国行政サマ)である。

そのパン、届けられるなら、スーパー、コンビニにも

配達できるんでないかぃ?と。

国道の渋滞騒動にだけ貢献し…。

パフォーマンス?!かぃと。

 

 イジワルく思ってしまった。

(戦後ヤツラ手代、ヤツラ株主パン屋さん、

ヤツラの手に渡った餃子屋さんの広報部が、

TV局に渋滞現場での取材依頼したのかなぁ…?)

 

 

善行なる報道を知っても、

ヒロイズムにしか映らない、

病人を増やす製品製造の企業に、

ワタシは良い印象を持つことは、無い。

 

 

****************

 

 

お金が頼りにならなくなる自然災害も想定し、

購買に頼らず、各々が乗り切る知恵を

日頃から身につけるように、という

合図でもあるなぁ、と思ったりする。

 

 

***************

 

 

先の豪雪では、国道の超大渋滞がクローズアップされた。

現在の陸輸送の過密化は重大な社会問題のひとつと思う。

道路に関して言えば、目には見えない大気汚染。

渋滞が多ければ尚更だ。

あるいは人の生活動線、延いては、

生物の住処、生命全般の活動を破壊し続けている。

地球破壊、生活破壊の身近な重大問題である。

が、あまりにも常態化してそれさえ気が付かない。

 

巨額資金が支配層へ向っていく道路等公共事業は、

行政の強制力と便利礼賛で、疑問を持てなくなっている。

一般人全般の汚染脳をひしひしと感じた。

 

一般人ワレワレは日々の生活に追われる。

金銭労働が最優先の現代に於いて、時間さえ死守できれば、

後先はとにかくどうでもいい、という‘カネと時間’が絡まった、

生活者のスケジュールすべてが、それに支配されている。

 

時間を死守する場(カネ、それにまつわるルール)、

道路、鉄道はその役割を果たすべく一端を担っている。

時はカネなり…。

道路鉄道飛行機、現代の交通網すべては、

カネの価値を死守する轍。

 

偽ユダの思うツボであった、日本の約150年は…。

経済最優先の勤勉労働の啓蒙。

暦、時間の制約も、人間世界を独裁支配する要であった。

今も尚デアル。

 

 

先の豪雪で、学校も会社も、

経済活動全般が予定通りにいかない、

数日であった様子。

無責任な発言だけれど、ともあれ、

時には例外があった方が、かえってホッとしたり。

非日常がこどもの頃のように、妙にワクワクしたり。

何もできない時もあっていい気がした。

雪の被害への不安はあったにしても、

骨休めできた人もいたりして。

雪のお陰で。

 

 

*****************

 

 

以前は、身近な商店街、その後には大手量販店が、

生活物資の調達を支えていた。

消費者が足を運んで物品を手に入れる時代だった。

ところが、ネットが普及して生鮮食品は買い物に行くにしても、

その他の物品をネットで購入するのが当然となっている。

遠くから個人のニーズのために、あらゆる物が

トラックで津々浦々、運ばれている。

あるいは、自治体が経済活性、税収目的で、へんぴな地域に

大工場を誘致してきた故に、山林田畑を買収し道路拡張が繰り返されて来た。

多数のトラックが、周辺都市と地方過疎地域を縦横無尽に往来する昨今だ。

 

 

個人の生活の中で時々、苦笑いしてしまうのは、

製造業者や卸業者は自分の地元であることが、

ネットの能書きで分かるのに、例えば九州の小売業者が

扱っている商品をネットで、当方の生活圏である本州に

取り寄せることになる時には、何だかなぁ〜〜、と。

 

必要以上に多くの人のお世話になって、

運送の燃料も使って、手元に商品が届くことに、

申し訳なさを感じてしまう。

安いから遠くの小売業者でも構わない、

という判断は、本末転倒という気がした。

できれば、近い業者で買う選択が、

現代日本人に、これから必要な価値観ではないのかな、と。

 

野菜や米などの食料に関しては、健康を考えて地産地消

という理想、オーガニック思想を謳うけれども。

今回のことも踏まえると、生活物資全般に必要な発想であろう。

地球環境への配慮は、己の健康に留まるナカレ、と言えマイカ?!

 

飛躍するがつまりは、地球に暮らす者のたしなみとして、

グローバル化という発想が、明らかに間違っているだろう。

 

大衆ワレワレがあくせくとカネを動かしても、

儲かるのは結局、支配層だけである。

ほとんどの人は人生時間をカネと引換えに切り売りし、

カネを追いかけ続ける。ネズミの回し車のように。

政治や狂育、マスゴミが煽動する、

社会的モラルや常識から刷込まれた劣等感や罪悪感、

負の記憶が金銭労働へ向わせる。

大衆の人生時間が、ヤツラの富に変わる。

 

大衆は健康を害し精神をすり減らし、

こどもの未来の生活環境・自然環境を

破壊しながら、スズメの涙のような

カネを手に入れる。生活を維持するために。

 

つまりは地球上で、負の循環、劣化をさせ続け、

闇(大衆の無意識)が存続できるよう、

元ユダ制御パペットの、偽ユダが、

グローバル化を目指している訳であるが。

 

 ********************

 

現代社会のお金の流れを人体に喩えるなら、

もう既に、毛細血管に血液が行き届かなく

なりつつある。

要は、生活者へお金が届きにくくなっている。

 

ヤツラは大動脈と大静脈のみの活性で、

ガッポリお金が稼げれば、毛細血管に届く血液ならぬ

お金で、生活する家畜らなど、生かさぬよう

殺さぬように扱えば、それでいい。

むしろ、手や足の先からの壊死を促そうとしている。

 

 

地球を破壊し、大衆を締付け続ければ、やがては

株や貨幣、不動産、あらゆる富の価値も崩壊していく。

その兆候は始まってもいるだろう。

富を死守するのに、ヤツラが何を考えているか??

