ただいま日記

洗脳社会〟の手法を「知って。気付いて。」 自分に帰ろう。今に戻ろう。

免疫力

 

 

大通りを車で走っていて、信号で止まった。
ふと大通り沿いにある焼肉店の看板や広告文言を目にする。
するとそこに、ペット同伴可と書いてある。
珍しいなぁと思いつつ、
注文の多い料理店」の話を思い浮かべてしまった。(苦笑)
まさか、そんなことはなかろう。

それは別として、現代日本人の潔癖症ぶりに、
一石を投じているようにも映った。

 


新型肺炎の罹患の流行が、マスコミによるものではないかと思うほど、
連日、盛大に喧伝している模様。

マスコミも集合無意識のウィルスみたいなものだ。
今回も偽ユダ発の人工ウィルス兵器であろうことは、言うまでもなく。


 

虚言伝聞団体のマスコミ情報を遠ざけているものの、

YouTubeやネット界隈で熱心に、
拡大状況やら予防の声がけをする方もおられ、否応なしに、

その病について情報が入ってくる。この記事もその一端を担って

火に油を注ぐ内容か。。。と、すればあしからず。

 


ところで、風邪を引く時は、寝不足であったり、極端に疲れたり。
食事が不規則や偏食であったり、寒さで体を冷やしたり、心配事が重なったり、と。
風邪に至る寸前の要因を探り、段々と予防の方策も体得するものだ。

 

 

そういえば以前、街でひどく咳をしている人が近くにいて、
嫌だな、、、うつりたくないな〜、と思った数時間後から、自分が風邪を引いた。

一応、ウィルスの伝染だろう、と思ってみた訳だが。


いやいや、咳き込む人と関わる人は他にもたくさんいる。
それでも風邪がうつらない人もいるのは、何であるか。

自身の体調が優れなかったという時でもなかった記憶。

 

と思うと、その咳き込んでいる人に、嫌だな〜という思いを一瞬でも
抱いた自分ではないのか。

つまり、その瞬間に免疫力が落ちるのでは
なかろうか、と考えてみたりした。

 

嫌だなぁ〜という思いが、免疫力を落とす。

 

 

感染るという現象は、物質的にウィルスが移動するだけではなく、

意識が反応した状態が大いに関係ありそうだ。

パズルのピースが合うかの如く。

 

負の感情からの影響は、自律神経のバランスを崩すものなのだろう。

 

マスコミがウィルスの流行を盛り上げるのに一役買っている

ネガティヴキャンペーンは、

それを承知で情報の垂れ流しを行ってもいるだろうか。

 


前向きに生きる姿勢は、生きる知恵の一つであり真実・事実である。

人間は基本的に前方へ向かって歩く。
わざわざ、背面を前に向けて歩みを進めることもないし、

前を向いて後ろへ歩くという体の構造でもない。

ほとんどの生物も成長という現象も含め、そのような造りだと思われる。
乗り物だって、全て、前に向かって目的地への移動のための道具である。
存在全ては方向性というものが常に、

宇宙の流れの中に組み込まれている、と思う。

 

嫌いとか、嫌な思いをしたくない、という感情は、

恐怖心や不快感の〝過去の記憶〟

(物質次元の現象は即ち過去の事柄)についての反応と言える。

 

留まる反応、変化を拒むことでバランスを崩す。

全ては今の連続であり、今という瞬間は常に中庸で、

一歩前へという意識・意志が、未来を今に引き寄せる。

生物の本質は、つまり 前向きさであり、

元来は、当たり前のはずである。

 

 

ずいぶん前のことだが、心理学研究者であった故河合隼雄氏の著書の中で
読んだ「人間は精神的に成長すると好き嫌いが減ってくる」という言説は
印象深い。

 

事実・実感の経験が豊かになってくるほどに、外的世界に対して

感情という反応は一時の細波として、静観できるようになっていくのだろう。

感情の観察が身につていくる。何が起きても、客観的に対処、判断できる、

意識のコントロールが段々と立体的にこなせるようになる。

様々な経験が、微細な判断を構築し、やがて大らかに、

寛大にという状態が、一つの成長と言えるだろうか。

 

それとは程遠い当方はさておき。(苦笑)

 

歳を重ね老化で免疫が下がっていく代わりに、

心が成長しているなら、それが予防にもなろうか。

まあ、寿命は決まっているというのだから、ジタバタしても仕方がない。(笑)

 

 


街で咳き込んでいる人に、

遭遇したら、一瞬、嫌だな〜という思いがよぎることもある。

それを思ってはいけないと自分を責めるのではなく、

思った自分がいるという事実は受け止め、改めて心の中で切り替えて

「早く良くなりますよう」「お大事に」と祈る。


受け入れ難い場面で、嫌だな〜、うつりたくないな〜と、

感情的に保身を〝真っ先に思ってしまう〟ことを上手く切り替える

ことができれば、おそらく免疫力も下がらずに済むはず。

究極の保身か?!

 

〝真っ先に思ってしまう〟ことに、

視覚や聴覚、言説の汚染脳の仕業ありき。

つまりは、マスコミ情報の十八番。恐怖心の扇動だ。

 

 

 

精神論で片付けたいスポ根教育世代の私が言うことは、

話半分に留めて頂きたいが。

予防も、心の有り様から始めてみては、と思った次第。

 

己の意識を鍛える事が

世知辛い世の中を逆転させるきっかけにも、

少しはなるんじゃなかろうか、と。

 

あらゆる既成観念

(マス偽情報・教育による知識・科学的なあれこれの言説)がなければ、

「ああ、咳しているなぁ」と感じるだけかもしれない。

赤ちゃんや動物は、病の人に対して先入観を持たない。

かと言って、無防備さも三次元では限界がある。

 

 

加えるなら、体調管理が大切な時期には

規則的な生活にする事や食生活の是正など、

ジャンクフードやコンビニ食で腹を満たす習慣や、

肉食やスウィーツへの極端な執着を改める、

良き契機になればとも思う。

 

今回の人工ウィルス騒動は、中国や日本への経済的打撃を

目論んで、統一通貨を整備したい欧州貴族・国際金融家の

前哨戦と、私は捉えている。