ただいま日記

洗脳社会〟の手法を「知って。気付いて。」 自分に帰ろう。今に戻ろう。

油  10…(3)


 


話は戻し。

現 代日本は、石油由来の物質だらけになった。

繰り返すが、

あらゆる日用品雑貨、電力や各種資源エネルギー、
建築物の内外装、家具家電、衣類、包装、薬品食品加工、
農業用製品、工業製品、その加工・新素材、
諸々すべてに。

「便利になった・効率的・合理性・経済発展」という文言は、
偽ユダの存在を日本人に意識させないための
喧伝の呪文にしか、ワタシには聞こえない。

国際金融家が貨幣価値を維持し、欧州貴族・宗教者勢が、
富と立場・地位を死守するのに、
石油をはじめ地球の資源全体を掌握している実態。
およそ中世から…。

 

資源のみならず。

意識、見えない世界までも制御できるよう、

序列をつけ、人口も物質の如きに、

秘密裏に削減を施行する陰険さ。

 

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この十年くらいで、
ホームセンター、ドラッグストア、
コンビニ、食品スーパー、100均店、駐車場完備チェーン飲食店…。

まるで、石油・資源エネルギーを使わせるため、地球を摩耗させるための、
製造・製品を販売する店舗・利用店、そうした経済活動が激増した。
大型店舗のどこに入っても、異様な石油臭や人工的芳香がする。

個人の小売 店・個人業者はどうなったか。
人と物との対話、人の心が繋ぐ経済活動は激減した。


ただひたすら、企業の目的は、結果を・カネを・利益を追い求める。
個人は、物質を手に入れること、安価に・便利に・迅速に・
大量に、優位性や見栄え…が、目的となった。
本物・本質や愛着、真心や礼節など、どうでもいい代物と化してしまった。

企業側売り手は、労働賃金の安い国に生 産現場を丸投げ。

地球資源はぞんざいに扱われ、大半の物作りは、
カネをかき集めるだけの処理と化している。
物作りに真心を込める場は、極少数の経済活動になった。
(偽ユダはそこをまた利用するあざとさがあるから…。呆)

手作りに戻ること。
カネでは買えない物作り、
カネがあっても人を動かせない利用できない世界は、
人間の意識の進化もたらすように思う。


世紀末的な現代は、虚飾が席巻し、
生活は工業製品の使い捨て物質だらけ。
人間の精神活動、文化はない、いらなくなった…という有り様。
知恵の育たない、肉体が劣化する世界。
脳の偏った使い方だけが研ぎすまされ
計 算高い 利 己主義だけが都合良いカネ礼賛の世界。

 

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あらゆる企業営利から個人の生活に至るまで、
自然破壊を前提としてしか存在し得ない。


石油が無尽蔵に採掘できようが、枯渇しようが、石油を使用しない。

もちろん放 射性 物質はもってのほか、
地下資源の利用は最小限に留め
自然を破壊しない、空気・水を汚さない…。

 

地球に人間が住み続けるのに、最も当たり前のたしなみを私たちは
忘れたのか、もともと知らないのか…。

石炭、石油…というエネルギーを手に入れた
産業革 命以降の、国家行政・民間事業は、
自然の掟をとことん無視するようにして、経済の仕組みが作られていった。
(元地球人ご所望の地球帰還のトンデモ説を信じたくもなる。)

 

現 代人が、地球の環境汚染(水・空気・大地の汚染、他生物激減)の果てに
火 星に移住という発想。
石油製品の器よろしく、懲りもせず、天体さえも使い捨てなのか。
ちゃんちゃらおかしい。


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この地球で人間は、主役ではない。

そんな当然のことが、未だ分からない人類のワレワレ。
すべての生物にとって、縁の下の力持ちであることを
自覚するまで、いつまでお馬鹿な失敗を繰返すのか。

 

今回の地球文明(K氏説によれば4回目らしい…^^)は、
ユダキリ教的言説で、
世界中の人間の思考回路が冒された、
人間中 心主義の成れの果ては自 己愛(ナル シスト)病。
(美容、ダイエット、整形、虚栄を満たすこだわり過ぎ生活感・ファッション、
 見せるためのあらゆるカネをかき集めるメ ディア…
 すべて地球の消耗・破壊・人体劣化を促す経済活動だ。)

 

 

目には見えない心遣いの美しさや、見せない美意識、
言わない気高さが人間に失われつつある。

自己愛(利己)・自己顕示欲で見せるため過剰に綺麗さに執着する心の醜さ、
保身のために言わない自 己欺瞞や冷酷。

(言わなくてもいいこと、 
 書かなくてもいいことをぶちまけるワタシは、おバカさんダが。笑)

