ただいま日記

洗脳社会〟の手法を「知って。気付いて。」 自分に帰ろう。今に戻ろう。

油  10…(5)

 

 

日本を目に見えること(カネ・物質への過度な依存生活)と、
目には見えないこと(国・民族の精神性や伝統生活の破壊)の両面で、
自在に制御できるよう敗戦させた日本に対し戦後、偽ユダが満を持して、
‘石油’に託したことだろう。

開国以降の内戦をはじめ、欧州勢のシナリオ、
日清日露 戦争、第一次 大戦、日中、大 東亜戦争は
日本の思いがけない正義で攪乱された局面も多かっただろうから。

 

 

キリスト教伝道を装う日本侵略奴隷支配の野望、
欧州以外の文明の瓦解・奪取の戦略。
戦国社会となった最大の要因でもあった。
それは江戸初期の数十年の国防政策を経て、
そのお陰で一旦、日本への被害は収束したのだった。

 

イエズス 会・中世の謀略の真相、
世界中の有色人種への迫害、各大陸の収奪は
現代にも色濃く負の足跡を残す。
日本でも1590年代頃の被害では、何万〜二十万人とも言われている。
が、未だ、現 代日本人が無自覚、無知の史実である。
いや、江戸後期〜明治期に封印され、
戦後に完全忘却を強いられた…。(焚 書などで)

 

中世に西洋や東南アジアへ…。欧州人と戦国武将らの取引は、
“輸入火薬ひと樽=五十人”という条件のもと、
幼女・少年少女・青年らは、二束三文で売買されていった。(最大推計は人口5%)

茶道は誉れ高き日本文化としているが、
現代で崇められる茶道に縁のある歴史人物らの詳細を知ると、
南蛮奴 隷貿易の商談・仲介のために茶道・茶室を利用していたことが充分推察できる。

信長から政治に茶 の 湯を取入れた。秀吉は戦国社会を早く終焉させ平和な世、
豊かな生活文化を目指し民衆に娯楽としての茶 の 湯・陽気な喫茶の習慣を
広げようとするも、頓挫した。(f家らにさせられたと推察)
そしてまるで異質の、選民のための宗教的で厳格な、現代に続く茶道がある。
現代の常識・学説の多くが欺瞞で、この件さえもである。

 

日本の伝統文化として崇高に印象づけられている茶道の世界。
確か明日公開の「日日 是好日」という映画も、何故この時期に
大衆向け茶道・そのテーマなのか。
鑑賞するならば、中世ユダキリ教と縁を深くし、
現代に至る茶道の史実の闇を認識し、
どんなプロ パガン ダかという見方は必要だろう。
人工的な感動は、時に要注意である。

 

中世に欧州や東南アジアへ大勢の日本人が売られていった
日本人奴隷の事実は、現代でほとんど知らされることはない。
そして欧州人から、悲惨極まりない扱いだったことも。

 

加害側であった切支丹らが、
江戸期には国防のための断罪に対し焦点を当てるプロパガンダは、
その彼らを被害的立場として現代では真逆に解釈させる。
真逆の解釈が常識としてまかり通っている。

隠れ切支丹の暗躍の江戸期を経て、
近代、現 代社会での、欧州勢支配の手法を観察して、
やっとこさ、汚染脳の輪郭が見えてくる。

史実の隠蔽は根深いものがあるが、これも通過点に過ぎない。

人類の有史に限っても、史実は少なくとも約500年〜2000年、
偽ユダ主導で、ねじ曲げられ続けている、と思う。

「そうかもしれない…」、程度の知識しかワタシにはないが、
K氏説では更には数万年、恐竜の存在した時期さえも捏造されていることを
聞いている。人類史、人間の大きさや人種、古代の地球…、
現代の学説の多くは嘘、と。


歴史狂育もまた時代の節目ごとに
学説が変えられるだろう。
時代の支配都合であらゆる常識が枠組みされる。
学校狂育で学んだ共通認識を信じることも、所詮、一過的な盲信である。

“為政者のための歴史”と言われるが、各時代に為政者が現れたように
伝えられていること自体が概ね、嘘なのだ。
現代で流布する歴史狂育に至る捏造史を一貫して唱え続けるのは、
つまり偽ユダ貴族やF家…。黒幕に君臨しているであろう、と。