ただいま日記

洗脳社会〟の手法を「知って。気付いて。」 自分に帰ろう。今に戻ろう。

お仕着せの、未来イメージは嘘、と思う。___1

 

(2018/1/31の記事を再掲載) 

 

 

宇宙という言葉をワタシも時々使う。
壮大で果てしなく畏怖の念を抱く熟語だ。
語源は、古代中国にあるという。
太古の倭人は、宇宙を「天」(アマ)と言っていたか…。
と、想像してみたり…。

 


ところで現代日本では、宇宙という熟語に重ねる
イメージが、NASAとか、U.S.Aだとか、
宇宙空間へ向う近未来の高度な科学技術、
宇宙や未来を併せメカニックな…、
イメージが付きまとうことを
感じるのは、ワタシだけだろうか。

 


地球に暮らす私たち生物にとって、
本来、あるはずの地球の生命感や有機的で、
みずみずしい印象とは、異なる、
硬質で無機質で、機械だらけの物質世界の印象を
宇宙とか未来の言葉の中で漠然とイメージを
持ってしまう気がするが、ナゼだろうか。

 

 

最近、中国都市部を中心に電子マネー決済が

常識で現金を使わなくなっているそうだ。

この話にちょっとホッとした。

日本がデジタル化社会の最先端では

無くなりつつある流れを知って、

それでいい、社会の流れがもっとゆっくり、

のんびりになればいい、と。

国際金融家支配の現代社会で先端なる国家が、如何に

虚無の社会であるかを思うから。

日本社会の流れが、どんどんゆっくりになると嬉しいなァ…♪

これからは、国際社会(経済)で遅れたように見える国の方が、

人類、生物、地球にとっての本質に向っていくと思ったりする。

ミヒャエル・エンデ「モモ」の…ゆっくりは速い、速いが遅くなる、という

モモと亀が、時間のトンネルで灰色の男達から逃げる、

比喩的なお気に入りの描写を思い出した。

 

(西洋礼賛を否定するも、ドイツ児童文学を肯定するのは、

憚られるけれど、本質は書かれてあった、と思うから。)

 

 

 (2/16追記)

 


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(当方別ブログに同内容を掲載)

祖父母は、中堅規模の新興宗教会員だったので、
物心ついた頃は、ワタシもその会員であった。
その宗教では、目に見えない世界観、
前世や輪廻転生、カルマという観念に全く触れない、
「今に生きる」という思想を重視したものだった。
生立ちの中で、神様の存在を自問自答することはあったが、
見えない世界の不思議を体系的には考えることがない、
宗教観を形作っていたと思う。
が、三十代半ばに自主退会した。


今でもその宗教哲学についてはファンである。
他教団のことは知らないが、階級のようなものは
なく、自由で比較的平等感はあったけれども。
やはり団体である故の、経済力や社会的立場で
微妙に優劣があることをたまに感じることがあった。


明治生まれの大伯母(会員ではなかった)が、
昔の人はみんな、お天道様に毎朝、
手を合わせていたんだよ、という話を
幼い頃に聞かされ、その記憶がずっと頭の片隅にあった。
三十代半ばから、何となく三次元、事実、現実の中での
太陽の有難さを思うようになった。

お天道様、お日様に手を合わせていた
江戸時代、明治の終わり頃までの
日本人の生活習慣に、改めて畏怖の念を抱いた。
そして、観念の宇宙観を拝む考え方からは、
遠ざかる事にしたのだった。

 


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二十代後半から三十代前半にかけての時期は、
見える世界だけでは納得できない疑問も多々あり、
精神世界の書籍に嵌まっていた。
人生や性格を分析することを
それらの書籍から学んでもみた。
思春期には占星術四柱推命、姓名判断、

人相手相と興味は尽きなかった。
もともと神秘的なことに惹かれてしまう性質。
自信の無さ、将来への憂い、逃避や依存、
傷つきたくないための打算、心の弱さもあるからだろう。

 

その時期、知人の薦めで精神世界ジャンルで
初めて手にしたのが、女優シャーリーマクレーン自叙伝小説
「アウトオンアリム」だった。夢中で読んだ。
そのシリーズを皮切りに、エドガーケーシー、前世療法、オーラ解説本、
高次元分析、ヘミシンク、瞑想関連、バシャール、スウェーデンボルグ
未来預言リーディング、異種だがルドルフシュタイナー、

