ただいま日記

洗脳社会〟の手法を「知って。気付いて。」 自分に帰ろう。今に戻ろう。

何か無性に食べたくなる時

 

 

何か無性に食べたくなる時ありませんか?
というサイトを

 

http://spotlight-media.jp/article/53781062377015672

追記:(2018年現在・上記サイト削除)

 


家人が教えてくれ、参考になりました。
が、一般的な栄養学を用い有効な食品を薦めている点は、
自分なりに検討した方が良い内容だと思って読みました。


1.チョコレート→マグネシウム不足
2.氷→鉄分不足
3.炭酸飲料→カルシウム不足
4.コーヒー→鉄分不足
5.油っこいもの→カリウム不足

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マグネシウム、鉄分、カルシウム、カリウム
補うのはつまり

野菜、豆類 、海藻類、魚介類、種実類、未精白穀類、芋類、果物類

と、ほとんど昔からある食べ物で足りることになります。

ちなみに玄米をよく噛んで常食すると、
おかずをいろいろ食べなくても済むのです。
ゴマなどの種実類や海藻類、生野菜、温野菜、根菜、

イモ類と小魚類。
粗食のようですが、体の満足感があることを実感します。
また、玄米はよく噛まなくては消化に

負担になることもあります。
時々、玄米をお粥にしますが玄米からお粥にするのは大変。
ハンドミキサーを軽く掛けると多少は栄養素が

壊れるかもしれませんが、
白米のお粥に比べ断然美味しく、満足感があります。
おススメです。

(ただし、玄米はできる限り自然農で育てられたものを。

24時間以上は浸水して発芽抑制因子を除去すること。

豆類にもその因子が含まれているので、味噌や納豆など発酵した食品が良い。

多くの大豆は既に遺伝子組換が流通しているから、

大豆製品をやたら推奨するのはプロパガンダ

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【注意が必要なこと…鉄分不足の場合】
鉄分不足には肉類とくにレバーを現代栄養学で薦めますが、
肝臓は基本的に血液を浄化するために一旦、体の毒素も貯める臓器。
レバーは鉄分摂取の効果を狙っても同時に、毒素(重金属や化学物質)も
摂取することになると考えられるので、安全な食べ物ではないと思います。
100年前なら大丈夫だけれど…ということでしょうか。

それに加えて、昨今はテフロン加工のフライパンが主流になっていますが、
テフロンでは非ヘム鉄を摂取できないことも現代人の食生活の問題の

一つだと思います。

ちょっと前に書いた内容を転載します。

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テフロンというのは第二次世界大戦中、原子爆弾を作る工程で生み出された素材が
フッ素樹脂(ポリテトラオロエチレン)。
<ウィキペディアより一部転載>
【爆弾投下させる器が最初にポリテトラフルオロエチレンが
注目されたのはマンハッタン計画中である。核燃料製造の過程で
使用される六フッ化ウランには強い腐食作用があり、取り扱いに
大変な危険を伴っていたが、設備パッキンやライニング材料に
ポリテトラフルオロエチレンを使用することで安全に取り扱う事が
可能となり原子爆弾の開発に大きな役割を果たすこととなった。】
********
 半世紀が過ぎて、現代日本社会の主婦たちは何ら疑問を持たず
テフロン加工の鍋やフライパンを毎日嬉々として使い続けています。
TVの料理番組では必ずテフロン加工フライパンを使います。
(それもCMのうち、グルだからデス)
そんな樹脂の悪影響の話には、高温に焼き過ぎたフライパンのガスが
室内に充満して、飼っていた小鳥が死んでしまった話。
他にも、高温加熱で咳などの被害や発癌性も指摘されています。

テフロン加工のフライパンは見栄え優先の料理で、きれいにはできますが、
栄養や安全性、家族の健康を考えると止めるのが賢明だと思います。
(当然ながら、デュポン社は国際金融家の経営な訳です。)

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【注意が必要なこと…カルシウムの場合】
血液中はカルシウムとマグネシウムのバランスが
保たれることが重要なのだそうです。
牛乳などの乳製品で多量のカルシウムを補おうと摂取すると、
マグネシウムとのバランスが崩れ、調整するために
かえって骨からカルシウムを血液中に送り込んで、結果的に
体外にカルシウムを出てしまうそうです。
サプリメントや牛乳などの乳製品で必要以上に摂取するとかえって
骨粗鬆症の原因になるのです。

さらに、市販のソーセージやハム、練り製品に必ず入っている
人工のリン酸塩ナトリウムはカルシウムを体外に排泄させてしまうとのこと。
これもマッチポンプのひとつです…。