 

それは、劣勢とする人種、偽ユダ以外の人々を

物品よろしく、人体由来ロボット化へとAI技術を進め、

人体ロボットが投機の対象、富としたいのだろう。

 

そのための、スマホやiphonであり、PCケイタイゲームであり、

SNSであり、Google関連のサービス、

あるいは、医療、アンチエイジングや、

脳科学、人間行動学、遺伝子研究など…、

正にそのためのもの、とワタシには思える。

 

すべての人間の動作、生活全般はデータベースとなって、

コンピュータが脳機能として、人間を超えるデータベースで

独立した時、(インチキ)優性種思想の偽ユダ以外の、

人間たち、特に倭系の人たちや、特性を持つ人の

遺伝子サンプルや情報だけは、ちゃっかりファイリングされ、

ロボットという道具へと成り下がる。

ヤツラのおぞましき悪魔計画が目に浮かぶ。

 

更に偽食の飽食状態になっている

日本に対して、ヤツラの目的は、

病人を増やし、人口削減もあるが、

もうひとつ言えるのは、日本人の集合無意識を

食の満足感で昇華させ、意識の解体、

負の想念や欲のエネルギーを雲散霧消に、

ということを目論んでいるのではないか、と。

 (ちょいと考え過ぎか?単なるワタシの妄想であればいいのだけれども。)

 

ともかく、

今、使っているスマァホや、iァphon、

愚グルホームやらアマ損echoとか、

ネットゲーム全般…、

それに協力していることを

皆サマはお気づきか?

 

 

 

奴隷と貴族の偽ユダ発の構図が、

2000年以上まったく変わらない、

地球の今までの悲惨なシナリオを読み解くべし、と。

 

 

 *****************

 

 

現代日本、ワレワレ生活者へ毛細血管にぎりぎり届くカネは、

マスゴミ広告等で気分・優越感を最大限に盛り上げて、

大変良い気分でカネを使ってもらい、大衆の蒙昧な判断で、

地球汚染をさせて、不徳(地球への負債)を積ませ、

そして支配層が富を回収する構図…が、

現代日本社会なのだ。

 

偽ユダらは、家畜へカネで良い気分を与える、かりそめの徳と、

支配層が作り出す超絶なる地球への永遠の不徳から、

免れられるよう、呪詛陰陽カバラ数秘術…類いの魔術を駆使して、

契約を重視し、その建前でチャラにしている、と

密かにワタシは妙な理屈を考えている。

 (元ユダのワル知恵の拝借かなぁ?!)

 

 

あれ?

豪雪の話から、ぶっ飛んでしまった。

^^;。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お仕着せの、未来イメージは嘘、と思う。___2

(2018/1/31の記事を再掲載) 

 

 

俯瞰した地球史。
おそらくは真実であろう、
K氏言説からワタシなりに紐解くと、
それは偽ユダらとその背後による共同の捏造なる茶番劇で、
意図的に未来予言だと騒ぎ、「集合意識」の方向性を

歪曲(無意識)、誘導され、流布されていることが

多々あるように思う。

 

 


世界中のマスゴミや狂育・

権威と称され認められている、マスメディアから発せられる、

エビデンスを標榜した科学医療学術論文やら、

小説、ドラマ、映画、アニメ、マンガ、イラスト…

あらゆる出所の知れない論説やイメージ。

人名や論理は流布されるも、最も根拠となる、

動機が、あくまでもユダキリ思想であると

見破れる者が皆無である、この現況は一笑に臥す。

臥さざるを得ない史実がある。

 


巷に流布される謎の人物やらの未来予言説話。

ほとんど、元ユダ(所望する事柄)による
シナリオを想定のもと、偽ユダから発信、B層用の
喧伝である、ことをワタシは感じてしまう。

(具体的に書くと、かなりイッチャッテル事柄ナンデスガ…。)


‘その所望’のために、あらゆるプロパガンダを駆使し、
人類の集合‘無意識’の方向性が制御されているのだろう。
(ワタシのカンチガイかもしれないが…。)

 

そうした視点で現代の大量の映像や情報などを
見ると、最近はつくづく呆れてしまう。
如何に、人類意識が作り事・台本有りきで誘導されているか。

 

ヤツラ所望とは、人類を激減。
できれば主に有色人種は火星へ移住してもらいたい。
特に倭人種系(原種がゆえ)を抹殺、
もしくはロボット化をしたいヤツラ。
現代医療やロボット工学も、労働からの解放のように

礼賛しているが、その実、選民以外をロボット化する
方向性のためではないか、とワタシは妄想してしまう。
ヤツラの最重要任務、とも推測できる。
単調で無機質で同じ質を生産する道具と化す、
モンゴロイドのアンドロイド…か?____

(ヤツラの作った語彙は優生学からだろう。)

 

約一万五千年前の某人種が、地球に戻るためらしいのデアル。

(K氏言説を当方は支持しているので…。^^)

 

 

*******************

 

 

偽ユダの茶番、未来予言の揶揄としてワタシは、
マスゴミからのミーハーな話だが、
ウーマンラッシュアワーという
お笑い芸人の「未来から来た男」というネタで、
天然の鋭さに共感したのデアル。

 

未来予言と称するも、毎度、曖昧さで誤摩化される。
“ところで知りたい、肝心なことは??”と思っても、
教えてもらえない、あやふやな言説や体験話。

未来のことゆえ具体的に教えてはいけないのかもしれないが(笑)。

 


