ただいま日記

洗脳社会〟の手法を「知って。気付いて。」 自分に帰ろう。今に戻ろう。

おカネって何?

 


最近の話題。

仮想通貨が盛り上がっていた。その矢先、

NEMという仮想通貨を流出させたとかで、

インチェックという会社に金融庁が立ち入り検査。

 

すでに、世界で1300種類以上の仮想通貨が発行され、

時価総額50兆円規模。

 

というヤフーニュースに書かれていたことを

単に、ふぅ〜んそうなんだ・・という印象だ。

 

 

 

 

ブロックチェーンという金融システムで、

平等な社会を構築していくという概念で、

金融が新たな時代へ向おうとしている。

胎動、産みの苦しみなのか。

FRBを始め、各国の中央銀行の全貌を明らかにしていく、

礎になれば、人類にとって、これまずは、幸いと思うのだが…。

 

 

が、新しい時代の貨幣価値の変化や複雑さに、

もう、面倒臭い気もする。そこまで

貨幣を追いかける者に、悲哀を

感じてしまう。

かなり厭世的だ。。。

 

 

 

現況までのカネシステムも独裁状態で

悲惨なことは明々白々。

世界中の中央銀行を牛耳る、

国際金融家。

その醜い猛者らの思い通りの世界。

そして、地球をボロボロにした。

欧州貴族・国際金融家らは、

地球への不徳を積み続け、

それに加勢している盲目の大衆。

 

 

 

お金・カネ・貨幣・通貨が、必要なシステムの根本は、

嫌な労働を自分がしないで、他人がするように仕向けるという、

人間の浅ましさから始まっている、というだけの

あまりに単純な理由だ、とワタシは思う。

 

 

どのような貨幣システムであっても、

地球環境・他生物への慈悲あっての、

循環や調和が為されなければ、何の意味も無い。

人間の世界だけの「愛」や「平等」の連呼が、

如何に偽善であるかをよくよく日常で考えた方が

いいのではないだろうか。

 毎日、どれだけの命を頂いて生かされているか、を

もっと真摯に受け止めることではなかろうか。

 

マスゴミの垂れ流す、

中国や韓国や北朝鮮を批判する茶番劇場の報道で、

右脳刺激イメージ(TV)と

左脳分析文字思考(新聞雑誌)にまんまと操られ、

日本人同士さえも偽思想の分裂で争っている。

 

マスゴミや狂育、架空情報、机上の論議から

視線を逸す、遮断しないと、実態や本質は見えないだろうに。

 

 

 

(偽ユダに制御されている日本も含め近隣諸国の支配層…と、

一般生活者は違う。悪徳政治が生み出す現実社会で懸命に生きる人々は

日本人以上の苦労や苦悩、混乱がある、と思う。

江戸時代までは、中国や朝鮮半島との関係は悪くなかった。

全うな外交を幕府は行なっていたのである。

 

故に、現代のマスゴミ報道に騙されないように、

支配層都合の歴史の真相、その時系列的系譜・隠蔽事実を

一般人が、知っていかなくては、と思う。

詳細を知って弾糾するのではなく、深層の流れを知ることだと思う。

特に現代から遡って150年間。マスゴミが欧州から勃興し始めた、

幕末・明治大正昭和平成・・・を)

 

 

 

日本人私たちは日々の食生活で、

この国の農業では暮らしていけないGHQ支配農協主導の

システムにされた日本社会が故に、

近隣諸国の人々の苦労の末の、食糧調達がある。

 

そのお陰で、お腹を満たさせて頂いている。

感謝するべき、事実。

実状を感じる必要性を思う。

 


 
身近な人には平等ぶって、西洋礼賛マスゴミ基準の、

近隣国の、遠い人には大変な差別心を

ヤツラ支配下マスゴミによって

植え付けられているのでは、ないか??!!

 

(悪徳の偽ユダが流布してきた思考制御システムで、

欧州系白人に媚びる西洋礼賛病罹患の日本であることに、

もういい加減、気付かないと、、、と思う。

表面的な優秀さキレイさ、見せかけの贅に

踊らされているだけ。先祖からの重要な知恵を失うのである。)

 

 

欧州の歴史。

古代ユダヤ教に端を発した、奴隷と貴族。

あるいは、古代日本の半島系の支配が始まった。

およそ7世紀から。

 

 

中世大航海時代には欧州人が、
すべての大陸と人々を破壊した。奴隷を増やした。
大昔のことを今更と言う欧州系人。
だが、それが現代の地球環境問題の
根本原因になっていることが事実だ。
キリスト教的言説のキレイ事で、許すとかでは済まされない。
問題が複雑悪化しただけ、と私は思う。

 

 

それは、貴族が暴力や殺人で奴隷を生み出し、

自分の食べ物を他者に作らせる。

自分の着たい衣服を他者に作らせる。

自分の暮らしたい家を他者に作らせる。

自分が汚いと思う物を他者に片付けさせる。

自分の排泄物を他者に処理させる。

霊感を失い、自分が死んだ身を

他者が処理する方法が

分からなくなってしまったからである。

 

 

 

左団扇で、人生を終えようとする

卑しき人間の心の始まりと独裁が、

物資の報酬であった。

その変形が、

カネである。

 

 

現代社会=支配=独裁=カネ。

極まっている。。。ことに

気付けないほどの汚染脳社会。

 

 

カネは、単なる道具と

思い込まされているけれども。

 

 

「記憶」ではなく、実態、実感、事実を

‘記号’に変えて、記録として量の威力を発揮する。

質が欠落する。

 

 

記号としての記録が、

あらゆる魔の力を持ってしまう事について、

大衆こそ考察する必要があろう…。

魔の力に無防備であることに気付き、

魔の力に騙されない眼力を

身につける時代にすることが重要だ、と思う。

(眼力とは、質を見分けること、若しくは

波動を感じる洗練した中庸の感受性。

利己の損得勘定から脱した公平な判断力。)

 

 

現代の流通している貨幣の総額を調べたことはないが、

地球のすべてを貨幣に換算すると、

きっと地球何個分もなるほど、

架空の貨幣価値に翻弄されているのではないのか。

 

資産運用企業買収団(…BR・GS・MG…)〜国際金融家企業。

実質の裏付けのない仮想経済の横取り企業の悪知恵が

実質経済を振り回し脅かし続けている。

 

虚構経済をさも本当の価値のように見せかけるのが、

マスゴミ・広告、科学、医療、産業、教育、文化、宗教…汚染脳。

あらゆる情報制御ができるよう、

ヤツラ配下に仕組まれている。

 

