ただいま日記

洗脳社会〟の手法を「知って。気付いて。」 自分に帰ろう。今に戻ろう。

…そして、雪に思うこと。

 

 

雪とは何か。

生活を阻害する自然現象なのか。

豪雪地帯は厄介な生活を強いられているのか。

西洋発祥の冬のスポーツのための道具なのかィ??と。

 

 

 

その環境で暮らす者にしか解らない苦労。

それを知らないワタシが知ったかぶりなことを

言うのはまずいかもしれない。が、

 

積雪が被害になってしまうのは、

自動車(欧州発明)のためその産業のための、

生活空間だから、ということを改めて

今回の豪雪で感じたことだった。

自動車産業に偏らざるを得ない、偽ユダ国際金融支配下の日本)

 

 

 

****************

 

 

ワタシは想像したくなる。

冬山に雪が積もる銀世界の美しさを。

春を待ち冬眠する動物たちの寝顔、そして寝息を。

雪景色の中で舞い飛ぶ、小鳥の鳴き声が透明に切なく

響き渡る静謐なる冬空を。

 

 

山々に、森に、雪が積もるのは春に芽吹く草木の

種を育むのに、毛布のごとく温度を保っている。

あるいは、種が芽吹くまで、乾燥しないよう、

雪は苗床を守っている。

雨と違って雪は、ゆっくり解けていくから、

じわじわと地中に沁み込み、地下水をより豊かに育んでもいる。

聞いた訳でもなく、山を見て雪を感じれば、

誰にでも肌で解ってくることだろう、と。

 

 

自然の現象はひとつも無駄はないのに、美しく温かい。

命を育み、多彩な旅をした水のお陰で、

また、人の食べ物も生み出されてきた。

たくさんの生物の命を守ってくれてきた。

自然を思うと、泣けてくる。

 

 

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今の日本の地下水は、生物を育む水を横取りするかの如く、

ペットボトルや宅配ウォーター生産のための水と化した。

工業生産のために、長い旅を経た美しい水が、いきなり汚水と化す。

ゴルフ場だ、スキー場だとカネのために、

神聖なる雪、水の旅と質を穢してきた、戦後日本の政治経済。

人間と同様、循環が壊れ続け、それは加速の一途を辿っている。

 

 

なぜ、人工世界では無駄を排除する程に、

冷酷さをワタシは感じるのか。

命は感情と共にあることを忘れさせる、奇怪な空間。

カネで、命が消耗される世界。

それは、不自然だから。

 

 

 

西洋礼賛、人工社会を仕掛け続ける偽ユダは、

私たちの本物の知恵をも奪おうとしてきた。

いや、すでに奪われている。

TVやPC、あらゆる工業製品、AIという家畜用の陳腐な遊具で。

コンクリートの塊の巨大な建造物や金属の乗り物で。

偽物の歴史やエゴに依る虚言情報で。

肉体も精神も鈍化し、現代日本人が転がるように

阿呆になり続け…。

 

 

私たちの先祖は、

自然を生かし、生かされる、生き方だった。

知恵は自然から地球から、育んで頂くものだった。

ゆっくりでも真実の成長を体現していた。

 

が、自然の民は、人工種由来の偽ユダの黒い欲望・暴力で、

白い雪は、ヘドロをあらゆる場に噴霧されるが如くであった。

 

科学礼賛の人工社会の中でせめてこの先、喩えるなら、ヘドロ(偽ユダ)を

浄化する知恵を生活者が、身につけていくことではなかろうか、と。 

 

 

海に囲まれ山々がせまり湿度が高くなるこの国の地形。

それ故に、積雪量が世界で最も多いらしい。

豪雪地帯で多くの人が暮らしている地域は、比類を見ないという。

 

 

 

更に思うのは、度々記すK氏説によると、

超太古の地球には、月がなかったから、

地軸が現在の角度と違い、温暖〜亜熱帯の惑星で、

地球が湛える水も現在の1/3だったという。

 

高地を思えば、超太古にも雪がなかった訳ではないだろうが、

約一万五千年前。仮説として、

彗星(月)の水(氷)が、地球に莫大な量をもたらしたという。

ただし、地球の自然界に存在する水の周波数(振動数)が、

生物が内包する生体水と異なってしまった、とも聞いている。

(重力・引力…地球質量の変化)

一般的な地球史とは違う説を聞き、ワタシはそれを信じている。 

 

あにはからんや、天体の変化のひとつであろう豪雪も、

自然の摂理。その産物は、植物や動物の生態を

多様、多彩にしたことも、想像できる。

 

 

雪のお陰で豊かな森、生物、地下水が育まれる。

島国ゆえに、繊細な生態系、精妙な自然循環でもあろう。

 

 

そして、雪国の人たちの培った自然からの知恵、

春を心待ちに堪える内なる強さは、ほんとうの

倭の国を根底で支えてきたのではないだろうか。

 

 

はてさて…。

たとえ、人工気象兵器の災害であっても、

多くの人が共有する潜在的な集合意識による現象と思えば、

いとをかし…?

自然現象のひとつとなるのかならぬのか…。

 

 

 

 

 

 

先達ての豪雪…

 

 

今年2月上旬。

北陸の豪雪で被害に遭われた方々に

お見舞いの気持ちを寄せつつ。

不謹慎な発言もあろうことご容赦願いたく。

 

 

 

あの豪雪がまたもや、人工気象兵器か、と思えなくもない。

家人と話していたのは、クダラない詮索だが、

「もしや、ウーマンラッシュアワーの爆弾発言漫才への

見せしめでないかぃ?」と。

“…暖房いるだろっ。電気使うだろっ。

だから、、、原発いるだろっ。ヒ〜ヒッヒッィ〜”ってな、

偽ユダ&半島系の暗黙メッセージかィ、と妄想を膨らませてしまった。

  

豪雪の状況をYouTubeで何度か視聴していた。

毎冬、雪との関わりの中で暮らす人たちにとっての、

異常事態。生活圏の道路、住宅街の混乱は、雪の美しさに反し、

厳しさを見せつけられた気がした。

 

道路で車の立ち往生、歩行中や雪かき中のケガ。

自治体によるゴミ収集の大変さ、

除雪車作業の遅滞で住民の不満。

家屋倒壊の恐れ、食料やストーブ使用で灯油と、

買い出しに行く自動車のガソリンも心配しながらの数日。

何週間にも感じるような出来事だったろう、と察する。

税金社会は、無責任と過重というアンバランス。

 

食品スーパーやコンビニが緊急時には、用を為さない。

金銭に頼り切る生活の脆弱さを伝えていた。

カネを介しないで、無償で、お互いさまで

人々が助け合う、譲り合う生活感を

失わせる現代日本の社会構造。

人ごとではない。

 

ちなみに、冬の時期を無事に過ごすのに、

漬物や佃煮、乾物など日本に昔からある保存食は、

先祖の知恵深さであること思い起こさせた。

現代日本人が再認識すべきことだろう。

漬物、佃煮、乾物等は、(自家製で)

普段の食事の箸休めという、

食の飾り物だけではない、ということを。

 

マスゴミは、スーパーやコンビニに食料が

無くなっていることばかり話題にした。

生活者の不安を煽る。

そんなもの情報ではない。

 

あるいは、大企業生産の食品を無料で振る舞っていた映像。

愛だな〜って感じ!?

ニュースで最高の無償広告である。

 

ダカラ、それはヒロイズム。

無償さの向けどころは、

業界内(大企業サマ・マスゴミサマ・国行政サマ)である。

そのパン、届けられるなら、スーパー、コンビニにも

配達できるんでないかぃ?と。

国道の渋滞騒動にだけ貢献し…。

パフォーマンス?!かぃと。

 

 イジワルく思ってしまった。

(戦後ヤツラ手代、ヤツラ株主パン屋さん、

ヤツラの手に渡った餃子屋さんの広報部が、

TV局に渋滞現場での取材依頼したのかなぁ…?)

 

 

善行なる報道を知っても、

ヒロイズムにしか映らない、

病人を増やす製品製造の企業に、

ワタシは良い印象を持つことは、無い。

 

 

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お金が頼りにならなくなる自然災害も想定し、

購買に頼らず、各々が乗り切る知恵を

日頃から身につけるように、という

合図でもあるなぁ、と思ったりする。

 

 

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先の豪雪では、国道の超大渋滞がクローズアップされた。

現在の陸輸送の過密化は重大な社会問題のひとつと思う。

道路に関して言えば、目には見えない大気汚染。

渋滞が多ければ尚更だ。

あるいは人の生活動線、延いては、

生物の住処、生命全般の活動を破壊し続けている。

地球破壊、生活破壊の身近な重大問題である。

が、あまりにも常態化してそれさえ気が付かない。

 

巨額資金が支配層へ向っていく道路等公共事業は、

行政の強制力と便利礼賛で、疑問を持てなくなっている。

一般人全般の汚染脳をひしひしと感じた。

 

一般人ワレワレは日々の生活に追われる。

金銭労働が最優先の現代に於いて、時間さえ死守できれば、

後先はとにかくどうでもいい、という‘カネと時間’が絡まった、

生活者のスケジュールすべてが、それに支配されている。

 

時間を死守する場(カネ、それにまつわるルール)、

道路、鉄道はその役割を果たすべく一端を担っている。

時はカネなり…。

道路鉄道飛行機、現代の交通網すべては、

カネの価値を死守する轍。

 

偽ユダの思うツボであった、日本の約150年は…。

経済最優先の勤勉労働の啓蒙。

暦、時間の制約も、人間世界を独裁支配する要であった。

今も尚デアル。

 

 

先の豪雪で、学校も会社も、

経済活動全般が予定通りにいかない、

数日であった様子。

無責任な発言だけれど、ともあれ、

時には例外があった方が、かえってホッとしたり。

非日常がこどもの頃のように、妙にワクワクしたり。

何もできない時もあっていい気がした。

雪の被害への不安はあったにしても、

骨休めできた人もいたりして。

雪のお陰で。

 

 

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以前は、身近な商店街、その後には大手量販店が、

生活物資の調達を支えていた。

消費者が足を運んで物品を手に入れる時代だった。

ところが、ネットが普及して生鮮食品は買い物に行くにしても、

その他の物品をネットで購入するのが当然となっている。

遠くから個人のニーズのために、あらゆる物が

トラックで津々浦々、運ばれている。

あるいは、自治体が経済活性、税収目的で、へんぴな地域に

大工場を誘致してきた故に、山林田畑を買収し道路拡張が繰り返されて来た。

多数のトラックが、周辺都市と地方過疎地域を縦横無尽に往来する昨今だ。

 

 

個人の生活の中で時々、苦笑いしてしまうのは、

製造業者や卸業者は自分の地元であることが、

ネットの能書きで分かるのに、例えば九州の小売業者が

扱っている商品をネットで、当方の生活圏である本州に

取り寄せることになる時には、何だかなぁ〜〜、と。

 

必要以上に多くの人のお世話になって、

運送の燃料も使って、手元に商品が届くことに、

申し訳なさを感じてしまう。

安いから遠くの小売業者でも構わない、

という判断は、本末転倒という気がした。

できれば、近い業者で買う選択が、

現代日本人に、これから必要な価値観ではないのかな、と。

 

野菜や米などの食料に関しては、健康を考えて地産地消

という理想、オーガニック思想を謳うけれども。

今回のことも踏まえると、生活物資全般に必要な発想であろう。

地球環境への配慮は、己の健康に留まるナカレ、と言えマイカ?!