ノストラダムスユリゲラー

バシャール、ジョンタイター、クラリオン星人…。

タイムトラベラーやらイルミナティカードやら。

諸々。。。

 

 

ヤツラの発信する、怪しげな未来予言を
かのお笑い芸人はうまいこと茶化し言い当てている、
ように思われ感心した。

 

 

分かったような当方の文も、

あやふやかもしんない。

アシカラズ。。。笑

 

 

*******************

 


未来予言の情報が多々流されるも、
欧州やUSAからの未来予言的な情報が悉く、
本質をぼかしたもの、と思われる。

ぼかさなくてはならない理由があるからだろう。


お金のない世界を描いた映画 ‘美しき緑の星’ さえ

理想世界に見えるも、偽ユダ白人だけの

出演映像に、胡散臭さを感じた。

(そうやって、善人=偽ユダ白人を刷込むのかぃ、と。)

 

ヤツラのイメージ操作にすっかり嵌まっている、
ウブでオメデタイい西洋礼賛汚染脳の、
現代日本人は、‘作り事’‘映像イメージ’から、

感動やら感心で、
ほほぉ〜んと頷いている。

そうした頷く人々に「オイオイ?!」と、
突っ込みを入れたくなる。

 

 

未来へのイメージ、あるいは過去の解釈への、

映像、画像は、ある意味で恐ろしい。

誰もが脳へ受ける影響は大きいのだろう。

誘導や改竄を目的とした汚染脳が

含まれているものに、溢れている。

 

やたらに感動を得ようとし、

日常の娯楽に、大手メディアが配信する

映画やドラマ・小説等を安易に、

見ない読まない方がいい、とワタシは思う。

 

 

2001年宇宙の旅猿の惑星、ブラックレイン、

主にハリウッド映画等のなんやらかんやら…。

日本発のアニメ、…アキラ、マトリックス、…

小松左京日本沈没やら、手塚治虫鉄腕アトム

松本零士のアニメ、司馬遼太郎歴史小説

キリスト教徒小説家が受賞傾向にあったり。

唐突だが遊戯王カード等も…。

他、未来的小説・歴史的小説も含め、

マスゴミ発の未来予言的世界観・改竄歴史観

アニメ、絵本、遊具さえ、

意識・無意識にしろ、、、

ヤツラのご予定・ご都合で意図的に利用し流布させ、

幼児から大人まで、大衆へのイメージ誘導としか思えない。

 

 

 


*******************

 

 

タイタニック号大事故も、

実は隠密なる事件であり、国際金融家のための

FBR(連邦準備制度)創設にあたっての、
策謀であった事が、数多の証拠事例に頷ける。

(石減ラーやモル癌らが、多くのUSA財閥当主を

皆殺しにした、事故を装った事件)

 

よって、‘タイタン号の遭難’の小説で
14年も前から仕込みを入れていたという、予言ゴッコ。。。

ここに極まれりの演出である。

 

ついでに…。

明治時代に‘未来社会’とかのイラストを当時に描かれ、

かなり近いビジョンだとかでTV番組で紹介されていたのを

見たことがあるが、ヤツラからの仕込み、入れ知恵と思えば、

不思議でも何でも無い。(笑)

 

 

********************

 


当たる当たらないの未来予言につい反応してしまう、

人間の利己、依存の想念が、毎度、性懲りも無く、

利用されている面があるのではないか。


(占い好き人間だった、心が弱気な己の自省を込めつつ、

弁解として、占いなどは、気付けない隠している

己の本質〜潜在意識〜を意識化する、

自覚して活用することだ、と思う。

損得に執着した当たる当たらないは、元来どうでもいいのだ。)

 

 

 

 

主にマスゴミを使い、特に映像で、

ヤツラ用のスケジュールに合わせ、

未来社会のイメージと、恐怖心を

集合‘無意識’に与えながら、

誘導されているであろう、と思う。

 

未来予言もどきの、真の目的を

一般人に知られてはヤツラ団体が困るのである。

  

 

 

 

*******************

 

 


余談だが、テレパシー能力と、予言予知能力とは
発生する軸が違うなぁ、とワタシは感じている。

 


未来予言の類いは、集合‘無意識’というある程度、
人為的操作が可能な領域の手段、

陰陽道密教カバラ錬金術…)と、思う。

支配のために駆使されるようになったことで

人類文明は劣化文明・利己文明に変貌したのだろう。

 

人工地震や人工豪雨、人工噴火、

昨今の人工気象操作と似ている手法のように思う。

 (科学技術だけでなく集合無意識を利用していると推測)

 

 

 

テレパシー能力は、物理次元での
意識の精鋭、微細かつ透明性によって

発生する、とワタシは考える。
自然の豊かさ、地球、天体、
天文の世界観に拠るのではなかろうか。

 

夜、どこもかしこも、

電力をやたら使い電気を晃々とつけ、

満天の星々を見えないようにしたり。

自然環境の保護という看板を掲げつつも、

実態は、都市に限らず、あらゆる身近な場所から

美しい景色、空間、自然を破壊し、

生物を排除しようとし続ける。

人工物質の中にだけ、快適や安心安全が

あるかのように、思わせる。

 

自然を破壊し、人々の感性を疲弊させる、

欺くことをカネ経済活動と共に、マスゴミも担っている。

 

 環境汚染・自然破壊によって、

人が持つ本来の能力や悟性をヤツラは封印したいのが、

ひとつの重要な目的であろう。

 

