ただいま日記

洗脳社会〟の手法を「知って。気付いて。」 自分に帰ろう。今に戻ろう。

 バレンタインでぃ ×△× くだらん。 毎度おなじみ消費社会プロパガンダ

 

 

「日本の真相」 船瀬俊介氏著

“はじめに”の冒頭より

 

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“はじめに”

 

「世の中、めあき千人、めくら千人、残りの8千人は

バカである。市場とは、このバカによって構成される」

これは、某広告代理店の社長が言い放った言葉。

まさに、顧客をバカとして見下し、卑下しきっている。

20歳頃のわたしは、この一文を読み体中の血が逆流する思いがした。

文字通り、怒りで身が震える思いがした。この放言こそが、わたしが

20代で消費者運動に身を投じるきっかけを作ったのだ。

さらに、次のような言葉がある。

 

「もっと使わせろ。

もっと、捨てさせろ…」

 

これは大手広告代理店・電通が、かつて社員を鼓舞するために掲げた“社訓”である。

それは戦略十訓として、電通マンにたたき込まれていた。

「十訓」は次のように続く。

 

「無駄遣いさせろ。

季節を忘れさせろ。

贈り物をさせろ。

組み合わせで買わせろ。

きっかけを投じろ。

流行遅れにさせろ。

気安く買わせろ。

混乱をつくり出せ。」 

 

なるほど。消費者をバカにしきっている。これでは顧客というより、

家畜なみの扱いだ。

 

(以下省略)

 

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上記の言葉を一言でも記憶して、

買い物に行くと、納得するハズ。

さすが広告業界の名言だなぁ、

すごいなぁ、と。(笑)

 

 

 

 

 電通社員の超過労働をマスゴミで大騒ぎしたのは

つい最近のこと。

ニュースについて詳細知らず関心もないから、

書くのはマズいかもしれないが…。

 

会社がイヤなら辞めればいいのに、それをしないのは、

社員として社会的地位、高給待遇を維持したい

本人のエゴなんでないかぃ?!、と

トピック記事の見出しを一瞥した。

 

あのニュースも毎度おなじみプロバガンダだろう。

ネットのあちこちで真相がささやかれ盛り上がりつつあり、

天下の大広告会社がかつてないほどバッシングされているから、

お涙頂戴トピック作戦をうって出たのかいな?!と。

当事者の心情へは不謹慎なことかもしれないが、そう受け取った。

 

天下無敵の大広告会社が派手に繰り広げ続ける広告で、

その大広告会社員サマの労働で、延べ何十何百何千億人もの

人間が翻弄され、もちろん 地球環境破壊 煽動企業な訳で。

 

あらゆる餌食、犠牲を思えば、自主退職で超過労働を

回避できる社員の立場に対して、あそこまで擁護する

マスゴミ報道や政治関与は、どう考えても、やらせだろう。

 

過酷で地位も望まず

低賃金労働を強いられても耐えている、

そして本当の社会貢献している善良な人たちが

どれほどたくさんいるか…、を思う。

 

(ホント、テレビ&広告は増すゴミだ。)

 

 

上記に転載した戦略がベースにあるような

狂気業で労働できる感覚が、既に病んでいる。

良識が崩壊し感受性が麻痺の、

社会的優遇に群がり続けるカネカネ人種

 

意識が刷新され始めている昨今。

流行遅れなのは、広告企業労働者マスゴミ労働者だろう。

数十年間、人間の意識を十把一絡げで社会を

コントロールできる快感を味わい、

地球を破壊することも何のその。

古典意識集団。

 

メディアを支配しているから、集合無意識を制御でき、

自作自演の流行には遅れようがないだろう。

 

が、

本質・真実・真相(マネーは権力支配者の必需品)

気付く人が増えてくると、

マスゴミ広告関連が時代遅れの薄汚れた印象に見えて来る時が、

やがてくるだろう。

 

 

 

電通戦略十訓は、アメリカ1950年代社会学者パッカードちゃん

提唱が雛形のようだ。(社会学者も人間を自然を破壊する職業だな…)

 

この十訓は2000年代の今、狙い通り現代の消費社会に

残念ながら、浸透してしまった模様。

 

使い捨てされる安っぽい衣料品、日用品、100均商品。

断捨離後に、更なる無印っぽいミニマム生活の、

消費していない気がする消費。

広告で効果を強調しても効き目のない、

むしろ身体に環境に害になる商品。

限定だ、風味だ、どこ産だ、過剰パッケージ。

容器デザインやら匂いの違いで、中身は、ほぼ同等商品。

あらゆる公共の場を席巻する慢性毒いっぱいコンビニ。

更にネットショッピングは 現金の授受がないから消費感覚が薄れ、

一層大量消費を促している。(アマ損は日本に納税していないし。)

 

クリスマスやバレンタインデー、ハロウィンやら。

お歳暮お中元、誕生日、母の日父の日こどもの日敬老の日

毎月懲りもせず、贈り物で頭が一杯の消費者。

欲しいモノだらけの消費者。

 

特に、贈り物の習慣は、気兼ねが尽きない。

偽善が偽善を生み出し増殖させる仕組み。

 心から相手への思いやりで、贈りたい商品など、

市場経済の既製品には皆無だろう。

 

 

常識、風潮、通例、そしてマスゴミ広告の汚染脳に

がんじがらめの現代人。

その購買欲は競争意識、虚栄心をくすぐるよう、

混乱させる・するよう・広告は作られている。

  

 

 

 

バレンタインデーとかで、
カカオ生産、砂糖生産し続けている
プランテーション農業支えている
人たちのことを忘れ、
民主主義や平等を訴える偽先進国民。

 

恥ずかしい。。。

 

そろそろ、露骨な汚染脳に目を醒そう。

企業・マスゴミ・狂育・行政 のプロパガンダに

気が付こう。。。


ワレワレニホンジン。

 

(ちなみにニッポン”との呼称・命名元凶組織…)