ただいま日記

洗脳社会〟の手法を「知って。気付いて。」 自分に帰ろう。今に戻ろう。

ウィルスへの恐れよりも・・・1

 

先日、目が覚めた時に、ふと「ウィルスがそんなに恐ろしいものなら、
とっくに人類滅亡してるよなぁ・・・」と思った。


武田邦彦氏もその日視聴した動画で、似たことを判り易く丁寧に言っておられた。

「地球に人類が発生して約600万年、その前からウィルスはあったでしょう。

猛威を振るった多くのウィルスもあっただろうが、

今も人類が存在していますよ」と。

 

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ずいぶんしつこく、ウィルスに関連したことについて記しているのは、

ウィルス騒動に疑念は尽きず、わずかながらも

気付いたことを誰かに伝えたい、と思っているからだ。


マスコミ報道を動画で度々チェックしているのは、

NW0のため、有色人種削減のため、

偽ユダが次にどんな〝私物化戦略のため〟(NW0)の目標があって、

その前の仕込みを入れるのに、どんなプロパガンダを使うか、である。

 

(NW0)の目標としての事件で、

象徴的に思い出すのはTVを通じて観たUSAの911である。

 

思えば、

昭和30年代頃から家庭にTVが普及し始め

マスコミの威力は絶大になった。

明治からのマスコミである新聞雑誌、体制側の書籍や教科書、

戦前は新聞雑誌に加えラジオの威力で大衆を扇動し戦争を盛り上げた。

(もちろん偽ユダの老舗グループ=印刷事業・広告事業)も

マスコミ報道が指揮官よろしく先頭になって

現代社会の問題も、大量生産をしてきたのだ。

マスコミが作られた200〜150年の間、表舞台に出てきた

要人

(王侯・皇族・政治家・大富豪・金融家・宗教家・知識人・著名人ら)は、

マスコミがなければ成立しない存在である。マスコミには絶対に

出てこない欧州黒貴族やその取り巻きらが大衆にとって一つの本丸である。


その捏造された問題の解決策を政治は、マスコミに左右されながら、

国際金融家の工作員のような、欧州欧米の有名大学を卒業した

在日系や日系人が、政治家、官僚や大企業、知識層文化人に

紛れ込んで、愚民化政策を推し進めるために、

西洋礼賛思考の人物=優秀な人間=敏腕な人物や著名さ

という錯覚の中で、増やしていったであろう、と。


江戸社会まで培い、残っていた日本人の美徳を

明治政府が利用し摩耗させながら築いてきた

「帝国制国家と国民との関係性」を

戦後GHQ支配の下で作られた日本国憲法よりも強制力がある、

敗戦によって結ばざるを得なかった日 米 地 位 協 定によって、

日本国民を気付かせないよう、徐々に溝を広げ

国力を低下させようとしてきた。

西洋礼賛を対としての、日本人に

自虐性を擦り込み、次第に、自滅をするように。

 

今回も、マスコミ報道の牽引によって政府、

自治体の行政や医療末端が翻弄され、

政治家と繋がっている医療関連大企業や多国籍企業はボロ儲けなのに、

経済の打撃の大波は中小企業や小さな商店にどっと押し寄せている。

大衆側の生活を混乱に陥れている。

 

今回のウィルス騒動は、

偽ユダらにとって計画のバラエティセット

であるのだろう。

 

多岐に渡るだろう、と思うので一部しか思いつかないのだが。

まずは、

治療薬、検査薬からの巨利、ワクチンの強要。マイクロチップを視野に。

5G普及により大衆の免疫を下げる。仮想社会へ更なる誘導。

道路事情や運輸・物流の改変。

日本人大衆の現金枯渇による、ギャンブル啓蒙・賭博気運の浸透、仕込み。

マクロ架空経済の精算、それに付随しての

世界のプランテーション生産原材料減産による

偽ユダ所有企業多国籍企業最優先の差別分配と食糧難からの

格差社会、内戦、戦争の火種の仕込み。

そして世界通貨としての電子マネー化の急速普及。

 

この電子マネー化の普及に向け、このウィルス騒動で打撃を受ける
現金商売の小規模事業を一掃したいのであろう、と。

また、日本に於いては鉄道・旅行観光業界の価値を下落の後、収奪。


私たち日本人大衆にとって地方は都市に比べ

資産価値が低いように思うことだろう。

温泉地や景勝地、地元ならではの名産品が生産される地方社会は

直接関係がないように考えているかもしれない。

ところが、
偽ユダらにとっては非常に重要な資産であることを

日本人の私たちが気付いていない。

民族・生活の知恵が詰まった、まだギリギリ残っているそれの方が、

都会に溢れる人工物資、人工商品より、

彼らは重要なことを知っている。


例えば、漁業でも漁師にしか解らない知恵や勘は、

本物の生きる知恵であり、

人類レベルでは財産だと私は思う。

もちろん、漁場も。(但し放射能汚染が強い海域は日本人の食材だという残酷さがあろう)

鉱山、湧水地、滝、温泉の源泉、清流、原生林、

稀少な昆虫や植物、野生生物全般。

伝統工芸、醤油、味噌、酒、酢の製造技術、伝統保存食、旅館業の心配り、

木や竹を生かす生活の知恵、農業現場のノウハウ、

農家の知恵、古民家の知恵、あらゆる古の知恵が、

本物であり宝の山であることを

偽ユダの方がずっと嗅ぎ分けているだろう、と私は思う。

 