自然災害を人工的に捏造までして、自然への恐怖心を与え

自然摂理への畏敬の心や、内なる能力をいっそう鈍らせ、

鉱物・地下資源をフルに使った人工的な物質社会での

人間家畜化を強化しようとしている。

 

時間や暦の支配もある。

あまりに多岐に渡っているから、列挙してもキリがない。

 

 

*******************************

 

 

太古からの真実・史実を汚染脳によって隠蔽され、
ヤツラの背後の存在に翻弄されているであろう、
偽ユダ茶番劇による偽未来予言を見抜く必要性を思う。

 

だからこそ、隠された史実を紐解くことも重要である、と。

(確認しようがないことであるが…。あくまでも、
ワタシの思い込みかもしれないのであしからず)

 

 

一般人ワレワレは、マスメディアが発生した当時から、

現在に至るまで、ヤツラ御用達のマスゴミや狂育によって

生物として幸福な未来への想像力を

乗っ取られてきたのでアル。

 

 


***********************

 


どんなにゆっくりであろうとも…。

いや、むしろゆっくりであることが、
人類にとってまともな未来、
地球にとって歓ばしき世界へ
向うのには、「基本を忘れない未来図」

「生物としての歓喜ある未来世界」を
ワレワレは改めて

心に描くことではなかろうか。

 


という訳で、
未来の風景、イメージがやたらに
硬質な無機質な冷淡なイメージ、

マスメディア映像の流布は、
明らかにプロパガンダ、と思うのである。

 



同質、同量、同化…。

善悪、優劣、勝敗、損得…。

便利、速度、巨大、豪華…。

偽の合理性・偽の機能性・短絡的な洗練、

無駄排除・完璧主義…。

他生物の生命活動への無関心。

 

無機質、直線的、綺麗さ、

鋭利さ、硬質さ。

 

冷たい物質の世界。
余白の無さ。

本音や無駄を排除し、
五感をバーチャル・疑似に支配され、

息苦しいようなヴィジョン、イメージの世界が、

本来の未来では無かろう、と。

 

 

鉱物、地下資源をヤツラは何故、やたら使いたがるかなぁ。

地球では掟破りと思うんだがなぁ。

ヤツラは地球での不徳を積み続けているが。(理由が……笑)

支配されてしまっているワレワレ大衆が、現在の神道

込められている陰陽道錬金術・スピリチュアルブームに

由来した、神々に利己的な祈願するほどに、

それが解除されない気がする。

循環、流れを堰止めている状態というか。。。

 

 

AI社会なんてのは、

偽ユダスケジュールの妄想社会だ。


映画や小説、アニメ、マンガなどで
未来について、メカニックさとか、
金属や鉱物で作られた空間、生活、衣服に至るまで、
硬質な直線的なイメージ
ヤツラの勝手都合で与えられていると、
思うのである。

 


*****************

 


未来の地球のイメージ。


生物である喜びは、有機的で。
みずみずしく。

水の如く空気の如く…。
曖昧で美しく、透明である、と。

 

自由さ、柔和さ…。
宇宙摂理はそれこそを包括する、事象・事物。
「八百万神」の世界観。

 

地球の生物や現象、
万物から人は、

心で学び体験することに尽きる気がする。

そして恩返しの心を育て、人類が成長し

自然へ与える側の存在に人が、

変化することではないだろうか。

 

素朴な生活感こそ、
生物同士の幸福・喜びであろう。

 


宇宙に存在は一つとて、同じものは無し。
固有性に、無限の現象・存在ありて…の、
この世界。

 


*****************

 


何度もしつこいが、
無機質でメカニックな未来イメージなんて、
嘘ダぁぁあああ〜〜〜〜〜!

捨てるんダぁ〜〜ぁああ!!

つまり、

ヤツラのプロパガンダなんダ

ダぁ〜〜ぁああ!って
ことを言いたいのである。

 

 

ふぅ==。

 

 

 

 

 

 

 

お仕着せの、未来イメージは嘘、と思う。___1

 

(2018/1/31の記事を再掲載) 

 

 

宇宙という言葉をワタシも時々使う。
壮大で果てしなく畏怖の念を抱く熟語だ。
語源は、古代中国にあるという。
太古の倭人は、宇宙を「天」(アマ)と言っていたか…。
と、想像してみたり…。

 


ところで現代日本では、宇宙という熟語に重ねる
イメージが、NASAとか、U.S.Aだとか、
宇宙空間へ向う近未来の高度な科学技術、
宇宙や未来を併せメカニックな…、
イメージが付きまとうことを
感じるのは、ワタシだけだろうか。

 


地球に暮らす私たち生物にとって、
本来、あるはずの地球の生命感や有機的で、
みずみずしい印象とは、異なる、
硬質で無機質で、機械だらけの物質世界の印象を
宇宙とか未来の言葉の中で漠然とイメージを
持ってしまう気がするが、ナゼだろうか。

 

 

最近、中国都市部を中心に電子マネー決済が

常識で現金を使わなくなっているそうだ。

この話にちょっとホッとした。

日本がデジタル化社会の最先端では

無くなりつつある流れを知って、

それでいい、社会の流れがもっとゆっくり、

のんびりになればいい、と。

国際金融家支配の現代社会で先端なる国家が、如何に

虚無の社会であるかを思うから。

日本社会の流れが、どんどんゆっくりになると嬉しいなァ…♪

これからは、国際社会(経済)で遅れたように見える国の方が、

人類、生物、地球にとっての本質に向っていくと思ったりする。

ミヒャエル・エンデ「モモ」の…ゆっくりは速い、速いが遅くなる、という

モモと亀が、時間のトンネルで灰色の男達から逃げる、

比喩的なお気に入りの描写を思い出した。

 