そして、地球を傷め続ける。

地球には不要な企業が

巨大化し続けてきた。大衆への汚染脳によって。

 

 

*******************

 

 

人類皆が、イッセイノセ〜〜で左団扇を捨て。

人類皆が、イッセイノセ〜〜で競争心・罪悪感を捨て。

 
カネの
有る者・無い者。

その均衡は恐怖心。 

 

自然摂理を信じる心から乖離した心理。
生物としての人を忘却した心。

 

 

自然の理に適った肉体と精神を充分に使いこなす、

人生こそ楽しいことが分かるまで、

カネという恐怖心と依存心(=甘え)の道具が‘カネ’である、

そうした各々の気付きが、社会を根底から変えていくのでは

ないかな…、と思う。

 

 

*****************

 

 

堂々巡りの数千年の、地球史を思う。

 

 

人類の目標は、

「カネを亡くす・無視する・無くなる社会」にすること以外、

ない、と思う。

 

という、

こどもっぽい考えが、

いつもワタシの想いから離れない。

 

 

 

 

 

成長とは何か…の、いまの私感  2

 

 

成長について、ふと書き留めたくなった訳は、

本来知るべき真実真相の歴史・史実について、

いつものように漠然と、考えていた矢先だった。

 

今の時代、西洋文明が覆い尽くしている。

もう、西洋文明という枠を考えることがないほど、

隅々まで充満してしまった。

という実感は、祖父母達が明治大正だった

昭和生まれの者の違和感や疑問からだ。 

 

で、西洋文明が覆い尽くした結果、

今の地球はどうなったか、と。

 

文明の進歩発展を信じ込んで便利になったが、

身体や直感を鈍らせる道具ばかりが増えた。

昔の人が肉体的労力を厭わなかった時代の身体の丈夫さを思うと、

現代の、特に日本人の内なる能力、更には肉体容姿・顔立ちの美に至るまで、

地に落ちたとワタシは思ってしまう。

 

 

 

水も得るのにカネという媒体が必要だ。が、

手首さえ使えば、得られる便利さと引換えの

怠惰となる身体習慣。

素朴な疑問がある。

 

毎日、歩く道はどうなったか。

日々、目にする風景、映る、聞こえる世界が、

心を朗らかに、温かく、してくれているのか…?と。

身体や直感を豊かに楽しむ環境があるだろうか…。

否である。

 

 

人工物が留めども無く増え続け、

直線、直角、無機質で、カネ・経済最優先による、

排他差別が前提の似非の合理・機能性で、

大切な何かをないがしろにした風景・出来事がある気がする。

綺麗であっても、冷淡な感じ、複製ばかり。

音も電子音の単調性、機械音や自動車音が多い。

脳の活動の90%が音の影響を受けているという。

心に、感覚に、無味乾燥の、非生物的、複製的、差別的な…。

 

数十年で劣化する石油製品だらけ。

将来、更なるゴミ問題にも繋がっている。

 

鳥や魚や虫が、まともに生きられない環境に変ってしまったのは、

つまり、生物としての人間も同様だ。

 

ケイタイやらPCで、コミュニケーションを

とっているつもりで、かえって複雑になって孤独感、悩みが増えたり、

自己満足に過ぎない仮想世界。(このブログの行為も同様ダ…。ーー;)

 

マスゴミ・印刷物・ネットの間接的な情報ばかりが溢れ、

身近にある肌感、五感、三次元の折角の肉体的体験が、

失われそうな勢いだ。

人間皆が、ゲーム脳
(勝敗・報酬・目的、無駄無意味の排除 思考)になっている。

 

*********************

 


アフリカの大地で、精密電子機器の廃棄の惨状の

写真を見たことがある。

地球の悲鳴、アフリカの人々の暮らし・大地を傷つけ破壊し続ける。

経済不利な国々、地域にゴミを押し付け、日本も含め、

欧州勢を中心とした先進国をのたまう、

カネ礼賛社会の悪徳の極みの光景である。

 

 

 

 

私たちが便利と称する物質や造作物は、

あらゆる地球の地下資源を採掘し、産出地は荒れ果てている。

自然物は化学物質へ変えられ、

人間サマにご都合の良い方法で道具となり続けている。

企業の営利を目的としてカネという経済活動と引換えに、

ワレワレの手許に届き、

身近な事柄を次々に変えていった。

産業革命あるいは明治維新から、

金銭獲得の勤勉労働というプロパガンダで洗脳され、

加担し続けている。

そして自然は刻々と疲弊し続けている。

 

 

私たちが西洋的な事物に、憧憬を持つ、

生活習慣や趣味趣向、美の感覚、自然を愛でる心は

度々記しているが、ホントは逆輸入だ。

 

(話は逸れるがメモとして)

廃仏毀釈では日本仏教の美術品を

幕末に訪日した欧州勢らは二束三文で買い占めた。

支配層要員の欧州勢らは日本のあらゆる生活用品、

美術工芸品を買い漁っていった。

植物や種子など頂戴していったような話もある。

江戸社会日本人の生活に溶け込んだ美意識に衝撃を受け、

その憧憬が欧州の産業や芸術の新たな活性に繋がっていったのだ。

 

アールヌーボーアールデコジャポニズム装飾品、陶器やテキスタイル…。

江戸時代の日本の生活美は、かなり欧州に貢献したのだけれども。

 

当時の日本の生活の中にある美意識を、西洋人は金銭活動、産業のために

ファッションとしての表面的なデザインに変えて一般社会に流布していった。

それを現代の日本人は有難がっている。

 

西洋人は芸術性が高いとして崇拝している。。。(笑)

幕末、欧州勢が日本に来なかったら、未だに装飾性特権階級だけの

ものだっただろう。観察眼による長所・メリットへの目利きや強引さは、

彼らのものであるが。(苦笑)

フェノロサという日本の美術を賞賛した人物もいたのだろうが、

日本に対する、その他大勢の訪日欧州人の蛮行を

彼の純粋げな言説によって、封印したつもりなのだろう。

欧州支配勢は歴史根拠を善行に見せかけ、

本家を装う周到さは随一だ。

(陶器輸出の浮世絵包み紙の説の真偽も…)

 

有史以来。‘欧州勢支配層’は言わば、
It's Pirates in suit、背広を着た海賊だ。

 

 

西洋風の見せかけの世界観を進歩的やらインテリジェンス、

モダンだ、センスがいい、カッコいい、とか

言って有難がってきた、明治以降の約150年。

 

西洋文明とは選民排他志向の価値観による、

生活がお暇ゆえの貴族の病的な趣味、

影と光の落差、振り子現象を

ゲイジュツだ、才能だ、と礼賛してきた。

 