 

飛躍するがつまりは、地球に暮らす者のたしなみとして、

グローバル化という発想が、明らかに間違っているだろう。

 

大衆ワレワレがあくせくとカネを動かしても、

儲かるのは結局、支配層だけである。

ほとんどの人は人生時間をカネと引換えに切り売りし、

カネを追いかけ続ける。ネズミの回し車のように。

政治や狂育、マスゴミが煽動する、

社会的モラルや常識から刷込まれた劣等感や罪悪感、

負の記憶が金銭労働へ向わせる。

大衆の人生時間が、ヤツラの富に変わる。

 

大衆は健康を害し精神をすり減らし、

こどもの未来の生活環境・自然環境を

破壊しながら、スズメの涙のような

カネを手に入れる。生活を維持するために。

 

つまりは地球上で、負の循環、劣化をさせ続け、

闇(大衆の無意識)が存続できるよう、

元ユダ制御パペットの、偽ユダが、

グローバル化を目指している訳であるが。

 

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現代社会のお金の流れを人体に喩えるなら、

もう既に、毛細血管に血液が行き届かなく

なりつつある。

要は、生活者へお金が届きにくくなっている。

 

ヤツラは大動脈と大静脈のみの活性で、

ガッポリお金が稼げれば、毛細血管に届く血液ならぬ

お金で、生活する家畜らなど、生かさぬよう

殺さぬように扱えば、それでいい。

むしろ、手や足の先からの壊死を促そうとしている。

 

 

地球を破壊し、大衆を締付け続ければ、やがては

株や貨幣、不動産、あらゆる富の価値も崩壊していく。

その兆候は始まってもいるだろう。

富を死守するのに、ヤツラが何を考えているか??

 

それは、劣勢とする人種、偽ユダ以外の人々を

物品よろしく、人体由来ロボット化へとAI技術を進め、

人体ロボットが投機の対象、富としたいのだろう。

 

そのための、スマホやiphonであり、PCケイタイゲームであり、

SNSであり、Google関連のサービス、

あるいは、医療、アンチエイジングや、

脳科学、人間行動学、遺伝子研究など…、

正にそのためのもの、とワタシには思える。

 

すべての人間の動作、生活全般はデータベースとなって、

コンピュータが脳機能として、人間を超えるデータベースで

独立した時、(インチキ)優性種思想の偽ユダ以外の、

人間たち、特に倭系の人たちや、特性を持つ人の

遺伝子サンプルや情報だけは、ちゃっかりファイリングされ、

ロボットという道具へと成り下がる。

ヤツラのおぞましき悪魔計画が目に浮かぶ。

 

更に偽食の飽食状態になっている

日本に対して、ヤツラの目的は、

病人を増やし、人口削減もあるが、

もうひとつ言えるのは、日本人の集合無意識を

食の満足感で昇華させ、意識の解体、

負の想念や欲のエネルギーを雲散霧消に、

ということを目論んでいるのではないか、と。

 (ちょいと考え過ぎか?単なるワタシの妄想であればいいのだけれども。)

 

ともかく、

今、使っているスマァホや、iァphon、

愚グルホームやらアマ損echoとか、

ネットゲーム全般…、

それに協力していることを

皆サマはお気づきか?

 

 

 

奴隷と貴族の偽ユダ発の構図が、

2000年以上まったく変わらない、

地球の今までの悲惨なシナリオを読み解くべし、と。

 

 

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現代日本、ワレワレ生活者へ毛細血管にぎりぎり届くカネは、

マスゴミ広告等で気分・優越感を最大限に盛り上げて、

大変良い気分でカネを使ってもらい、大衆の蒙昧な判断で、

地球汚染をさせて、不徳(地球への負債)を積ませ、

そして支配層が富を回収する構図…が、

現代日本社会なのだ。

 

偽ユダらは、家畜へカネで良い気分を与える、かりそめの徳と、

支配層が作り出す超絶なる地球への永遠の不徳から、

免れられるよう、呪詛陰陽カバラ数秘術…類いの魔術を駆使して、

契約を重視し、その建前でチャラにしている、と

密かにワタシは妙な理屈を考えている。

 (元ユダのワル知恵の拝借かなぁ?!)

 

 

あれ?

豪雪の話から、ぶっ飛んでしまった。

^^;。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お仕着せの、未来イメージは嘘、と思う。___2

(2018/1/31の記事を再掲載) 

 

 

俯瞰した地球史。
おそらくは真実であろう、
K氏言説からワタシなりに紐解くと、
それは偽ユダらとその背後による共同の捏造なる茶番劇で、
意図的に未来予言だと騒ぎ、「集合意識」の方向性を

歪曲(無意識)、誘導され、流布されていることが

多々あるように思う。

 

 


世界中のマスゴミや狂育・

権威と称され認められている、マスメディアから発せられる、

エビデンスを標榜した科学医療学術論文やら、

小説、ドラマ、映画、アニメ、マンガ、イラスト…

あらゆる出所の知れない論説やイメージ。

人名や論理は流布されるも、最も根拠となる、

動機が、あくまでもユダキリ思想であると

見破れる者が皆無である、この現況は一笑に臥す。

臥さざるを得ない史実がある。

 


巷に流布される謎の人物やらの未来予言説話。

ほとんど、元ユダ(所望する事柄)による
シナリオを想定のもと、偽ユダから発信、B層用の
喧伝である、ことをワタシは感じてしまう。

(具体的に書くと、かなりイッチャッテル事柄ナンデスガ…。)


‘その所望’のために、あらゆるプロパガンダを駆使し、
人類の集合‘無意識’の方向性が制御されているのだろう。
(ワタシのカンチガイかもしれないが…。)

 

そうした視点で現代の大量の映像や情報などを
見ると、最近はつくづく呆れてしまう。
如何に、人類意識が作り事・台本有りきで誘導されているか。

 

ヤツラ所望とは、人類を激減。
できれば主に有色人種は火星へ移住してもらいたい。
特に倭人種系(原種がゆえ)を抹殺、
もしくはロボット化をしたいヤツラ。
現代医療やロボット工学も、労働からの解放のように

礼賛しているが、その実、選民以外をロボット化する
方向性のためではないか、とワタシは妄想してしまう。
ヤツラの最重要任務、とも推測できる。
単調で無機質で同じ質を生産する道具と化す、
モンゴロイドのアンドロイド…か?____

(ヤツラの作った語彙は優生学からだろう。)

 

約一万五千年前の某人種が、地球に戻るためらしいのデアル。

(K氏言説を当方は支持しているので…。^^)

 

 

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偽ユダの茶番、未来予言の揶揄としてワタシは、
マスゴミからのミーハーな話だが、
ウーマンラッシュアワーという
お笑い芸人の「未来から来た男」というネタで、
天然の鋭さに共感したのデアル。

 

未来予言と称するも、毎度、曖昧さで誤摩化される。
“ところで知りたい、肝心なことは??”と思っても、
教えてもらえない、あやふやな言説や体験話。

未来のことゆえ具体的に教えてはいけないのかもしれないが(笑)。

 


ノストラダムスユリゲラー

バシャール、ジョンタイター、クラリオン星人…。

タイムトラベラーやらイルミナティカードやら。

諸々。。。

 

 

ヤツラの発信する、怪しげな未来予言を
かのお笑い芸人はうまいこと茶化し言い当てている、
ように思われ感心した。

 

 

分かったような当方の文も、

あやふやかもしんない。

アシカラズ。。。笑

 

 

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未来予言の情報が多々流されるも、
欧州やUSAからの未来予言的な情報が悉く、
本質をぼかしたもの、と思われる。

ぼかさなくてはならない理由があるからだろう。


お金のない世界を描いた映画 ‘美しき緑の星’ さえ

理想世界に見えるも、偽ユダ白人だけの

出演映像に、胡散臭さを感じた。

(そうやって、善人=偽ユダ白人を刷込むのかぃ、と。)

 

ヤツラのイメージ操作にすっかり嵌まっている、
ウブでオメデタイい西洋礼賛汚染脳の、
現代日本人は、‘作り事’‘映像イメージ’から、

感動やら感心で、
ほほぉ〜んと頷いている。

そうした頷く人々に「オイオイ?!」と、
突っ込みを入れたくなる。

 

 

未来へのイメージ、あるいは過去の解釈への、

映像、画像は、ある意味で恐ろしい。

誰もが脳へ受ける影響は大きいのだろう。

誘導や改竄を目的とした汚染脳が

含まれているものに、溢れている。

 

やたらに感動を得ようとし、

日常の娯楽に、大手メディアが配信する

映画やドラマ・小説等を安易に、

見ない読まない方がいい、とワタシは思う。

 

 