(西洋礼賛を否定するも、ドイツ児童文学を肯定するのは、

憚られるけれど、本質は書かれてあった、と思うから。)

 

 

 (2/16追記)

 


*******************

 

 


(当方別ブログに同内容を掲載)

祖父母は、中堅規模の新興宗教会員だったので、
物心ついた頃は、ワタシもその会員であった。
その宗教では、目に見えない世界観、
前世や輪廻転生、カルマという観念に全く触れない、
「今に生きる」という思想を重視したものだった。
生立ちの中で、神様の存在を自問自答することはあったが、
見えない世界の不思議を体系的には考えることがない、
宗教観を形作っていたと思う。
が、三十代半ばに自主退会した。


今でもその宗教哲学についてはファンである。
他教団のことは知らないが、階級のようなものは
なく、自由で比較的平等感はあったけれども。
やはり団体である故の、経済力や社会的立場で
微妙に優劣があることをたまに感じることがあった。


明治生まれの大伯母(会員ではなかった)が、
昔の人はみんな、お天道様に毎朝、
手を合わせていたんだよ、という話を
幼い頃に聞かされ、その記憶がずっと頭の片隅にあった。
三十代半ばから、何となく三次元、事実、現実の中での
太陽の有難さを思うようになった。

お天道様、お日様に手を合わせていた
江戸時代、明治の終わり頃までの
日本人の生活習慣に、改めて畏怖の念を抱いた。
そして、観念の宇宙観を拝む考え方からは、
遠ざかる事にしたのだった。

 


*******************

 


二十代後半から三十代前半にかけての時期は、
見える世界だけでは納得できない疑問も多々あり、
精神世界の書籍に嵌まっていた。
人生や性格を分析することを
それらの書籍から学んでもみた。
思春期には占星術四柱推命、姓名判断、

人相手相と興味は尽きなかった。
もともと神秘的なことに惹かれてしまう性質。
自信の無さ、将来への憂い、逃避や依存、
傷つきたくないための打算、心の弱さもあるからだろう。

 

その時期、知人の薦めで精神世界ジャンルで
初めて手にしたのが、女優シャーリーマクレーン自叙伝小説
「アウトオンアリム」だった。夢中で読んだ。
そのシリーズを皮切りに、エドガーケーシー、前世療法、オーラ解説本、
高次元分析、ヘミシンク、瞑想関連、バシャール、スウェーデンボルグ
未来預言リーディング、異種だがルドルフシュタイナー、

個人のスピリチュアルメッセージ本…等々。

 

しかし、精神世界の読書から足を洗った。

今でも関心が無い訳ではないけれども。

ほとんどの本を捨ててしまった。

資料として時に必要で、
後悔するも今更、仕方がない。

 

 

「アミ小さな宇宙人」シリーズは、
精神世界入門書で、ほのぼのとした内容である。
が、その世界観読書の巡礼をそれなりに
過ぎた頃、ワタシは「アミ小さな〜」シリーズを
読んだのだった。


「もどってきたアミ」だったか。
ちらっと気になる箇所があった。
宇宙人のアミが、地球人・人間側の主人公の前に
再び現れた場面だった、と記憶している。
もう随分と前のことなので、詳細は忘れてしまった。
シャーリー・マクレーン自叙伝4作目か、
それにも疑問の場面があったが…省略)


気になる箇所とは、アミが腕時計のようなものをしているのを
主人公の人間が興味を持つのである。アミの説明によると、
この道具を使って、遠くの仲間らと通信しているのだとか。
他にも不思議な機能があるような話だった、と思う。


この場面で、ワタシは精神世界=スピリチュアルの啓蒙は
すべてとは言わないが、やっぱり怪しい面が

あるのではないか、と疑問を持ち始めた。

 


精神世界に惹かれたのは、内省的なこと、
内なる宇宙を豊かにしていくことであった。
ワタシなりの想像では、集合無意識や各々過去の記憶の、
浄化のような手立てを人類レベルで模索し、
自身それぞれ無意識が浄化され、
やがて宇宙意識と一体となり…という、
かなりワンワールド的な妄想が膨らんでいた、その矢先だった。

理想の未来予想図はワタシにとっては、
「道具など使わずして、この身ひとつで…。
テレパシーや瞬間移動など、
現代の認識を超えた意識の持つ能力が
各々肉体精神の中でいづれ起こりうるのではないか。
人類はやがて肉体、精神を充分に
使いこなす時代がやってくる、
身につけていく未来があるのではないか、と。

意識体は肉体精神を
自由自在に楽しむ世界が、本来あるのじゃないかいな、
というファンタジーがワタシの中の理想であった。
で、それ関連の本を読み漁っていたのだった。


ところが。
スピリチュアルでもとりわけメジャーな入門編で、
かつ、未来を暗示させる小説仕立ての啓蒙本に、
物質、ハイテク道具に依存する描写がなされているのは、
一体何なんだ?と。


ワタシの中に、生物として道具を使うことは
最小限に留めるべき、という考えがある。
「この身ひとつ」という潔さに憧れがある。

所詮、裸で生まれ、死ぬ時も無持参である。
この世の事実を観れば…。

 

人間以外の生物・物質への思いやりが人にあって然り。
人間以外の植物動物、鉱物に…。
 地球、天体にも、意識があるだろうこの世界。

と、思うからこそ尚更、
その箇所が、心に引っかかった。


道具は最小限に留めるべし。

という持論は、
現代の過剰で飽和状態の物質社会と、
自然環境破壊の現実があるから、
実感としてである。

 

 