人工物、その技術の源は自然界に溢れているからだ。

自然と暮らす人の精神や思想も、今、この時代だからこそ重要なのだ。


更に言えば、「倭人ルーツの場」というものに

最も価値を見出しているのであろう、と。

それは、霊的なことにまでも繋がっていることだろう。

 

地位や名誉、お金に価値があるのはシステムが機能している間である。

人類レベルの知恵や資源が、

金融崩壊させんとする寸前の、貨幣システムの末期に、

二束三文で買収されていくかもしれない危機が、

迫っていることを感じてしまう。

このウィルス騒動で大衆が恐怖に陥っている最中に。

更にゴールデンウィークまで緊急事態宣言が続くような

タイミングで出されたことも意味深だ。

 

 

ずいぶん前、どの書籍に記されてあったか忘れたが、

著者の知人がUSAのヘッジファンドのオフィスに訪れた時、

確か日本の地方新聞か地方不動産業界の新聞が机に置いてあったという。

また、故鬼塚英昭氏の著書に、リーマンショックの時、

築地市場に黒船がやって来たと市場界隈で騒ぎになっていた、と。

どういうことかといえば、USAのヘッジファンド(Gサックスだったか?!)が

リーマンショック後、築地の水産会社を買収したという話を読んだ。

 

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ヘッジファンドがいかに日本の国体を破壊するのに

暗躍してきたか、窺い知れる。もう、それから随分と時は経ち、一部上場企業の

筆頭株主はほとんどアセットマネジメント(日本トラスティサービスなど3、4社)が

持ち合い株でその企業を所有している株主は明かされていないが、役員に

Gサックス、モルガンなどのヘッジファンドの名が並んでいる。

*********

 

以前より、スーパーに並ぶ鮮魚の量も種類も減り、冷凍輸入魚の

売り場が広がっていることにも繋がっているのだろう。

大衆にとって食材品質が低下し単調で貧相になっていくことは、

一人一人の感性が次第に鈍っていくことにもなるだろう。文化の低下である。

輸出入企業からも巨利を稼ぐ偽ユダらは、日本人の食卓の食材の多様さも

ビジネスとして魅力的なことだろう。民族破壊をするのにも・・・。(涙)

 

*放射能汚染を理由に輸入魚増や、回転寿司などの放射能汚染地魚の消費。

 偽ユダ巨利・環境破壊・人口削減・医療費増と多種の問題要素を含むだろう。

 

 

 

本質を言えば、偽ユダはマネー目当てで大企業が欲しいのではない。

日本社会・日本経済、文化・歴史そのものを狙っていることを

津々浦々の些細な情報さえも掻き集めていることから、

それを感じてしまうのである。

 

 

巷の良き活動をTVが取材するのは、日本人大衆のためではない。

偽ユダらへの状況報告であろう。偽ユダにとっては、

日本人大衆にとって良きことの萌芽は、NW0計画に於いては

早めに摘まなければならないのだから。

地域通貨の動向も、TV取材などをされながら、

 偽ユダにこっそり潰されてきたであろう。)

 

観光産業を中心とさせ、日本社会が形骸化することも狙っての、

偽ユダらが地方資産を所有し鉄道・旅行観光業で

荒稼ぎも偽ユダらが目論んでいると思う。

 

 日本の大企業・老舗事業者・(多数公社民営化や独立行政法人化*)が

買収・解体されていった顛末・そのシナリオから学ばなくては。。。

現代日本の事業はすべからく、資金繰りが困難となり銀行やノンバンクから

お金を借りてしまえば、築いてきた資産や信用、顧客、ノウハウ

全ては、偽ユダの標的となり、いずれ餌食になってしまう。

それを留意し、他の方法で資金繰りを凌ぐ、編み出すことが肝要に思う。

木内氏が常々言っておられた、物々交換などを絡めての

従業員の給与を一部でも現物支給など。

 

経済に於いて恐怖心を煽るようなことを綴ってしまったが、

この進む時代とは、逆経路の夢物語かもしれない。

けれども私は、どうしても言いたくなってしまう。

 

一人一人が貨幣を介在させず食を得るという、

仕事、働くこと、身体の保守温存ではなく、

身体を命ある対象と関わりながら生かす、

体験の基本を思い出し行動を始める。

貨幣で問題解決することを減らす。

特に幼児の脳にはダメージが大きい携帯電話は、

手放す方向で、大人は理性を持って扱う。

便利・お得・快適に振り回されないよう

豊かさの基準を変える。

自然・水の美しさを取り戻す意識を持ち、行動する。

己の些細な我執・利己の数々に気付いていく。

そうした各々の意識の変革によって、ピラミッド型社会に君臨し

超差別社会を形成したい偽ユダ勢力を阻止することもできよう、と。

大衆がマスコミ情報やGAFA中心の経済で、

恐怖を煽動されない、言論統制をされない、猜疑心や利己保身のない、

精神・思想・行動の自由と自己責任の社会へ変わっていく。

その先に、地球の真実の再生は始まる気がする。

 

偽ユダ計画バラエティセットの想像は、私の一人よがりで

杞憂か勘違いならば、嘲笑されてもいい。

むしろ、そんな恐れることは起きない、と信じたい。

 

 それはともかく。。。

 

 

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今こそ、逆に、ウィルス情報ばかり垂れ流すTVから離れ、

この騒動の不自然さに気付き、

日本人は、本物の価値とは何かを再確認し、

動き出す好機のような気もしている。

 

時には、死や病への恐れも、生きることの本質、

生命が続いてきた事実。人間は生物であること。

自然界という原点を見つめ直す、

視点を与えてくれるものではなかろうか。

 

 

 

*4/13 追記