ただいま日記

洗脳社会〟の手法を「知って。気付いて。」 自分に帰ろう。今に戻ろう。

ウィルス騒動を逆手に(10)  毎年1月末に開催されるスイスのダボス会議。___2/2

 

 

 U.S.A大統領選不正選挙で内紛。新型コロナウィルス 騒動の動向が

1年過ぎて、大衆社会の経済破綻ぶりを受けて、ベーシックインカム

低炭素社会を議題と承認させる為に、5月にシンガポールで開催と

したのも予定通りではないのか?

 内紛もシナリオありき。ベーシックインカム低炭素社会も、世界政府という

偽ユダ完全支配を前提の政策なのだろう。

 U.S.A大統領選不正選挙で内紛の様子はこれまたイルミナティカードに

酷似したイラストがあるそうだから。更に、トランプ氏らしき人物の死が

アニメのザ・シンプソンズで描かれているそうだ。

数十年前のカードやアニメなのだから、

長期的なスケジュールが組まれているという訳だ。

 

 

 非力な大衆の個人が何を言おうがどうにもならないことだが。

多国無国籍大企業が大量生産し販売を続けるゴミ処理の方が先ではないのか。

物質をサイクルさせる、大衆の捨てるゴミが資源に変わることが政策の先決と思う。

 日本に於いては、コンビニや自販機で水やお茶、ジュース、その器の消費ぶりが

異常だと思う。自分でお茶を淹れない習慣が、便利だと勘違いしている。

 

 焼却ゴミの最終処理物をアスファルトに混ぜ、年中道路や護岸を整備し、

あらゆる場所に生きる生物の住処を破壊する様子に、

低酸素社会に向かっていると揶揄したくなる。

(江戸社会の凄さを日本人は今こそ知って欲しいと思う。)

 

 

 ちなみに、日本をあまねく損をさせるような

外資収奪の巨大集金モールのア マ ゾ ン で

数年前からワタシは物を買うのを止めた。独り消費者運動ダ。

 

 

 

 

ウィルス騒動を逆手に(10)  毎年1月末に開催されるスイスのダボス会議。___1/2

 

毎年1月末に開催されるスイスのダボス会議(主に偽ユダ系支配者層約2500人会議)

 

 

〝ダメボス会議〟(ダメボス懐疑)と、オヤジギャグを記そうと思ったら、

コロナ禍で今年はシンガポールで5月に開催なのだとか。

 

 

 ************

 

さて。

当方他ブログにてリンクさせて頂いている

嘘八百のこの世界」ブログ様の記事をご紹介。

 

otisdury.blog.fc2.com

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その他、ダボス会議グレートリセット

巷で出回っている詭弁情報を並べてみた。

 

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2021年1月8日のYahooニュース記事のリンク。

 

news.yahoo.co.jp

 

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2020年12月8日日本貿易振興機構の記事のリンク。

 

www.jetro.go.jp

 

×××××××××××××××

2020年6月3日 日本経済新聞 サンプル閲覧記事のリンク。

 

www.nikkei.com

 

×××××××××××××××

 2020年3月27日 JIJIドットコム(時事通信社)記事のリンク。

www.jiji.com

 

×××××××××××××××

2021年1月5日のYahooニュース記事のリンク。

 

news.yahoo.co.jp

 

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コロナ禍が続行する中、私たち大衆が集めるべきは、

新型コロナウィルスに罹患しない、感染しない情報、

ではないとワタシは思う。

(茶番としか考えられないウィルス騒動だから)

 

2021年1月5日のYahooニュース(夕刊フジ)、

河添恵子氏の記事がノーマルな視点ではないだろうか。

 

 

有名人らが感染しただのの情報も、医療現場でPCR検査や診断書で

いくらでも改竄できるのだ。

(本気で信じて粛正しようと思う人はTVの見過ぎの中毒症状じゃナィか?)

 

 

PCR検査に於いては、グレープフルーツを直前に食べた人も

陽性反応。パパイヤだって陽性反応。W(パパイヤ鈴木じゃなぃょ)

香港カゼに以前罹った人も陽性反応。

検査装置30回の遠心分離回転で陰性。40回以上になると陽性。

そして何より、新型コロナウィルス、そのウィルスが

現物それが抽出されていない、確認されていない、という

事実には呆れる他はない。

 

この騒動が始まって、間もない頃、日本の国立感染症研究所が、

新型コロナウィルスのDNA・RNA

構造、その証明に関する論文をネット上にも発表したそうだが、

直後にその情報は消されているそうだ。

 

ワクチン製造を主導する偽ユダ資本の製薬会社からすれば、

迷惑な論文であるのだろう。

まともなワクチンを製造するつもりはないのだから。

かつ、特許利益の邪魔にもなるだろう。

 

コロナウィルスは昔から確認されているウィルスで、

変異は当たり前のウィルスと言えるのだろう。

今回の新型コロナウィルス の

定義はそこにつけ込んだ、

『テキトーウィルス騒動』と、ワタシには思える。

 

 

 

ウィルス騒動が武漢市で始まって10日間でネイチャーに論文が出されたというが、

ウィルスを特定するのは10日間では不可能というのが真っ当な専門家の見解だ。

しかも、ビルゲイツがそれ以前に散々、武漢騒動直前、昨秋(9月か10月)フォーラムで

ウィルスパンデミックの恐怖を想定し、

対策の講演をしているのだから。どうしようもない茶番劇であろう。

世界のマスコミはフェイク映像制作で多忙だったことだろう。アドビ も儲かったことだろう。w

 

 

疑問点はあげたらキリがない。

ともかく。

 

私たちは医療現場を確認することはできない。

ある意味で、密室なのだ。

 

スパゲティ療法?!と言われている機械だらけの、

医療現場の、一見は患者を尊重しているようでいて、

実は非人道的な当事者への対応を

親のガン治療などで実感しているから、

体制の行っている医療行為や診断に全託の信頼を置くのは、

愚かな盲信と思う。

 

まして、ウィルスの特定もできていない段階で、

被害補償を一切受け付けないという人造ワクチン(またもや遺伝子組換ダヨ)を

欧州製薬会社が儲かるような条件で接種させよう、など。

偽ユダ勢力支配層らの

人口削減が目的ということ以外、考えられない。

言語道断である。(怒!!!!!)

 

産業革命以降、欧州貴族勢と国際金融家ら&元地球人(現金星人一部)が、

誰が得をするか?得をした者が生き残る、

汚選民だけが残るよう仕組まれた詭弁の論理、

偽ユダ教義盲信者らがこの現代社会を牛耳っているのだろう。

 

ロスチャイルド から資金をもらって書いたと言われる

マルクス資本論

シュワブ氏のグレートリセット論の背後は同じことだろう。

いつも、同じパターンのシナリオだから。

偽ユダらがダメボスである証拠だ。

 

人々の懐疑心が解けて、お金がこの世で不要になるのを

最も恐れている偽ユダらは、通貨発行権を掌握し続けたい政策、

に於いては、如何に、お金がなくならない社会、

カネカネ社会を持続するにはどうしたら良いか?

という思考回路しかない。想像力が枯渇している。

AI社会の推進も、ゴイム排除と通貨発行権独占を続けるための策だろう。

 

化石燃料を使わない低炭素社会やら、ベーシックインカムは建前に過ぎない。

日本の年金を全て偽ユダら(架空経済での莫大な赤字を帳消しにするタメ)が

収奪する言い訳にも、ベーシックインカムが救済措置という

詭弁を強固にさせてしまうのだ。

そんな輩はダメボス。

 

大衆ワレワレは、集金用のゴイム宗教しか知らないから、

倫理観や良心を信じていさえすれば救われると思っている。

窃盗や詐欺が犯罪だという常識は間違っていない。

が、

巨大窃盗や巨大詐欺に気付かない。

偽ユダ教〜巨大詐欺言論集団。その実態に想像が及ばないよう、

マスコミや偽教育で、思考回路が植え付けられている。

それも(巨大)詐欺・窃盗の一つなのだょ。

 

この騒動の異常さは、巨大詐欺ゆえ、

表層しか見ることができない多くの人に

本質を見抜く眼力を養うチャンスにもなっているのではないか。

汚染脳の根深さを気付く好機と思う。

 

自分の体は自分がよく観察し、自分で考え調べ、生を全うする。

死生観や身体・健康についての自助努力を自身で培うこと。

死についてもっと考える機会にもなる。

意識とは何かをもっと観察し自身の深層心理に気付くきっかけにもなる。

そうした思考・内省が、

利己集団の偽ユダらの動向を観察し肉薄する感覚とリンクしていく…。

 

一人一人が、プロパガンダ、偽情報、曖昧な他人目線の価値観に騙されない、

己の価値判断、内なる声、内なる良心に気付くことを

この騒動は、深部で示唆しているとワタシは思っている。

 

 

 

 

ウィルス騒動を逆手に(9) 『ハーブでガンの完全治癒』__余談  …2/2

 

 

 『ハーブでガンの完全治癒』の著者ハルダ・クラーク氏は、

2009年に亡くなっている。Amazonのレビューを閲覧すると

賛否は極端だ。全否定しているレビューの中で、

多発性骨髄腫で亡くなったとの記載があった。

 

 2009年ということは記憶にないのだが、この著書を

読んでいた私は偶然、ハルダクラーク氏が「ガンで亡くなった」という記事を

当時、ヤフー一面のトピックの見出しで知ったのを覚えている。

 

 一世を風靡したわけでもない海外の民間治療家が亡くなったという情報を

わざわざ、ネットを使う日本人が、Googleではなくまだヤフーを

多用している頃に、一面のトピックに「ガンで亡くなった」というキャッチで

掲載されることに訝しく思った。

すでに闇の勢力について様々に考えていた頃のことであった。が、

トピック記事は一瞥し、それ以上詳しく調べることはしなかった。

 

 よって真偽を断定する情報など持ってはいないが、 

本著にはFDA(U.S.A 食品医薬品局)の監視を逃れるようにして、

メキシコ(ティワナ)へ移住したように記されていたから、

ハルダクラーク氏の死亡を日本で殊更に報じたのは、

見せしめのようにも感じた。

 一般的な見方をすれば、そのトピック掲載は、

『ハーブでガンの完全治癒』という著書を読んだ人たちへの

警鐘という見方もあろうか。

 

 民間治療家の高額な治療行為を弾糾する目的で、正当に

行政が行われているのであれば、氏の死後にも、その著書やガン民間治療への

問題点を社会に警告する形で、私たちが真偽を正せる情報を得ることが

できるはずだが。

 

 未だ、最先端のガン治療技術の可能性や実験中という話題はマスコミなどの

間接情報で耳にしても、相変わらず現代医療の臨床現場では、

手術、抗癌剤放射線で、肉体を疲弊させる毒性によって、

緩和死が目的の療法しかないのである。

とどのつまり既得権益団体の利益収奪目的。

 