アミという宇宙人は、その万能なる腕時計のような道具を
どうやって調達したのか?と。
読者として、問いたい箇所であった。

〜想念で生み出したの?〜
〜それとも、鉱物を駆使した技術なの?生産される場所は?〜

と、小説の中で、ワタシだったら聞いていただろうなぁ。(笑)

 


*******************

 


スピリチュアル業界で、
パワーストーンやパワースポット、そのブームなる
パワ〜〜で、盛り上がってきた頃から、ワタシは
もう、それ関連の本を読まなくなった。

購入した精神について伝道する書籍に
添付された商魂逞しい広告も増え、
それは矛盾していた。


パワーストーンが話題になった事も、
かなり疑問であった。
地球の自然の中にある貴重な石を商材として、
個人の運気を上げるだの、
そのご利益の利己的な理由。

地球から搾取するような商売や消費消耗の行動に、
スピリチュアルの底を垣間みた気がした。

パワースポットにしても、
己のエネルギーが弱いことを前提とした、
受け身でおいしいとこ取り行動を
盛り上げる風潮が疑問だった。

あるいは神社へ個人の祈願という行為も、
人生の結果の選り好みや執着のようにも思える。
人類の集合意識を穢すような気もした。

先述した入信していた宗教で、

‘おかげ信仰’(ご利益目的)を戒めていたから、
その影響で疑問を持ったかもしれない。

 

神社仏閣に参拝する時には、
今、己が存在していることへの感謝と、
自然回復と平和を祈る。。。

 

どこの何サマ?であるけれども。。。(笑)
すべての人は、自分自身が、

教祖サマ&救世主。

 

この時代に生まれて来た意義や役割は、

既存の現代に於ける価値観を

刷新改新変革する騎手なんダョオオオ。。。

既存のヒエラルキーで、人生航路を保守する人間は

もういらない価値観の時代ジャナイカナ?!

頭を柔軟にしてネ^^!

サラリーマン不要時代の突入にすべし、と。

 


全体の幸福こそ個人の幸い。

大我と小我。

内的宇宙と外的宇宙の循環。

 

大自然・大宇宙のお陰で生かされて、生きている、と。

太古の人の方が、ずっと解っていたと思う。


単純なこと…ダ。

 

 


*******************

 


話は逸れたが、
で、アミの話である。
昨今、アップルウオッチなるものが発売され、
お金に余裕のある者が、先頃こぞって手に入れたようで。
何だか、あのアミの描写と似たような商品が売り出されたな、と。

 

ハリウッド映画の‘バックトゥーザフュチャー’が、
30年以上前、大ヒットした。(させている訳だが…)

そして、21世紀も過ぎたこの頃、
映画で使われたアイテムが、次々に市場商品として、

現実化され予言的だの、と話題にのぼった。

(宇宙人アミの腕時計もどきと同じことだろう。。。呆)

 


闇の勢力(欧州貴族・国際金融家)の存在は、
かなり古い集団のようである。
支配者側の宗教であった古代ユダヤ教に端を発しているだろう。

この辺り勉強不足で詳しくないのでアシカラズ。

 

 

選民思想が根底にある貴族による奴隷支配。

奴隷側の人生を魂を救済したキリストの伝言が、

美辞麗句を並べたてる言説になった、キリスト教

あることを契機に、偽りの宗教と化した。

そして偽布教活動。

それをワタシはユダキリ教と呼んでいるのだが。

旧約聖書ばかり重んじるのは何故なのか。

考えた事が、アリマスカ?

と。

 

 

 

 

イスラム圏、アフリカ大陸、南北アメリカ大陸、オセアニア大陸

アジア大陸、日本、諸島…。

全世界。

 

 

布教の仮面を被り、

偽ユダ勢力による極悪非道の暴力強姦略奪を繰り返し、

中世から、自然と共に生きていた人々、

その世界すべてに、‘悪魔の種子’をバラまいた。

悪夢の始まりであった。

 

それは16世紀〜18世紀あたりから、偽ユダ貴族の

手代としての国際金融家が鉱物採掘や、

鉱物略奪を世界中で行なった。それらが、

兌換証書という‘文字の改竄可能な悪徳手法’で、

富を増大させ、君臨し始めたのである。

偽現代文明に至る仕込みを始めたのだ。

 

 

法律・憲法・条約・条例・協定・約款、規則の諸々、

外的ルール、その基準は、支配者の利益のためである。

 

外的ルールの強要は、人間の元来持っている

良心の発露を歪め、封印させた。

大衆に疑心暗鬼な心を増やしたに過ぎない。

 


怪しげな現代文明に於ける人類の動向が、

もともと
‘ヤツラのシナリオの具現化’‘に過ぎない。

茶番劇のリニューアルの繰り返しに

過ぎなかった、とワタシは認識している。

例えば、新車のモデルチェンジやファッションの流行と同様だ。

自動車の見てくれは変わっても基本的な機能は何ら変わらない。

ファッションの流行も若い頃に流行ったなぁ、という型を

この歳になると分かるから、アホらしいのだ。

‘ボロんちょ偽文明’、と日々、内心叫んでいる。

 

 

兌換証書紙幣と架空の数字魔力に、現代人は翻弄され続けている。

その浅ましい己の、虚の欲望の発症の

根っこ(外部情報・外部刺激)を自覚して、

システムの深層を知って。

 

やっとこさ、闇勢力と、

己の闇、

・感情と理性が乖離させられた意識。

・気分に翻弄されるメディアによる外部刺激の原因。

(ビシアルや音響など…五感)

その起因で、

自己の闇や矛盾をとことん観る。

 