現代日本人のお人好しというか、馬鹿さ加減、

目の節穴ぶりに、笑えてくる。

 

 

*****************

 

あらゆることが極まって、地球史始まって以来の、

汚染物質社会・人工物質・脳化社会になり、

人間が、‘ゾンビ化’しているのではないか。

 


三次元宇宙に於いて地球での存在の意義を

人間自身が失わせている気がする。

 

 

 

人間は、己や身近な者の長寿や治療には必死。

なのに、避妊去勢が当たり前のペットたち。

 

生涯、動物は、加工された同じ物・遺伝子組替え穀物を食し、

不自然で不自由な室内・柵・暮らし。

 

ウィルスを恐れ殺される鳥たち。

自然循環の中で、鳥の本来の大いなる役割を

人間は忘却。

 

人類発生以来、動物植物、虫や微生物、

ありとあらゆる生物のお陰で

食物が育まれ、頂けるのに、

虫をやたらに忌み嫌う、汚染脳甚だしき現代の日本人。

 

癌や難病を抱えた、牛や豚や鶏が飼育され、

命の哀しみを欠片も感じず、肉食に暴走する人間の鈍感さ。

 

鶏の羽が食肉加工に不便と言って、

羽の生えない遺伝子組替え鶏を‘生産’する、

果ては、鶏の身体を物体としてビニルパックで生産、

という極悪・極限の企業研究。

 

子牛に人工乳を与え、牛乳は人間サマが収奪している。

 牛豚鶏、抗生物質ホルモン剤の薬漬け。

 

莫大な量の食糧調達やら医療技術の精鋭化等で、
カネという道具の普及産業の恩恵であったが、
それと引換えに人口が増大し、
ワクチンやら化学物質やらケムトレイルや人工災害やら、
あらゆる諸々の方法で、有色人種の人口削減やらロボット化を想定し試みる、
白人至上主義ヤツラの矛盾と異常とあらゆる愚行。

 

 


およそ100年前迄は多種多様、多数いた生物も、今や

住処を追われ食物連鎖が壊れ絶滅寸前。

たった1世紀である。


身近な事では、ホームセンターの植物や種はもちろん、

公園や校庭の花壇に植えられた植物、

食品スーパーに並ぶ野菜は、

遺伝子組換・F1だらけ。自家採種の種など全くない。

最も豊かに自然に育つ雑草(ほとんどは薬草)を目の敵にして、

市町村の土木課はひたすら、

除草にいそしむ究極のアホらしさ。

本来の薬草も雑草とみなし、

成長ホルモン抑制薬剤の除草剤散布する農業従事者。

 

 

植林しても生態系は戻らない。

海岸はゴミ・化学物質で汚染され、

護岸沿岸工事、プラント、人工物で海洋生物の住処は奪われ続ける。

 
生態系で最も大切な生態を担う魚類の鮭が、

地元の人が恐れ食さない遺伝子組替えで薬漬け。

海洋汚染養殖の鮭を嬉々として食す日本食事情。

 

 

都会は綺麗に整備されても、心身は荒んでいく。


肝心な命を育んでくれる場所、自然環境は、

世界中、工業生産化学物質・廃棄物の

ゴミゴミゴミ・・・・だらけ。

 

******************

 

感じないだろうか。

不均衡で、不自然過ぎる地球を…。

 

人間が、おカネの‘チカラ’を信じ、すがって来たその結果、

地球の自然・人間以外の生物にとっては、

負の遺産

 

 

カネ、富の力は万能!?

人間だけは助かるのか!?

他の星へ引っ越すのか!?

他の星でも厄介者だよ!!!!

こんな下品な生物は。

 

人類はホント、アホか!!!と叫びたくなる。

「西洋礼賛の発想」で文明を続けていると

こんなザマ、

ですよ。

 


ハクジンサマはユウショク種をロボット化して
左団扇をご予定なんでしょうかね。
ならば、肉体いらないじゃないデスカ。(笑)

 

 *****************

 

 

西洋文明が中世以降には、

世界の大陸すべてを制覇せんとする勢いで、

南北アメリカ大陸、オセアニア大陸、アフリカ大陸、

アジア、諸島群、日本も…。

 

 

欧州貴族の為に、奴隷支配を目論んで、もともと暮らしていた人々とその生活を

無惨に破壊し、人間を売買し、産物を収奪し…。

残虐極まりない行為の果てに、

地球全般に、西洋人勢力の生活・思考・行動が凌駕した。

 


 

ヤツラは受認・受入れるという精神活動とは、

真逆の、強奪・破壊・強要・脅迫・拒断…。

ユダキリ教の仮面をかぶった偽善のありとあらゆる

冒瀆の、巨悪巨大犯罪が未だにこの地球で、

尾を引いている。その続きはAIロボット社会ですか。

心底、勘弁して欲しい。

 

 

 

根拠は偽ユダが仕立て上げたキリスト教唯一神

病的な優生種思想が、前提だ。

 

それ以外の民族性や宗教観を完全排他するという

極めて異常な差別意識と、狭窄的視野の思想や、

キリスト教的・愛やら平等という偽の倫理観に惑わされ、

明治以降〜現代の日本も埋没したのである。

 

事実を見れば、過去の西洋支配層が行なったことは、

偽善、悪魔の所業、以外の何ものでもない。

 

 

 

精霊を感じる信心の、

つまり八百万神を感じる人たちは、

その悪業さえをも芯で無意識に、めい一杯に寛容し、

堪えて受け入れて来たことであろう。

 

 

昔の日本人、あるいは精霊を感じ生きて来た民族は、

西洋偽ユダ支配層貴族層がぶちまけて来た万難を

乗り越え生きて来たのだ。

ギリギリ持ち堪え、現代人が何とか、

地球に暮らし続けられているのは、

………暮らさせて頂いているのは、

「精霊信仰・八百万神のお陰」…と、ワタシには

そう思われる。

 

 

善良な民族の失ったことの大きさを思えば、西洋文明が、

一体何をしてくれたというのだろう。

 

 

西洋礼賛下の現代社会は、成長したのではない。

大肥満であり膨張・虚栄で、汚染、混沌、腐敗。

正に、仏教で言う末法の時代である。

 

 


簡易な比喩だが、木地の壁をペンキで塗ったが如く、

元々の素材の良さ美しさをうち消し隠して、

見せかけの色の綺麗さを

有難がたがらせ、られている、

騙されている、ような気がしてならない。

 

それを成長、進歩発展とは到底思えない。

 

 

 *******************

 