2001年宇宙の旅猿の惑星、ブラックレイン、

主にハリウッド映画等のなんやらかんやら…。

日本発のアニメ、…アキラ、マトリックス、…

小松左京日本沈没やら、手塚治虫鉄腕アトム

松本零士のアニメ、司馬遼太郎歴史小説

キリスト教徒小説家が受賞傾向にあったり。

唐突だが遊戯王カード等も…。

他、未来的小説・歴史的小説も含め、

マスゴミ発の未来予言的世界観・改竄歴史観

アニメ、絵本、遊具さえ、

意識・無意識にしろ、、、

ヤツラのご予定・ご都合で意図的に利用し流布させ、

幼児から大人まで、大衆へのイメージ誘導としか思えない。

 

 

 


*******************

 

 

タイタニック号大事故も、

実は隠密なる事件であり、国際金融家のための

FBR(連邦準備制度)創設にあたっての、
策謀であった事が、数多の証拠事例に頷ける。

(石減ラーやモル癌らが、多くのUSA財閥当主を

皆殺しにした、事故を装った事件)

 

よって、‘タイタン号の遭難’の小説で
14年も前から仕込みを入れていたという、予言ゴッコ。。。

ここに極まれりの演出である。

 

ついでに…。

明治時代に‘未来社会’とかのイラストを当時に描かれ、

かなり近いビジョンだとかでTV番組で紹介されていたのを

見たことがあるが、ヤツラからの仕込み、入れ知恵と思えば、

不思議でも何でも無い。(笑)

 

 

********************

 


当たる当たらないの未来予言につい反応してしまう、

人間の利己、依存の想念が、毎度、性懲りも無く、

利用されている面があるのではないか。


(占い好き人間だった、心が弱気な己の自省を込めつつ、

弁解として、占いなどは、気付けない隠している

己の本質〜潜在意識〜を意識化する、

自覚して活用することだ、と思う。

損得に執着した当たる当たらないは、元来どうでもいいのだ。)

 

 

 

 

主にマスゴミを使い、特に映像で、

ヤツラ用のスケジュールに合わせ、

未来社会のイメージと、恐怖心を

集合‘無意識’に与えながら、

誘導されているであろう、と思う。

 

未来予言もどきの、真の目的を

一般人に知られてはヤツラ団体が困るのである。

  

 

 

 

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余談だが、テレパシー能力と、予言予知能力とは
発生する軸が違うなぁ、とワタシは感じている。

 


未来予言の類いは、集合‘無意識’というある程度、
人為的操作が可能な領域の手段、

陰陽道密教カバラ錬金術…)と、思う。

支配のために駆使されるようになったことで

人類文明は劣化文明・利己文明に変貌したのだろう。

 

人工地震や人工豪雨、人工噴火、

昨今の人工気象操作と似ている手法のように思う。

 (科学技術だけでなく集合無意識を利用していると推測)

 

 

 

テレパシー能力は、物理次元での
意識の精鋭、微細かつ透明性によって

発生する、とワタシは考える。
自然の豊かさ、地球、天体、
天文の世界観に拠るのではなかろうか。

 

夜、どこもかしこも、

電力をやたら使い電気を晃々とつけ、

満天の星々を見えないようにしたり。

自然環境の保護という看板を掲げつつも、

実態は、都市に限らず、あらゆる身近な場所から

美しい景色、空間、自然を破壊し、

生物を排除しようとし続ける。

人工物質の中にだけ、快適や安心安全が

あるかのように、思わせる。

 

自然を破壊し、人々の感性を疲弊させる、

欺くことをカネ経済活動と共に、マスゴミも担っている。

 

 環境汚染・自然破壊によって、

人が持つ本来の能力や悟性をヤツラは封印したいのが、

ひとつの重要な目的であろう。

 

自然災害を人工的に捏造までして、自然への恐怖心を与え

自然摂理への畏敬の心や、内なる能力をいっそう鈍らせ、

鉱物・地下資源をフルに使った人工的な物質社会での

人間家畜化を強化しようとしている。

 

時間や暦の支配もある。

あまりに多岐に渡っているから、列挙してもキリがない。

 

 

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太古からの真実・史実を汚染脳によって隠蔽され、
ヤツラの背後の存在に翻弄されているであろう、
偽ユダ茶番劇による偽未来予言を見抜く必要性を思う。

 

だからこそ、隠された史実を紐解くことも重要である、と。

(確認しようがないことであるが…。あくまでも、
ワタシの思い込みかもしれないのであしからず)

 

 

一般人ワレワレは、マスメディアが発生した当時から、

現在に至るまで、ヤツラ御用達のマスゴミや狂育によって

生物として幸福な未来への想像力を

乗っ取られてきたのでアル。

 

 


***********************

 


どんなにゆっくりであろうとも…。

いや、むしろゆっくりであることが、
人類にとってまともな未来、
地球にとって歓ばしき世界へ
向うのには、「基本を忘れない未来図」

「生物としての歓喜ある未来世界」を
ワレワレは改めて

心に描くことではなかろうか。

 


という訳で、
未来の風景、イメージがやたらに
硬質な無機質な冷淡なイメージ、

マスメディア映像の流布は、
明らかにプロパガンダ、と思うのである。

 



同質、同量、同化…。

善悪、優劣、勝敗、損得…。

便利、速度、巨大、豪華…。

偽の合理性・偽の機能性・短絡的な洗練、

無駄排除・完璧主義…。

他生物の生命活動への無関心。

 

無機質、直線的、綺麗さ、

鋭利さ、硬質さ。

 

冷たい物質の世界。
余白の無さ。

本音や無駄を排除し、
五感をバーチャル・疑似に支配され、

息苦しいようなヴィジョン、イメージの世界が、

本来の未来では無かろう、と。

 

 

鉱物、地下資源をヤツラは何故、やたら使いたがるかなぁ。

地球では掟破りと思うんだがなぁ。

ヤツラは地球での不徳を積み続けているが。(理由が……笑)

支配されてしまっているワレワレ大衆が、現在の神道

込められている陰陽道錬金術・スピリチュアルブームに

由来した、神々に利己的な祈願するほどに、

それが解除されない気がする。

循環、流れを堰止めている状態というか。。。

 

 

AI社会なんてのは、

偽ユダスケジュールの妄想社会だ。


映画や小説、アニメ、マンガなどで
未来について、メカニックさとか、
金属や鉱物で作られた空間、生活、衣服に至るまで、
硬質な直線的なイメージ
ヤツラの勝手都合で与えられていると、
思うのである。

 


*****************

 


未来の地球のイメージ。


生物である喜びは、有機的で。
みずみずしく。

水の如く空気の如く…。
曖昧で美しく、透明である、と。

 

自由さ、柔和さ…。
宇宙摂理はそれこそを包括する、事象・事物。
「八百万神」の世界観。

 

地球の生物や現象、
万物から人は、

心で学び体験することに尽きる気がする。

そして恩返しの心を育て、人類が成長し

自然へ与える側の存在に人が、

変化することではないだろうか。

 

素朴な生活感こそ、
生物同士の幸福・喜びであろう。

 


宇宙に存在は一つとて、同じものは無し。
固有性に、無限の現象・存在ありて…の、
この世界。

 


*****************

 


何度もしつこいが、
無機質でメカニックな未来イメージなんて、
嘘ダぁぁあああ〜〜〜〜〜!

捨てるんダぁ〜〜ぁああ!!

つまり、

ヤツラのプロパガンダなんダ

ダぁ〜〜ぁああ!って
ことを言いたいのである。

 

 

ふぅ==。

 

 

 

 

 

 

 

お仕着せの、未来イメージは嘘、と思う。___1

 

(2018/1/31の記事を再掲載) 

 

 

宇宙という言葉をワタシも時々使う。
壮大で果てしなく畏怖の念を抱く熟語だ。
語源は、古代中国にあるという。
太古の倭人は、宇宙を「天」(アマ)と言っていたか…。
と、想像してみたり…。

 


ところで現代日本では、宇宙という熟語に重ねる
イメージが、NASAとか、U.S.Aだとか、
宇宙空間へ向う近未来の高度な科学技術、
宇宙や未来を併せメカニックな…、
イメージが付きまとうことを
感じるのは、ワタシだけだろうか。

 


地球に暮らす私たち生物にとって、
本来、あるはずの地球の生命感や有機的で、
みずみずしい印象とは、異なる、
硬質で無機質で、機械だらけの物質世界の印象を
宇宙とか未来の言葉の中で漠然とイメージを
持ってしまう気がするが、ナゼだろうか。

 

 

最近、中国都市部を中心に電子マネー決済が

常識で現金を使わなくなっているそうだ。

この話にちょっとホッとした。

日本がデジタル化社会の最先端では

無くなりつつある流れを知って、

それでいい、社会の流れがもっとゆっくり、

のんびりになればいい、と。

国際金融家支配の現代社会で先端なる国家が、如何に

虚無の社会であるかを思うから。

日本社会の流れが、どんどんゆっくりになると嬉しいなァ…♪

これからは、国際社会(経済)で遅れたように見える国の方が、

人類、生物、地球にとっての本質に向っていくと思ったりする。

ミヒャエル・エンデ「モモ」の…ゆっくりは速い、速いが遅くなる、という

モモと亀が、時間のトンネルで灰色の男達から逃げる、

比喩的なお気に入りの描写を思い出した。

 

(西洋礼賛を否定するも、ドイツ児童文学を肯定するのは、

憚られるけれど、本質は書かれてあった、と思うから。)

 

 

 (2/16追記)

 


*******************

 

 


(当方別ブログに同内容を掲載)

祖父母は、中堅規模の新興宗教会員だったので、
物心ついた頃は、ワタシもその会員であった。
その宗教では、目に見えない世界観、
前世や輪廻転生、カルマという観念に全く触れない、
「今に生きる」という思想を重視したものだった。
生立ちの中で、神様の存在を自問自答することはあったが、
見えない世界の不思議を体系的には考えることがない、
宗教観を形作っていたと思う。
が、三十代半ばに自主退会した。