 

 例えば、(ゴイム)人口削減の旗振り役、故デイヴィット・ロックフェラー氏が

2017年101歳で死亡したのは有名である。あるいは、イギリスの女王さんも

オントシ94歳だとか…。

一般的な見方からすれば、立派な人は長寿なのだろう、と

単純に考えるかもしれない。

 

 だが、闇の勢力・マスコミ等、裏社会の支配を認識するならば、

ガンを治す、あるいは罹患しない知識や技術が隠され、現代では

特権階級者にだけ、治癒法や予防法が使われていると考える余地があろう、と。

 

 ハーブを使った予防や治療を編纂した書籍類が多くある。

イギリス王室はホメオパシーレメディ、

ハーブ療法などを重視している話も聞こえてくる。

 

前々回に記した抜粋の文中にもあったが、

改善するための知識や技術を伝えるのは、

いわゆる選民のためにだけ使うよう、

ハーバリスト指導者が教科書に記しているのだから恐れ入る。

 

 この地球人類が人口削減という目的で暗に誘導せんとする衣食住。

真心を持ち日々生きる大衆を削除する意図の行政。

 

 そして、富を収奪し君臨する〝利己力〟〝徳ではなく〜得〟に

執着する者だけが生き残るよう遂行している、偽ユダ教陣の秘密裏の政策。

 

 偽情報をばら撒き続ける、闇の勢力支配下の他国無国籍の企業、

支援のマスコミ陣営の偽情報からも垣間見る。

 

  簡単に、便利に、まともな人間を人口削減というふうにワタシには思える。

 悪魔に魂を贈呈した者が生き残らんとする世界観を持つ輩が現在地球の力学。

 

 自然循環・生態系をきめ細やかに、生き抜くため、生活のために、

感受し観察してきた土着の民族、その生活を〝中世キリスト教イエズス会者ら〟が、

全ての大陸や諸島で破壊強奪強姦をし、欧州貴族の利己支配の顛末が、

短絡的な人口削減の模索、目標としているのが、この地球の現状ではないのか。

 

 スイスのダボスという地で、約2500人の特権階級支配側の会議が、

今年は1月21日、10日後に開催される、と

当方他ブログのリンク頂いている

嘘八百のこの世界」ブログ様より12月に知った。

 

ただし、ダボス会議が周知されているということは、ピラミッド型の中で

究極選民ではなく、マスコミ情報や大衆動向の

情報交換という場ではないか?とも思う。

(そもそもピラミッド型という概念が悪用されている

 ハザールアシュケナジ〜・・・偽ユダ教世界__力関係が有効な人種に対しての

 金星在住悪意ユダの影響か?W)

 

 

以前の記事で述したと思うが。〝とことん、秘匿の業界・隠蔽の支配世界〟は、

大衆私たちを舐め腐っての動向があると・・・卑屈なワタシは常々思う。

(集合無意識のご利用ノウハウを掌握しているのだろう、とも)

 

 

 2500人という特権階級者は、人口削減を目的とする論理は、

生物的に、経済的に、人道的に正しいことをしていると

選民意識を社会や家系で植え付けられた彼らは、

それを信じるよう教育がなされているのだろう。

人口削減を検討する時、自分、自分の子孫以外の人間を減らす・・・

という発想で、語り施行するのが、自認自称_優秀な人間の、

究極の欺瞞ではないのか。

 

 例えるなら、絞首刑の死刑囚を殺すのに、数人で囚人を死に至らしめる

装置のボタンは、誰が押したかは、分からない・・・というような、

ボタンを押す時に、自分は知らなかった___という形で、

都合の悪い物事を削除する・・・。

同様に、新型コロナウィルス の偽予防ワクチン(人造ワクチン)の投与も

直近、支配者側の視野にある現実。

 

命 について思考停止の、利己主義を極め、

自然循環、生態系を想像する能力がない、雑でスカスカの利己思想の

現代病理に、世界中の人たちがハマり続けているとワタシは思う。

 

 民族生活からゆっくりと醸成される知恵、

草木、虫や動物、微生物______からの、目には見えない、

直感、実感を基礎とする

自然の摂理を理解する姿勢を失ってしまったから。

それを取り戻すことだと思う。

 

 

便利、快適、安全、進歩発展が詭弁であることに気付きたい、と。

現代文明を盲信すれば悲惨な末路を辿る序章として、

新型コロナウィルス騒動という気がしている。

逆に、盲信、汚染脳に気付くきっかけにもなる。

 

偽物の情報を見抜く眼力が今こそ必要、と思う。

 

 

 

******

 【追記】(1/10)

『ハーブでガンの完全治癒』本著で注意を促している

プロピルアルコールとは、化学的にはイソプロピルアルコール

あって、n-プロピルアルコールではない、と記載があります。

防腐、消毒目的の添加物として、

プロパノール、イソプロパノール、イソプロピルアルコール

洗浄用アルコールなどが一般的な呼称。

 

******

 

 ハルダ・クラーク氏が多発性骨髄腫であったとのこと。

著書の内容を否定することになる。が、この著書は現代人の

工場生産された化学物質漬けの日常生活を見直すきっかけにもなる。

地球環境の悪化と人体の疲弊は、連動、呼応しているとも言える。

 ともかく流石に欧州人だけあって、実践すべきそれは極端で

徹底的にガン克服のため厳しい生活条件が記されており、

大半の人は実行できない内容である。

物理的なことだけでガン克服にアプローチしても、

限界があろう、とも感じた。

 

 

 親の治療に関しての反省としてガン治療に関する当方の考え方は、

精神の解放と自然を尊ぶ生活と簡素化、身体を活かす生活というのが

肝要ではないかな?と思う次第。

ガンとは矛盾をどう克服するかという病なのだろう。

現代生活は、それらがいっそう困難な状況という気がする。

 

 

 

 

 

 

 

松の内__過ぎて

 

 

明けましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いいたします。

 

と、月並みな言葉を並べてみました。^^

 

気の向くまま気付いたことを書きます。

読んでくださる方に感謝しつつ。

 

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一ヶ月近くブログを記さなかった。

年末は忙しく、ゆっくり考える時間がない。

と言っても、自分勝手に忙しくしているのだが。w

 

日頃最小限しか掃除をしないので年末には掃除するところだらけ。

かつ、おせち を作ることが頭の片隅にあって、

容量の小さな頭の中は、食材調達と調理方法のことでいっぱい。

冷蔵庫もいっぱいになる。何とも、ささやかな苦悩。

これも幸せのひとつ、と自覚しようか。。w

 

********

 

太陽や月の運行を記号で認識し、歳月を決めている人間をよそに。

飼い猫たちは悠然と自然の流れに身を任せ生きている。

何だか尊敬したくなる。

 

猫は冬至を境に、発情期が始まる、とかかりつけの獣医師さんが

言っていた。うちの雄猫二匹も秋に比べて、深夜に外へ出かけたがる。

そんでもって、やむを得ず、外へ遊びに行かせる。

 

今時のペット猫の飼い方から、逸脱しているわが家。

猫の飼い方に批判が集まるかもしれない。

が、うちは猫を外へ散歩させるのを恐る恐るだが、慣行している。

(様々な理由・思うところがあって)

 

ワタシは行政側の奨励する今時の猫、あるいは犬、虫、鳥類など

様々な他生物に対する、人間の態度が非常に疑問である。

その疑問を通り越し、日々の憤りはちょっと言葉にし難いほどだが。

ひとまず横に置いておき。

 

ともかく、闇の勢力下の獣医師会__既得権益団体による圧力が

作り出す動物・植物に対する悪徳行政。

その悪意や卑しき、既得権益を貪る社会構造が他生物への

不徳を重ねるそれは、同じ人間として惨めな気持ちになる。

(ペット産業は現代社会の重大な病理の一つだ。)

日本獣医師会の〝蛇と剣〟のロゴは何なのかね?!爆笑)

生態系をぶっ壊さんばかりの

アホらしさを超えて、ブラックジョーク・お笑いの既得権益団体では?!と。

 

 

 

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新たな一年の食の基本という気がして、

出来る限り手作りを心がけている。

亡き母を思い出しながら作るおせち料理はワタシにとって、

癒しの時間にもなっているだろうか。(家人次男に甘んじてもいるが)

ワタシの作るおせちはご馳走ではなく、精進料理のようだ。

四つ足の食材は使わないことにしている点は、母と違うところ。

毎年、同じ時期に思い出しながら作るおせち は、ワタシ自身の

精進のための料理かもしれない。

 

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マスコミを生活から極力排除するようになり、十数年。

無論、TVや新聞の情報を入れなくなり、

改めて、紅白歌合戦を軸にするような、

年末年始のTV視聴が、如何に虚しいものかを感じている。

その虚しさは、個人の世界を超えて、現代人の歳月スケジュールを

仮想の映像で、年末年始の気分を味わったつもりになる

ゴイムな大衆陣の無能無力化をひしひしと感じる。

仮想映像に触れるほどに、現実、実感の世界の楽しみや喜びが

形骸化していることを感じる人は、いないのか???と。

日本の昔の正月の風景が幻想だったのだろうか???

 

(汚染脳はより深度を増し複雑化しているようで。。。泣)

 

***********

 

 

年末年始、TVの前に座って番をしていると汚染脳は、根深くもなろう。

年末年始、人様のためにお仕事をしている人たちは、

心も体も健康維持できるかもしれない。

 

 

つらつら思うことをちょいと記し。

ブツブツと書きたいことはたくさんあるけれど。

ひとまず、今日はこんな感じで。^^

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ウィルス騒動を逆手に(9)  『ハーブでガンの完全治癒』___抜粋  …1/2

 

 

「ハーブでガンの完全治癒」ハルダ・クラーク著

抜粋

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5頁より〜

 