もともと、先祖が暮らして来た大地。

あるいは、自然順行に添った移動にしろ、

緩やかな時の流れの中で、

風土に合わせ大地からの苦労も受け入れ、

親和して生き続けて来た人々は、

見える世界では、素朴で原始的であっても。

 

精神活動は、不測が前提の、

自然と、

調和し生きる、という

元来、人間が研ぎすますべき霊的能力。

 

自然なる摂理が与える、外的世界の刺激のお陰で、

内的世界も培かわれていた、

成長していた、とワタシは思う。

 

 

「自らの身体や知恵や能力」を研ぎすまし、

獲得していくこと。

 

 

自然を犠牲にした道具で優位性を保つ、強引に成立たす

他者との比較・競争で勝ち得る物質の富は、

虚言者の幻想・妄想だ。

 

*********************
 

 

人の心身の成長を至らしめるのは、

自然界の中にある、

ごく身近な事実・事象との関わりだろう。

 

自然と共に生きる人に、

確かな精神の成長があることを家人が教えてくれた、

北米インディアンの生活感の話で痛切に感じた。

 

 

人として、気高く品性のある意識、洗練されていく意識は、

見せかけの価値、目に見えることと混同してはならない、と思う。

 


人にとっての成長の本質とは、

地道なことゆえ目には見えないもの。

計ることもできない。

自然物の成長と同様だろう。

ゆっくりなのだ、と思う。

 

 

物質を利用し依存し駆使するほどに

精神の成長は為されない。肉体も然り。

 

素朴な世界、自然環境が豊かで、

微妙な違い、変化を感じることで、

心身の成長があるのだろう。

 

 

***************

 

現代社会は、

偽の進歩発展の化けの皮が剥がれ始めている。

 

自然・地球からすれば限界点。

堪忍袋の緒が切れる。。。

外的なこの人工物質社会・複雑で虚構の世界。

西洋礼賛の成れの果ての現代だ。

 

 

外面的な見える結果に拘り、急ぐ程に、

(虚栄・虚飾文明。不平等・差別排他の貴族支配思考が底流に。)

 
内面的な精神の活動が形骸化するのを

西洋文明(比較文明故の性急な価値観)が

証明してくれたではないか、と。

 

 

日本人が西洋礼賛を続ける程に、それが性急であったが故に、

内面がいっそう形骸化した。己を失った。

(アイディンティティを喪失した。)

 

 

欧州選民風を装って、それぶっても、

そのものにはならない。なっても仕方がない。

むしろ、歴史的背景や思考の本質を問えば、

それが病であり闇に向う、成長ができない、

精神肉体ともに劣化していくばかりと気付く必要がある。

 

彼らは彼ら発祥の欧州という場を

最大限に生かして生きればいい。

南北アメリカ大陸もアフリカも元々の人たちに返せ…と思う。

あっちこっち行くな!といつも思う。

人種それぞれの体質にあった場所・地域が、

最も暮らし良く心地よく、理に適っている。

地球に負担も掛けないで済むのだ。

そして、移民の社会は旅の恥はかき捨てとなる。

社会が荒れるのである。

みんな戻れ祖国に、と言いたい。

 

どの民族も祖国の大地を尊び、その地で生まれた知恵を

最大限に生かせば、幸福感は万人のものとなるのだろうに…。

 

 

明治維新から半島系の歪んだ天皇制の帝国支配やら、

戦後のGHQ支配の狂育によって、

鎖国という説明が、閉鎖的であったように言われてきたが、

江戸社会の平和さや平等さ人々の素朴さ、

自然の美しさ、生物の豊かさを

知る程に、社会構造の向うべき有り様、本質を

伝えている。

(妄想的な、ユートピアの意味ではない。

ノスタルジーのつもりでもない。)

 

 

また、マスゴミで共産圏の問題映像・言説ばかりを刷込まれたが、

20世紀半ばの共産圏も江戸社会に近い状況があった、

と様々な事柄から感じる。

実際は、東欧州やロシアは一般人、

生活者にとって案外、悪くない生活環境だったと思われる。

(だからこそ、偽ユダらは共産圏を崩壊させ、実験終了をしたのだろう。)

 

 

侵略略奪戦争は愚の骨頂だ。

かつ、グローバリズムの詭弁も同様で、

それを見破るには、隷属させられている国々の、

偽ユダ側に買収されている国家主権者の利己と対照的な、

一般人の現実の悲惨、その落差を知る必要性がある。

カネが流れないよう、メディア等で仕組まれてきたことも…。

 

 

 

自然環境を破壊し、民族性を否定し、

外的世界を広げる、大きくする、という量や数で

勝ろうとする、発想の西洋文明の矛盾と限界を

隷属させられている国、日本も同様で、

その現状で明白なのだ。

 

これから崩れて行くであろう、

結果・目に見える価値の金銭による経済活動。

それを波及させた西洋礼賛の虚の思想・行動の愚かさに、

気付く時がやがて来るだろう…。

 

 

飽きる、忘れる、要らなくなる、捨てる、

という、日常的な行為の中で気付き、

己ずと取捨されていくことだろう。

 

 
毎度言う、

地球の大きさは変わらない。

椅子取りゲームは人の意識を醜くする。

と、ワタシは思う。内省も込めて。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

地球に、迷惑をかけない暮らし方への回答。         〜各々が見つけること。

 

 


闇の権力を知るに至ったワタシの経緯はさておき。
それを多少也とも知ってからは、自身が使うお金の行き先を
よくよく考えて、使うようになった。

まずは、環境に悪影響を及ぼす

企業の製品は買わないことを旨として。

 


次に、多国籍企業の製品をでき得る限り、買わないことにした。
もちろん、ネットでも日本に税金を納めていないA**ZONは、

私感として不法企業と見做し、限りなく生活から

排除するよう心がけている。

 

 

 


何を伝えたいかと言えば、投票権である。
何を言いたいかと言えば、
この資本主義・経済礼賛の社会にあっては、
お金こそが、投票であることを思うのである。

 

もうそうした民意も終了寸前で、
仮想通貨への幻想を謳う近況だが。
(仮想通貨も根本を疑う当方…それはさておき)

 


企業最優先・経済活動万歳の
およそ150〜100年間に至る現代に於いて。
実感として、政治はほぼ不能であることは、

一般人がもっとも痛感していることではないか。


そこで言いたいのは、

何をもって、社会に民意を表明するか、反映するかは、

実は、お金・消費活動だ、と思うのである。


毎日、皆、生活・労力・あらゆる精神活動と引換えに、

「お金という道具」を通じて、希望する未来社会へ
投票しているのである。

 

