脱穀の手伝いへ行く二週間位前だったか。。。
気ままに食べ残しをしている飼い猫たちの
餌の器を何となくぼんやり見ていた。
日本人は、食べ残すことを良しとしない道徳観?風潮?があるが、
猫は、平気で食べ残す・・・。(苦笑)
お腹が空いている時はペロリだが、ご気分次第である。
野良猫ならもう少し貪欲に食べると思うが、
それでも動物たちは皆、自分の腹の具合にとことん正直だ。
ある意味すごい。良き心地こそ正義だ。
猫という生き物から人間が学ぶべきは
「唯我独尊」か、と度々思い知らされる。
********
前回「小作農者的・・・」の記事で、余剰が循環を生み出す、と述べた。
稲作の「手作業に近い脱穀作業までは、まだ余剰が微かに残る」
ことが重要と改めて感じ、脱穀の手伝いで実感した訳だが。
つまり、手作業の中での取り残しのお米は、
鳥たちの餌になっているのだ。
田んぼでは主には、スズメだと思うが、様々な鳥たちや生物らに
餌が期せずして、「めぐる」手作業が多かったその昔は、
たくさんの種類の生物がいたのだろう。
農薬のせいでトキが絶滅したという一部のことではなく、
生物全体の生態系が醸す多様性、自然循環、
糞や死骸や昆虫や魚類や微生物のあるべき様相を喪失してきたのは、
自然環境をも人工に作り替えての〝機械化〟が
大いに要因であっただろう。
********************
話は逸れるが、
幕末、当時の江戸社会の様子から明治初期までを見聞録で残した
訪日欧州人らは、日本を「野鳥の楽園」と感嘆した。
それら膨大な記録を編纂した「逝きし世の面影」(渡辺京二著_平凡社)では
江戸社会の日本を「子供の楽園」と幕末訪日欧州人に言わしめ、
緑豊かな生物全体の楽園であり、庶民は親切で幸福感に満ちていた、
国民は皆、健康的で生活に満足している様子であることが切々と綴られている。
人の良さ、良心的な世界があった。政治には義が存在していた。
異邦人の観察によって書かれたからこその実相。
杉浦日向子著書には江戸中期から幕末頃には米作が余剰の記録もあるとのこと。
全く関係ないところからの論文のリンクだが、
参考までに(http://hist-geo.jp/img/archive/179_043.pdf)
知らなくてはならない現代日本人が、
本当の江戸社会の姿を知らない。
昨今は、CMや時代劇ドラマなどで似ても似つかぬだろう、
古い先祖を貶めるような下品な映像で汚染脳せんとしているのが見受けられる。
改めて偽ユダ配下のC|Aや、ユダキリ教勢力のコントロール下で、
(〝移民〟の個人に発生する劣等感や、その中で有能な人達を利用しながら)
民族破壊が目的である故の、
日本と韓国系のメディアが束ねられ在日系エージェントによって、
マスコミ汚染脳支配があることが窺い知れる。
(欧州以外の他国も同様の方策・手法がなされて来たと思う)
**********************
先日、山田盟子氏の著書から抜粋で、
イ エ ズ ス会、キ リ シ タ ンらによって、
中世では日本人も膨大な人数の
奴隷被害を受けていたことを伝えた。
更には、別記事から知ったのだが、
中世東南アジアでの欧州勢の奴隷支配によって、
独裁的不均衡貿易が常態化しており、
マ ニラ・マ カオへ日本兵約三千人を派遣せざるを得ない
ス ペイン・ポ ルトガル・オ ランダらとの紛争などもあって
当時日本は国防として、交易・国交を縮小するに至った、
日本史では決して伝えない。
約270年間、外交を極限まで縮小し続けたお陰で、
江 戸社会に生きる庶民が幸福感を持っていたという真実。
その史実から読み解けるのは、 明治維新を機に、
再びイ エズス会を中心とした偽ユダ勢力が、装いを変え、
カ ルマ的なもの(因果応報・罪悪感)が発生するような
露骨な暴力の奴隷支配ではなく、いわゆる国際金融家らは、
経済侵略、マ ス汚染脳による支配、暗黙かつ長期的かつ抜かりない計画の上に、
表面では合法的に、
真の目的は〝資産強奪・国家破壊・民族抹殺〟として乗り込んできたのが、
明治政府の樹立であった、と。
現代日本を多面的に観察すれば、
それが、露骨に浮き彫りになっているのではないか。
********
日 本 銀 行 や イ ンフ ラ 整 備(水 道・電 力・鉄 道・郵 政・産 業 株 式 化など)の
半ば強制指導の支援(欧州技術者多数の召喚)と、
(戦後から現代ならば、偽ユダ設立のI M Fや世 界 銀 行、
他国家を借金漬けや問題漬けにし、
国 連・W H ●や赤+字、ユ 二セ フ・ユ ネス コ・脳減賞のように