 コンサルタントとして仕事をしているうちに、三人のガン患者から相次いで相談を受けたことがありました。そして、偶然にも、この三人には同じ種類の寄生虫が体内の同じ場所に住み着いていることを発見したのでした。それは、ほとんどあり得ないことでした。私の好奇心は大いに駆り立てられました。
 この寄生虫は、ファシオロプシス・プスキーは、腸内吸虫と呼ばれるとおり、人体の腸内に寄生する、比較的ありふれた種類の寄生虫です。私は多くの人々に対して、この寄生虫の徹底的な検査を行うことにしました。その結果発見されたのは、ガン患者の場合には、この寄生虫が、彼らが本来いると期待される場所、すなわち腸内(十二指腸、小腸、大腸、直腸)ではなく、肝臓に存在するということでした。ガンではない患者の場合は、この寄生虫が発見されても、それはすべて本来の居場所、腸内でした。検査の範囲と対象を拡大していく中で、私が次に気付いたのは、プロピルアルコールとガンとの深い関係でした。プロピルアルコールなどの溶剤が人体内部に蓄積されると、寄生虫の活動がにわかに活発になるのです。まるで、プロピルアルコールが寄生虫の増殖誘因剤として働いているかのように見えました。なぜ、プロピルアルコールなどの溶剤が、寄生虫の爆発的増殖を引き起こすかについては、現時点では推測することしかできません(その推測のいくつかについては、本書に書いておきました。)しかし、いずれにせよ、溶剤、寄生虫、ガンのあいだには深い相関関係があったのでした。
 プロピルアルコールは、食品用の容器の洗浄剤として、合法的に、そして大量に使用されています。食品工場では多くのパイプが使われます。そのパイプを洗浄するのが、プロピルアルコールなのです。本来人体に蓄積されるはずのないプロピルアルコールが、人体内に取り入れられる最大のルートがこれです。市販の食品の多くがプロピルアルコールに汚染されているのです。製造業者が意図的に加えているわけではないのですが、それでも溶剤は体内に存在するのです。
 母親としての私の関心は食品にも向かいました。私は多くの食べ物を調査し、我々の食品がいかに広くカビで汚染されているかを発見しました。アメリカ人の食べている多くの食品はカビておりそれをカバーするために調理されているのです。そして、カビが代謝物質として生産するアフラトキシンという物質が、プロピルアルコールと同様に、ガンに深い関係を持っていることがわかってきました。
アフラトキシンとガンとの深い関係もまた、理論的に深く解明されたわけではありません。いまのところ推測するしかありません。その推測の一部は本書にも書いておきましたが、いずれにせよ、ファシオロプシス(寄生虫)、プロピルアルコール(溶剤)、アフラトキシン(カビ)の三つは、ガン細胞の発生と増殖に深いつながりがあることは間違いありません。

 私はいまメキシコに住んでいます。当然の職業的な関心から、メキシコの食品についても検査を繰り返しましたが、メキシコの食品にはカビが生えていません。また、アメリカの食品とちがって、メキシコの食品は溶剤で汚染されてもいません。もちろん、メキシコ人にもガンは存在するのですが、その比率はアメリカ人と比べると非常に低いのです。
 ガンをここまで強力な「社会の敵」にしてしまったのは、現代産業社会における食品産業や生活関連品産業そのものでもあるのです。アメリカと並ぶ現代産業のリーダーである日本で、ガンが猛威を振るっているのは、やはりここに原因があるといえるでしょう。

 

P19
序文

『太古の昔から、健康な人々は病んだ人々を人質としてきた』

 この観点から見ると、呪術師も、薬剤師も、ハーバリストも、現代の医師もよく似ています。医療という専門職を育て上げ魅力的にするために、彼らは病と健康を取り巻く情報を、一般の人々から遠ざけ、彼らの内部に保持しようと望むのです。
 どの薬草が風邪を治し、女性の生理(あるいは避妊)を引き起こすのかを、ハーバリストは教えようとしませんでした。それらを必要とする人々が、自分たちで薬草を探し出し、ハーバリストを必要としない(つまり、ハーバリストにお金を払わない)ことを恐れたからです。
 現代の医療関係者も、病気の予防についての情報を監視しています。彼らは自力による治療や、簡単な治療を非合法にしようと試みています。その目的は同じようなものです。彼らの職業の名誉を高めるためです。伝染病や広い地域にある病気が流行しているときには、このような考え方は非常に不適切です。以下に示すのは、ある教科書から取られたものです。


 「この沐浴法は安全で穏健なものであり、安全に体重を減らしたいと望んでいるほとんどの肥満者には有効であると証明されている。しかし、ヒバマタの煎じ薬の服用と併用するこの治療コースは、著名人に対してだけに実施する価値があり、あまり安い価格で売られてはならない。この科学的な療法を、多くの誇大宣伝されている薬と同じクラスの市場で売ることは、大きな間違いである。あなたの患者にあなたが使っている薬草を知らせるのもまた、大きな間違いである。もし、このような間違いを犯すものがいれば、彼の患者は薬局に直行して材料を買ってしまい、ハーバリストは結局は患者を失うことになる。」(『ハーブ学の最新治療」、エドワード・E・ショック博士、トリニティセンタープレス、1978年、P172)

 

 病人を人質に取ることは、非道徳的であり、基本的に非倫理的であり、阻止されなければならない。私はそう信じます。
道徳的な問題は別にしても、実践的な問題があります。病気の人々が速やかに回復し、その生産性を回復することは社会にとって良いことです。一人ひとりが健康な社会は我々すべてに計り知れない利益をもたらします。同様に、現代社会はまだそこまではいっていないものの、不健康な社会は我々を大いに損ないます。

________________中略

病気の治療を商売にすることを、人類はこれ以上許してはなりません。

狭い専門家的な関心としての健康という概念は、もう時代遅れになっています。

 

P40
 アメリカンインディアンは人間が寄生虫に侵されている
ことを知っていました。北極から南極に至るまで、人類の先祖は我々がほかの動物と同様に、寄生虫に侵された存在であることを知っていたのです。
彼らはひんぱんに下痢をしたり嘔吐したりすることによって、小さな侵略者を意識的に体外から追放していたのです。私自身の子供のころもそうでしたが、
多くの文明ではこのような寄生虫退治を習慣的に行っていました。子供時代に、硫黄と糖蜜と生のタマネギを混ぜ合わせた、なんとも気持ち悪いように見えたものをスプーン一杯飲まされたことを、私自身がよく覚えています。虫下しのために行われたこのような民間療法は、寄生虫が人体に与える重荷を軽減するにはよい方法でした。人類はどこかで道を誤ったようです。我々はこのような賢い行為をいつの間にかやめてしまったのです。
 我々は湿疹が回虫によって引き起こされることを知っています。回虫症と呼ばれる脳性の発作は、たった一匹の回虫によって引き起こされます。精神分裂症や
鬱病が、脳中の寄生虫によって引き起こされることもあるのです。肺に侵入した回虫は喘息を引き起こします。牛の膵臓吸虫、ユーリートレマは糖尿病を引き起こすこともあります。線虫の一種、ストロンギロイデスが、激しい偏頭痛を起こすこともあります。リーシュマニアという織毛虫が、赤瘡の原因になります。多くの心臓病は、犬の心糸状虫、ディロフィラリアが人体に侵入することによって引き起こされます。病気と寄生虫の深い関連を観このようなリストは、さらに延々と続くのです。
 これらの寄生虫をすべて駆除することは、せいぜい一種類か二種類の寄生虫しか殺せない薬品を飲むだけでは絶対に不可能なのです。また、その種の薬品はひどい副作用を与える可能性があります。アメーバやジルジアを駆除するのに用いられる薬品には、たとえ適切な量を使用したとしても、吐き気や嘔吐を引き起こすものもあります。マラリアの治療に使われる薬は、強い毒物です。あなたの体内にいるせいぜい一ダース程度の種類の寄生虫を殺すために、強力な薬品を10種類も使うことを想像してみてください。製薬会社にとっては良いニュースかもしれませんが、あなたにとっては決してよいニュースではありません。ところが、たった三種類のハーブが、あなたの体内にいるかもしれない100種類以上もの寄生虫を駆除することができるのです。しかも、これらのハーブを服用しても、頭痛、吐き気などの症状はほとんど引き起こしませんし、あなたが飲んでいる他の薬物との複合作用も引き起こしません。それは奇跡のように聞こえるでしょうか?本当であるとすればうま過ぎる話でしょうか?それらは自然の贈り物です。その三つのハーブとは、…
・黒クルミの外殻のチンキ(黒くるみの木から採取されます)
・ニガヨモギ(ニガヨモギの灌木から採取されます)
クローブ(丁子の実、丁子の木から取れます)
この三つのハーブは、必ず一緒に使わなければなりません。黒クルミの外殻とニガヨモギは、最低100種類以上の寄生虫寄生虫の成虫と幼虫を殺す力を持っています。クローブの実は寄生虫の卵を殺します。ですからこれら三つのハーブを一緒に使ったときのみ、全ての寄生虫の全ての成育期を駆除することができるのです。成虫だけを駆除しても、生き残った幼虫や卵が育って、

 新しい成虫となるでしょう。卵だけを駆除しても、生き残った幼虫や卵が育って、新しい成虫となるでしょう。卵だけを駆除しても、すでに育っている体内の各生育期の幼虫が成虫となり、
数百万の卵を生むことになります。三種類のハーブは、一つの療法として必ず一緒に使わなくてはなりません。

 

ウィルス騒動を逆手に(8)2/2 マスコミコロナ禍_再度_種苗法改悪の最終審議。世界中の市民が拒絶したBエル&Mサントのドル箱__日本。

 

12/1の参議院の採決が気になり、予定していた記事が書けず。

また、取り急ぎ「種苗法改悪」について。

素人のボヤキで、独りよがりでピンボケの内容かもしれませんが

ご容赦を。

(日本礼賛なのでスンマセン。右とか左でなく、真ん中のつもりです。

 カネのための不自然な国際化ではなく。

 風土・民族、地産地消、自然、生態系を重視。^^)

 

 

*********

 

 

種苗法改正案を参議院で法案成立にさせるための説明が、

海外へのブランド作物品種流出を防止するためという。

イチゴやシャインマスカットを例に挙げ、日本の農業技術の

海外流出を防がなくてはいけないから。

農業者の種苗種子の開発の苦労が報われないという。

30種以上の品目の育成者権の保護を法案で、と。

日本人は長年苦労したという文言に弱い。思考停止になってしまう。

(かつての、プロジェクトXみたいな 

 ドキュメンタリーの視聴し過ぎ、、、コレも汚染脳だナ。w)

 

そうした農業者の所へ国会議員は直接、取材に行って、

国会でも当事者を呼んで、それを具体的に訴求するべきではないのか?


