ただいま日記

洗脳社会〟の手法を「知って。気付いて。」 自分に帰ろう。今に戻ろう。

ウィルス騒動を逆手に(8)2/2 マスコミコロナ禍_再度_種苗法改悪の最終審議。世界中の市民が拒絶したBエル&Mサントのドル箱__日本。

 

12/1の参議院の採決が気になり、予定していた記事が書けず。

また、取り急ぎ「種苗法改悪」について。

素人のボヤキで、独りよがりでピンボケの内容かもしれませんが

ご容赦を。

(日本礼賛なのでスンマセン。右とか左でなく、真ん中のつもりです。

 カネのための不自然な国際化ではなく。

 風土・民族、地産地消、自然、生態系を重視。^^)

 

 

*********

 

 

種苗法改正案を参議院で法案成立にさせるための説明が、

海外へのブランド作物品種流出を防止するためという。

イチゴやシャインマスカットを例に挙げ、日本の農業技術の

海外流出を防がなくてはいけないから。

農業者の種苗種子の開発の苦労が報われないという。

30種以上の品目の育成者権の保護を法案で、と。

日本人は長年苦労したという文言に弱い。思考停止になってしまう。

(かつての、プロジェクトXみたいな 

 ドキュメンタリーの視聴し過ぎ、、、コレも汚染脳だナ。w)

 

そうした農業者の所へ国会議員は直接、取材に行って、

国会でも当事者を呼んで、それを具体的に訴求するべきではないのか?


ところで、韓国イチゴを例に騒いでいる国会。だが、

2018年4月に、下記の農業ジャーナリストの方のブログには、

韓国イシゴは、フェークニュースであると指摘されている。

(やっぱりそうか、と!!!)


https://yoshihiro-asakawa.net/2018/04/

4月, 2018 | 浅川芳裕 - OFFICIAL WEB SITE

 

 

このブログにあるが、数年前から種苗法改正を視野に、

A日新聞も片棒を担ぎ騒いだのでは、と。

むしろ、A日新聞がプロパガンダを盛り上げる張本人ではないのか。

2018年どころか、もっと以前からこの法案を

国際金融家配下の企業陣、C|Aやら在日系官僚で仕込みを

入れていたことだろう、と。

スケジュールに、ウィルス騒動も組み込まれている訳で。

 


この法案施行後、今のところ農産物の登録品目が300種くらいだそうだが、

今後、その種類は増えるであろう。最初は問題ないような説明は

偽ユダの息のかかった行政や企業などの常套手段だ。


この種苗法改正の最大の秘密裏の目的は、

日本の野菜を高騰させ、海外からの安価でポストハーベスト薬品漬けの

野菜や果物を輸入増加〜爆増で、日本市場を輸入品で埋め尽くすため、

とワタシは推察している。

 

今、国産の野菜が高くなったと言うけれども。

この種苗法改正で育成者権利を行使すると、

農業者は該当する品目を育成するたび、

種、苗を購入する。今も多くの農業者が種苗購入しているというが、

更に登録品目は年々増え続けるであろう。

それが、野菜、果物にもっと加算せざるを得なくなる。

違反したとなった時、とんでもない(国際金融資本系企業から)

賠償金額を請求され、中小農業事業者は、

白旗を挙げなくてはならなくなるのではないか。

 

 

(やがて、輸入の玉ねぎが1kg250円で国産は500円であれば、

輸入の玉ねぎを買うことになるのが消費者心理。その繰り返しが

青果全般に、起こってくるだろう。)

 

 予測として、

高値続きの国産野菜、果物の需要が、年を追うごとに落ちる。

一般市場で、消費者が次第に購入しなくなり、売上が出来なければ、

農業者は、出荷も厳しくなり、農業を辞める、あるいは農地を売る、

恐ろしいのは借金に追われ、〝長年苦労〟してきた農業者が

とことん生活苦を強いられる場合も。

 

個人として、中小規模の農業をやめさせようとしている

種苗法改正(改悪)案とワタシには思える。

 

このご時勢に対応すべく今、農業者は株式会社、

企業体制へと徐々に切り替わっているようで。

中小様々であると思うが、大企業の農業事業との

競争をいっそう強いられる。

そんな中で、中小農業を徐々に破壊すると同時に、

(国際金融家資本)大企業が、

良質な日本全国の農地を買い占めていく可能性がある。

 

この法案は、

5〜10年間で、日本の農業を根底から破壊する計画

なのだろう。

数年先、国際金融家所有企業が日本農業破壊で、完全収奪の後。

 

国内自給率が上がった!とか、

マスコミがジャンジャン持ち上げて、大規模農業(多国籍企業ら)の

お陰だ、とのたまうのだろうか?、___汚染脳完了か?!)