そこに光を当てる意識によって、

解明するに至るのであろう、と。

 

 

様々な歴史事例を知ると、
その結論に至らざるを得ない。

 

 

 

同じような手法を繰り返えされた。

それは、外的刺激、「見える世界の、美辞麗句・五感のバーチャル化」。

(現代の科学教育芸術宗教・それを束ねるマスゴミ媒体の言説)

 

「その虚飾・華飾(文系の思考)、

数値化なる多数決論理(理系の思考)に、

コロッと騙されている盲目状態」。

「生物としての、欲の根源の焦点が、

非常に大きくずれて、虚栄の渦中での、

虚の生存競争に向かってしまう思考」。

 

 

心が盲目になった99%大衆は延々に、

『心眼と欲の根源』を忘却し続けている。

それが、‘悪魔の種子’、と思うのだ。

 

 

美辞麗句を伝導して来た偽キリスト教の危険性。

その危うさを知る人がいるのか、いないのか。。。

 

(本物の辻説法で生き抜いた、(双子の片割れ)

通称キリスト=イサヤ〜_混血の聖人)の重要な言説の、

歪曲を許してしまう解釈は、現代の混迷の残念な一つ。

なのであろう。

 

(遺憾デアル)

 

 

ひとつ挙げるなら、「許し」という解釈。

騙され続けている大衆が、過去の偽ユダの凄惨悲惨のあまたの行為。

その悲惨過ぎる史実・歴史を充分に知って

それを許すに至るのであれば、

本物の許しになかろうか、と。

人類が同じ過ちを繰り返さないためにも。

 

だがしかし、それを充分に知らずして、

‘表面的な歴史認識’や個人間での、

許しゴッコを繰り返しているのであれば、

時短ならぬ遅延で、

無意識はいっこうに浄化される事はあるまい。

 

 

所詮、個人の自己満足に過ぎない。

運不運に数十年を翻弄されて、おしまいである。

単なる、小我・自己開運法レッスン程度のことである。

 

 

その集合無意識の混沌なる意識(無意識)の集積は、

ヤツラ(偽ユダ元ユダ)の、

身勝手な時限設定には追いつかない現代社会の危機。

現代人の深層意識への壁(汚染脳)が厚過ぎて、

精霊信仰・八百万神の真実の宇宙摂理と相反してしまう、

闇エネルギーの偽威力。

マスゴミが牽引シテマス・量で意識を制御するやり方)

 

現実‘的’な動向は、一神教の白黒善悪、

ゼロサム設定の世界。

 

その設定の根源が、超太古の悪(カルマ?負の因果?)からの引き受けであろう…。

さて、妄想なる話題で恐縮だが。。。

 

 

結局、大衆のゼロサム思考に方向付けされた、

ヤツラのシナリオにノセラレ、優性思想が席巻するに至って。

 

末法なる悲惨な地球、やがては某人種(元ユダ)のためだけの、

殺伐とし単調な地球へ、と変貌していく、その不気味さ。

(最も大切なことは生命熱量、と思ふ) 

 

 

ここが大変に難しく…。

今、瞬間瞬間にすべてが存在するも(真理)、

記憶も包含する人間の哀しさと憂いの方向性。

 

 

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現在の地球人の肝心な心眼は取り戻せず、

ずっとインチキ西洋礼賛が続いて、

真実の人生を形成する生活圏であった、

民族性(精霊信仰あるいは八百万神)の崩壊で、

地球環境破壊に繋がっている。

 

そこを切り込んでいく揺るぎない虚と真を

精査する意識層の人たち…。

(太古の神力を持つ存在)

物心両全を体得した意識体(全うな人)の、

出現と活躍…。(切に早く願う…)笑

包括と瞬時なる、伝導によって、

地球・真実の未来が、解ってくるものであろう…と。

 

 

 

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おカネって何?

 


最近の話題。

仮想通貨が盛り上がっていた。その矢先、

NEMという仮想通貨を流出させたとかで、

インチェックという会社に金融庁が立ち入り検査。

 

すでに、世界で1300種類以上の仮想通貨が発行され、

時価総額50兆円規模。

 

というヤフーニュースに書かれていたことを

単に、ふぅ〜んそうなんだ・・という印象だ。

 

 

 

 

ブロックチェーンという金融システムで、

平等な社会を構築していくという概念で、

金融が新たな時代へ向おうとしている。

胎動、産みの苦しみなのか。

FRBを始め、各国の中央銀行の全貌を明らかにしていく、

礎になれば、人類にとって、これまずは、幸いと思うのだが…。

 

 

が、新しい時代の貨幣価値の変化や複雑さに、

もう、面倒臭い気もする。そこまで

貨幣を追いかける者に、悲哀を

感じてしまう。

かなり厭世的だ。。。

 

 

 

現況までのカネシステムも独裁状態で

悲惨なことは明々白々。

世界中の中央銀行を牛耳る、

国際金融家。

その醜い猛者らの思い通りの世界。

そして、地球をボロボロにした。

欧州貴族・国際金融家らは、

地球への不徳を積み続け、

それに加勢している盲目の大衆。

 

 

 

お金・カネ・貨幣・通貨が、必要なシステムの根本は、

嫌な労働を自分がしないで、他人がするように仕向けるという、

人間の浅ましさから始まっている、というだけの

あまりに単純な理由だ、とワタシは思う。

 

 

どのような貨幣システムであっても、

地球環境・他生物への慈悲あっての、

循環や調和が為されなければ、何の意味も無い。

人間の世界だけの「愛」や「平等」の連呼が、

如何に偽善であるかをよくよく日常で考えた方が

いいのではないだろうか。

 毎日、どれだけの命を頂いて生かされているか、を

もっと真摯に受け止めることではなかろうか。

 