ところで、韓国イチゴを例に騒いでいる国会。だが、

2018年4月に、下記の農業ジャーナリストの方のブログには、

韓国イシゴは、フェークニュースであると指摘されている。

(やっぱりそうか、と!!!)


https://yoshihiro-asakawa.net/2018/04/

4月, 2018 | 浅川芳裕 - OFFICIAL WEB SITE

 

 

このブログにあるが、数年前から種苗法改正を視野に、

A日新聞も片棒を担ぎ騒いだのでは、と。

むしろ、A日新聞がプロパガンダを盛り上げる張本人ではないのか。

2018年どころか、もっと以前からこの法案を

国際金融家配下の企業陣、C|Aやら在日系官僚で仕込みを

入れていたことだろう、と。

スケジュールに、ウィルス騒動も組み込まれている訳で。

 


この法案施行後、今のところ農産物の登録品目が300種くらいだそうだが、

今後、その種類は増えるであろう。最初は問題ないような説明は

偽ユダの息のかかった行政や企業などの常套手段だ。


この種苗法改正の最大の秘密裏の目的は、

日本の野菜を高騰させ、海外からの安価でポストハーベスト薬品漬けの

野菜や果物を輸入増加〜爆増で、日本市場を輸入品で埋め尽くすため、

とワタシは推察している。

 

今、国産の野菜が高くなったと言うけれども。

この種苗法改正で育成者権利を行使すると、

農業者は該当する品目を育成するたび、

種、苗を購入する。今も多くの農業者が種苗購入しているというが、

更に登録品目は年々増え続けるであろう。

それが、野菜、果物にもっと加算せざるを得なくなる。

違反したとなった時、とんでもない(国際金融資本系企業から)

賠償金額を請求され、中小農業事業者は、

白旗を挙げなくてはならなくなるのではないか。

 

 

(やがて、輸入の玉ねぎが1kg250円で国産は500円であれば、

輸入の玉ねぎを買うことになるのが消費者心理。その繰り返しが

青果全般に、起こってくるだろう。)

 

 予測として、

高値続きの国産野菜、果物の需要が、年を追うごとに落ちる。

一般市場で、消費者が次第に購入しなくなり、売上が出来なければ、

農業者は、出荷も厳しくなり、農業を辞める、あるいは農地を売る、

恐ろしいのは借金に追われ、〝長年苦労〟してきた農業者が

とことん生活苦を強いられる場合も。

 

個人として、中小規模の農業をやめさせようとしている

種苗法改正(改悪)案とワタシには思える。

 

このご時勢に対応すべく今、農業者は株式会社、

企業体制へと徐々に切り替わっているようで。

中小様々であると思うが、大企業の農業事業との

競争をいっそう強いられる。

そんな中で、中小農業を徐々に破壊すると同時に、

(国際金融家資本)大企業が、

良質な日本全国の農地を買い占めていく可能性がある。

 

この法案は、

5〜10年間で、日本の農業を根底から破壊する計画

なのだろう。

数年先、国際金融家所有企業が日本農業破壊で、完全収奪の後。

 

国内自給率が上がった!とか、

マスコミがジャンジャン持ち上げて、大規模農業(多国籍企業ら)の

お陰だ、とのたまうのだろうか?、___汚染脳完了か?!)

もう勘弁してくれ××××

 

 

多国籍、無国籍企業が日本の良質な農地や水資源を収奪し、

やがて、ラウンドアップやネオコロチノイドのような極悪な農薬や、

大地を痩せさせる化学肥料を農地に大量に使用するだろう。

 

(Mサント、Bイエルが、背後で、ステルスなるボロ儲けダ。

 近い将来の市場確保のためにウィルス騒動で、

 新型嘘コロナ盛上げ隊長日本人医師をチヤホヤしておる。w)

 

 

日本人は国産と書かれた野菜で、ギリギリ安い野菜を購入できるのは、

(多国籍無国籍)大企業の遺伝子組換などのお化け野菜を仕方なく買うか、

輸入の野菜果物しか、手が届かなくなる。

(今の十代の若者が消費の中心になった頃には、

農薬化学肥料たっぷりの遺伝子組換食糧で、

パッケージをご立派見栄えだけいい野菜や果物、調理済みの野菜が店頭を席巻し、

何の疑問も持たずして買うのだろうかなぁ。。。気の毒だ。)

 

今までのような、小規模農家の育ててきた真っ当な野菜は、

極端に高くなる。(いや、その前に市場から消えてしまう・・・か)

 

日本の自然環境、生態系の破壊の可能性。
日本の先祖からある農家の人たちの知恵が喪失される可能性。
日本の食卓から国産の安心な野菜が消える可能性。
日本の食卓には危険な農薬や遺伝子組換えだらけの食品が席巻する可能性。

 

他にも、危険を挙げられるだろうが、とりあえず。

 

36件くらいの、あまり国内で需要も高くない青果の育成者権を、

その輸出の利益を保護するのに、可決させんとする法案が、

日本人全体の食卓を脅かすことになる、とワタシは危機感を募らせている。


しかも、国内自給率が37〜38%の日本に於いて。

農産物の輸出に力を入れている場合ではないだろう。

如何に、良質な食を得るか。

先祖から伝わる農業者を守りながら、

学んでいく、そうした小規模農家を守る機運を作ることの方が、

日本の将来に子供たちのため、世界中の自然環境を改善するのにも、

最重要項であり、本質をぶっ壊そうとする行政は、

申し訳ないが、工作員か在日政治家、在日官僚としか思えない。

 

(「逝きし世の面影」で判るのは、日本の江戸期までの植物への知恵は深く、

 当時のイギリス人が持ち帰った植物は、現代の欧州の産業にとって、

 農業や園芸の基礎になったと思われる。

 

 1884年に〝イギリス園芸協会が品種名登録制度〟を開始と先ブログで知った。

 その延長線上ともいうべき、1968年国際条約UPOV

 (植物の新品種の保護に関する条約、世界初の)

 植物を特許に、という方式で、市場を利益追求に偏らせるに至る条約がある。

 

 生産者・消費者、大衆にとって、平等なはずの自然界からの植物の

 恩恵が失われることを、特許という利己的な条約や機関が跋扈する

 この時代が、哀し過ぎる。

 

(上記ブログ筆者は経済効率の結論。当方は、逆の視点で読んだので、

 ブログ記事は事実関係を参考にした次第。)

 

 

 前回の転載した書籍に記されていたプラントハンター 

 フォーチュンは、1860年代に2回以上、訪日。

 多種大量の種苗をイギリスに持ち帰った。

 幕末前後で訪日欧州人は日本の植物のみならず、陶器、絵画、仏画、仏像

 生活品、あらゆる日本の物資を欧州へ持ち帰り、産業革命、ブランド化、

 印象派、教育など、産業文化全般にジャポニズムは、

 日本人が認識しているよりもずっと、現代欧州社会の根底に大きく

 貢献したと言えるのだ。

 


 ともかく、日本人は理に適った生態系を豊かにする田んぼを始め

 様々な農法を守り続けるのには、先祖から続くきめ細やかな

 農家の知恵の集積がとても大切だと思える。素朴な知恵がこれから

 もっと大切になる。

 おそらく、まだまだ無意識でやっていることの

 重要性を気付いていない現場もあると思う。


 食文化も、日本人が認識している西洋の食は貴族ゴッコというのか

 気取っているだけで、短絡性を感じてしまう。

 

 本来の日本人の植物、動物、昆虫や微生物についての

 感受性は比類を見ないのではないだろうか。

 

 

 イチゴのフェークニュースが表すように、意図的に

 日本人の食を更に破壊する意図がずいぶん前からあることは、言わずもがな。

 GHQ進駐、以来何もかも方向性は、日本人劣化破壊(特に倭人系)であろう。

 今、日本人の深層の岩盤が破壊されかけていると思うのである。

 

 農産物の輸出入に主眼を置く、日本の農林水産省の農政は、もう時代遅れ。

(偽ユダのための、ゴミ箱、ドル箱のために、右往左往の日本行政だ。)

 既得権益者を守るため政治は潮流と逆行している。

 世界中の市民においては、

 地産地消、自然農の潮流が大きくなりつつある。

 

 

 日本マスコミや政府はそれを承知の上で、種苗法改定案を契機に、

 日本を〝ゴミ捨て場〟として、国際金融家資本らに

 進呈しようとしているのである。

 しかも、ドル箱として国民が何も知らずに有難がって、お金を払ってである。

 そんな馬鹿げた話があるだろうか???

 不条理の極みだ。

 

 

あと、一言だけ。

種苗法改定されたら、家庭菜園で安心野菜を

育てればいい、という人がいるけれども。

 

今や、公共工事のオンパレード。

どこもかしこも、アスファルト、コンクリート、鉄筋コンクリートビル、

農地は、コンビニや倉庫や工場、駐車場・・・へ。(虚しい)

日本の大地が、コンクリートアスファルト

窒息しそうな勢いである。

雨水は大地へしみ込まず、気温は乱高下で、

ゲリラ豪雨と洪水も増えるだろう。生態系はめちゃくちゃだ。

多くの日本人は今や、集合住宅に詰め込まれんばかり。

 

まともな土のあるところで、悠々自適に家庭菜園できる状況の人は、

やっぱり高給とりのお役人さん公務員さんや大企業のお偉いさん、

上級(下)国民さん、在日?!既得権益者さんら、だけじゃないか?

 

 

やれやれ。。。呆

 

 

 

 

 

 

ウィルス騒動を逆手に(8)1/2  マスコミコロナ禍で_再度_種苗法改悪の最終審議。世界中の市民が拒絶したBエル&Mサントの__ドル箱__日本。

 

偽ユダたちから、

日本は、ゴミ捨て場と呼ばれているそうで。

 

 

 

プロピルアルコール・寄生虫・ガン説の続きをと思っていたのですが、

取り急ぎ、変更して種苗法の改悪について

現在の参議院中継の動画を添付し、少々加筆。

下記内容、ウィルス騒動の逆手の逆手デス。

 

*******

 

11月中の農林水産委員会の動画掲載と4月に記した内容に加え、

江戸社会の日本は、心から植物を愛で尊ぶ豊かな国民であったこと。

欧州人が日本の美し過ぎる園芸の数々に魅了されたこと。

 

日本の多種の植物を大量に、

訪日欧州人は二束三文で買い漁り、

あるいはタダでもらったりして

自国に持ち帰ったこと。(関税も何もない訳で)

イギリス人のプラントハンターは自国で大儲けしたのだろう。

 

江戸時代の日本人はそんなこと咎めることもなく、気にもしないほど

純朴で優しかった・・・。

(ユダキリ・キリスト教的思想・思考が蔓延る前の時代は。)

 

そうした内容が記されている「逝きし世の面影」(458頁〜)下部に転載。

 

 

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2020/11/26

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2020/11/24

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2020/11/12

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ウィルス騒動で審議が延期された種苗法をこっそり改定(改悪)案

11月17〜18日、衆議院 可決されたとのこと。

昨日、今日、参議院 農林水産委員会で審議中。

 

 

また盛り上がりを見せている最新型コロナウィルス騒動に紛れて、

種苗法をこっそり改定(改悪)案

また、です。

 

国民はウィルス騒ぎで目逸らしされ、最重要法案を可決させようと。

またC|Aからの指図ですか。。。

 

金澤さんは誰かに脅されているのでしょうか?

