家庭で毎日使う鍋やフライパン。
以前から、アルミ鍋は危険を囁かれ、痴呆症の原因のひとつと
言われている。
できれば、鉄や土鍋が安全だが昨今の調理器具を販売している
量販店などを見れば、良心的な商品はほとんど見当たらない。
テフロン加工、いわゆるフッ素樹脂を施したフライパンや鍋は
売場を席巻しているのは、主婦なら皆知っていることだろう。
市場に出回り出したのは、約25年位前からだろうか。
当時、私も何の疑いもなく新素材なのに手頃な価格で売られている
フライパンを購入し、フライパン料理には焦げ目がつかない
重宝な調理器具として活躍してくれた。
2~3年経って何となく焼け焦げたカスが鍋肌に付くようになり、
寿命があるものなのかな?位に思っていた。
「デュポン社のティファール」はCMも加勢し、私もご多分に洩れず
ホームセンターでセットで買ってしまい、日々便利に使っていた。
時は経ち、15年ほど前にいわゆる国際金融家の存在を認識するようになった。
色々調べて行くうちに、国際金融家の中にデュポン社も含まれていることを知った。
この会社はUSA化学メーカー企業である。
それから、しばらくすると第二次世界大戦中、原子爆弾を作る工程で生み出された素材がフッ素樹脂(ポリテトラオロエチレン)だということを知った。
<ウィキペディアより一部転載>
【爆弾投下させる器が最初にポリテトラフルオロエチレンが注目されたのはマンハッタン計画中である。核燃料製造の過程で使用される六フッ化ウランには強い腐食作用があり、取り扱いに大変な危険を伴っていたが、設備パッキンやライニング材料にポリテトラフルオロエチレンを使用することで安全に取り扱う事が可能となり原子爆弾の開発に大きな役割を果たすこととなった。】
半世紀が過ぎて、現代日本社会の主婦たちは何ら疑問を持たず
テフロン加工の鍋やフライパンを毎日嬉々として使い続けている。
TVの料理番組では必ずテフロン加工フライパンを使い続けている。
(それもCMのうち、グルだから)
そんな樹脂の悪影響の話の例には、高温に焼き過ぎたフライパンのガスが
室内に充満して、飼っていた小鳥が死んでしまったという。
他にも、高温になったフッ素樹脂加工のガスから被害に
合っている話はある。発癌性も指摘されている。
今や、フライパン、鍋、電気ポット、水筒、炊飯器、パン焼き機…
様々な調理器具に何気なく使用され、無意識のうちに日本人は
フッ素樹脂加工を利用している。
原爆投下のために作られた樹脂を有難がって毎日使っている。
きっと、デュポン社経営陣は笑いが止まらないだろう。
手元で鍋の取っ手が取り外しできるのも意匠特許であろうし、
フッ素樹脂技術の特許料もディズニーと同様、
未だに懐に入るルールを駆使しているのだろう。
更には、コカコーラなど飲料メーカで大量に生産されるアルミ缶の処理で
ある。リサイクルというものはサイクルではなく、
せいぜいゴイム(意:家畜*ユダ用語)用鍋にでも使うより他に方法が無いのだろう。
せっせとリサイクルにアルミを集めるのは良いが、結局、工業現場で
再利用が面倒で質の劣る再生アルミはどうでもよい、いやどちらかと
言えば害になる鍋程度になるより他ないのだろう。だから、安価な訳だ。
ホームセンターやスーパーで山積みにされ
二束三文で売られているフライパンや
鍋はデュポン社特許料と飲料メーカーのゴミを上手い事
リサイクルしたお品である。
やれやれデアル。
有色人種を削減するのに一役買ってくれるフッ素樹脂加工製品。
彼ら団体はどこまでもユダ系以外は人ではないとして、ゴイム(家畜)と定義し
臨床実験を試行している、つもりだ。
鉄のフライパンや鍋であれば非ヘム鉄だったか、体に必要な鉄分を補ってくれる。
土鍋は釉薬が安全な昔からの製品であれば食材同士の化学反応を抑えたり、
酸化を防ぐ調理が可能だ。ステンレスは概ね良いのだろう。
ともかく、新素材には要注意である。
保守性がこの時代、むしろ身を守るのである。
見抜かなくてはならない。彼らのきれいごとのCMとマスコミの嘘を。
嗅ぎ分けなくてはならない。彼らの冷酷な策略を。
聞き分けなければならない。彼らの喧伝文言を。
心が、ふと疑問を感じたなら。
体が、ふと不調に感じたなら。
真実を見抜く練習が現代社会なのである。