個人のスピリチュアルメッセージ本…等々。

 

しかし、精神世界の読書から足を洗った。

今でも関心が無い訳ではないけれども。

ほとんどの本を捨ててしまった。

資料として時に必要で、
後悔するも今更、仕方がない。

 

 

「アミ小さな宇宙人」シリーズは、
精神世界入門書で、ほのぼのとした内容である。
が、その世界観読書の巡礼をそれなりに
過ぎた頃、ワタシは「アミ小さな〜」シリーズを
読んだのだった。


「もどってきたアミ」だったか。
ちらっと気になる箇所があった。
宇宙人のアミが、地球人・人間側の主人公の前に
再び現れた場面だった、と記憶している。
もう随分と前のことなので、詳細は忘れてしまった。
シャーリー・マクレーン自叙伝4作目か、
それにも疑問の場面があったが…省略)


気になる箇所とは、アミが腕時計のようなものをしているのを
主人公の人間が興味を持つのである。アミの説明によると、
この道具を使って、遠くの仲間らと通信しているのだとか。
他にも不思議な機能があるような話だった、と思う。


この場面で、ワタシは精神世界=スピリチュアルの啓蒙は
すべてとは言わないが、やっぱり怪しい面が

あるのではないか、と疑問を持ち始めた。

 


精神世界に惹かれたのは、内省的なこと、
内なる宇宙を豊かにしていくことであった。
ワタシなりの想像では、集合無意識や各々過去の記憶の、
浄化のような手立てを人類レベルで模索し、
自身それぞれ無意識が浄化され、
やがて宇宙意識と一体となり…という、
かなりワンワールド的な妄想が膨らんでいた、その矢先だった。

理想の未来予想図はワタシにとっては、
「道具など使わずして、この身ひとつで…。
テレパシーや瞬間移動など、
現代の認識を超えた意識の持つ能力が
各々肉体精神の中でいづれ起こりうるのではないか。
人類はやがて肉体、精神を充分に
使いこなす時代がやってくる、
身につけていく未来があるのではないか、と。

意識体は肉体精神を
自由自在に楽しむ世界が、本来あるのじゃないかいな、
というファンタジーがワタシの中の理想であった。
で、それ関連の本を読み漁っていたのだった。


ところが。
スピリチュアルでもとりわけメジャーな入門編で、
かつ、未来を暗示させる小説仕立ての啓蒙本に、
物質、ハイテク道具に依存する描写がなされているのは、
一体何なんだ?と。


ワタシの中に、生物として道具を使うことは
最小限に留めるべき、という考えがある。
「この身ひとつ」という潔さに憧れがある。

所詮、裸で生まれ、死ぬ時も無持参である。
この世の事実を観れば…。

 

人間以外の生物・物質への思いやりが人にあって然り。
人間以外の植物動物、鉱物に…。
 地球、天体にも、意識があるだろうこの世界。

と、思うからこそ尚更、
その箇所が、心に引っかかった。


道具は最小限に留めるべし。

という持論は、
現代の過剰で飽和状態の物質社会と、
自然環境破壊の現実があるから、
実感としてである。

 

 

アミという宇宙人は、その万能なる腕時計のような道具を
どうやって調達したのか?と。
読者として、問いたい箇所であった。

〜想念で生み出したの?〜
〜それとも、鉱物を駆使した技術なの?生産される場所は?〜

と、小説の中で、ワタシだったら聞いていただろうなぁ。(笑)

 


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スピリチュアル業界で、
パワーストーンやパワースポット、そのブームなる
パワ〜〜で、盛り上がってきた頃から、ワタシは
もう、それ関連の本を読まなくなった。

購入した精神について伝道する書籍に
添付された商魂逞しい広告も増え、
それは矛盾していた。


パワーストーンが話題になった事も、
かなり疑問であった。
地球の自然の中にある貴重な石を商材として、
個人の運気を上げるだの、
そのご利益の利己的な理由。

地球から搾取するような商売や消費消耗の行動に、
スピリチュアルの底を垣間みた気がした。

パワースポットにしても、
己のエネルギーが弱いことを前提とした、
受け身でおいしいとこ取り行動を
盛り上げる風潮が疑問だった。

あるいは神社へ個人の祈願という行為も、
人生の結果の選り好みや執着のようにも思える。
人類の集合意識を穢すような気もした。

先述した入信していた宗教で、

‘おかげ信仰’(ご利益目的)を戒めていたから、
その影響で疑問を持ったかもしれない。

 