 

 

さて…。。。

水を汚す製品を買うのは、水を自分が汚して、
浄水器を買わねばならない、ペットボトルの水を購入するという、

複雑な出費を強いられていることを
悟るべきなのだ。

 

水を汚すあらゆる製品を消耗すること、

それによって、美味しく安心な魚介類が刻々と、

手?口?に届かなくなっていく。(身近なことである)
もちろん、水をある程度浄化し海に戻すための設備投資も、
税金でワレワレが支払っている訳で。

水を汚す脅威をあれこれよくよく考えると、キリがない。

(大昔の人が心底、羨ましい。

汚染を考えず、魚介類を食せたのだょ。。。)

 

水のみならず、空気、土…、衣食住 。

基本的な生物にとって必須の、

自然からの恩恵を考えれば、誰でも解ることである。

 

 

 


まずは、石油系の界面活性剤を混入させている製品を製造している
企業を避けることである。

次に、石油を使わなくてはならない移動手段・遠方物流の

選択をする生活を見直すべきである。

更には、生活物資で、石油を使わなくてはならない商品を
できうる限り、生活消耗品から排除していくことである。

石油依存の生活を見直すのは、とどのつまり、一般市民ワレワレのため、

子どもや孫のためなのである。

 


あらゆる、生活の見直しをして支払うお金の行方を自覚してこその、
一般人の真実の投票である。
資本主義(大企業・多国籍企業
最優先社会ゆえに。

 

マスゴミが台頭した19世紀末からは、
政治はワイドショー状態。
ショーウィンドウなのである。
だから、勝手に、ムサシで投票改竄をしたらいい。


けれども、政治家・支配層の資金源である企業へ、

懐疑の視点を持って
消費者側、一般人の深く賢い判断・断行・実践するならば、
ヤツラには洗脳によってコントロールできていると
思っている予測を外していくことになる…かもしれない。

 

とにもかくにも、

TV番組の健康や生活に関わる、さもホントのような説明や

大企業CMのインチキ説明や映像はゴミ言説。

(日本に対して、マスゴミは崩壊が目的で、ほぼ半島系視点の

恣意を持って運営されている。深部の訳を知る必要がある。)

 


マスゴミ・CMのアホな言葉や映像に惑わされず、

日々、生活の中で、
本質的なことを、疑問を持って各々が調べ、

直感と実感、直接的な体験を重視することだろう。

 

解決の為には、政治経済生活細部に至るまで、
真実の情報を探り、まずは、物理的なことから、

社会を是正するひとりひとりの責任を感じて暮らすことが、
求められる時代と、思う。

 

企業製品を懐疑的な視点で、消費することだ。

多国籍企業を認知する事。

特に某国は、政治家=企業経営、即ち‘回転ドア’。

軍事資金源の企業。日本、諸外国とて、ほぼ同様)

(厳密に言えば、昨今、多国籍企業に関わっていない商品など

ひとつもない。

けれども、せめて、安価さではなく、

メジャーさや、ブランド性でもなく、

できる限り石油を使っていない、宣伝や包装が最小限の、

日本の良心的な中堅企業・中小企業の製品を選ぶことが、

救済行動のひとつだ。

多国籍企業によって消費する物はすべて

‘量の消耗消費・地球の摩耗’であって、

質を得ること、良質による心身の満足は皆無。量の論理故か。

 

*******************

 


「地球に迷惑をかけない暮らしとは何か。」

 


そんな文言によって導き出される
各自の判断が、私たち自身を救うように思う。

 

 

この地球環境が、ボロボロになっている時代でも、

尚。。。

 

カネを崇拝・礼賛する者は、

地球破壊隊…かぃな、と思う。 

 

 

 

経済の成長なんて、幻想だ。

何度も書くが、

地球の大きさは変わらない。

 

 

 

 

 

 

自然の中に…

 

 

昔取った杵柄で、

昨年末にアドビイラストレーターの

初歩的なことを伝える機会があった。

伝えた人は高校生。

 

彼女が試行錯誤する中で、タイトル見出しの

変形を「“こうしたいというイメージ”はあるが、

どうしたら良いか分からないから教えて」、という。

 

変形させる希望の形をあれやこれや、と説明されるも、

理解力想像力不足のワタシ故、ピンと来ない。

 

で、ネットで彼女の希望する変形を

探し出したら、「扇形」である、とやっと解った。

内心、「扇」という言葉が、彼女の中に

無かったことが、ワタシは衝撃だった。

「扇子のような、オウギガタ」の言葉で済む事なのであった。

 

 

 

 

彼女はなかなかの読書家で、博学であることは

感じていたけれども、扇形の言葉が彼女には

インプットされていなかったのだ。

 

この一件で判断するのも早計かもしれないが、

若い日本人は、もうすでに西洋化が浸透し切った、

生活なんだなぁ、と改めて実感した。

 

ワタシの子どもの頃は、祖母が着物を日頃着ていたり

着物についての道具や習慣や言葉を母から教わったりして、

江戸時代から昭和初期までの日本を何となく感じる

話題が、時折聞けた。

けれども、現在の若者世代は、すでに和服、着物を

日常で着る人を知らず、日本の習慣や様式、美学は

皆無の状態の生活環境で暮らしている。

 

その世代の親、祖父母がすでに、戦後のアメリカンナイズ

欧ベイ化、人工物・西洋礼賛・カネ経済発展、ボタンひとつで…の

便利礼賛で、育った世代。

自動化が有難く、人工物の畏敬と共に、

自然を軽んじ駆逐することが、是の異常時代。

 

ワタシは似た世代であるけれども、その経緯がアホらしく、

悲哀を込め諦観のような認識をしている。

 

 

 *****************************

 

 

扇形と言えば、扇子である。

図形に扇子の形を当てはめている

「扇」という言葉も、日常で扇子を見る、使う

機会が減れば、自ずと会話から遠ざかっていく。

 

扇の形は自然界を見渡すと、

イチョウの葉っぱの形、

花びらの形、様々な自然の形から、

大昔の人は、扇子を思いついたのかしらン、と。

 

 

さっき、昔読んだ故政木和三氏著書を久しぶりに読み返していたら、

「真理は自然の中にしかない」という言葉が目に飛び込んで来た。

 

 

夏を涼しくしてくれていた道具が、扇子だった時代。

その形を思いついたのは、

きっと自然界にある形だったのではないだろうか。

 

扇子は広げて、逆さにすると、「八」という文字に

見立てることができて、それを末広がり、寿とする、粋な発想。

または、富士山や山の裾野を重ねただろうか。

 