もう勘弁してくれ××××

 

 

多国籍、無国籍企業が日本の良質な農地や水資源を収奪し、

やがて、ラウンドアップやネオコロチノイドのような極悪な農薬や、

大地を痩せさせる化学肥料を農地に大量に使用するだろう。

 

(Mサント、Bイエルが、背後で、ステルスなるボロ儲けダ。

 近い将来の市場確保のためにウィルス騒動で、

 新型嘘コロナ盛上げ隊長日本人医師をチヤホヤしておる。w)

 

 

日本人は国産と書かれた野菜で、ギリギリ安い野菜を購入できるのは、

(多国籍無国籍)大企業の遺伝子組換などのお化け野菜を仕方なく買うか、

輸入の野菜果物しか、手が届かなくなる。

(今の十代の若者が消費の中心になった頃には、

農薬化学肥料たっぷりの遺伝子組換食糧で、

パッケージをご立派見栄えだけいい野菜や果物、調理済みの野菜が店頭を席巻し、

何の疑問も持たずして買うのだろうかなぁ。。。気の毒だ。)

 

今までのような、小規模農家の育ててきた真っ当な野菜は、

極端に高くなる。(いや、その前に市場から消えてしまう・・・か)

 

日本の自然環境、生態系の破壊の可能性。
日本の先祖からある農家の人たちの知恵が喪失される可能性。
日本の食卓から国産の安心な野菜が消える可能性。
日本の食卓には危険な農薬や遺伝子組換えだらけの食品が席巻する可能性。

 

他にも、危険を挙げられるだろうが、とりあえず。

 

36件くらいの、あまり国内で需要も高くない青果の育成者権を、

その輸出の利益を保護するのに、可決させんとする法案が、

日本人全体の食卓を脅かすことになる、とワタシは危機感を募らせている。


しかも、国内自給率が37〜38%の日本に於いて。

農産物の輸出に力を入れている場合ではないだろう。

如何に、良質な食を得るか。

先祖から伝わる農業者を守りながら、

学んでいく、そうした小規模農家を守る機運を作ることの方が、

日本の将来に子供たちのため、世界中の自然環境を改善するのにも、

最重要項であり、本質をぶっ壊そうとする行政は、

申し訳ないが、工作員か在日政治家、在日官僚としか思えない。

 

(「逝きし世の面影」で判るのは、日本の江戸期までの植物への知恵は深く、

 当時のイギリス人が持ち帰った植物は、現代の欧州の産業にとって、

 農業や園芸の基礎になったと思われる。

 

 1884年に〝イギリス園芸協会が品種名登録制度〟を開始と先ブログで知った。

 その延長線上ともいうべき、1968年国際条約UPOV

 (植物の新品種の保護に関する条約、世界初の)

 植物を特許に、という方式で、市場を利益追求に偏らせるに至る条約がある。

 

 生産者・消費者、大衆にとって、平等なはずの自然界からの植物の

 恩恵が失われることを、特許という利己的な条約や機関が跋扈する

 この時代が、哀し過ぎる。

 

(上記ブログ筆者は経済効率の結論。当方は、逆の視点で読んだので、

 ブログ記事は事実関係を参考にした次第。)

 

 

 前回の転載した書籍に記されていたプラントハンター 

 フォーチュンは、1860年代に2回以上、訪日。

 多種大量の種苗をイギリスに持ち帰った。

 幕末前後で訪日欧州人は日本の植物のみならず、陶器、絵画、仏画、仏像

 生活品、あらゆる日本の物資を欧州へ持ち帰り、産業革命、ブランド化、

 印象派、教育など、産業文化全般にジャポニズムは、

 日本人が認識しているよりもずっと、現代欧州社会の根底に大きく

 貢献したと言えるのだ。

 


 ともかく、日本人は理に適った生態系を豊かにする田んぼを始め

 様々な農法を守り続けるのには、先祖から続くきめ細やかな

 農家の知恵の集積がとても大切だと思える。素朴な知恵がこれから

 もっと大切になる。

 おそらく、まだまだ無意識でやっていることの

 重要性を気付いていない現場もあると思う。


 食文化も、日本人が認識している西洋の食は貴族ゴッコというのか

 気取っているだけで、短絡性を感じてしまう。

 

 本来の日本人の植物、動物、昆虫や微生物についての

 感受性は比類を見ないのではないだろうか。

 

 

 イチゴのフェークニュースが表すように、意図的に

 日本人の食を更に破壊する意図がずいぶん前からあることは、言わずもがな。

 GHQ進駐、以来何もかも方向性は、日本人劣化破壊(特に倭人系)であろう。

 今、日本人の深層の岩盤が破壊されかけていると思うのである。

 

 農産物の輸出入に主眼を置く、日本の農林水産省の農政は、もう時代遅れ。

(偽ユダのための、ゴミ箱、ドル箱のために、右往左往の日本行政だ。)

 既得権益者を守るため政治は潮流と逆行している。

 世界中の市民においては、

 地産地消、自然農の潮流が大きくなりつつある。

 

 

 日本マスコミや政府はそれを承知の上で、種苗法改定案を契機に、

 日本を〝ゴミ捨て場〟として、国際金融家資本らに

 進呈しようとしているのである。

 しかも、ドル箱として国民が何も知らずに有難がって、お金を払ってである。

 そんな馬鹿げた話があるだろうか???

 不条理の極みだ。

 

 

あと、一言だけ。

種苗法改定されたら、家庭菜園で安心野菜を

育てればいい、という人がいるけれども。

 

今や、公共工事のオンパレード。

どこもかしこも、アスファルト、コンクリート、鉄筋コンクリートビル、

農地は、コンビニや倉庫や工場、駐車場・・・へ。(虚しい)

日本の大地が、コンクリートアスファルト

窒息しそうな勢いである。

雨水は大地へしみ込まず、気温は乱高下で、

ゲリラ豪雨と洪水も増えるだろう。生態系はめちゃくちゃだ。

多くの日本人は今や、集合住宅に詰め込まれんばかり。

 

まともな土のあるところで、悠々自適に家庭菜園できる状況の人は、

やっぱり高給とりのお役人さん公務員さんや大企業のお偉いさん、

上級(下)国民さん、在日?!既得権益者さんら、だけじゃないか?

 

 

やれやれ。。。呆