委員会で必死の説明が不自然で。

利益利益とお金を優先する政治家や官僚の答弁には、やはり

背後から操られているのか、と疑いたくなります。

結局、国民のためにらないのですから。

バイエル&モンサントのために日本を劣化させようとする政治家や官僚。

選民状態の役職の人間は、お高い安心有機野菜、高級食材で

生活が回せるから、そんな法案、関係ないってことでしょうカネ。

 

政治家や役人自分たちの給料のためには国際金融家支配の

バイエルやモンサントに尻尾を振った方がお得なのでしょう。

バイエルで新型コロナウィルス騒動で活躍している

ByBゲイツ資金がたっぷり投入されていそうな国際免疫センター忽那医師が

講演したりしてます。変な繋がりがあるのでしょうか。

 

最も尊ばなくてはならない、日本の本物の農家や酪農家の皆様を

疎んじ粗末にした法案には、呆れるしかないです。ともかく。

 

お天道様は見ていることは真実ですから、

全ては良いことになることを祈るばかりです。

 

 

*********************

 

 

 

(2020年4月25日記事を再掲)

 

 

遺伝子組換えで有名なUSA化学企業モンサント

現在は汚名が広がりバイエル製薬の関連会社が

その特許を持っています。

世界中の国々で俗称〝モンサント法〟は

全て拒否された法案。

それを日本では、〝バイエル&モンサント法〟に

化けて、可決させようとしているのです。

 

 

********

 


 

www.youtube.com

*(ダイジェスト版)ですが、

当方は決して、広告の意図はありません。

テロップの改正という文字も止めて欲しいですね。

 

この動画で司会の神保哲生氏がはじめに伝えている


「国会、百年の計で

 最大の目玉になっていなくてはいけない問題」

との言葉が、身につまされます。

 

山田正彦氏 元農水大臣の警鐘が、全ての日本人の耳に届き、

行動を始めることを心から思います。

 

 

新型コロナウィルス騒動は、

この種苗法 改定案を可決させるための、

全国民への目隠し茶番劇である、と断言したくなります。

この改定(改悪)案が、

欧州貴族や国際金融家にとって、
日本 破壊 の本命案という訳です。

 


2011年10月TPPへの参加反対を首相官邸で訴えたとき、
「1167万人」分の反対署名を提出。
全 国会議員ほぼ半数356名の賛同を集めたそうです。

 


十年前までの
日本人のパワーが今や、風前の灯火です。

かつ、各地での集会、署名活動をさせないための

インチキ3密というプロパガンダと言えます。

 

「ある医師の衝撃的なお話」

この動画もお時間がある時に、ぜひご覧ください。

www.youtube.com

あらゆる死亡診断書を新型コロナウィルスが関与したことを

記すよう通達が・・・。

 

******************

 

日本のマスコミ報道の感染者数字も、

(世界各国の捏造数字の感染者数と比較しながら)

新型コロナウィルス 恐怖心を盛り上げ、

この騒動に関心事を釘付けにし、

種苗法の改定案に対し、

国民による反対運動を避けるためのプロパガンダ

繰り返しますが、

 

世界中の国で拒否された

俗称〝モンサント法〟

日本だけには、種苗法改定案を

可決させようとする

偽ユダ本命の法案

あることを物語っています。

 

************************


(ワタシは携帯電話を憎んでいます。〜〜;

思考停止に拍車を掛けることや、ミツバチが激減したことを感じるので。)

安倍氏の背後が複雑怪奇で批判は微妙で、今のところ横に置きまして。。。)

 


【農協の研究】参考までに:https://tanken.com/nokyo.html

 


農協について詳細を書く知識はないのですが、

それでも、戦前戦後、日本が、国際金融家らに対して

攻防をしてきた最重要の食を守る組織と言えます。(自民党の不動票だった)

 

私たちの日々の安全な食卓がギリギリ確保されてきたのは、

農協関連団体が一枚岩となって、妥協点を模索しながら、

国民我々の命を守ってくれたと言っても

過言ではないかも知れないです。

 

欧州勢・国際金融家資本の

種苗企業の特許まみれの種子が採れないF1種

欧州勢・国際金融家資本が

戦争で毒殺のために作った薬品が由来の農薬

悪魔モンサントラウンドアップ

成長ホルモン分泌を阻害する=除草剤(ベトナム戦争枯葉剤

多国籍企業・大企業の

産業廃棄物が原料の化学肥料

借金地獄へと誘う農業支援補助金を。。。

 

様々に組織の体力を作るのに悪徳な部分もあるとは思うのですが。。。

防波堤のため、国防のため、偽ユダらの悪徳商品を買う

上顧客にならざるを得なかった農協は、

偽ユダ悪徳企業の悪意をあの手この手で交わしてきた、と思うのです。

 

 

話は飛躍しますが、全国の農家が支えてきた気骨のある組織に、

工作員のような怪しい人物が紛れ込んでも、

日本人の本気さが怖いのでしょう。

 

結果的に、偽ユダ勢は、農協を内部から壊すより、

さっさと法案改定をパペット安倍氏のうちに

やってしまえ!という

策謀が、今回の新型コロナウィルス騒動とセットの

種苗法 改定と推測しています。

 

 

オーガニックブームが良い面もあるけれども、悲しいかな

農業が盛んだった戦前からの母体・農協という組織、

その一枚岩が脆くなったとも言えます。

近年には幾度もの自然災害や、

マスコミで、年配者・老人をバッシングしたり、

浮ついたチャラチャラした世相、風潮・・・

成功、有名、地位名誉・権威権力の幻想をマスコミが作り上げ、

重労働と薄利の農業・漁業・林業・畜産業では、世代交代もできず、

署名活動で人数を集める力をも失っている現状。

ウィルス騒動で帰省させないことさえもプロパガンダで、

そうした意図が込められている気がしてなりません。

 

長い間の農協批判と、オーガニックブーム、金銭的成功を目指すことも

全て結局は、

偽ユダ企業を召喚することになってしまったとも言えます。

奥底の闇に目を向けて来なかった、

日本人のうぶさが痛々しいです。

 


〝バ イ エ ル ク ロ ッ ク サ イ エ ン ス 〟と

〝日 本 モ ン サ ン ト〟が大いばりで、

遺伝子組換え商品を

日本に撒き散らす算段そこに邪魔をする者には、

何億円もの賠償金を請求できてしまう法律。

現在の法律改正の数々は日本を、人間を、破壊するためです。

 


あり得ないです。

 

 

自然界を冒涜する悪魔の組織に、

日本人が利用され、

使い捨てのオモチャにされかけているのです。

 

「育てる」ということに、営利を追求する企業は、
不要でしょう。命を育てるのに、損得が絡めば命は消えるでしょう。

 


故デビットロックフェラーさんが、

日本の自家採取種を研究し保存活動を

されている方のところへ

直接電話をかけてきたという話を

講演会で聞きました。

どれほど、偽ユダらは

日本の植物全般・

日本の農業を

収奪・破壊したいか、ということでしょう。

 

 

そして、一体、誰が初めに、
種苗法・改定案(改悪案)を言い出したのか!!!???
法案に対して、誰が言い出したのか?の責任の所在がないこと自体、
民主主義でないです。
責任も取るつもりがない輩が政治を動かしている・・・。
USAが所有する広尾の

山王ホ○ルでC|Aに
命令されて、政治が動かされている日本。

 

国会は茶番劇の舞台。

毎度、同じことをブツブツ言ってしまいます。

奴らも同じパターンしかないから。(呆)


志村けんが死んだ病院、

国立国際医療センターの部局、

国際感染症センターの忽那という医師が、

バイエル薬品の講演会の演者を何度もやっているようで。

こうした医療関係者は、偽ユダらに日本を二束三文で

売り渡そうとしているのでしょうか。


日本人だけでなく、アジア人やアフリカやアラブの人にさえも

泥を塗ろうとしている・・・。

有色人種を排他・削減するための、農業へと舵を切りたいのですから。

 

国連やWHOの表側の善良そうな条約は白人用で、

裏側の悪徳商売を支援する条約は有色人種削減用と、私たちは

理解する必要があります。

 

出世欲の病気に罹った医療陣営に、人の命は救えないでしょう。

新型コロナウィルスが単なるインフルエンザのようなレベルの病に

マスゴミがここまでの騒動にするには、

それほど、この法案の改定の是非が重要であり、

日本という国の大地に、

目には見えないけれども広げてきた偉大な根っこを

ズタズタに切り裂こうとするのが 

種苗法 改定案、と私は思っています。

 


施行の前後、始めには、

悪意の法律ではないような説明をしていても、

年度のごとに〝自家採種、自家増殖できない植物品目〟がどんどん増えて行き、

農家は全て苗を買わなくてはならなくなり、自家採種した種で、

登録品目を栽培しようものなら、その特許を持っていると主張する

大企業から巨額の賠償請求をされるのでしょう。

一般の農家はやっていけなくなるのです。

消費者の立場から見ると、

今まで、20円〜300円前後で購入できていた日本で育った野菜は、

やがて消えて行き、食べられ無くなり・・・、

安価であるとしても

農薬、輸入されたポストハーベストたっぷりのものしか市場にない、

劣化食材しか流通しない、健全な食材が食べられなくなる

可能性があるのです。

その選択は、正に今すぐなのです。(涙)

 

日本のまともな野菜が、1000円〜状態もあり得るのです。

安全な牛豚鶏は高嶺の花になる。

多国籍企業や大企業が動物の命を薬品漬けにし、

残酷に生産する肉類や添加物てんこ盛りのタンパク質しか

手の届かない状況を望みますか?

 

 

輸入バナナの皮の臭さ、輸入オレンジやグレープフルーツの不気味な皮。

プランテーション農業の現場の人たち、そして果物には罪はないですが、

輸出させ利益を収奪したい、人口削減したい

欧州貴族・国際金融家の悪意、罪、その計算高さは計り知れないです。

どれだけ、不徳を積んで利益を得たいのか。

そりゃ、あの世で永久地獄より、

悪事と享楽でこの世の不死身になりたいでしょう。

そのためのAIロボット社会でしょう。

まともな人間の魂を食い尽くそうとする偽ユダ勢力。


今すぐ、一億一千万人の日本国民が気が付かないと、

今まで頂いてきた安心できる、美味しいお米、野菜、あらゆる食材が、

手に入らなくなるのです。

資金源が潤沢の多国籍企業・大企業しか農業ができなくなって、

性ホルモン注射漬けでズタズタにされた、

牛さん豚さん鶏さんのお肉しか食べられなくなる・・・。

(性ホルモンで幼児から生理が来たりという怖い薬デス)

冷凍輸入魚しか買えなくなる・・・・。

そんなの悲し過ぎませんか。

 

150年前の日本人の体力の強靭さに訪日欧州勢が驚嘆したのです。

が、それが嘘のような今の日本の若者たちです。

顔色が悪く覇気がなく。。。骨折・成人病・アレルギー・精神疾患・・。

コンビニやファストフード、インスタント、冷凍食、レトルト・・・

大企業の偽食品・輸入食材の恐ろしさです。

 

日本の農家や畜産、漁業の現場の方々が、GHQに始まり

C|Aが命令してくる日本の法律、逆境の日本で、

どれほど歯を食いしばって努力して来られたか。

今日まで、毎日、

安全な食を頂けていることに、

改めて感謝したく思います。



現在は、マスコミに登場したくて仕方がない自己顕示欲Maxの

在日帰化さんたちのための、煮ても焼いても食えない

茶番劇場・偽日本の国会です。(苦笑)

それにしても、食べ物は全ての人にとって最も身近な生活のことだから、

種苗法改定を反対するのは、人として当然のこと。

 

どこの出身とか地位名誉は関係ないことです。

金持ちだからと言って、安全で滋養のある食にありつけることは

近い将来、無くなってしまうかもしれません。

権威権力者や有名著名人や富豪家は

何でもかんでもカネ・カネ・カネで、オーガニック風の

汚染が少ない農地、農作物・水産物・畜産物を手に入れ、

利己保身を目指せばいいですが、

種苗法の改定(改悪)によって、地球の気候激変動、天変地異で、

手に入らなく可能性大でしょう。

?地底世界で食物が手に入るのか?