今でもその宗教哲学についてはファンである。
他教団のことは知らないが、階級のようなものは
なく、自由で比較的平等感はあったけれども。
やはり団体である故の、経済力や社会的立場で
微妙に優劣があることをたまに感じることがあった。


明治生まれの大伯母(会員ではなかった)が、
昔の人はみんな、お天道様に毎朝、
手を合わせていたんだよ、という話を
幼い頃に聞かされ、その記憶がずっと頭の片隅にあった。
三十代半ばから、何となく三次元、事実、現実の中での
太陽の有難さを思うようになった。

お天道様、お日様に手を合わせていた
江戸時代、明治の終わり頃までの
日本人の生活習慣に、改めて畏怖の念を抱いた。
そして、観念の宇宙観を拝む考え方からは、
遠ざかる事にしたのだった。

 


*******************

 


二十代後半から三十代前半にかけての時期は、
見える世界だけでは納得できない疑問も多々あり、
精神世界の書籍に嵌まっていた。
人生や性格を分析することを
それらの書籍から学んでもみた。
思春期には占星術四柱推命、姓名判断、

人相手相と興味は尽きなかった。
もともと神秘的なことに惹かれてしまう性質。
自信の無さ、将来への憂い、逃避や依存、
傷つきたくないための打算、心の弱さもあるからだろう。

 

その時期、知人の薦めで精神世界ジャンルで
初めて手にしたのが、女優シャーリーマクレーン自叙伝小説
「アウトオンアリム」だった。夢中で読んだ。
そのシリーズを皮切りに、エドガーケーシー、前世療法、オーラ解説本、
高次元分析、ヘミシンク、瞑想関連、バシャール、スウェーデンボルグ
未来預言リーディング、異種だがルドルフシュタイナー、

個人のスピリチュアルメッセージ本…等々。

 

しかし、精神世界の読書から足を洗った。

今でも関心が無い訳ではないけれども。

ほとんどの本を捨ててしまった。

資料として時に必要で、
後悔するも今更、仕方がない。

 

 

「アミ小さな宇宙人」シリーズは、
精神世界入門書で、ほのぼのとした内容である。
が、その世界観読書の巡礼をそれなりに
過ぎた頃、ワタシは「アミ小さな〜」シリーズを
読んだのだった。


「もどってきたアミ」だったか。
ちらっと気になる箇所があった。
宇宙人のアミが、地球人・人間側の主人公の前に
再び現れた場面だった、と記憶している。
もう随分と前のことなので、詳細は忘れてしまった。
シャーリー・マクレーン自叙伝4作目か、
それにも疑問の場面があったが…省略)


気になる箇所とは、アミが腕時計のようなものをしているのを
主人公の人間が興味を持つのである。アミの説明によると、
この道具を使って、遠くの仲間らと通信しているのだとか。
他にも不思議な機能があるような話だった、と思う。


この場面で、ワタシは精神世界=スピリチュアルの啓蒙は
すべてとは言わないが、やっぱり怪しい面が

あるのではないか、と疑問を持ち始めた。

 


精神世界に惹かれたのは、内省的なこと、
内なる宇宙を豊かにしていくことであった。
ワタシなりの想像では、集合無意識や各々過去の記憶の、
浄化のような手立てを人類レベルで模索し、
自身それぞれ無意識が浄化され、
やがて宇宙意識と一体となり…という、
かなりワンワールド的な妄想が膨らんでいた、その矢先だった。

理想の未来予想図はワタシにとっては、
「道具など使わずして、この身ひとつで…。
テレパシーや瞬間移動など、
現代の認識を超えた意識の持つ能力が
各々肉体精神の中でいづれ起こりうるのではないか。
人類はやがて肉体、精神を充分に
使いこなす時代がやってくる、
身につけていく未来があるのではないか、と。

意識体は肉体精神を
自由自在に楽しむ世界が、本来あるのじゃないかいな、
というファンタジーがワタシの中の理想であった。
で、それ関連の本を読み漁っていたのだった。


ところが。
スピリチュアルでもとりわけメジャーな入門編で、
かつ、未来を暗示させる小説仕立ての啓蒙本に、
物質、ハイテク道具に依存する描写がなされているのは、
一体何なんだ?と。


ワタシの中に、生物として道具を使うことは
最小限に留めるべき、という考えがある。
「この身ひとつ」という潔さに憧れがある。

所詮、裸で生まれ、死ぬ時も無持参である。
この世の事実を観れば…。

 

人間以外の生物・物質への思いやりが人にあって然り。
人間以外の植物動物、鉱物に…。
 地球、天体にも、意識があるだろうこの世界。

と、思うからこそ尚更、
その箇所が、心に引っかかった。


道具は最小限に留めるべし。

という持論は、
現代の過剰で飽和状態の物質社会と、
自然環境破壊の現実があるから、
実感としてである。

 

 

アミという宇宙人は、その万能なる腕時計のような道具を
どうやって調達したのか?と。
読者として、問いたい箇所であった。

〜想念で生み出したの?〜
〜それとも、鉱物を駆使した技術なの?生産される場所は?〜

と、小説の中で、ワタシだったら聞いていただろうなぁ。(笑)

 


*******************

 


スピリチュアル業界で、
パワーストーンやパワースポット、そのブームなる
パワ〜〜で、盛り上がってきた頃から、ワタシは
もう、それ関連の本を読まなくなった。

購入した精神について伝道する書籍に
添付された商魂逞しい広告も増え、
それは矛盾していた。


パワーストーンが話題になった事も、
かなり疑問であった。
地球の自然の中にある貴重な石を商材として、
個人の運気を上げるだの、
そのご利益の利己的な理由。

地球から搾取するような商売や消費消耗の行動に、
スピリチュアルの底を垣間みた気がした。

パワースポットにしても、
己のエネルギーが弱いことを前提とした、
受け身でおいしいとこ取り行動を
盛り上げる風潮が疑問だった。

あるいは神社へ個人の祈願という行為も、
人生の結果の選り好みや執着のようにも思える。
人類の集合意識を穢すような気もした。

先述した入信していた宗教で、

‘おかげ信仰’(ご利益目的)を戒めていたから、
その影響で疑問を持ったかもしれない。

 

神社仏閣に参拝する時には、
今、己が存在していることへの感謝と、
自然回復と平和を祈る。。。

 

どこの何サマ?であるけれども。。。(笑)
すべての人は、自分自身が、

教祖サマ&救世主。

 

この時代に生まれて来た意義や役割は、

既存の現代に於ける価値観を

刷新改新変革する騎手なんダョオオオ。。。

既存のヒエラルキーで、人生航路を保守する人間は

もういらない価値観の時代ジャナイカナ?!

頭を柔軟にしてネ^^!

サラリーマン不要時代の突入にすべし、と。

 


全体の幸福こそ個人の幸い。

大我と小我。

内的宇宙と外的宇宙の循環。

 

大自然・大宇宙のお陰で生かされて、生きている、と。

太古の人の方が、ずっと解っていたと思う。


単純なこと…ダ。

 

 


*******************

 


話は逸れたが、
で、アミの話である。
昨今、アップルウオッチなるものが発売され、
お金に余裕のある者が、先頃こぞって手に入れたようで。
何だか、あのアミの描写と似たような商品が売り出されたな、と。

 

ハリウッド映画の‘バックトゥーザフュチャー’が、
30年以上前、大ヒットした。(させている訳だが…)

そして、21世紀も過ぎたこの頃、
映画で使われたアイテムが、次々に市場商品として、

現実化され予言的だの、と話題にのぼった。

(宇宙人アミの腕時計もどきと同じことだろう。。。呆)

 


闇の勢力(欧州貴族・国際金融家)の存在は、
かなり古い集団のようである。
支配者側の宗教であった古代ユダヤ教に端を発しているだろう。

この辺り勉強不足で詳しくないのでアシカラズ。

 

 

選民思想が根底にある貴族による奴隷支配。

奴隷側の人生を魂を救済したキリストの伝言が、

美辞麗句を並べたてる言説になった、キリスト教

あることを契機に、偽りの宗教と化した。

そして偽布教活動。

それをワタシはユダキリ教と呼んでいるのだが。

旧約聖書ばかり重んじるのは何故なのか。

考えた事が、アリマスカ?

と。

 

 

 

 

イスラム圏、アフリカ大陸、南北アメリカ大陸、オセアニア大陸

アジア大陸、日本、諸島…。

全世界。

 

 

布教の仮面を被り、

偽ユダ勢力による極悪非道の暴力強姦略奪を繰り返し、

中世から、自然と共に生きていた人々、

その世界すべてに、‘悪魔の種子’をバラまいた。

悪夢の始まりであった。

 

それは16世紀〜18世紀あたりから、偽ユダ貴族の

手代としての国際金融家が鉱物採掘や、

鉱物略奪を世界中で行なった。それらが、

兌換証書という‘文字の改竄可能な悪徳手法’で、

富を増大させ、君臨し始めたのである。

偽現代文明に至る仕込みを始めたのだ。

 

 

法律・憲法・条約・条例・協定・約款、規則の諸々、

外的ルール、その基準は、支配者の利益のためである。

 

外的ルールの強要は、人間の元来持っている

良心の発露を歪め、封印させた。

大衆に疑心暗鬼な心を増やしたに過ぎない。

 


怪しげな現代文明に於ける人類の動向が、

もともと
‘ヤツラのシナリオの具現化’‘に過ぎない。

茶番劇のリニューアルの繰り返しに

過ぎなかった、とワタシは認識している。

例えば、新車のモデルチェンジやファッションの流行と同様だ。

自動車の見てくれは変わっても基本的な機能は何ら変わらない。

ファッションの流行も若い頃に流行ったなぁ、という型を

この歳になると分かるから、アホらしいのだ。

‘ボロんちょ偽文明’、と日々、内心叫んでいる。

 

 

兌換証書紙幣と架空の数字魔力に、現代人は翻弄され続けている。

その浅ましい己の、虚の欲望の発症の

根っこ(外部情報・外部刺激)を自覚して、

システムの深層を知って。

 