神社仏閣に参拝する時には、
今、己が存在していることへの感謝と、
自然回復と平和を祈る。。。

 

どこの何サマ?であるけれども。。。(笑)
すべての人は、自分自身が、

教祖サマ&救世主。

 

この時代に生まれて来た意義や役割は、

既存の現代に於ける価値観を

刷新改新変革する騎手なんダョオオオ。。。

既存のヒエラルキーで、人生航路を保守する人間は

もういらない価値観の時代ジャナイカナ?!

頭を柔軟にしてネ^^!

サラリーマン不要時代の突入にすべし、と。

 


全体の幸福こそ個人の幸い。

大我と小我。

内的宇宙と外的宇宙の循環。

 

大自然・大宇宙のお陰で生かされて、生きている、と。

太古の人の方が、ずっと解っていたと思う。


単純なこと…ダ。

 

 


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話は逸れたが、
で、アミの話である。
昨今、アップルウオッチなるものが発売され、
お金に余裕のある者が、先頃こぞって手に入れたようで。
何だか、あのアミの描写と似たような商品が売り出されたな、と。

 

ハリウッド映画の‘バックトゥーザフュチャー’が、
30年以上前、大ヒットした。(させている訳だが…)

そして、21世紀も過ぎたこの頃、
映画で使われたアイテムが、次々に市場商品として、

現実化され予言的だの、と話題にのぼった。

(宇宙人アミの腕時計もどきと同じことだろう。。。呆)

 


闇の勢力(欧州貴族・国際金融家)の存在は、
かなり古い集団のようである。
支配者側の宗教であった古代ユダヤ教に端を発しているだろう。

この辺り勉強不足で詳しくないのでアシカラズ。

 

 

選民思想が根底にある貴族による奴隷支配。

奴隷側の人生を魂を救済したキリストの伝言が、

美辞麗句を並べたてる言説になった、キリスト教

あることを契機に、偽りの宗教と化した。

そして偽布教活動。

それをワタシはユダキリ教と呼んでいるのだが。

旧約聖書ばかり重んじるのは何故なのか。

考えた事が、アリマスカ?

と。

 

 

 

 

イスラム圏、アフリカ大陸、南北アメリカ大陸、オセアニア大陸

アジア大陸、日本、諸島…。

全世界。

 

 

布教の仮面を被り、

偽ユダ勢力による極悪非道の暴力強姦略奪を繰り返し、

中世から、自然と共に生きていた人々、

その世界すべてに、‘悪魔の種子’をバラまいた。

悪夢の始まりであった。

 

それは16世紀〜18世紀あたりから、偽ユダ貴族の

手代としての国際金融家が鉱物採掘や、

鉱物略奪を世界中で行なった。それらが、

兌換証書という‘文字の改竄可能な悪徳手法’で、

富を増大させ、君臨し始めたのである。

偽現代文明に至る仕込みを始めたのだ。

 

 

法律・憲法・条約・条例・協定・約款、規則の諸々、

外的ルール、その基準は、支配者の利益のためである。

 

外的ルールの強要は、人間の元来持っている

良心の発露を歪め、封印させた。

大衆に疑心暗鬼な心を増やしたに過ぎない。

 


怪しげな現代文明に於ける人類の動向が、

もともと
‘ヤツラのシナリオの具現化’‘に過ぎない。

茶番劇のリニューアルの繰り返しに

過ぎなかった、とワタシは認識している。

例えば、新車のモデルチェンジやファッションの流行と同様だ。

自動車の見てくれは変わっても基本的な機能は何ら変わらない。

ファッションの流行も若い頃に流行ったなぁ、という型を

この歳になると分かるから、アホらしいのだ。

‘ボロんちょ偽文明’、と日々、内心叫んでいる。

 

 