 

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一応、国家や企業もそれなりに環境改善に、
太 陽光発電や植林やゴミ分別を推進…?か。

 

いやいや、こうした行政や事業は、ガス抜きに過ぎない。
マスゴ ミと御用学者を使えば、キレイ事言説はいくらでも流布できる。

所詮は、G HQ 置き土産の日*合同委員会のポチである在 日出身筋…
官僚・政治家・御用学者らの、名誉権威資産保守のための胸算用。
その元凶は、国際金融家、多 国籍企業、欧州勢貴族…の、富・ヒエラルキーの維持。

偽ユダやf家に手も足も縛られている日本に比べれば、
ポチ(偽ユダ側の政治家官僚資本家御用学者工作要員ら)の方が、
まだマシ。…トホホ。


太 陽光パネルは十数年後、大量の手に負えない産 業廃棄物になるという。
かつ、空地を利用した投資用太 陽光パネルは土壌を劣化させている。

一般市民に煩雑なゴミ分別をさせても
結局、何の方策も取らず焼却処分している石油製品。
分別した分だけ生ゴ ミ率が増え、石 油燃料を足しているという。

均質な樹木を植林したところで、多様な植物動物虫の住処を奪うだけ。
生態系破壊である。まずは、鳥や動物や虫の食性を取り戻さなければ、
豊かな山は育まれない、その自然循環の認識が、現代人には皆無。

 


ジ ビ エとか言って猪や鹿を多くの人間が食べるようになり、
ますます野生動物を激減させている。
本当に馬鹿が増えたと思う。
生態系破壊の発端は、人間の安全が最優先となるユダキリ教的な人間中 心主義。
生態系・自然の摂理を遵守してきた民族の排他。

 

八百万神として民族それぞれが、対等に関わって来た生物たち。

 

日本狼が絶滅に至ったのは森林伐採で生息環境が
失われたり狂犬病の影響等だったという。
環境破壊で森の食べ物が激減し里に来る熊を危険だと騒ぐ。
同様に営利目的の田畑に現れた猿や猪に怒り殺し、野犬を排除し…。
目に見えないウイル スの過剰な恐怖喧伝・やり過ぎの衛生管理…。

人間以外の食物 連鎖での肉食獣がいなくなったから、鹿や猪が
増え過ぎて、森林崩壊が起きてしまった。森を取り戻すには、
まず鳥を増やすことなのに、はたまた鳥イ ンフルエンザと騒ぎ、
更なる、生 態系破壊を促す偽ユダの恐るべき戦略。

 


狂育・マ スゴミや行政・経済の表側の刷込みによる、
人間生活圏の安全確保、人間寿命への執着とは裏腹に、
体制側の人口削減の秘密裏の意図は、
個人ひとりひとりの精神を混乱させ、自然を根幹から破壊し、
それさえもカネを巡らせ富の収奪に…。ご利用は---計画的だ。w


自然界で他生物と対等に、あるいは愛でて知恵を培って来た
先祖からの伝承や学びは、カネ支配目的の政治に抹消された。
ユダキリ的偽善が、観念的な生き方・病的な人生を増やし続けている。

 

地球生 態系の根幹を破壊する、
人 間中心主義の、不気味さを思う。
ル ネッサンスという意味が、
中世でプ ロパガンダであったろう。が、
現代の時点から説明されるル ネッサンスは、
強固な汚染脳ワードのひとつだ。
プ ロパガンダの二乗と化している。(苦笑)


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今や、日本は都市も田園も山野と、そこら中に、
‘企業の石油製品’のゴミゴミゴミだらけ。

更に、複雑にして大地、水、空気を汚し、
生物を激減させる経 済活動の悪業。

喧伝による人間寿命への執着が、医療の暴利をも促す。
矛盾し過ぎて、混乱しているにも関わらず、
なんでもかんでもカネで解決できる、と思い込んでいる
人類の常識のアホらしさ。

 

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国 際金融家が持ち株の多 国籍企業、大企業が作り出す製 品ゴミは、
利益は集めても各企業が責任を持って回収することはない。
売りっぱなし。
マスゴ ミの情報垂れ流しっぱなしと同様だ。

数年前、ロス 茶の御曹司がペ ットボトルで筏を作り航海だのの
冒険のトピックには、失笑した。
ごく小さな話題だったが記憶に残る茶番、ここに極まれり、と。