やっとこさ、闇勢力と、

己の闇、

・感情と理性が乖離させられた意識。

・気分に翻弄されるメディアによる外部刺激の原因。

(ビシアルや音響など…五感)

その起因で、

自己の闇や矛盾をとことん観る。

 

そこに光を当てる意識によって、

解明するに至るのであろう、と。

 

 

様々な歴史事例を知ると、
その結論に至らざるを得ない。

 

 

 

同じような手法を繰り返えされた。

それは、外的刺激、「見える世界の、美辞麗句・五感のバーチャル化」。

(現代の科学教育芸術宗教・それを束ねるマスゴミ媒体の言説)

 

「その虚飾・華飾(文系の思考)、

数値化なる多数決論理(理系の思考)に、

コロッと騙されている盲目状態」。

「生物としての、欲の根源の焦点が、

非常に大きくずれて、虚栄の渦中での、

虚の生存競争に向かってしまう思考」。

 

 

心が盲目になった99%大衆は延々に、

『心眼と欲の根源』を忘却し続けている。

それが、‘悪魔の種子’、と思うのだ。

 

 

美辞麗句を伝導して来た偽キリスト教の危険性。

その危うさを知る人がいるのか、いないのか。。。

 

(本物の辻説法で生き抜いた、(双子の片割れ)

通称キリスト=イサヤ〜_混血の聖人)の重要な言説の、

歪曲を許してしまう解釈は、現代の混迷の残念な一つ。

なのであろう。

 

(遺憾デアル)

 

 

ひとつ挙げるなら、「許し」という解釈。

騙され続けている大衆が、過去の偽ユダの凄惨悲惨のあまたの行為。

その悲惨過ぎる史実・歴史を充分に知って

それを許すに至るのであれば、

本物の許しになかろうか、と。

人類が同じ過ちを繰り返さないためにも。

 

だがしかし、それを充分に知らずして、

‘表面的な歴史認識’や個人間での、

許しゴッコを繰り返しているのであれば、

時短ならぬ遅延で、

無意識はいっこうに浄化される事はあるまい。

 

 

所詮、個人の自己満足に過ぎない。

運不運に数十年を翻弄されて、おしまいである。

単なる、小我・自己開運法レッスン程度のことである。

 

 

その集合無意識の混沌なる意識(無意識)の集積は、

ヤツラ(偽ユダ元ユダ)の、

身勝手な時限設定には追いつかない現代社会の危機。

現代人の深層意識への壁(汚染脳)が厚過ぎて、

精霊信仰・八百万神の真実の宇宙摂理と相反してしまう、

闇エネルギーの偽威力。

マスゴミが牽引シテマス・量で意識を制御するやり方)

 

現実‘的’な動向は、一神教の白黒善悪、

ゼロサム設定の世界。

 

その設定の根源が、超太古の悪(カルマ?負の因果?)からの引き受けであろう…。

さて、妄想なる話題で恐縮だが。。。

 

 

結局、大衆のゼロサム思考に方向付けされた、

ヤツラのシナリオにノセラレ、優性思想が席巻するに至って。

 

末法なる悲惨な地球、やがては某人種(元ユダ)のためだけの、

殺伐とし単調な地球へ、と変貌していく、その不気味さ。

(最も大切なことは生命熱量、と思ふ) 

 

 

ここが大変に難しく…。

今、瞬間瞬間にすべてが存在するも(真理)、

記憶も包含する人間の哀しさと憂いの方向性。

 

 

***********************

 

 

 

現在の地球人の肝心な心眼は取り戻せず、

ずっとインチキ西洋礼賛が続いて、

真実の人生を形成する生活圏であった、

民族性(精霊信仰あるいは八百万神)の崩壊で、

地球環境破壊に繋がっている。

 

そこを切り込んでいく揺るぎない虚と真を

精査する意識層の人たち…。

(太古の神力を持つ存在)

物心両全を体得した意識体(全うな人)の、

出現と活躍…。(切に早く願う…)笑

包括と瞬時なる、伝導によって、

地球・真実の未来が、解ってくるものであろう…と。

 

 

 

*******************

  

 

 

 

 

おカネって何?

 


最近の話題。

仮想通貨が盛り上がっていた。その矢先、

NEMという仮想通貨を流出させたとかで、

インチェックという会社に金融庁が立ち入り検査。

 

すでに、世界で1300種類以上の仮想通貨が発行され、

時価総額50兆円規模。

 

というヤフーニュースに書かれていたことを

単に、ふぅ〜んそうなんだ・・という印象だ。

 

 

 

 

ブロックチェーンという金融システムで、

平等な社会を構築していくという概念で、

金融が新たな時代へ向おうとしている。

胎動、産みの苦しみなのか。

FRBを始め、各国の中央銀行の全貌を明らかにしていく、

礎になれば、人類にとって、これまずは、幸いと思うのだが…。

 

 

が、新しい時代の貨幣価値の変化や複雑さに、

もう、面倒臭い気もする。そこまで

貨幣を追いかける者に、悲哀を

感じてしまう。

かなり厭世的だ。。。

 

 

 

現況までのカネシステムも独裁状態で

悲惨なことは明々白々。

世界中の中央銀行を牛耳る、

国際金融家。

その醜い猛者らの思い通りの世界。

そして、地球をボロボロにした。

欧州貴族・国際金融家らは、

地球への不徳を積み続け、

それに加勢している盲目の大衆。

 

 

 

お金・カネ・貨幣・通貨が、必要なシステムの根本は、

嫌な労働を自分がしないで、他人がするように仕向けるという、

人間の浅ましさから始まっている、というだけの

あまりに単純な理由だ、とワタシは思う。

 

 

どのような貨幣システムであっても、

地球環境・他生物への慈悲あっての、

循環や調和が為されなければ、何の意味も無い。

人間の世界だけの「愛」や「平等」の連呼が、

如何に偽善であるかをよくよく日常で考えた方が

いいのではないだろうか。

 毎日、どれだけの命を頂いて生かされているか、を

もっと真摯に受け止めることではなかろうか。

 

マスゴミの垂れ流す、

中国や韓国や北朝鮮を批判する茶番劇場の報道で、

右脳刺激イメージ(TV)と

左脳分析文字思考(新聞雑誌)にまんまと操られ、

日本人同士さえも偽思想の分裂で争っている。

 

マスゴミや狂育、架空情報、机上の論議から

視線を逸す、遮断しないと、実態や本質は見えないだろうに。

 

 

 

(偽ユダに制御されている日本も含め近隣諸国の支配層…と、

一般生活者は違う。悪徳政治が生み出す現実社会で懸命に生きる人々は

日本人以上の苦労や苦悩、混乱がある、と思う。

江戸時代までは、中国や朝鮮半島との関係は悪くなかった。

全うな外交を幕府は行なっていたのである。

 

故に、現代のマスゴミ報道に騙されないように、

支配層都合の歴史の真相、その時系列的系譜・隠蔽事実を

一般人が、知っていかなくては、と思う。

詳細を知って弾糾するのではなく、深層の流れを知ることだと思う。

特に現代から遡って150年間。マスゴミが欧州から勃興し始めた、

幕末・明治大正昭和平成・・・を)

 

 

 

日本人私たちは日々の食生活で、

この国の農業では暮らしていけないGHQ支配農協主導の

システムにされた日本社会が故に、

近隣諸国の人々の苦労の末の、食糧調達がある。

 

そのお陰で、お腹を満たさせて頂いている。

感謝するべき、事実。

実状を感じる必要性を思う。

 


 
身近な人には平等ぶって、西洋礼賛マスゴミ基準の、

近隣国の、遠い人には大変な差別心を

ヤツラ支配下マスゴミによって

植え付けられているのでは、ないか??!!

 

(悪徳の偽ユダが流布してきた思考制御システムで、

欧州系白人に媚びる西洋礼賛病罹患の日本であることに、

もういい加減、気付かないと、、、と思う。

表面的な優秀さキレイさ、見せかけの贅に

踊らされているだけ。先祖からの重要な知恵を失うのである。)

 

 

欧州の歴史。

古代ユダヤ教に端を発した、奴隷と貴族。

あるいは、古代日本の半島系の支配が始まった。

およそ7世紀から。

 

 

中世大航海時代には欧州人が、
すべての大陸と人々を破壊した。奴隷を増やした。
大昔のことを今更と言う欧州系人。
だが、それが現代の地球環境問題の
根本原因になっていることが事実だ。
キリスト教的言説のキレイ事で、許すとかでは済まされない。
問題が複雑悪化しただけ、と私は思う。

 

 

それは、貴族が暴力や殺人で奴隷を生み出し、

自分の食べ物を他者に作らせる。

自分の着たい衣服を他者に作らせる。

自分の暮らしたい家を他者に作らせる。

自分が汚いと思う物を他者に片付けさせる。

自分の排泄物を他者に処理させる。

霊感を失い、自分が死んだ身を

他者が処理する方法が

分からなくなってしまったからである。

 

 

 

左団扇で、人生を終えようとする

卑しき人間の心の始まりと独裁が、

物資の報酬であった。

その変形が、

カネである。

 

 

現代社会=支配=独裁=カネ。

極まっている。。。ことに

気付けないほどの汚染脳社会。

 

 

カネは、単なる道具と

思い込まされているけれども。

 

 

「記憶」ではなく、実態、実感、事実を

‘記号’に変えて、記録として量の威力を発揮する。

質が欠落する。

 

 

記号としての記録が、

あらゆる魔の力を持ってしまう事について、

大衆こそ考察する必要があろう…。

魔の力に無防備であることに気付き、

魔の力に騙されない眼力を

身につける時代にすることが重要だ、と思う。

(眼力とは、質を見分けること、若しくは

波動を感じる洗練した中庸の感受性。

利己の損得勘定から脱した公平な判断力。)

 

 

現代の流通している貨幣の総額を調べたことはないが、

地球のすべてを貨幣に換算すると、

きっと地球何個分もなるほど、

架空の貨幣価値に翻弄されているのではないのか。

 

資産運用企業買収団(…BR・GS・MG…)〜国際金融家企業。

実質の裏付けのない仮想経済の横取り企業の悪知恵が

実質経済を振り回し脅かし続けている。

 