 

****************

 

大衆ワレワレはともかく、

物々交換の道へ

突き進みませんかぁ〜?!

 ****************

 

 

 

「逝きし世の面影」渡辺京二著(平凡ライブラリー)
(458頁~)

 中尾佐助によれば、世界の花卉園芸文化の第一次センターは西アジアと中国で、日本のそれは中国に由来する第二次センターだとのことだが、江戸時代にはすでに中国と言う第一次センターを凌駕し、おなじく第二次センターである西欧よりはるかに進んでいたという。つまり「江文化の戸期の日本の花卉園芸文化は全世界の花卉文化の中でもっとも特色のある輝かしい一時期であ」った。花卉文化が大衆の勘化する花文化が発展し、花卉の同好団体が多く誕生し、植木屋、庭師といった花卉園芸の専門業者が出現し、園芸書の出版がはじまった」のは、世界にさきがけて日本においてだったのである。椿と桜の品種改良は早くも室町時代に始まり、徳川期に入ると椿は欧州に紹介されて評判をとり、桜は四、五百品目、梅は二百品種の多きに達した。
 世界的に見てもこのように「高木性の花木が大改良された例は見あたらない」と中尾しは述べている。そういう江戸期の輝かしい花卉文化は、ケンベル、ツェンベリ、ジーボルトなどの紹介でひろく世界に知られていた。
 フォーチュンはその評判にひかれて、1860(万延元)年から翌年にかけて日本を訪れた英国のプラントハンターである。彼の目的は「ヨーロッパに知られていない、観賞用ならびに有用な樹木あるいは植物の品種」を収集することにあった。彼らそのために訪れたのは、主として江戸郊外の団子坂と染井である。いずれも当時名だたる園芸センターだった。染井について彼はこう書いている。「公園のような景観、木々や庭園の数々、きれいに刈り込まれた生け垣が次々と続いた。そしてついにつき添いの役人が、染井村に着いたと知らせてくれた。この地域はまるごと育樹園で覆われている。一マイル以上続く」直線道路にそって、その育樹園は並んでいるのだ。私はかつて世界のいかなる地域においても、これほど多数の植物が売り物として栽培されているのを見たことはない。
 育樹園はそれぞれ三、四エーカーの土地を占め、管理はゆき届き、鉢植えや露地植えの数千の植物を保有している。こういった育樹園はおおむね特徴をともにしているので、ひとつの有様を述べれば、他のすべてを説明したことになる」。
 彼は団子坂と染井で、ヨーロッパに知られていない高度な園芸植物をふんだんに見出し、そのすべてを買い込んだ。彼にとって日本は、文字どおり宝の山だったのだ。しかし彼の収集は団子坂と染井に限られたのではない。江戸中の植木屋が彼の滞在する英国公使館に珍種を持ちこむようになったし、神奈川宿方面においても彼は、日本人助手を雇って近郊の寺院や農村で見出される珍種の収集に怠りなかった。
 もともと彼はロンドンの王立園芸協会から、園芸植物収集のため中国に派遣され、そこから母国へ数々の未知の品種を送り出したのだが、世界中の未知の花卉類を母国ひいては欧州のコレクションにもたらすことに、異常ともいえる使命感をもっていた。彼は日本訪問の第一歩を長崎で印した。長崎郊外には二度目の来日を果たしたジーボルトが住んでいて、彼はさっそく表敬がてら、ジーボルトの植物園を偵察したのだが、
ジーボルトの長男アレクサンダーによれば、彼は「父の留守に」やって来て、「許可を受けずに、新しいすべての植物の枝を折り花を摘みとった」。ジーボルトは「そういう行為に利己的な学問上の争いの気配を感じて、すっかり興奮してしまった」という。もちろんフォーチュンは、〝Edo and Peking〟中に、そんなことは一行も書いていない。1860年度に彼が調査し、〝荒らしまわった〟(ransack)のは秋と冬の日本の植生だった。しかしこのプラントハンターの執念は翌1861年の春、この国を再訪させずにはおかなかった。こんどは春と夏の植生を観察しようというのである。当時、江戸市中へ入れるのは条約国の外交官に限られていた。
 1860年に彼が江戸に滞在できたのは、オールコックの客として招かれたからである。
しかしそのオールコックは、マイケル・モス事件で香港に召還されて当地にいない。公使代理をつとめるマイバラ(Fredrick Gerhard Myburgh 1836~68)に頭を下げたくなかった彼は、アメリカ行使ハリスの好意にすがった。ハリスは大歓迎で、おかげで江戸入りがかなったフォーチュンは、五月の染井と団子坂に対面することができた。
 「染井の庭園は、秋頃とはまったく異なった装いをみせていた。それらは夏の衣を身につけていたのだ。木々は葉で覆われ、花をつける種類の灌木や草木類は花盛りだった」。彼は団子坂でも染井でも、去年見ることのできなかった珍種を見つけ出し、片っ端から買い求めた。
「あらゆる隅々が調べ尽くされた」のである。中尾佐助によれば、このようにして彼によって英国へもたらされた品種は、たとえばアオキの雄木がありクリンソウがある。
「ヨーロッパの庭園には斑入りの庭木はほとんどなかったが、ただアオキだけは斑入りがすでにヨーロッパに入っていた。ところが雄の木がなかったので、実をつけることがなかった。彼が日本から雄のアオキを導入したので、ヨーロッパ庭園の斑入りのアオキも、秋冬に赤い実が見られるようになった」。またクリンソウは大型サクラソウであるが、フォーチュンによる移入以後、英国でもてはやされ、いろいろな品種が生まれていまでは日本へ逆輸入されているという。しかし英国臣民たるフォーチュンのアメリカ公使館滞在は物議を呼んだ。
 マイバラは書信をよせて即時江戸退去を要求し、彼はそれに従うしかなかった。もっとも彼はほしいものは十分手に入れていたので、いわば金持ち喧嘩せずの心境だったのである。ただし、マイバラへの返信でいや味だけはたっぷり言っている。
 川添登によれば、フォーチュンの「訪れたのは団子坂から染井までであり、その背後の巣鴨では、植木・花卉の栽培が、さらに広大な地域にわたって展開しているのを知らなかった。染井・巣鴨は、花卉・植木栽培の文字通り、世界最大のセンターだったのである」。徳川期の花卉栽培文化が当時の世界をリードした淵源は、川添によると、大名や旗本の屋敷あるいは寺社に庭園が設けられたことにあったらしい。江戸には、大名屋敷に付随する庭園だけでも千を数え、そのうち後楽園、六義園クラスのものが三百あったという。
 リンダウが「数多くの公園や庭園がこの江戸を埋め尽くしているので、遠くから見ると、無限に広がる一つの公園の感を与えてくれる」と言ったのも、思えばもっともな話だ。庭園はむろん観賞用植物を必要とする、その必要にこたえて江戸北郊に園芸センターが展開したのは先述の通りだ。江戸の花卉文化は先述の吉宗将軍の事例もふくめて、武士階級のリードするところだった。
 第一、武士は閑だった。大久保のつつじが染井のそれを抜いて名を売ったのも、同地の鉄砲同心たちが閑にまかせてその栽培に精出した結果だというし、有名な肥後六花を生み出したのも、細川藩士が結成した花連である。
 一方、寺社の貢献も無視できない。フォーチュンは神奈川周辺で珍種をあさるさい、標的をお寺に定めた。彼が念願のアスナロの種子を採集できたのも、そういう寺のひとつにおいてだった。

 

 

*****

*11/27 加筆

 

 

 

 

ウィルス騒動を逆手に(7)

 

題名とあまり関係のない、前回の続きのボヤキを少々。

 

母の治療・養生の経緯の一部を記した。

主治医は診察時、物腰の柔和な母には気遣う言動に対し、

付き添いの一言二言三…過ぎるワタシには、毎度露骨に嫌な顔をしていた___。

(・・・--またコイツカァ__(`m´;)__と。)

不謹慎だが、思い出すとちょっと笑える。w

(オ医者サマサマの現代西洋医学の世界〜^^)

 

健康保険を支払っている国民の権利として、

患者、その家族の希望は、変化していく病状を知りたいから

検査設備の恩恵を享受させてもらいたい。

(CT・MRI放射線は回避したいが、進行を知る手立てが他にないのだから仕方ない。)

(お医者さんの給料・収入も健康保険支払者からですょ、と。)

 

だが「周知」&「疑念」通り、

現代西洋医学の治療技術に関しては対処療法、

一般患者は暗黙の人体実験(モルモット状態)では?!と

薄々感じる人もいるわけで、できれば自然治癒・根治を、と。

生物として尊厳ある療法を模索したいのが、患者や家族の本心本音。

 

 

診察の度、ガイドライン内の治療に反発する厄介な家族であったと思う。

現代西洋医療の不透明さと、民間治療の長所短所の狭間で揺れ動き、

その後も様々な選択の苦悩があった。未だ反省とやるせなさは残る。

結局、選択の良し悪しは断言できない。

 

 

 

*********

 

 

それはさておき。

次回に、と記した話を。

 

ガンに関する様々な書籍に出会い、

幾多の民間による治療法・治癒症例があることを知った。

ここに記す内容はウィルス騒動を逆手に、の逆手、

「逆手」の二乗の___という、あちら側(闇の権力者ら)の逆手について

推測するものだ。(ややこしぃw)

 

*****

 

一般的な病院のガン治療は健康保険が適用される。

それ以外の治療方法は、民間療法にて患者の選択次第。

有償の民間治療行為でガンが治ると宣伝すれば、

即刻、薬事法違反で逮捕される。

お金目当ての偽治療法や偽サプリメントも数多。

それらも取締るべく、ガイドラインの縛りの中で

日本の医療(利権の会)は保健診療で、

西洋現代医学(=多国籍企業製薬会社)を擁護し続けてもいる。

国民に広く浅く(が、健康保険料は重い)負担を強いて

雲の上の社会保障費に化けると、医療機関・ほぼ多国籍製薬企業の

好き勝手に使える仕組みが今回の新型ウィルス騒動にも

医療費の使途不明が見て取れる。

(予防喧伝グッズや広告費用も莫大であろう(byBゲイツか_ _;ョ)

