ただいま日記

洗脳社会〟の手法を「知って。気付いて。」 自分に帰ろう。今に戻ろう。

油  10…(2)


 

 “日本を石油漬けにする。

日本では世界一石油を消耗消費させる。

日本には石油を軸にした経済活動をさせ、

貨幣価値を保たせ、生み出された利益・富は、

すべからく偽ユダへ向っていくように仕組む。

それはもちろん「偽ユダ資本」の輸入石油で。”

 

日本の自然や日本人の健康など、

偽ユダらは知ったこっちゃない。

むしろ疲弊しろ、と言わんばかりだ。

 

(巡り巡って己に戻ることをカバラなる呪詛で、

 ヤツラハ消去している…つもりかナ…!?

 


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しつこく書くが、
K氏説から紐解くと、日本は人口削減のターゲットであるようで。
それには、有史以前からの非常に根深い理由がある、と思われる。
かつ、535年以来、半島系の裏支配も複雑に絡み合っている模様。

その起源の隠蔽(535年)に於いては、
江戸時代にも隠蔽の政治的圧力の出来事があったことを某ブログで知ったり、
古事記日本書紀・神社の系譜や倭人について調べると片鱗が見てとれる。

明治以降はマス ゴミの絶大な威力(大量な映像や言説)を駆使するのは、
明治〜戦前と言わず戦後以降、今も尚、と思う。
(戦前戦後しばらくは、史実・真実を伝えようとする
一般書籍もあったようだが、現在では皆無。)

 

K氏説の史実であろうことを重ねると。
有史以来と称し、GHQ指導基盤の捏造歴史を
現代の御用学者が、現時点の視野(喧伝用言説)から
過去に向って説明し唱える歴史狂育が、
私たち一般人に、史実、真実に気付くこと知ること、
受入れることをいっそう、できなくさせている。


捏造の歴史狂育は時代を経る程に、尾ひれはひれが付いて、
史実は歪まされ、肝心なところはますます省かれていく。
物的証拠さえも、
事故・天災・火災・戦渦やテロ・事件で
偶発に見せる意図で破壊したり、
巨大工事で遺跡等を消し去ることもある、と思う。

 

(水道民営化の喧伝のために人工台風や人工地震で、
 水道管破裂も工作員による毎度の細工かいな?、と。
 今回の台風や地震で水道に問題がある風な
 マスゴミ映像報道を何度も取上げていた。
 こうして、トラブルに見せかけ徐々に民意のように
 仕込んで水道公共事業をまたしても、
 民営化(∫P、∫R、doc◯m○など、)へと
 世論を作り上げ肯定させるご予定なのだろう。
 工作と報道の連携など朝飯前…。それと似た手法ダ。)

 


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史実・真実であろうその説から思うのは、
平等と差別についての倫理観、
あるいは生命観を根幹から変える視点、その模索が、
ワレワレニ必要デハナイカ、と。

 

明治以降、ドっと押し寄せたユダキリ教の、
観念的な博愛や魂の救済の宗教観が日本を席巻・浸食した。


超古代からの倭人にとっての八百万神への精神性。
その余韻は、まだあった江戸期。
神 道や仏教、茶道・華道・……道、

(江戸期の価値観を打ち消すようにして

歌舞伎や浄瑠璃の物語さえ明治以降に改変されているようだ。)


それらも、引きずられるようにして、
1868年以降、ユダキリ教の影響を受け、新興宗教も含め、
日 本人の精神構造は、大きく歪まされたと思う。

 


現 代日本人の思考は、事実・史実・真実・生死・命を
直視することをできなくなった、否、させられた。

 

ユダキリ教的な厳格な善悪の基準が、
人間同士を裁き憎しみを増やした。
性を罪とする抑圧が人間の意識、社会全体を歪に変容させた。
世紀末や救世主を謳い、魂にヒ工ラルキーを作った。
愛とカネが偽善を作り、真実を視なくなった。
世の中の善悪、貧富の落差、光と陰…を極端にしたように思う。

 

ユダキリ教‘的’という表現は、キリスト教を背後からヤツラが
制御しているであろうことを前提に、信者ではない“信者擬き”が
日本に多いことを指す。キリスト教系学校各種団体や、
クリスマスや結婚式などのイベントゴッコ、小説映画ドラマや書籍なども
旧約聖書の聞きかじり知識を増やさせた。

 

その擬きが、特に目には見えない問題を複雑にしていると思う。
他者や自身を外的ルールで束縛し、懲罰の思考となる。
人間関係がこじれやすく、人が、社会が荒れる。
それを許せ、と無理難題の教義の聞きかじり。
白紙の境地で浮ぶ内なる疑問を封印し、
信じることだと説明すれば信者も増やせるだろう。
擬き信仰の皮膜に覆われた、今の日 本 人の思考は、
自問自答や疑問を持つこと自体を恐れる。(不思議な現象だ)
自己欺瞞・偽善を増やし易い方策(擬き信者の増産)を編み出した訳だ。
汚染脳を育てる土壌は、ユダキリ宗教観(人工的宗教)の表面的な認識である、と。

 

 

史実・真実、生死・命を直視すること。
自分に嘘をつかない楽天的な生き様。

内なる声、感情を過度に抑圧しない、今を生きる、生物らしさ。
昔の人の素朴で率直な有り様を
明治以降の政策・教育・マスコミ・宗教観…、
外側の規則・常識が悉くそれを失わせていった。

 

狂育は、他者から信用を得るがため自分を騙す思考癖を付けさせた。
マスゴミは、私たち一般人が、
史実・真実、生死・命を直視することについて、
奇妙な、暗黙のタブーになる役割を担っている。

 


未だ、意図的に深い闇に包まれた真実の人類史。
(だからこその、人口削減なのであるが…。)

知らぬが仏でいいか、否か。
本質を見なくなった社会常識・汚染脳の
隙間を縫って、裏支配がある。


いち個人のワタシが考え嘆いても仕方がないことをつい煩悶してしまう。
なぜなら身近な風景、生物は、荒廃し続けている。
大きくは地球環境・生物危機・人間の意識の軽薄化を思う時、
史実・真実をすべての人が直視し、知らなくてはならない気がするから。


ユダキリ教の観念的な宗教思考が日本全体を覆ってしまった。

日常生活で、身近な空間で、
他生物を感じ、見つめ、観察し、自身を知る。
真実を体得する場としての自然環境が、いっそう失われている。

現 代 日本の現況、
現 代日本人の奇妙な常識、思考停止、汚染脳状態が、そら恐ろしい。
未だ若者のような感傷にワタシは襲われる。

 

貨幣を激しく巡らせ、大きく育った利益・富はヤツラに向う仕組みの、
輸出入を大奨励。
遠い国の多種多様の資源を枯渇させ、水・空気や大地を汚染、破壊しながらの、
身近な自然排除と増え続ける人工空間・人工物質の消費が、如何にも虚しい。

 

知識が浅いワタシが分かったようなことを
伝える立場の者ではないし、ぼやきに過ぎないことは、
自覚しているつもりだが…。