虚構経済をさも本当の価値のように見せかけるのが、

マスゴミ・広告、科学、医療、産業、教育、文化、宗教…汚染脳。

あらゆる情報制御ができるよう、

ヤツラ配下に仕組まれている。

 

そして、地球を傷め続ける。

地球には不要な企業が

巨大化し続けてきた。大衆への汚染脳によって。

 

 

*******************

 

 

人類皆が、イッセイノセ〜〜で左団扇を捨て。

人類皆が、イッセイノセ〜〜で競争心・罪悪感を捨て。

 
カネの
有る者・無い者。

その均衡は恐怖心。 

 

自然摂理を信じる心から乖離した心理。
生物としての人を忘却した心。

 

 

自然の理に適った肉体と精神を充分に使いこなす、

人生こそ楽しいことが分かるまで、

カネという恐怖心と依存心(=甘え)の道具が‘カネ’である、

そうした各々の気付きが、社会を根底から変えていくのでは

ないかな…、と思う。

 

 

*****************

 

 

堂々巡りの数千年の、地球史を思う。

 

 

人類の目標は、

「カネを亡くす・無視する・無くなる社会」にすること以外、

ない、と思う。

 

という、

こどもっぽい考えが、

いつもワタシの想いから離れない。

 

 

 

 

 

成長とは何か…の、いまの私感  2

 

 

成長について、ふと書き留めたくなった訳は、

本来知るべき真実真相の歴史・史実について、

いつものように漠然と、考えていた矢先だった。

 

今の時代、西洋文明が覆い尽くしている。

もう、西洋文明という枠を考えることがないほど、

隅々まで充満してしまった。

という実感は、祖父母達が明治大正だった

昭和生まれの者の違和感や疑問からだ。 

 

で、西洋文明が覆い尽くした結果、

今の地球はどうなったか、と。

 

文明の進歩発展を信じ込んで便利になったが、

身体や直感を鈍らせる道具ばかりが増えた。

昔の人が肉体的労力を厭わなかった時代の身体の丈夫さを思うと、

現代の、特に日本人の内なる能力、更には肉体容姿・顔立ちの美に至るまで、

地に落ちたとワタシは思ってしまう。

 

 

 

水も得るのにカネという媒体が必要だ。が、

手首さえ使えば、得られる便利さと引換えの

怠惰となる身体習慣。

素朴な疑問がある。

 

毎日、歩く道はどうなったか。

日々、目にする風景、映る、聞こえる世界が、

心を朗らかに、温かく、してくれているのか…?と。

身体や直感を豊かに楽しむ環境があるだろうか…。

否である。

 

 

人工物が留めども無く増え続け、

直線、直角、無機質で、カネ・経済最優先による、

排他差別が前提の似非の合理・機能性で、

大切な何かをないがしろにした風景・出来事がある気がする。

綺麗であっても、冷淡な感じ、複製ばかり。

音も電子音の単調性、機械音や自動車音が多い。

脳の活動の90%が音の影響を受けているという。

心に、感覚に、無味乾燥の、非生物的、複製的、差別的な…。

 

数十年で劣化する石油製品だらけ。

将来、更なるゴミ問題にも繋がっている。

 

鳥や魚や虫が、まともに生きられない環境に変ってしまったのは、

つまり、生物としての人間も同様だ。

 

ケイタイやらPCで、コミュニケーションを

とっているつもりで、かえって複雑になって孤独感、悩みが増えたり、

自己満足に過ぎない仮想世界。(このブログの行為も同様ダ…。ーー;)

 

マスゴミ・印刷物・ネットの間接的な情報ばかりが溢れ、

身近にある肌感、五感、三次元の折角の肉体的体験が、

失われそうな勢いだ。

人間皆が、ゲーム脳
(勝敗・報酬・目的、無駄無意味の排除 思考)になっている。

 

*********************

 


アフリカの大地で、精密電子機器の廃棄の惨状の

写真を見たことがある。

地球の悲鳴、アフリカの人々の暮らし・大地を傷つけ破壊し続ける。

経済不利な国々、地域にゴミを押し付け、日本も含め、

欧州勢を中心とした先進国をのたまう、

カネ礼賛社会の悪徳の極みの光景である。

 

 

 

 

私たちが便利と称する物質や造作物は、

あらゆる地球の地下資源を採掘し、産出地は荒れ果てている。

自然物は化学物質へ変えられ、

人間サマにご都合の良い方法で道具となり続けている。

企業の営利を目的としてカネという経済活動と引換えに、

ワレワレの手許に届き、

身近な事柄を次々に変えていった。

産業革命あるいは明治維新から、

金銭獲得の勤勉労働というプロパガンダで洗脳され、

加担し続けている。

そして自然は刻々と疲弊し続けている。

 

 

私たちが西洋的な事物に、憧憬を持つ、

生活習慣や趣味趣向、美の感覚、自然を愛でる心は

度々記しているが、ホントは逆輸入だ。

 

(話は逸れるがメモとして)

廃仏毀釈では日本仏教の美術品を

幕末に訪日した欧州勢らは二束三文で買い占めた。

支配層要員の欧州勢らは日本のあらゆる生活用品、

美術工芸品を買い漁っていった。

植物や種子など頂戴していったような話もある。

江戸社会日本人の生活に溶け込んだ美意識に衝撃を受け、

その憧憬が欧州の産業や芸術の新たな活性に繋がっていったのだ。

 

アールヌーボーアールデコジャポニズム装飾品、陶器やテキスタイル…。

江戸時代の日本の生活美は、かなり欧州に貢献したのだけれども。

 

当時の日本の生活の中にある美意識を、西洋人は金銭活動、産業のために

ファッションとしての表面的なデザインに変えて一般社会に流布していった。

それを現代の日本人は有難がっている。

 

西洋人は芸術性が高いとして崇拝している。。。(笑)

幕末、欧州勢が日本に来なかったら、未だに装飾性特権階級だけの

ものだっただろう。観察眼による長所・メリットへの目利きや強引さは、

彼らのものであるが。(苦笑)

フェノロサという日本の美術を賞賛した人物もいたのだろうが、

日本に対する、その他大勢の訪日欧州人の蛮行を

彼の純粋げな言説によって、封印したつもりなのだろう。

欧州支配勢は歴史根拠を善行に見せかけ、

本家を装う周到さは随一だ。

(陶器輸出の浮世絵包み紙の説の真偽も…)

 

有史以来。‘欧州勢支配層’は言わば、
It's Pirates in suit、背広を着た海賊だ。

 

 

西洋風の見せかけの世界観を進歩的やらインテリジェンス、

モダンだ、センスがいい、カッコいい、とか

言って有難がってきた、明治以降の約150年。

 

西洋文明とは選民排他志向の価値観による、

生活がお暇ゆえの貴族の病的な趣味、

影と光の落差、振り子現象を

ゲイジュツだ、才能だ、と礼賛してきた。

 

現代日本人のお人好しというか、馬鹿さ加減、

目の節穴ぶりに、笑えてくる。

 

 

*****************

 

あらゆることが極まって、地球史始まって以来の、

汚染物質社会・人工物質・脳化社会になり、

人間が、‘ゾンビ化’しているのではないか。

 


三次元宇宙に於いて地球での存在の意義を

人間自身が失わせている気がする。

 

 

 

人間は、己や身近な者の長寿や治療には必死。

なのに、避妊去勢が当たり前のペットたち。

 

生涯、動物は、加工された同じ物・遺伝子組替え穀物を食し、

不自然で不自由な室内・柵・暮らし。

 

ウィルスを恐れ殺される鳥たち。

自然循環の中で、鳥の本来の大いなる役割を

人間は忘却。

 

人類発生以来、動物植物、虫や微生物、

ありとあらゆる生物のお陰で

食物が育まれ、頂けるのに、

虫をやたらに忌み嫌う、汚染脳甚だしき現代の日本人。

 

癌や難病を抱えた、牛や豚や鶏が飼育され、

命の哀しみを欠片も感じず、肉食に暴走する人間の鈍感さ。

 

鶏の羽が食肉加工に不便と言って、

羽の生えない遺伝子組替え鶏を‘生産’する、

果ては、鶏の身体を物体としてビニルパックで生産、

という極悪・極限の企業研究。

 

子牛に人工乳を与え、牛乳は人間サマが収奪している。

 牛豚鶏、抗生物質ホルモン剤の薬漬け。

 

莫大な量の食糧調達やら医療技術の精鋭化等で、
カネという道具の普及産業の恩恵であったが、
それと引換えに人口が増大し、
ワクチンやら化学物質やらケムトレイルや人工災害やら、
あらゆる諸々の方法で、有色人種の人口削減やらロボット化を想定し試みる、
白人至上主義ヤツラの矛盾と異常とあらゆる愚行。

 

 


およそ100年前迄は多種多様、多数いた生物も、今や

住処を追われ食物連鎖が壊れ絶滅寸前。

たった1世紀である。


身近な事では、ホームセンターの植物や種はもちろん、

公園や校庭の花壇に植えられた植物、

食品スーパーに並ぶ野菜は、

遺伝子組換・F1だらけ。自家採種の種など全くない。

最も豊かに自然に育つ雑草(ほとんどは薬草)を目の敵にして、

市町村の土木課はひたすら、

除草にいそしむ究極のアホらしさ。

本来の薬草も雑草とみなし、

成長ホルモン抑制薬剤の除草剤散布する農業従事者。

 

 

植林しても生態系は戻らない。

海岸はゴミ・化学物質で汚染され、

護岸沿岸工事、プラント、人工物で海洋生物の住処は奪われ続ける。

 
生態系で最も大切な生態を担う魚類の鮭が、

地元の人が恐れ食さない遺伝子組替えで薬漬け。

海洋汚染養殖の鮭を嬉々として食す日本食事情。

 

 

都会は綺麗に整備されても、心身は荒んでいく。


肝心な命を育んでくれる場所、自然環境は、

世界中、工業生産化学物質・廃棄物の

ゴミゴミゴミ・・・・だらけ。

 

******************

 

感じないだろうか。

不均衡で、不自然過ぎる地球を…。

 

人間が、おカネの‘チカラ’を信じ、すがって来たその結果、

地球の自然・人間以外の生物にとっては、

負の遺産

 

 

カネ、富の力は万能!?