考え過ぎであろうか。

‘物’ 人工物を逆さまに見立てる所動には、

人工への皮肉も含まれているような気がして…。

 

自然を感じない、気付かなくなっている、

 人工世界での暮らしのワレワレは、

発想のみならず、精神活動も萎縮していくのではなかろうか。

 

 

 

平成30年という日本である。

こじつけであるけれども、

西暦では、2018年の八の字に寄せて。

末広がりであることを祈りつつ。

 

 

夏炉冬扇な話題。 (笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

相手を批判する時

 

 

相手を批判する時。

自分の中の基準は、世間の中で、

自分より劣った人と比較し、優秀であることを主張し、

自分を弁護する。

 

相手への基準は、世間の中で、

相手より優った人と比較し、劣等であることを指摘し、

理想を強要する。

 

真逆を基準にして相手を責めて、

自分が優っていることで、安心して不満を言い続ける。

己の視点が、不平等であることに気付かない。

 

 

 

成長とは何か…の、いまの私感  1

 

 

この世の成長とは何か。

目に見える世界の成長と

目に見えない世界の成長。

 

それらを思うとき、

目に見える事象、肉体としての

成長とは、外的世界への広がり、

と共に、衰退や老化、有限。

表裏、縦横、陰陽の、

逆が在るのは、三次元の摂理。

 


見えない世界の成長とは何か。

内面の成長とは何か。

 

それは、受認・受容であり、受入れるという、

目には見えない行為・活動であり…

内的世界の成長は、無限。

 

外的世界の現象、混沌の中での経験。

身体、物理的な活動なくしては、

精神・意識の成長も為し得ることはなく。

 

それを映す内面、精神の葛藤で起きる摩擦熱。

内外の均衡を求める、

求めざるを得ない性が、人間に具わっていて…。

 

摩擦熱を理性で冷却し、葛藤を理性で整理し。

感情で納得し遊びを生み、

次なる変化の余白も作り出し乍ら、

意識は受入れて、内的世界の成長があるのだろう。

 

三次元の活動の中で、目には見えない意識の活動が器を作り、

広がり強化され、純化され、繊細さが具わっていく。

意識の密度、質の変容であろう。

人生はその繰り返しなのだ、と。

 

 

内側と外側には循環と、

有限・無限のパラドクスがあるなぁ、と。

外的世界の混沌や摩擦熱、

間に起きる葛藤。

内外世界の均衡へ向けての、

パラドクスな熱エネルギー。

引き算のような作業は、不可欠な訳で。

 

植物に喩えた温室育ちなんて言葉は、もちろん皮肉だ。

温室育ちには未知の恐怖・怯えが付きまとう。

それは神経質であって繊細さではない。

似て非なるもの。

安定安全を求めている間は、保身故に、

不安が付きまとう。

 

物理世界で

大きく広く多く強く速く…、

拡大・拡散・波及・制覇・席巻・達成…というのは、

成長ではない。

足し算だけの片面であり、理を逸脱した活動、

短絡したもの。

それは、膨張であり、肥満・肥大であり、浮腫であり。

‘影の如く、幻’だとワタシは、常々思う。

それに騙されて続けているのが唯物即物の社会世相な訳で。

密度や質の希薄で、劣化する。

不安を来すのは当然の理である。

 

 

言い古された喩えだろうけれども。

人間元来の成長とは言わば、

野生植物動物が、自然界のあらゆる刺激、

穏やかな日々、時に風雪日照りを受け、

他生物の寄生や戯れ、捕食や共存もあって、

狂気、毒も駆使しながら…。

 

可視できない細胞それぞれが増えたり減らしたり、

未知の変化をしながらの…。

 

ゆっくりと、たまぬ活動で、

自然なる揺るぎない生命力を培っているのと、似ている。

成長は、急ぐなかれ、と。

 

ありきたりなこと。

内省を込めて、

そんなことを

ふと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

またもや、ケムトレイル…ほか

 

 

 

本日快晴。

 

で、ケムトレイルである。

各都市の自衛隊基地を結ぶラインに発生する、ケムトレイル

飛行機雲に見せかけた偽油田指令&半島系の悪徳作戦。

(人口削減目的の…気象操作、ウィルスや危険物質の散布)

 

八月下旬も凄かったけど、

十二月の澄んだ空も、派手に汚してる。

むむむっ×っ。

 

またやってる。

焦っているんだろうな…。

偽油田勢力&半島系。

 

 

一昨夜、自宅にNてーてー代理店を名乗る

営業電話がかかってきた。

押し売り電話だ。

プロバダ変更を強要する脅迫まがいの内容。

会社名や自身の名前を名乗らない。

何と馬鹿な人生時間の使い方の労働者だろうか。(笑)

高い給料欲しさ、カネや出世に取り付かれた者は

大なり小なり迷惑行為で人生が過ぎていく。

お気毒だ。

 

某YouTuberにも架空請求

奇妙なハガキが届いたという

昨日の動画の話題。(笑)

 

偽油田&半島系の

歳末恐怖キャンペーン中なのかいな?!

 

オレオレ詐欺とか、PCウィルスソフトとか、

インフルエンザワクチンの脅迫的摂取とか、

中毒になる薬の密売ルートとか…。

自作自演の恐怖商売、ゴクロウサマ。

 

 

大衆に、マクロな恐怖、犯罪事件や事故を与えられるのは、

相当、巨大な組織ではないと、不可能でしょ?!

 

 事件事故がないと儲からない輩が、

仕掛けているとしか思えない。

 

 

やたらあちこちにあるオレオレ詐欺

警告するポスターなどの広告費があるなら、

被害者に補填してあげて下さいよっ、

ってなことを思うんだが。

 

ホントは、オレオレ詐欺に引っかかった人のお金で

広告費が支払われていたらドウスル???

おデン通サマに。(笑)

 

 

 

マスゴミメディア世界は虚言世界。

マスゴミで大騒ぎする犯罪事件事故スキャンダル情報は

大半が自作自演&捏造でしょぅ…。

どんだけ汚染脳社会だってことに

いつになったら気付くかなぁ…、ワレワレ一般人は。

 

 

裏側の巨大犯罪組織が…

闇勢力の…支配する、

株やカネや政治やらマスゴミやら、

あらゆる表側の世界と出所は同じだ、と言うことを

そろそろ気付こうではないかっ!