兌換証書紙幣と架空の数字魔力に、現代人は翻弄され続けている。

その浅ましい己の、虚の欲望の発症の

根っこ(外部情報・外部刺激)を自覚して、

システムの深層を知って。

 

やっとこさ、闇勢力と、

己の闇、

・感情と理性が乖離させられた意識。

・気分に翻弄されるメディアによる外部刺激の原因。

(ビシアルや音響など…五感)

その起因で、

自己の闇や矛盾をとことん観る。

 

そこに光を当てる意識によって、

解明するに至るのであろう、と。

 

 

様々な歴史事例を知ると、
その結論に至らざるを得ない。

 

 

 

同じような手法を繰り返えされた。

それは、外的刺激、「見える世界の、美辞麗句・五感のバーチャル化」。

(現代の科学教育芸術宗教・それを束ねるマスゴミ媒体の言説)

 

「その虚飾・華飾(文系の思考)、

数値化なる多数決論理(理系の思考)に、

コロッと騙されている盲目状態」。

「生物としての、欲の根源の焦点が、

非常に大きくずれて、虚栄の渦中での、

虚の生存競争に向かってしまう思考」。

 

 

心が盲目になった99%大衆は延々に、

『心眼と欲の根源』を忘却し続けている。

それが、‘悪魔の種子’、と思うのだ。

 

 

美辞麗句を伝導して来た偽キリスト教の危険性。

その危うさを知る人がいるのか、いないのか。。。

 

(本物の辻説法で生き抜いた、(双子の片割れ)

通称キリスト=イサヤ〜_混血の聖人)の重要な言説の、

歪曲を許してしまう解釈は、現代の混迷の残念な一つ。

なのであろう。

 

(遺憾デアル)

 

 

ひとつ挙げるなら、「許し」という解釈。

騙され続けている大衆が、過去の偽ユダの凄惨悲惨のあまたの行為。

その悲惨過ぎる史実・歴史を充分に知って

それを許すに至るのであれば、

本物の許しになかろうか、と。

人類が同じ過ちを繰り返さないためにも。

 

だがしかし、それを充分に知らずして、

‘表面的な歴史認識’や個人間での、

許しゴッコを繰り返しているのであれば、

時短ならぬ遅延で、

無意識はいっこうに浄化される事はあるまい。

 

 

所詮、個人の自己満足に過ぎない。

運不運に数十年を翻弄されて、おしまいである。

単なる、小我・自己開運法レッスン程度のことである。

 

 

その集合無意識の混沌なる意識(無意識)の集積は、

ヤツラ(偽ユダ元ユダ)の、

身勝手な時限設定には追いつかない現代社会の危機。

現代人の深層意識への壁(汚染脳)が厚過ぎて、

精霊信仰・八百万神の真実の宇宙摂理と相反してしまう、

闇エネルギーの偽威力。

マスゴミが牽引シテマス・量で意識を制御するやり方)

 

現実‘的’な動向は、一神教の白黒善悪、

ゼロサム設定の世界。

 

その設定の根源が、超太古の悪(カルマ?負の因果?)からの引き受けであろう…。

さて、妄想なる話題で恐縮だが。。。

 

 

結局、大衆のゼロサム思考に方向付けされた、

ヤツラのシナリオにノセラレ、優性思想が席巻するに至って。

 

末法なる悲惨な地球、やがては某人種(元ユダ)のためだけの、

殺伐とし単調な地球へ、と変貌していく、その不気味さ。

(最も大切なことは生命熱量、と思ふ) 

 

 

ここが大変に難しく…。

今、瞬間瞬間にすべてが存在するも(真理)、

記憶も包含する人間の哀しさと憂いの方向性。

 

 

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現在の地球人の肝心な心眼は取り戻せず、

ずっとインチキ西洋礼賛が続いて、

真実の人生を形成する生活圏であった、

民族性(精霊信仰あるいは八百万神)の崩壊で、

地球環境破壊に繋がっている。

 

そこを切り込んでいく揺るぎない虚と真を

精査する意識層の人たち…。

(太古の神力を持つ存在)

物心両全を体得した意識体(全うな人)の、

出現と活躍…。(切に早く願う…)笑

包括と瞬時なる、伝導によって、

地球・真実の未来が、解ってくるものであろう…と。

 

 

 

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