人間だけは助かるのか!?

他の星へ引っ越すのか!?

他の星でも厄介者だよ!!!!

こんな下品な生物は。

 

人類はホント、アホか!!!と叫びたくなる。

「西洋礼賛の発想」で文明を続けていると

こんなザマ、

ですよ。

 


ハクジンサマはユウショク種をロボット化して
左団扇をご予定なんでしょうかね。
ならば、肉体いらないじゃないデスカ。(笑)

 

 *****************

 

 

西洋文明が中世以降には、

世界の大陸すべてを制覇せんとする勢いで、

南北アメリカ大陸、オセアニア大陸、アフリカ大陸、

アジア、諸島群、日本も…。

 

 

欧州貴族の為に、奴隷支配を目論んで、もともと暮らしていた人々とその生活を

無惨に破壊し、人間を売買し、産物を収奪し…。

残虐極まりない行為の果てに、

地球全般に、西洋人勢力の生活・思考・行動が凌駕した。

 


 

ヤツラは受認・受入れるという精神活動とは、

真逆の、強奪・破壊・強要・脅迫・拒断…。

ユダキリ教の仮面をかぶった偽善のありとあらゆる

冒瀆の、巨悪巨大犯罪が未だにこの地球で、

尾を引いている。その続きはAIロボット社会ですか。

心底、勘弁して欲しい。

 

 

 

根拠は偽ユダが仕立て上げたキリスト教唯一神

病的な優生種思想が、前提だ。

 

それ以外の民族性や宗教観を完全排他するという

極めて異常な差別意識と、狭窄的視野の思想や、

キリスト教的・愛やら平等という偽の倫理観に惑わされ、

明治以降〜現代の日本も埋没したのである。

 

事実を見れば、過去の西洋支配層が行なったことは、

偽善、悪魔の所業、以外の何ものでもない。

 

 

 

精霊を感じる信心の、

つまり八百万神を感じる人たちは、

その悪業さえをも芯で無意識に、めい一杯に寛容し、

堪えて受け入れて来たことであろう。

 

 

昔の日本人、あるいは精霊を感じ生きて来た民族は、

西洋偽ユダ支配層貴族層がぶちまけて来た万難を

乗り越え生きて来たのだ。

ギリギリ持ち堪え、現代人が何とか、

地球に暮らし続けられているのは、

………暮らさせて頂いているのは、

「精霊信仰・八百万神のお陰」…と、ワタシには

そう思われる。

 

 

善良な民族の失ったことの大きさを思えば、西洋文明が、

一体何をしてくれたというのだろう。

 

 

西洋礼賛下の現代社会は、成長したのではない。

大肥満であり膨張・虚栄で、汚染、混沌、腐敗。

正に、仏教で言う末法の時代である。

 

 


簡易な比喩だが、木地の壁をペンキで塗ったが如く、

元々の素材の良さ美しさをうち消し隠して、

見せかけの色の綺麗さを

有難がたがらせ、られている、

騙されている、ような気がしてならない。

 

それを成長、進歩発展とは到底思えない。

 

 

 *******************

 

もともと、先祖が暮らして来た大地。

あるいは、自然順行に添った移動にしろ、

緩やかな時の流れの中で、

風土に合わせ大地からの苦労も受け入れ、

親和して生き続けて来た人々は、

見える世界では、素朴で原始的であっても。

 

精神活動は、不測が前提の、

自然と、

調和し生きる、という

元来、人間が研ぎすますべき霊的能力。

 

自然なる摂理が与える、外的世界の刺激のお陰で、

内的世界も培かわれていた、

成長していた、とワタシは思う。

 

 

「自らの身体や知恵や能力」を研ぎすまし、

獲得していくこと。

 

 

自然を犠牲にした道具で優位性を保つ、強引に成立たす

他者との比較・競争で勝ち得る物質の富は、

虚言者の幻想・妄想だ。

 

*********************
 

 

人の心身の成長を至らしめるのは、

自然界の中にある、

ごく身近な事実・事象との関わりだろう。

 

自然と共に生きる人に、

確かな精神の成長があることを家人が教えてくれた、

北米インディアンの生活感の話で痛切に感じた。

 

 

人として、気高く品性のある意識、洗練されていく意識は、

見せかけの価値、目に見えることと混同してはならない、と思う。

 


人にとっての成長の本質とは、

地道なことゆえ目には見えないもの。

計ることもできない。

自然物の成長と同様だろう。

ゆっくりなのだ、と思う。

 

 

物質を利用し依存し駆使するほどに

精神の成長は為されない。肉体も然り。

 

素朴な世界、自然環境が豊かで、

微妙な違い、変化を感じることで、

心身の成長があるのだろう。

 

 

***************

 

現代社会は、

偽の進歩発展の化けの皮が剥がれ始めている。

 

自然・地球からすれば限界点。

堪忍袋の緒が切れる。。。

外的なこの人工物質社会・複雑で虚構の世界。

西洋礼賛の成れの果ての現代だ。

 

 

外面的な見える結果に拘り、急ぐ程に、

(虚栄・虚飾文明。不平等・差別排他の貴族支配思考が底流に。)

 
内面的な精神の活動が形骸化するのを

西洋文明(比較文明故の性急な価値観)が

証明してくれたではないか、と。

 

 

日本人が西洋礼賛を続ける程に、それが性急であったが故に、

内面がいっそう形骸化した。己を失った。

(アイディンティティを喪失した。)

 

 

欧州選民風を装って、それぶっても、

そのものにはならない。なっても仕方がない。

むしろ、歴史的背景や思考の本質を問えば、

それが病であり闇に向う、成長ができない、

精神肉体ともに劣化していくばかりと気付く必要がある。

 

彼らは彼ら発祥の欧州という場を

最大限に生かして生きればいい。

南北アメリカ大陸もアフリカも元々の人たちに返せ…と思う。

あっちこっち行くな!といつも思う。

人種それぞれの体質にあった場所・地域が、

最も暮らし良く心地よく、理に適っている。

地球に負担も掛けないで済むのだ。

そして、移民の社会は旅の恥はかき捨てとなる。

社会が荒れるのである。

みんな戻れ祖国に、と言いたい。

 

どの民族も祖国の大地を尊び、その地で生まれた知恵を

最大限に生かせば、幸福感は万人のものとなるのだろうに…。

 

 

明治維新から半島系の歪んだ天皇制の帝国支配やら、

戦後のGHQ支配の狂育によって、

鎖国という説明が、閉鎖的であったように言われてきたが、

江戸社会の平和さや平等さ人々の素朴さ、

自然の美しさ、生物の豊かさを

知る程に、社会構造の向うべき有り様、本質を

伝えている。

(妄想的な、ユートピアの意味ではない。

ノスタルジーのつもりでもない。)

 

 

また、マスゴミで共産圏の問題映像・言説ばかりを刷込まれたが、

20世紀半ばの共産圏も江戸社会に近い状況があった、

と様々な事柄から感じる。

実際は、東欧州やロシアは一般人、

生活者にとって案外、悪くない生活環境だったと思われる。

(だからこそ、偽ユダらは共産圏を崩壊させ、実験終了をしたのだろう。)

 

 

侵略略奪戦争は愚の骨頂だ。

かつ、グローバリズムの詭弁も同様で、

それを見破るには、隷属させられている国々の、

偽ユダ側に買収されている国家主権者の利己と対照的な、

一般人の現実の悲惨、その落差を知る必要性がある。

カネが流れないよう、メディア等で仕組まれてきたことも…。

 

 

 

自然環境を破壊し、民族性を否定し、

外的世界を広げる、大きくする、という量や数で

勝ろうとする、発想の西洋文明の矛盾と限界を

隷属させられている国、日本も同様で、

その現状で明白なのだ。

 

これから崩れて行くであろう、

結果・目に見える価値の金銭による経済活動。

それを波及させた西洋礼賛の虚の思想・行動の愚かさに、

気付く時がやがて来るだろう…。

 

 

飽きる、忘れる、要らなくなる、捨てる、

という、日常的な行為の中で気付き、

己ずと取捨されていくことだろう。

 

 
毎度言う、

地球の大きさは変わらない。

椅子取りゲームは人の意識を醜くする。

と、ワタシは思う。内省も込めて。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

地球に、迷惑をかけない暮らし方への回答。         〜各々が見つけること。

 

 


闇の権力を知るに至ったワタシの経緯はさておき。
それを多少也とも知ってからは、自身が使うお金の行き先を
よくよく考えて、使うようになった。

まずは、環境に悪影響を及ぼす

企業の製品は買わないことを旨として。

 


次に、多国籍企業の製品をでき得る限り、買わないことにした。
もちろん、ネットでも日本に税金を納めていないA**ZONは、

私感として不法企業と見做し、限りなく生活から

排除するよう心がけている。

 

 

 


何を伝えたいかと言えば、投票権である。
何を言いたいかと言えば、
この資本主義・経済礼賛の社会にあっては、
お金こそが、投票であることを思うのである。

 

もうそうした民意も終了寸前で、
仮想通貨への幻想を謳う近況だが。
(仮想通貨も根本を疑う当方…それはさておき)

 


企業最優先・経済活動万歳の
およそ150〜100年間に至る現代に於いて。
実感として、政治はほぼ不能であることは、

一般人がもっとも痛感していることではないか。


そこで言いたいのは、

何をもって、社会に民意を表明するか、反映するかは、

実は、お金・消費活動だ、と思うのである。


毎日、皆、生活・労力・あらゆる精神活動と引換えに、

「お金という道具」を通じて、希望する未来社会へ
投票しているのである。

 

 

 

さて…。。。

水を汚す製品を買うのは、水を自分が汚して、
浄水器を買わねばならない、ペットボトルの水を購入するという、

複雑な出費を強いられていることを
悟るべきなのだ。

 