(winドウズでボロ儲けしたBゲイツ資金を使いネオコン集団らが随分前から計画してきた図。

 アジェンダ、計画バラエティセットの一つがウィルス騒動ではないかと。。)

身近で些細なことだがウィルス騒動の前後に端を発したのか、

この不況のご時世に、ドラッグストアの開店があちこちで見受けられ、

それら経営者(ザイニチ?)の行政的な利権の保護もあるのか?(これもbyBゲイツか_ _;ョ)

昨今の(偽)日本。

近い将来、ガン患者爆増を想定しているかのようで。

___非常に疑問だ。

 

 

国家予算で最大の支出先である厚生労働省

約60兆円の一般会計国家予算で、社会保障費が30兆円超、

2020年度予算によると12.3兆円が医療費(37%)を占めている。

年金12.5兆円(38%)、福祉4.5兆円(13.6%)と介護3.8兆円(10.4%)。

 

雲の上になったワレワレの健康保険料は得手勝手に欧州USA製薬やら医療、

あらゆる行政お家芸の“既得権益へのバラマキ“(お布施?w)に

寄与しているのでは?と。

(ちょっと考えれば、想像がつく図。)

 

*****

 

今、書棚から取り出し手にしている書籍は1996年初版__1999年3刷発行の

「ハーブでガンの完全治癒」ハルダ・R・クラーク著。

この本(中古)を手に入れたのは、ガン患者会の民間治療家の

講演でその際に著書を購入したの出会いであった。

 

その民間治療家は、温熱療法、薬草療法、尿療法などを啓蒙する

当時も、ユニークな治療をしていた方だ。患者さんの治療結果を

詳しくは知らないが、治療家お勧めの先述した書籍を購入した。

そして改めて、ガンという定義そのものの曖昧さを知るに至った。

 

 

ガンは、遺伝子異常だ、という説はマスコミニュースで度々語られていた。

子宮頸がんワクチンを奨励し始めた頃には、ウィルス説も話題になった。

放射能、大気や水の汚染や食品汚染など色々だ。

その書籍には、寄生虫説が唱えられていた。

 

今もって、ガンの原因が判らない。

(が、解っていても隠蔽されている可能性もあろうか、と。

巷の宗教で言うところの、不徳てんこ盛り巨悪を繰り広げる

大富豪選民が、長寿なのは何故だろうか、と。)

 

*****

 

もう長年多くの専門家も大衆も翻弄されているテーマである。

原因を知ることより、ほとんどの患者は結果がすべてだ。

快癒することを願い、民間療法にもワラをもすがる思いであらゆる説を信じ、

現代医療と民間療法を右往左往し、心労、浪費を募らせる昨今。

 

*****

 

ガンの原因、一つの回答として「寄生虫」とした

生物学者ハルダ・R・クラークさんの著書。

日本人にはあまり知られてないと思うが、

USAでは1990年代、いわゆるUSAでベストセラーになった一冊と

本書に記されている。

 

 

ハルダ・R・クラークさんについて(著書紹介より転載)

カナダのサンチュカチュアン大学で生物学の研究を始め、修士号を取得。マックギル大学で2年間研究生活を送った後、ミネソタ大学に移り、生物物理学と細胞生理学の研究を開始する。1958年、生理学の研究で博士号を取得。1979年、政府の研究活動を退き、フルタイムの民間コンサルタントとなる。

 

 

********

 

さて、今回のウィルス騒動への対応。

この書籍を知ることになったワタシには、そこに記されていたことが、

逆手に取られ、新型コロナウィルス予防と称し奨励し半強制で行っている動向、

特に、“手の消毒”が、多くの日本人にとって、

この先、ガンになってしまうような、

悪意のある闇側の体制意図を感じているのである。

 

*****

 

更に近年、以前にも増して牛肉の消費をあおる情報が散乱していると

感じてきた。書籍には牛肉を筆頭に、食肉全般に潜む寄生虫

如何にガンに関与しているかも書かれている。

 

特に、戦後からは「食」についての流れを鑑みると。

如何せん、偽ユダ勢力による、モルモット扱いの企業を使った

喧伝による誘導的な・・・

日本人大衆への悪影響と動向・世相・実験を感じるので。

何とも呆れながら、今回のウィルス騒動も、斜めに見ざるを得ない状況なのだ。

 

その疑問に関して早速書きたいところだが、

その前にガンの問題の補足として。

紹介している著書には、ガン治癒として問題視していないが、

まずは甘い食べ物飲み物について。

 

ブドウ糖”が、ガン細胞の唯一のエネルギー源で、

ガン細胞が増殖していくのに必須の材料(栄養)であること。

 

“おめざ、だとか、スィーツ、だとか、ごほうび、とか”を

銘打ったCM、マスコミ番組が扇動のブームを___、

日本マスコミが騒ぎ出した(プロパガンダ)のはニ十年前位からだろうか。

(菓子を頻繁に食べる習慣は戦後からと思うが、

 より一層、砂糖・小麦・乳製品の消費を盛り上げたのは、

 その頃からと思う。人口削減意図に遺伝子組換作物も合わせ。)

 

 

ここにも絶大な汚染脳があること。

有色人種・倭人系への

人口削減の意図を如実に感じてきた。

 

慢性病全てについて食養生をするなら、

お米や小麦も含め、でんぷん質としての主食の摂取はできる限り、

精製されていない穀類を勧めているのは、養生の基本と言える。

外皮に多種微量ミネラル、食物繊維、その他栄養素があるのに、

それを除いて安易に食べやすくする食習慣が、

慢性病の可能性を高くしてしまうからだ。

(だが、外皮は農薬汚染問題・・・)

(江戸期の徳川家大奥(藤原家の息のかかった女性陣営とか。)

 白米が珍重され、大衆にも徐々に広がっていったそうだが。

 脚気の原因になったことは、後年明らかにされている。)

 

 

まして、ほぼブドウ糖だけを抽出したような上白糖やグラニュー糖などは、

実験用とも言うべき工業化学薬品の類。(精製塩の問題も大き過ぎる)

 (ガン部位を確認するためPET検査でブドウ糖を投与摂取させ

 観察するのだから、現代医療検査が如何に陰険な手法であることは明白だ。)

 

ダイエット用の人工甘味料は更に論外。

 

 

 

*****

 

紹介著書について話を戻すが、

「食用肉に生息する寄生虫がガンの原因になっている」という説を

ハルダ氏著書では唱えている。主たるその寄生虫の名称は、

ファシオロプシス(腸内吸虫)。

 

そして、〝プロピルアルコール〟(表示は色々あるようだ)が

内臓全体の様相を傷め、腸内に常態的に生息する

ファシオロプシスという(卵や幼虫期も含め)

寄生虫は、腸壁を通り抜けてしまう状態を

プロピル・・・が作ってしまい、静脈を通じ他臓器へ移動し、

ガンが発症する原因を作るという説。(オーソホスフォチロシン

 

ペットからもその他の寄生虫で人間がガンになる可能性を指摘している。

(昨今のペットブームの盛り上げ方も異常。)

 

ともあれ、工場生産される食品の工程で消毒に安価なプロピルアルコールが

大量に使用されていることは、人体に非常にダメージが大きいと

著者は指摘している。

手の消毒薬の商品も、エタノールだけではないであろう、と思われる。

(ボトルを確認しても成分を全て記載していないのでは?と。

 印刷物や容器のラベルというものに騙されてもいる

 現代人が悲しい。

 人工、工業製品はどこまでもブラックボックスということは事実だ。)

 

 

(追記)

この説がガンの原因の正解か、どうか、門外の当方には判らない。

が、原因が未だ不明のガンに関して、素人なりに

視野に入れるべき説として、今回のウィルス騒動、その先の意図(あると想定すると)

照らし合わせると、符号する点があるので記すことにした。

 

*****

 

*次回、紹介している書の一部抜粋と続きを記す予定。

*11/25 11/26 一部、加筆・修正

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ウィルス騒動を逆手に(6)

 

 

 

文章を書くとかえって、大切なこと、本質がこぼれ落ちてしまうから、
あまり書きたくない事もある。

母が亡くなり10年近くになり、心のざわめきが静まってきたと
感じるので、残したい記憶を少し記す。

 

********

 

第三波がやってくる、と恐怖心を煽る報道があるそうで。
マスコミにできるだけ接触しないワタシの耳にも届く。
今回のウィルス騒動をワタシは斜めの角度から見ているから、
役に立つ内容ではないと思う。が、以前から感じていたことを
次回に備忘録として書きたい。

 

********

 

13年前、母がガンであることが判った。ワタシの人生で最大の
ショックと言っても過言では無かった。家族で衝撃を受けた。

母方はガン家系ではないと聞いていたから、余計に信じ難かった。

宣告後、早急に弟と一緒に治療について、本屋さんやネットで様々に調べた。

検査後ステージ3 A-IIと判明し、一刻も早く手術をと医師から告げられた。

だが、ガンが自然治癒する話も聞いたことがあったから、

医師の勧める“胃を全体に更に胆のう切除”の選択をいきなり決断ができなかった。


猶予を医師に願い、2ヶ月間。

毎日ネットを駆使し、本屋にも行き情報を

集めながら、母の養生を検討しあれこれ試した。

が、その甲斐もなく、診察時に、

胃がんは以前より「ガンの相、顔が悪くなっている」と

レントゲンやCT画像を観察する医師に言われ、指示に従い手術に踏み切った。

 

2ヶ月という期間、素人判断の試行錯誤が、母に申し訳なかった。

手術後、体力が激減してしまった母の姿を思い出すと堪らなく、

今も心の痛みは消えない。

 

が、その後の五年間の養生の生活で

学んだことは、ワタシにとって余りある大きな学びを与えてくれたと思う。

母が亡くなるに至る五年間の経緯は___。

 

手術の後、3ヶ月毎の検診を受ける。2回目の検診・半年後、

再発及びリンパ節転移を言い渡された。

その日、ワタシは病院を出て歩きながら、号泣したことを覚えている。

母に心配、迷惑を掛けてきたワタシの生き方、人生の後悔と反省。

そして母の苦労の多い人生に子供として身を引き裂かれるような想い、回想。

あれこれ今も、やり場のない苦しみとして残っている。

母の人柄、忍耐力、その偉大さにワタシは今尚、ただただ平伏の思いだ。

 

抗癌剤を術後拒否して来たが、

半年検診でいよいよ投与しなくてはならない段階に。

それをも検討させてくれと医師に伝えた。

 