牛乳を飲んでカルシウムを出し、おやつに炭酸飲料で
飢餓感を一時的に解消してもその飢餓感は更に強くなり、また
炭酸飲料を飲みたくなります。
(当然ながら、コカコーラ社は国際金融家の経営な訳です。)


【注意が必要なこと…マグネシウムの場合】
チョコレートが食べたくなるのはマグネシウム不足というのは
初めて知りました。確かに、たまに私もチョコレートが
食べたくなることがあります。これを知ってからナッツ類を

心がけて食べるようにしていますが、
市販で売られている物は、ほとんどフライドで

香ばしくて美味しいのですが

植物油の酸化、トランス脂肪酸等の問題があります。

更に人工のアミノ酸や精製塩なども添加され、
栄養素とともに不要なものを摂取することになります。


できるだけ、無添加で「生のナッツ類」を手に入れて、おやつに
摂りいれると良いと思います。
特に、生アーモンドはビワやアンズの種、梅干の仁に含まれる
抗がん作用があります。苦味と共に杏仁豆腐のような優しい香りが特徴で、
それらの実にあるのは、植物の不思議さを感じます。(バラ科です)

大豆もマグネシウムが多いのですが、豆類には発芽抑制酵素
含まれ、発酵した味噌や納豆が摂取には向いているようです。
ただし納豆も大豆の遺伝子組換の懸念に加え、
現代は納豆菌さえも遺伝子組換。
何を信じて良いのやら分からないのです。
藁を調達し自分で作るのが一番安心ということでしょうか…。
(当然ながらカカオはプランテーション農業。
世界中にあるプランテーション
(綿、コーヒー、サトウキビ、トウモロコシ、バナナ、カカオ…)
奴隷制度時代から今に続く低賃金過労働者を強いる国際金融家の運営です。)

【注意が必要なこと…カリウムの場合】
カリウムは特に芋類や果物にたくさん入っています。
カリウムは細胞内液にナトリウムは細胞外液に微量塩素とともに
含まれ、カリウムとナトリウムの微弱電気が体液の出入りを司り
細胞全体を生かしているという大切なミネラルです。
夏はカリウムが汗からたくさん排泄されるので、
果物で補うのが良いようです。
カリウムを摂取するためにイオン飲料を常飲すると砂糖の過剰摂取となります。
乳児でイオン飲料を飲ませ体調を崩し事故になったことを

以前読んだ本に書いてありました。
よって成人でも、実際のところはメリットはないでしょう。
果物の水分も身体の水分補給に吸収され易く最適です。
果物には必要な栄養素が含まれています。

ちなみに、精白糖はミネラルがないのでブドウ糖をエネルギーに

変える時に体内のビタミンB1 B2カルシウムを消耗します。

精白糖はかえって栄養失調状態を招くので、

決してエネルギー補給にはなりません。
(精糖は古く欧米の重要産業であり、奴隷制度時代から

今に続くプランテーション農産物の筆頭・言わずもがなです。

更にサトウキビよりコスト安で余剰生産の遺伝子組換えコーンを

20年位前からは異性化糖として使用。

糖尿病者増加の原因のひとつと言われています。…)

 



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【現代の食の構造は企業利益のため】

偽食。常習性の高い飲食によって栄養素不足にさせる

栄養素不足になると満腹感はあっても満足感はない

間食(インスタントや加工菓子・甘い菓子)などで満足感を求める

間食で更に栄養素を排泄する物を食べて更に身体の飢餓感が起こる

食事も加工食品を食べ、満足感が得られない

間食

更なる栄養素不足になり、偽食へ。


国際金融家は常習性の高い、コーヒーやカカオ、砂糖などの生産を
掌握しています。更に人体に必要な果物類には農薬や化学肥料、

害虫防カビ予防を口実にポストハーベストを加え、わざわざ害になるような
果物(バナナ・柑橘類・アボガド・リンゴ等)にして輸出しています。
栄養的にあるいは安全性に問題を生み出し続けることも彼らの戦略でしょう。

罠にはまっている現代食。
基本の食事に戻れば抜け出せるでしょうか…。

幼児の頃の食は非常に大切で、「おふくろの味」が生涯の味覚の志向を作ります。
子どもの頃に、加工食品やファーストフード、
コンビニやフランチャイズ飲食店の利用が
頻繁になれば、生涯そうした偽食を志向するのです。
Mドナルドの景品やCMが幼児向けに作られているのが多数あるのも
幼児の味覚の汚染脳が戦略にあります。生涯を通じての顧客獲得ということです。


健康な子どもを育てるには、
「素材を重視し、素朴な母親の愛情がこもった食」。

生涯の健康に繋がると言えそうです。