マ スコミやC Mイメージ・欧州的尊大な権威圧力による問題の喧伝増幅を軸にして、
他国家の政治経済民意・医療や慈善事業や文化などを偽ユダ勢が、
政治侵食・政治家投入する手法と明治 政府と欧 州勢の関係は酷似している。)、
軍事につながる産業の輸出入を爆増させ、
日 清 日 露、大 東 亜(太平洋)大 戦さえも画策をセットにされていた。
偽ユダ勢に軍 事 産 業を中心に、
国益・国力が間接的に吸い取られる〝寄 生 虫〟という
実態を見抜くことなく、当時の明治日本政治家や経済人は、
経済を右肩上がりにする政治的な競争社会が
世界の常識・是であるかのように刷り込まれた。
(この辺りが、現代の既得権益者の発端であろう。)
(かつ、偽ユ ダ勢による他国の王朝崩落の残党ら権威を流用するという、
巧妙過ぎる手法も政変や軍事戦略の底流にある。
〜フ ランス革 命やロ シア革 命、
文 化大革 命やベル リンの壁崩壊などもすべて偽 ユダ裏 工作による茶番〜)
その偽ユ ダのための軍事であり、国防が茶番劇になるよう偽 ユダは
国家や文化、大衆思想に、〝事 前に〟標的の各 国 家・両 国 家に
隠 密に 工 作・侵 食・侵 入 してくるのが、
有史以来の実態なのである。
(同じパターンであり同じ騙し打ち・ペ テンに引っかかっているのである。
道 徳 観、倫 理 観や宗 教 観 が、それを覆い隠すのである。
〝愛する、とか、信じるとか許すとか。
頭脳明晰の優秀さやら、
運がいいとか波動が高いやら、
金持ち・成功者とか、センスが良いとか〟
どこぞの神かは知らないが・・・
神に選ばれし者擬きの大衆基準の分断が、
集合無意識の憧憬を増幅させ、マスゴミメディアの制御による、
薄っぺらな見せ方の価値観が主流となってしまった。
_見える世界での優位性。
〝印 刷 や 映 像 画 像 などのマ ス情報〟によって。)
巧妙の極みとしか言いようがない____。
*********************
全大陸の中 世キ リスト教 布 教と奴 隷支 配、強 奪 強 姦 破 壊 の体と、
関ヶ原の合戦でキ リ シタン大名が東西軍に潜り込んでいる
それが、雛形で、彼ら子弟らはそのパターンを複雑化して
現代に使っている訳で。
現代でも似たパ タ ーン、同じ手法が続いているのである。
まずは、一般大衆が真相を知らなければ、同じことが繰り返され、
次第に地球の人類社会は、偽ユダ支配のもと奴ら以外は劣化し続け、
現在の地球人大衆は戦争や人工天変地異やこれから先の、UFOがらみの
エセ宇宙人(本当は元 ユ ダ)攻撃などで、
悲惨な形で、偽ユ ダ以外が用済みにされる。
その果てに地球上の_ユ 一 トピアを謳う
偽 ユ ダ 選民〝救済〟思想のための旧約聖書。
現地球人をあの手この手で「霊魂の動向」をも加味して排除を目論み、
元ユダが帰還するだろうことを
K氏講演より聞くも、一般論からすれば、笑い話として
一蹴される妄想談である。
(現代ではK氏説は仮説に過ぎないが)
この説をもとに史実として私は捉えている。
それを狂気的なファンタジーとする人ばかりだから、
折角の?死亡体験K氏による最も重要な説が、
プロパガンダ仮説と同様の域に埋没してしまう、と思うのである。
表側の世相をマ スコミで操作する。
日本人、国民自らの意志のように
政治・経済・思想思考(宗教・教育)を
操作すべく、新聞や雑誌・書籍などの印刷物は、
可視できない毒ガスの如く標的の国、一般社会に侵入し
(偽善的かつ建前の)民主と権力監視を掲げ、
情報網メ ディアとして明治時代からマ スコ三が君臨する約150年。
また、欧州貴族が完全支配者を主張すべく、
他国の超権力を制御する意図で、
天 皇 に勲章を押し付ける(奴らの建前は授与)形で
国家として属国の位置付けを偽ユダらが演出した。
キ リシタン子孫や下層武士・下層公家・在日人らが意識的か無意識かは
人物によって違うと思うが、ペ テンに騙されるようにして売国奴と化し、
現代日本に至ったと言える。
明治以降、政治経済マ スコミや教育などの日本を破壊するため、
それを大衆に気付かせない、
西洋礼賛、明治礼賛、貨幣礼賛、権威権力礼賛、
無能力化のための便利礼賛のプ ロパガンダがひたすら続いている。
**********************
現代日本人が食べる分量の多さや好き嫌いで、
食べ物を残すことへの罪の意識。
と、ここまで書き、話は逸れてしまい
長くなったので、また改めて。 m(_ _)m
***