様々な経緯があり、

現代医療への疑念疑問から、更に情報を集めることにした。


偶然のようにして東城百合子氏のびわの葉療法に出会った。

食養生やお手当の具体的な注意点を書籍にて知り、びわ葉の自然療法を始めた。

食養生セミナーにも参加して学び、玄米菜食の重要性を知り実践。

安保福田免疫療法をし、歩くことの大切さを知り実践し、笑いヨガもした。

ガンの患者会に入り、尿療法を知り私も実践をした。

人参ジュースも良かったと思う(人参、レモン、リンゴ=圧搾ジューサーにて)。

無宗教ではあるが、精神・身体へ感謝の祈りは偉大であることも………。


もちろん、食養生に入る時には、

冷蔵庫のあらゆる化学添加物食品を一気に廃棄した。

その時、父母は少々戸惑っていたが、

ワタシにとってはリアルな危険と感じたのである。

情報を集める中で本当に恐ろしい食べ物について知ってしまったから。

 

そして半年検診の約2ヶ月後、自然治癒に至った。思ったより早く功を奏した。

それには心当たりもあった。検診の少し前に母は高熱で四日間ほど

寝込んでいたのである。

 

手術後、8ヶ月に当たる予約診療の日。寸前の診察室の待合所で、

医師とたまたま対面した時に、「○○さんの勝ちです。」と。

一言だけ医師が発した瞬間が

今でも脳裏に浮かぶ。


その診察で退縮していることを医師が確認し、また次回の検診予約を終え、

母とワタシは心の底から喜んだ。

そして、3年間。

母は以前の健康に近い状態を維持しながら、

新たな人生を生きるべく様々に養生を実践した。

 

しかしだが、ガンを克服することよりも目に見える大きな課題が、

哀しいかな実家事情に山積しており、

バブル崩壊の痛手も引きずっていた。

小規模事業経営者である父の重荷は、母にとっても大き過ぎた。

その後の顛末も、未だにワタシの心を重たくする。

 

 

 


が、ともかく、ガンの自然治癒の
ノウハウ、心構えのようなものは、少々、知ることができたかもしれない。

本人の意志だけで実践するのは難しい。

母のことを思えばこそ、家族が力を合わせ一緒に実践ができたのだと思う。

 

前置きが長くなった。次回に大した内容ではないかもしれないが、
そうした母の自然治癒を体験したワタシが、実践しようと
思いつつも、しなかったけれども重要だと思う一冊の本について。。。

 

新型コロナウィルス騒動とリンクしているような内容がある。
それについて、備忘録として記そうと思っている。

 

 

 *****

(11/20・ 11/22 修正・加筆)

 

 

 

暗くて静かな夜への憧れ

 

 

自給自足に近い江戸期までの農村社会に、明治維新以降、

貨幣経済が押し寄せた。

戦争経済に突き進む19世紀末からの社会下では、

税金徴収となり若い男女の賃金労働、女工・人夫・徴兵制へ。

郵便や鉄道、水道、電灯、・・・。小銭が必須のインフラが、

毛細血管のような役割を担い、大きな経済を動かすべく

偽ユダ自作自演巨大戦争に加担する基盤を整えられていった。

のみならず、思想統制とも言うべき天皇崇拝、廃仏毀釈

寺子屋を廃し学校教育が強制。大衆文化活動の「講」も壊された。

武士たちは仕事を失い、商業、事業など転職となった。

競争や差別のない穏やかな江戸時代とはうってかわって、

帝国主義の恐怖を明治〜昭和初期の人たちは露骨に味わった。

 

現代はマスコミやネットメディア、多国籍無国籍企業の所有者・資本家の

君臨に気付けない_______世界中、ステルス帝国主義か。

 

 

当然ながら江戸幕府財政財務の引き継ぎはなかった新政府。

長州藩中心の下層武士らのクーデターの如く発祥した明治政府には

財力がなかった。故の、幕末から彼らにエージェントは、接近し、

新政府を操るべく国際金融家・欧州貴族勢からの巨額の資金提供、

技術指導、公共整備事業、学校制度を使ったキリスト教啓蒙などが、

矢継ぎ早に行われた。

それらが現代日本社会の閉塞感、呪縛、

汚染脳の元凶とワタシは解釈している。

 

(16世紀以降。信長・特に秀吉思想の大衆にとっての茶への想い(ゆとり・豊かさ)ではなく、

 “先祖(535年〜)渡来家系選民集団権力者らの密会密談_耶蘇会のための

 茶湯、茶道に変質”したことも知る必要があろうか。

 幕末政変の裏側の主要人物とキリスト教、欧州貴族勢、偽ユダの

 利己利権支配が日本裏社会に、 今も尚、甚大な影響があることを推測する。)

 

第二次世界大戦も同様にシナリオ有りきと読み解ける。

映画ドラマ小説での明治の肯定感や教科書にある文明開化。

(大東亜)タイヘイヨウ戦争責任ドキュメンタリーや欧州USA学者や

日本(在日系)工作員御用学者らの日本を分析した、事実史実から

目を逸らすための偽書群。ベストセラーという文言の宣伝=喧伝。

 

「偽」ユダ勢の凄まじい選民意識が恐怖心の写鏡となり、

それは脅威として日本人の中でも特に自然種倭人系は

根絶しの標的となっているこの国。

日本の裏側に、535年以降に蠢いた勢力の加担も‥。それはともかく。

 

(欧州のための)国際社会の自作自演の裏舞台など露程も思わせることなく。

まだマスコミにウブな世界中の大衆は、巨大戦争は国家間の利害戦争であった、と

信じ込んだ。戦後日本大衆には、帝国制軍事国家の断罪の象徴として

A級戦犯と銘打った政府首脳陣を吊し上げ、東京裁判というショウウィンドウにて、

G H Q配下マスコミ、売国奴らが演出をした。

 

数千年前から日本というこの地に住まう祖先から続く今の私たち。

民族性、風土、伝統、言論、信心…生活習慣、当たり前にそれを尊ぶ心が、

全て戦争戦意の元であるかのように。

戦前マスコミ・天皇制強化・好戦的帝国政治(偽ユダ資金で樹立の国家)と、

戦後マスコミや行政、日教組などで敗戦の責任・反省として、

偽ユダ・欧州勢を礼賛させるための偽平和の啓蒙がある。

 

権威・ピラミッド型価値。国際支援、国境なき何とか、

献血・ワクチン、何とか賞、何とか財団、何とか認定__が、

本質の平和から遠ざかるよう組織・偽ユダへ富が還流するシステムを作り続ける。

 

戦前も戦後も、大衆の自己欺瞞・偽善を奨励する偽教育が続いている。

欧州貴族と宗教、国際金融家らの長期超大罪には

一切触れさせることなく。

疑問を抱かせることなく。

如何にも、その戦前戦後の流れ、計画的汚染脳その偽情報量の膨大さは、

偽ユダ主導のG H Q~C|A指図のプロパガンダに他ならない。

 

家畜としての消費者。奴隷としての労働者。

生贄としての奉仕者。実験台としてのモルモット。

そうした構図で、USA他、世界中にばら撒かれる、

日本の国益、人力、知力、あらゆるものを国際社会でロンダリングし、

国際金融家欧州貴族勢が吸い上げている。

西洋礼賛を信じて止まない国民になったお陰で。

そして、省力化・無抵抗が可能な制御自在の

ロボット化か。

 

***


近代から現代社会の社会環境や農家の人たちの心情の変化は

どんなものであったのか。

農村ほど極端ではないにしても、明治大正昭和初期、

都市部もまた大混乱の時代であったことは想像に難くない。


今も尚、偽の光が、現代日本社会に暗い影を落とし続けている。

ほとんどの現代日本人は明るく良い社会になったと信じている。

否、信じたい。

その実態が、偽物の光であることに気付くのが恐ろしいから。

偽の思考回路〜精神構造、表層の潜在意識、集団無意識が

形成されてしまったから。

 

感動というものにも、偽物があることに気付く必要性を思う。

作られた感動が、偽の光を求めてしまうものである。


***

 

夜の満天に輝く星々が見えなくなったこの時代。

真っ暗な夜、静けさを体験すれば、きっと都会の夜の光や騒音が

異常なことであると気付くだろう。

が、生物としての命、深淵なる意識の世界、

その基本を忘れさせるような

現代社会環境ではないのだろうか。


省エネといいながら、原子力のオンオフ不可能な発電のために

電気を馬鹿みたいに使わせる道具の数々、公共施設には呆れる。

集合住宅の防犯と称する通路用の電気も相当に、

夜空の美しさを感じるのをかき消すのに日本全土に悪影響を及ぼしている。

 

まだ、私の幼少の頃は、夜12時頃にはだいたいテレビ局も放送を終了していた。

今のような高層集合住宅はなかった。

電力が、火力か水力だった時代である。

24時間営業コンビニはなかった。多くの人たちは午前1時はもう夢の中。

深夜の静けさはまだ残っていた。


暴走族という警察さえワザと取り締まらないような、

悪質で裏事情のある輩はいなかった。

パトカー、救急車、消防車も、今ほど、サイレンは大きくなかったように思う。

無駄に大き過ぎるサイレンにも疑問である。

原発電力消費のための、国家権力誇示誇張のため、

街灯の多さ、メディアの多様さ、ニュースや新聞は恐怖心、危機感を煽り、

悪人廃人、無法者。捏造、冤罪も込みで

事件・事故・災害を意図的に増やしているようで。

 

************


夜景の綺麗さに感動する現代人。マヒというか鈍感になったというか。

偽の感性を象徴しているかのようである。

鈍感さをもたらしたものは、マスコミと教育、既得権益者のための政治行政、諸々。

そして多国無国籍大企業製の物質物理への依存(肉体劣化)と

言っていいのではないか。

事実、体験では無く、仮想体験となる、

映像・印刷物の画像や文字・記号で、

ワレワレの脳は、すっかり汚されてしまった、と。

バーチャルや睡眠不足が、思考の怠慢、身体の怠惰をいっそう加速させる。


************


江戸期までの庶民の日本人は、丈夫で健脚。

朗らかで、ひょうきんでもあり、人が良く、自由さがあり、遊び好きで、

他人にも他生物にも優しく親切で。

美意識を持ち、慎み深く、健気で、人懐っこかった。

個性的で、前向きで明るかった。先祖を敬い子孫を慈しむ。情愛は深く・・・。

 

身体を十分に使う暮らしの時代の方が、
人間の精神状態は、まともだったことの証明ではないか。


昔の日本人像が「逝きし世の面影」(渡辺京二氏著)や、

杉浦日向子氏の著書に記されている。

母や祖母からの当方の話だが、明治半ば生まれの祖々父母たちの人柄は、

それらの著書に書かれてある日本人像と重なるから、

本当の事が記されていると思うのである。

 

 

 *****

 (11/17・18 修正・加筆)