マスゴミの垂れ流す、

中国や韓国や北朝鮮を批判する茶番劇場の報道で、

右脳刺激イメージ(TV)と

左脳分析文字思考(新聞雑誌)にまんまと操られ、

日本人同士さえも偽思想の分裂で争っている。

 

マスゴミや狂育、架空情報、机上の論議から

視線を逸す、遮断しないと、実態や本質は見えないだろうに。

 

 

 

(偽ユダに制御されている日本も含め近隣諸国の支配層…と、

一般生活者は違う。悪徳政治が生み出す現実社会で懸命に生きる人々は

日本人以上の苦労や苦悩、混乱がある、と思う。

江戸時代までは、中国や朝鮮半島との関係は悪くなかった。

全うな外交を幕府は行なっていたのである。

 

故に、現代のマスゴミ報道に騙されないように、

支配層都合の歴史の真相、その時系列的系譜・隠蔽事実を

一般人が、知っていかなくては、と思う。

詳細を知って弾糾するのではなく、深層の流れを知ることだと思う。

特に現代から遡って150年間。マスゴミが欧州から勃興し始めた、

幕末・明治大正昭和平成・・・を)

 

 

 

日本人私たちは日々の食生活で、

この国の農業では暮らしていけないGHQ支配農協主導の

システムにされた日本社会が故に、

近隣諸国の人々の苦労の末の、食糧調達がある。

 

そのお陰で、お腹を満たさせて頂いている。

感謝するべき、事実。

実状を感じる必要性を思う。

 


 
身近な人には平等ぶって、西洋礼賛マスゴミ基準の、

近隣国の、遠い人には大変な差別心を

ヤツラ支配下マスゴミによって

植え付けられているのでは、ないか??!!

 

(悪徳の偽ユダが流布してきた思考制御システムで、

欧州系白人に媚びる西洋礼賛病罹患の日本であることに、

もういい加減、気付かないと、、、と思う。

表面的な優秀さキレイさ、見せかけの贅に

踊らされているだけ。先祖からの重要な知恵を失うのである。)

 

 

欧州の歴史。

古代ユダヤ教に端を発した、奴隷と貴族。

あるいは、古代日本の半島系の支配が始まった。

およそ7世紀から。

 

 

中世大航海時代には欧州人が、
すべての大陸と人々を破壊した。奴隷を増やした。
大昔のことを今更と言う欧州系人。
だが、それが現代の地球環境問題の
根本原因になっていることが事実だ。
キリスト教的言説のキレイ事で、許すとかでは済まされない。
問題が複雑悪化しただけ、と私は思う。

 

 

それは、貴族が暴力や殺人で奴隷を生み出し、

自分の食べ物を他者に作らせる。

自分の着たい衣服を他者に作らせる。

自分の暮らしたい家を他者に作らせる。

自分が汚いと思う物を他者に片付けさせる。

自分の排泄物を他者に処理させる。

霊感を失い、自分が死んだ身を

他者が処理する方法が

分からなくなってしまったからである。

 

 

 

左団扇で、人生を終えようとする

卑しき人間の心の始まりと独裁が、

物資の報酬であった。

その変形が、

カネである。

 

 

現代社会=支配=独裁=カネ。

極まっている。。。ことに

気付けないほどの汚染脳社会。

 

 

カネは、単なる道具と

思い込まされているけれども。

 

 

「記憶」ではなく、実態、実感、事実を

‘記号’に変えて、記録として量の威力を発揮する。

質が欠落する。

 

 

記号としての記録が、

あらゆる魔の力を持ってしまう事について、

大衆こそ考察する必要があろう…。

魔の力に無防備であることに気付き、

魔の力に騙されない眼力を

身につける時代にすることが重要だ、と思う。

(眼力とは、質を見分けること、若しくは

波動を感じる洗練した中庸の感受性。

利己の損得勘定から脱した公平な判断力。)

 

 

現代の流通している貨幣の総額を調べたことはないが、

地球のすべてを貨幣に換算すると、

きっと地球何個分もなるほど、

架空の貨幣価値に翻弄されているのではないのか。

 

資産運用企業買収団(…BR・GS・MG…)〜国際金融家企業。

実質の裏付けのない仮想経済の横取り企業の悪知恵が

実質経済を振り回し脅かし続けている。

 

虚構経済をさも本当の価値のように見せかけるのが、

マスゴミ・広告、科学、医療、産業、教育、文化、宗教…汚染脳。

あらゆる情報制御ができるよう、

ヤツラ配下に仕組まれている。

 

そして、地球を傷め続ける。

地球には不要な企業が

巨大化し続けてきた。大衆への汚染脳によって。

 

 

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人類皆が、イッセイノセ〜〜で左団扇を捨て。

人類皆が、イッセイノセ〜〜で競争心・罪悪感を捨て。

 
カネの
有る者・無い者。

その均衡は恐怖心。 

 

自然摂理を信じる心から乖離した心理。
生物としての人を忘却した心。

 

 

自然の理に適った肉体と精神を充分に使いこなす、

人生こそ楽しいことが分かるまで、

カネという恐怖心と依存心(=甘え)の道具が‘カネ’である、

そうした各々の気付きが、社会を根底から変えていくのでは

ないかな…、と思う。

 

 

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堂々巡りの数千年の、地球史を思う。

 

 

人類の目標は、

「カネを亡くす・無視する・無くなる社会」にすること以外、

ない、と思う。

 

という、

こどもっぽい考えが、

いつもワタシの想いから離れない。