 

 

一般市民はほぼまとも。

が、一般市民・各々の無意識層の、

恐怖心やら、目を背けている、

逃避しているようなこと、

病んだ精神の部分、

カルマみたいなものが、

ヤツラを泳がしているんだろうなぁ。

という仮説を思う。

 

闇勢力は、みんなの病み代表。

善人の恐怖心が、ヤツラのエネルギー源だ。

 

 

 

 

油  3

 

 

先述したことと矛盾し、

文字情報から分析した話を書くことをご容赦頂き。

食用油に関してもう一度、書き留めておきたく。

 

カネミ油症事件について、いくつかのネット記事を読ませて頂いた。

被害の大きさ、被害者の苦労を思うと、

安易な憶測を書いてはならないのは承知だけれども。

この事件も現代の企業事件と同様、

プロパガンダとして利用されたのではなかろうか、と。

 

 

 (近年の企業事件の裏側には常に、

企業買収と資産争奪つまりは日本乗っ取りが、

ひとつの重要な目的であり、秘密裏の株価操作であったろう。

故に、米油の事件があった1960〜70年代経済の裏情勢は

狙いが違って、市場獲得、消費動向の操作であろうか、と。)

 

他の原料に比べ米油のメリットを念頭として。

 つまり「米油」に対して漠然とした

危険な食品というレッテル、イメージを

当時の消費者社会、特に主婦層に流布するのが

大きな目的ではなかったのか。

サラダ油というブレンド油(大豆、菜種、コーン等の輸入原料)が

家庭でのスタンダードになる市場戦略があったのではないか、と。

 

食用油も支配のひとつの柱とし(1970年代から既に…)

遺伝子組替の原料やその産物の家畜飼料、

諸々食品を輸入原料に依存させる目的は、(石油を軸とした生活物資全て)

戦後から日米交渉と称し、具体的に実現されてきた。

(某巨大食用製油メーカーの大株主は誰なのか…でもある)

更なる憶測だが、PCBの人体実験という卑劣な目論見が

偽油田真の戦略に含まれていた可能性も…。)

 

 

カネミ油症事件の経緯は、事故原因から被害結果に至るまで、

裁判や資料、書籍等で事実関係が明らかにされているようだから、

あくまでも偶発的な事故であって、

計画的な事件などと、推測するのは陰謀論者の

陥る安易な視点ではあろう…。

(が、事件と事故の言葉扱いに、マスゴミ意図と象徴性を思う。

妄想に近い煩悶か。。。)

 

 

 

米油の製造法は、米糠から製品としての食用油を抽出するのに

工程後半の段階で230℃という高温による脱臭が必要となるという。

(他原料も脱臭は必要)

当時のカネミ倉庫の米油製造の脱臭工程では、蛇管(螺旋状ステンレス管)を

タンクの中央部に配置し、PCBの特性を利用し250℃に加熱し

それを蛇管に通し、間接的に米油を加熱し脱臭する方式であったようだ。

それが六機並び、そのうちの第一機に支障が起きた事件。

 

 (他社の米油及び大豆菜種コーンの食用油の当時の製造法を

調べ比較したいけれども、資料として見当たらなかった。)

 

 

******************

******************

〜 参考までに〜

現時点で調べたサラダ油の製造工程

[準備工程]

原料保管(発酵抑制)→精選→乾燥→粗砕→加温→圧扁

[採油工程]

→油分多の菜種トウモロコシは圧搾後ヘキサンで油分抽出⇒*

→油分少の大豆米糠は直にヘキサンで油分抽出⇒*

(胡麻は焙煎後、菜種トウモロコシと一緒に圧搾)

[精製工程]

⇒*‘脱溶剤▷脱脂粕’→‘水(脱ガム)▷ガム質/レシチン

→‘脱ガム原油’→‘リン酸(ガム調整)→‘苛性ソーダ(脱酸)’→‘(ソーダ油滓)’

→‘水(水洗)’→‘’白土(脱色)’→‘濾過助剤(濾過)’→

‘濾過助剤(サラダ油用 脱ロウ)’→‘水蒸気(脱臭)’

→‘’濾過助剤(仕上げ濾過)’→‘’製品タンクへ(食用油)’

[充填工程]

→‘計量・充填(加工用・業務用・家庭用)’

 

企業製品化のための[精製工程]の現場を推して知るべし…と。

ややこしい食糧物資を当たり前に消費している

現代人の食の不気味さを思い記載した。

 ******************

******************

 

 

 

カネミ油症事件その当初は、その脱臭工程中の米油にPCBが混入した

原因を九州大学の分析調査(現場調査不十分な事も問題となっていた)

元にしていた。

PCBを流動させる蛇管に、ピンホール状の穴が3箇所あったとして、

そこからPCB流出があったことを前提にしていた。

よって、カネミ倉庫と、

鐘淵化学(PCB製造者側の物質の危険性の説明不足・鐘紡子会社・現カネカ)と、

被害者の三つ巴の裁判が続いた。

だが、PCB粘性(固い性質)などを加味すると、そのピンホール説では

説明のつかない矛盾点があった。

カネミ倉庫がわずかな期間(約1ヶ月)に280LのPCBを補充した状況。

 

その後、カネミ倉庫親族経営陣のひとり加藤八千代氏が、

‘被害の甚大さを知り’、経営販売等の内部告発、自著出版と、

社員による温度計修繕の際の溶接ミスを認め、

原因の事実関係が10年以上経過し、明白となった。

 (この時点から、マスゴミ・新聞等で事件と銘打つなら…と。)

 

 

他にも、事故発生前後の経緯詳細に事件関係者らの奔走の記録がある。

プロパガンダの可能性をこの事件や経緯に見出すには困難で、

繰り返すが、素人の言及するところではなかろう。

 

が、しかし更に、穿った邪推とは承知だが、

温度計修繕の溶接に携わった職員が工作員という想定や

内部告発としての自著、それが買収取引であるとしたら…、と。

そこまで妄想を逞しくしてしまった。(長期間の裁判がそれをさせる可能性)

 

漠然としているがその根拠のひとつに、カネミ倉庫が今も尚、

存続し米油を販売している状況。

更には、企業ルーツにも不審が及んでしまう。

 

引合いに出す例がお門違いかもしれないが、

暗殺された政治権力者、その真相を知る事の無い子や孫が、

時として要職に付く・重用される等、

その妙な高待遇を政界財界マスゴミ界等で垣間みる。

 

 

 

 

事件の発端、経緯、結論に対し、…企業の、更にその背後…という

状況を想定するほどの情報や知識も得る事はできない。当方が、

過去をほじくりだしてとやかく言う立場では、全くない。

あくまでも、いち消費者として、

単純に食用油への疑問が多々湧いただけだ。

「米油」をキーワードに、この事件に目を向けた者として、

推理を許されるだろう、気になる点を

あと、わずかに挙げておきたい。

 