水を汚すあらゆる製品を消耗すること、

それによって、美味しく安心な魚介類が刻々と、

手?口?に届かなくなっていく。(身近なことである)
もちろん、水をある程度浄化し海に戻すための設備投資も、
税金でワレワレが支払っている訳で。

水を汚す脅威をあれこれよくよく考えると、キリがない。

(大昔の人が心底、羨ましい。

汚染を考えず、魚介類を食せたのだょ。。。)

 

水のみならず、空気、土…、衣食住 。

基本的な生物にとって必須の、

自然からの恩恵を考えれば、誰でも解ることである。

 

 

 


まずは、石油系の界面活性剤を混入させている製品を製造している
企業を避けることである。

次に、石油を使わなくてはならない移動手段・遠方物流の

選択をする生活を見直すべきである。

更には、生活物資で、石油を使わなくてはならない商品を
できうる限り、生活消耗品から排除していくことである。

石油依存の生活を見直すのは、とどのつまり、一般市民ワレワレのため、

子どもや孫のためなのである。

 


あらゆる、生活の見直しをして支払うお金の行方を自覚してこその、
一般人の真実の投票である。
資本主義(大企業・多国籍企業
最優先社会ゆえに。

 

マスゴミが台頭した19世紀末からは、
政治はワイドショー状態。
ショーウィンドウなのである。
だから、勝手に、ムサシで投票改竄をしたらいい。


けれども、政治家・支配層の資金源である企業へ、

懐疑の視点を持って
消費者側、一般人の深く賢い判断・断行・実践するならば、
ヤツラには洗脳によってコントロールできていると
思っている予測を外していくことになる…かもしれない。

 

とにもかくにも、

TV番組の健康や生活に関わる、さもホントのような説明や

大企業CMのインチキ説明や映像はゴミ言説。

(日本に対して、マスゴミは崩壊が目的で、ほぼ半島系視点の

恣意を持って運営されている。深部の訳を知る必要がある。)

 


マスゴミ・CMのアホな言葉や映像に惑わされず、

日々、生活の中で、
本質的なことを、疑問を持って各々が調べ、

直感と実感、直接的な体験を重視することだろう。

 

解決の為には、政治経済生活細部に至るまで、
真実の情報を探り、まずは、物理的なことから、

社会を是正するひとりひとりの責任を感じて暮らすことが、
求められる時代と、思う。

 

企業製品を懐疑的な視点で、消費することだ。

多国籍企業を認知する事。

特に某国は、政治家=企業経営、即ち‘回転ドア’。

軍事資金源の企業。日本、諸外国とて、ほぼ同様)

(厳密に言えば、昨今、多国籍企業に関わっていない商品など

ひとつもない。

けれども、せめて、安価さではなく、

メジャーさや、ブランド性でもなく、

できる限り石油を使っていない、宣伝や包装が最小限の、

日本の良心的な中堅企業・中小企業の製品を選ぶことが、

救済行動のひとつだ。

多国籍企業によって消費する物はすべて

‘量の消耗消費・地球の摩耗’であって、

質を得ること、良質による心身の満足は皆無。量の論理故か。

 

*******************

 


「地球に迷惑をかけない暮らしとは何か。」

 


そんな文言によって導き出される
各自の判断が、私たち自身を救うように思う。

 

 

この地球環境が、ボロボロになっている時代でも、

尚。。。

 

カネを崇拝・礼賛する者は、

地球破壊隊…かぃな、と思う。 

 

 

 

経済の成長なんて、幻想だ。

何度も書くが、

地球の大きさは変わらない。

 

 

 

 

 

 

自然の中に…

 

 

昔取った杵柄で、

昨年末にアドビイラストレーターの

初歩的なことを伝える機会があった。

伝えた人は高校生。

 

彼女が試行錯誤する中で、タイトル見出しの

変形を「“こうしたいというイメージ”はあるが、

どうしたら良いか分からないから教えて」、という。

 

変形させる希望の形をあれやこれや、と説明されるも、

理解力想像力不足のワタシ故、ピンと来ない。

 

で、ネットで彼女の希望する変形を

探し出したら、「扇形」である、とやっと解った。

内心、「扇」という言葉が、彼女の中に

無かったことが、ワタシは衝撃だった。

「扇子のような、オウギガタ」の言葉で済む事なのであった。

 

 

 

 

彼女はなかなかの読書家で、博学であることは

感じていたけれども、扇形の言葉が彼女には

インプットされていなかったのだ。

 

この一件で判断するのも早計かもしれないが、

若い日本人は、もうすでに西洋化が浸透し切った、

生活なんだなぁ、と改めて実感した。

 

ワタシの子どもの頃は、祖母が着物を日頃着ていたり

着物についての道具や習慣や言葉を母から教わったりして、

江戸時代から昭和初期までの日本を何となく感じる

話題が、時折聞けた。

けれども、現在の若者世代は、すでに和服、着物を

日常で着る人を知らず、日本の習慣や様式、美学は

皆無の状態の生活環境で暮らしている。

 

その世代の親、祖父母がすでに、戦後のアメリカンナイズ

欧ベイ化、人工物・西洋礼賛・カネ経済発展、ボタンひとつで…の

便利礼賛で、育った世代。

自動化が有難く、人工物の畏敬と共に、

自然を軽んじ駆逐することが、是の異常時代。

 

ワタシは似た世代であるけれども、その経緯がアホらしく、

悲哀を込め諦観のような認識をしている。

 

 

 *****************************

 

 

扇形と言えば、扇子である。

図形に扇子の形を当てはめている

「扇」という言葉も、日常で扇子を見る、使う

機会が減れば、自ずと会話から遠ざかっていく。

 

扇の形は自然界を見渡すと、

イチョウの葉っぱの形、

花びらの形、様々な自然の形から、

大昔の人は、扇子を思いついたのかしらン、と。

 

 

さっき、昔読んだ故政木和三氏著書を久しぶりに読み返していたら、

「真理は自然の中にしかない」という言葉が目に飛び込んで来た。

 

 

夏を涼しくしてくれていた道具が、扇子だった時代。

その形を思いついたのは、

きっと自然界にある形だったのではないだろうか。

 

扇子は広げて、逆さにすると、「八」という文字に

見立てることができて、それを末広がり、寿とする、粋な発想。

または、富士山や山の裾野を重ねただろうか。

 

考え過ぎであろうか。

‘物’ 人工物を逆さまに見立てる所動には、

人工への皮肉も含まれているような気がして…。

 

自然を感じない、気付かなくなっている、

 人工世界での暮らしのワレワレは、

発想のみならず、精神活動も萎縮していくのではなかろうか。

 

 

 

平成30年という日本である。

こじつけであるけれども、

西暦では、2018年の八の字に寄せて。

末広がりであることを祈りつつ。

 

 

夏炉冬扇な話題。 (笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

相手を批判する時

 

 

相手を批判する時。

自分の中の基準は、世間の中で、

自分より劣った人と比較し、優秀であることを主張し、

自分を弁護する。

 

相手への基準は、世間の中で、

相手より優った人と比較し、劣等であることを指摘し、

理想を強要する。

 

真逆を基準にして相手を責めて、

自分が優っていることで、安心して不満を言い続ける。

己の視点が、不平等であることに気付かない。

 

 

 

成長とは何か…の、いまの私感  1

 

 

この世の成長とは何か。

目に見える世界の成長と

目に見えない世界の成長。

 

それらを思うとき、

目に見える事象、肉体としての

成長とは、外的世界への広がり、

と共に、衰退や老化、有限。

表裏、縦横、陰陽の、

逆が在るのは、三次元の摂理。

 


見えない世界の成長とは何か。

内面の成長とは何か。

 

それは、受認・受容であり、受入れるという、

目には見えない行為・活動であり…

内的世界の成長は、無限。

 

外的世界の現象、混沌の中での経験。

身体、物理的な活動なくしては、

精神・意識の成長も為し得ることはなく。

 

それを映す内面、精神の葛藤で起きる摩擦熱。

内外の均衡を求める、

求めざるを得ない性が、人間に具わっていて…。

 

摩擦熱を理性で冷却し、葛藤を理性で整理し。

感情で納得し遊びを生み、

次なる変化の余白も作り出し乍ら、

意識は受入れて、内的世界の成長があるのだろう。

 

三次元の活動の中で、目には見えない意識の活動が器を作り、

広がり強化され、純化され、繊細さが具わっていく。

意識の密度、質の変容であろう。

人生はその繰り返しなのだ、と。

 

 

内側と外側には循環と、

有限・無限のパラドクスがあるなぁ、と。

外的世界の混沌や摩擦熱、

間に起きる葛藤。

内外世界の均衡へ向けての、

パラドクスな熱エネルギー。

引き算のような作業は、不可欠な訳で。

 

植物に喩えた温室育ちなんて言葉は、もちろん皮肉だ。

温室育ちには未知の恐怖・怯えが付きまとう。

それは神経質であって繊細さではない。

似て非なるもの。

安定安全を求めている間は、保身故に、

不安が付きまとう。

 

物理世界で

大きく広く多く強く速く…、

拡大・拡散・波及・制覇・席巻・達成…というのは、

成長ではない。

足し算だけの片面であり、理を逸脱した活動、

短絡したもの。

それは、膨張であり、肥満・肥大であり、浮腫であり。

‘影の如く、幻’だとワタシは、常々思う。

それに騙されて続けているのが唯物即物の社会世相な訳で。

密度や質の希薄で、劣化する。

不安を来すのは当然の理である。

 

 

言い古された喩えだろうけれども。

人間元来の成長とは言わば、

野生植物動物が、自然界のあらゆる刺激、

穏やかな日々、時に風雪日照りを受け、

他生物の寄生や戯れ、捕食や共存もあって、

狂気、毒も駆使しながら…。

 

可視できない細胞それぞれが増えたり減らしたり、

未知の変化をしながらの…。

 

ゆっくりと、たまぬ活動で、

自然なる揺るぎない生命力を培っているのと、似ている。

成長は、急ぐなかれ、と。

 

ありきたりなこと。

内省を込めて、

そんなことを

ふと思う。