 

カネミ油症事件記事を端に同じような1970年代の事例が

二件、目に留まった。

 

■1973年千葉ニッコー事件(未遂)

(サラダ油・菜種、キューピーマヨネーズ、

マーガリンに、化学物質ダウサムK・KSK混入/市場販売未然回収)

■1979年台湾油症事件 (約2000人被害)

 

千葉ニッコー事件は幸い、未然に防ぐ事ができ被害者は出なかった。

が、マスゴミ沙汰になり、

カネミ油症事件直後で、食用油に関して

日本の消費者動向は神経質になっていた。

 

 

カネミ油症事件と共に、台湾油症事件では、

台湾も日本と同様、主食は米であり、

原料がどちらも国内で賄える状況下での事件と言える。

 

 

千葉ニッコー(当時、日本興油子会社)がサラダ油等の製品を

国内産の原料で製造していたかどうか、

輸入量から類推するより他ないのだが。

現時点で日本で食用油の代表的な原料として、

大豆、菜種、コーンが挙げられる。

 その輸入量と国内自給量を戦後からの経緯で調べると、

戦後直後から、輸入品の代表である小麦と共に‘大豆’も、USAからの大量輸入に

切り替わっている。(軍需消費終了に伴ったUSAの農産物の処分事情からである)

菜種は昭和30年代から輸入量が増加していく。

 

 

多国籍企業・関連商社や、一般人目線の市場観察でのN清製油の

君臨ぶりを思うと、日本人の食生活が大きく変化する時期、

市場獲得せめぎ合いの過渡期に、起きた事件であることは、

記憶に留める必要があろう。

 

 千葉ニッコー事件、台湾油症事件は

当時の情報を集める程、メジャーな事件ではなく、

カネミ油症事件と比較し詳細を調べるのに資料は少ない。

どこまでも推測の域であるが、この三つの事件を、偽ユダ勢力、

あるいは(多国籍企業関連)大企業による罠と、漠然と感じてしまう。

今更言い出したところで、無意味かもしれないが、

昨今の企業事件の裏側、真相を

知り始めると、さもありなん…と。

 

 

ともあれマスゴミで連日大きく騒ぐ事件事故のニュースは、

“すべて、決して、一般市民の安全や利益のためではなく、

偽ユダ支配の勢力維持あるいは拡大のための株操作、

または半島系勢力ニッポン支配層らの資産維持や史実捏造の都合で、

計画的事件を起こし、自作自演の情報発信していることがほとんどである、、、”

という先入観、そうした色眼鏡ならば、

一般人は持った方が賢明だ、と思われる。

 

 

 

 

結論は飛躍するがカネは個人が手にすれば、

束の間の幸福感は与えてくれるが、

一般市民全体、地球全体を幸福へとは導かないことを

支配者層が運用するマクロマネーの流れと性質が、

それを伝えているとワタシは思う。

 

 

 

****************** 

 

 

〜余談〜 

 

GHQ主導の食育運動によるフライパン運動と称すプロパガンダは、

食用油消費量を格段に増加させた。

 

敗戦国に対して、GHQが食糧支援という体の良い言葉を国民に、

マスゴミで流布しつつも、USAの実状は戦後、軍事需要が終了し

戦時中の増産による余剰作物の処理場として日本が標的になったのだ。

戦後直後から日本に対し強力な経済支配と利益収奪が開始。

USAからの大豆輸入量やGHQ主導のフライパン流布運動、

また学校給食のパンと牛乳というものに、如実に現れている。

 

小麦、乳製品、油脂、肉類、嗜好品(コーヒー等)という

西洋型の食生活が、日本人の心身の健康を蝕んでいるにも関わらず、

幼い頃に刷込まれた味覚の基準は、

ほとんど変える事ができなくなってしまった。

日本風土に則した自然環境、生態系に負荷の少ない、

もちろん健康的で知恵深い日本食文化も、他の文化と同様、

こうして壊されていったのだ。

 

 

経済支配、いやそれ以上の事、

日本を長期に渡って、

(およそ中世・1500年代から〜〜である!)

国民が無自覚のうちに、生活・社会全体の汚染脳支配を

揺るぎないものにし(明治期)、やがては解体し、

文化、生活総体、そして国、民族(ルーツ真相の重要性)

崩壊・抹消させたい意図が‘USAをも

操る偽油田の真の目的’が、現実的に具体化し施行され始めた時代、

それが1945年以降であろう。

かつ、偽ユダにとって明治以降は、‘マスゴミ’が最大の武器である。

 

 

中世から近世の奴隷制時代とは違って、

一般人が自覚できない無意識の家畜が故に、その汚染脳は、

ゲンダイ生活、ゲンダイ文化科学、それにまつわるゲンダイ経済、

「すべてのひとの‘現代的な’人生に汚染脳が潜んでいること」を

“彼らのの目的を踏まえてこそ”

自覚できて来るのだろう。

 

当たり前の、無意識過ぎる、

日常の中にある。

 

 

 

 

 

 

 

 

回帰したい衝動

 

 

蟻の目線に、気持ちになって、
一枚の落ち葉を感じる事。


そこから湧いて来る感情を
人は楽しむことが出来ていたのだった。


雲を眺めて
遠くの風を想像する力が
人には具わっていた。


一滴の水が水面に落ちる時、
その波紋から未来の現象を感じることができた。


あるがままの自然から語られる
声なき声を聞き感じ育てることができた。


もう、人はそれを失ってしまった。
人間は一体、これから

どうしたらいいのだろうか。

 

 

 

 

 

メヴィウスの輪だな

 

 

文字や言葉、あるいは画像や映像で

知識を仕入れ増やし、

様々な場面で多少の結果を出して、

人生の中で展開しても…。

 

結局、正と負、陰と陽、上と下、善と悪、優と劣…。

表裏が立ち現れてくる。それに支配される。

どんな言説を信じても、

とどのつまりその繰り返し。

 

 

実感、体験、一人の内面的小さな悟性の集積の大切さ。

 

それ以外は…、

メヴィウスの輪だな、とこの頃思う。

( 平面的・二次元の、規則的一定の変化)

 

実感、体験そして真実への、

一人ひとりの内面的気付きによって、

その短絡の無味乾燥な平面の…、

永遠ループを断ち切ることが出来る…、

可能性。

それを好奇心とも言えるかも知れん…。

 

 

「新たな」意識の時間空間を獲得する(壮大な事)というのは、

創造するに至る契機・チャンスを

地球という場で、(些細な事で) 刻々と与えられている。

そんなふうに思う。

 

大昔のある時代から…。